4週間のフィリピン留学で、効果的な英語学習の方法を習得し、英語力の確かな向上を実感されたAyumiさん

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↑Alumさん(右)とLeonard講師(左)。

名前 Ayumiさん
職業/年齢 20代後半、管理栄養士
留学期間 4週間
開始時の英語力 TOEIC415点(L215 : R200)

「文法も勉強せずに、映画に出てくる英語表現を覚えていた」留学前

ーー4週間と短い期間でしたが、ご留学お疲れ様でした。今回、改めて英語を勉強しようと思った経緯を教えて頂けますか。

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1年前くらいから英語学習自体は始めていたのですが、大元のきっかけは、「字幕なしで海外ドラマ観られたら、もっと楽しいだろうなあ」と思ったことでした。例えば、最近まで観ていたものでは「GREEN」とか、「Sex and the City」などですね。

その後英語の勉強を独学で始めてみたのですが、最初は映画に出てくる英語のフレーズをただ丸暗記していたんですね。英語なんてほとんどそれまで勉強したことがなかったものですから、勉強のやり方なんて分からなかったんです。しかし、「まず文法が分からなければ聴くのも話すのもできるようにはならないんだな」ということは、英語表現を覚えているうちに分かってきました。

やっぱりちゃんと教科書や参考書で文法の基礎から勉強しないと駄目なんだな、ということに気付きました。そこでインターネット上で検索していたら、サウスピークが引っかかり、基礎の基礎から勉強できる環境があると記載があったので、今回留学を決めました。

英文法を勉強して、根拠を持って問題に解答できるようになった

ーー文法は文章の骨格ですからね。基礎から学ばれに来られたとのことですが、実際にこの4週間で得たいモノは得られましたか。

はい、まず英文法が理解できるようになりました。先述の通り、今までは英語の文章を何も考えずに丸ごと覚えていましたが、文型のことさえ知らない状態でした。例えば、「I have a pen」の意味は分かるのですが、それが第3文型(SVO、主語+術語+目的語)であることは知らなかったんです。昨年12月にTOEIC試験を受験したときも、こんな状態だったので、4つの回答の選択肢から何を選べばいいのか分かりませんでした。

それが、サウスピークでTOEIC Bridge試験の模擬試験を受験したときには、ちゃんと根拠を持って文法問題に解答できるようになったんですよ。実感としては、文法の知識を0からちゃんと勉強したから、このレベルまでに来れたと感じています。(※サウスピークでは、TOEIC600点以下の生徒に対して、月に一度TOEIC Bridgeという簡易版TOEIC試験の模擬試験を受験頂いております。)

ーー1ヶ月で目に見える成長があったようでなによりです。具体的に、どのように文法学習をされたのですか。

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↑Alumさんが取り組んだ2冊の英文法の参考書。

主に高校英文法をひとつひとつわかりやすく高校英文読解をひとつひとつわかりやすくの2冊に取り組みました。文法事項の説明がとてもわかりやすく書かれていたので、理解しやすかったです。例文中に出てくる英単語も自分にとっては初めて見るものもあり、丸ごと覚えれば語彙量も増えました。

文法事項の中では、特に文型についてちゃんと学べたことで、日常生活でもその成果は見えました。例えば、第5文型(SVOC 主語+術語+目的語+補語)を習得すれば、明らかに違和感のある語順で英作文することはなくなりました。

以前は、タクシーを呼んで欲しいのに、「Please call me taxi」というようなことを平気で言っていたのですが(※Please call taxiの誤り。)、正しい文法を学ぶことで明らかに間違っている英文を作ることはなくなりました。これは、サウスピークで4週間勉強したからこそ得られた成果ですね。

英単語は、「音読学習」と「物語」で覚えるのがベスト

ーーネックだった英文法学習をしっかりされていたんですね。英文法以外でも、これは学ぶことができた!というものはありますか。

効果的な英単語の学習方法を理解して、体得できたのは良かったです。サウスピークでは、指定教材で音読学習を行うことが推奨されていますが、音読を繰り返し行うと、英文中にある新出単語も覚えられちゃうんですよ。

今回取り組んだのは新TOEICテスト出る語句1800だったのですが、本書は最初から最後まで通してひとつの物語になっているんですね。未だ取り組んでいる最中ですが、その物語と新出単語を丸ごと覚えられてしまいます。一度文章中に出てきた英単語がまた別の機会に観ると、「ああ、この単語はあの話で使われていたな」と頭の中で想像できるんですよね。

昔、文章も掲載されておらず、ひたすら英単語だけを暗記していくような英単語帳にも取り組んだことがあったのですが、物語が題材の新TOEICテスト出る語句1800の方が圧倒的に英単語を記憶しやすいですね。昔取り組んだ英単語帳と比べれば、現時点で2倍の語彙をどんどん覚えられています。

ーー物語とセットだと、新出単語も覚えやすいですね。

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↑プレミアム校の日本人スタッフ・前田(左)。

あと、その物語中に出てくる状況ごと記憶できてしまうので、実生活にいきなり活かせます。例えば、ホテルやレストランの予約をするときに電話をかけること、面接のアポ取りなど、ちょっと応用すればそのまま使えてしまいますよね。

生活に近い状況が多く、それゆえ私も「このまま丸ごと覚えてしまおう」という気概で取り組んでいました。「TOEIC試験じゃなくて、日常で活きる英語を学びたい」などおっしゃっている方ほど、この本に取り組めば成長を実感できると思いますよ。

発音矯正のおかげで、音読学習が楽になった

ーーそれにしても、本書はそれなりに記事の分量が多いですが、毎日取り組むことは苦痛ではなかったですか。

勿論、最初は苦痛でしたね(笑)。しかし、不思議なことに発音矯正レッスンを受講していくうちに、段々音読をすることが楽になっていきました。実体験談ですが、発音矯正と音読学習は同時並行で取り組むことがベストです。特に私のように1~4週間の短期留学の方は、集中して発音矯正と音読学習に取り組まれると、必ずなにか持ち帰られるものがあると思いますよ。

ーー具体的にどの発音を矯正できたことが良かったですか。

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↑Alumさんが「L」「R」の区別に苦戦した時に、講師が書いてくれたアドバイスのひとつ。口内図も描いてあります。

やっぱり、RとLの違いを理解して習得できたことです。例えば、今までは「learn」(学ぶ)と言っても、「run」(走る)としか聞き取ってもらえませんでした。授業でも何度もご指摘頂いたのですが、「Learn」の「r」の音を発音できていないようでした。舌を意識して後ろに引くイメージで発音する練習をしたところ、ちゃんと「Learn」と発音できるようになりました。

先週マッサージ店に行ったときにも、日本語が堪能な店員さんがいまして、「How did you learn Japanese?」と聴いたら、齟齬なく伝わったようで、聞き返されることもなく返事を貰うことができました。こういった成功体験を積んで、いつかはNY在住のアメリカ人にも通じる英語が話せるようになったら、と今は想っています。

「英語初級者でも、出場すれば英語を話す自信につながる」スピーチコンテスト

ーーご自身の英語力に不安を感じている方は特に、英語を人前で話すことに苦手意識を感じられていることが多いです。Ayumiさんは校内外で積極的に英語を話されていたようですが、なにかきっかけがあったのですか。

きっかけは、スピーチコンテストに出場したことです。実は授業中に講師から何度か質問を投げかけられることがあり、何を言っているかわからないので適当に「yes」と繰り返していたことがあったんです。どうやら、「Do you want to join the speech contest?」という質問だったらしく、意図せずして出場することが決定していました(笑)。

まず、文法もわからなかったので、2分程度でスピーチするための原稿なんて作ったこともありませんでした。ですので、「自力でまとまった分量の英文を作る」という貴重な経験になりました。

そもそも、今までの人生で、日本語のスピーチですら人前で行ったことがなかったんです。英語のスピーチを披露するとなると、もう言葉ではとても言い表せない不安と緊張感がありました(笑)。結果的になんと1位という評価を頂きまして、これだけでも単純に自信が付きました。

↑Ayumiさんがサウスピークに到着したばかりの時に撮影した自己紹介動画。

↑Ayumiさんが1位を獲得したスピーチコンテスト動画。

私のように英語初級者の方にも、サウスピークのスピーチコンテストには是非出場してもらいたいですね。勿論原稿作ることも、内容を大勢の前でスピーチとして披露できるようになることも、並大抵のことではありません。

しかし、作った原稿中で使用した言い回しや語彙は完全に頭に入りますし、なにより、英語を人前で話すことに対して自信がつきます。スピーチコンテストに比べたら、誰かと英語でマンツーマンで話すことなんて、比べものにならないくらい楽ですよ。

ーー4週間の留学が終わり、明日にはご帰国されますが、英語学習のゴールまで到達するには遠い道のりかと存じます。日本に帰ってからも、是非英語の勉強を続けて下さいね。

はい、日本に帰ってからも英語に触れる機会を取り入れながら、この調子で勉強を続けていこうと思います。新TOEICテスト出る語句1800のリスニング音源を通勤中に聴いたり、できることは少なくないはずです。サウスピークでの4週間、ここまでしっかり取り組んだので、この習慣を絶やしたくないです。

ーーでは、これからサウスピークで短期留学をされる方々にメッセージをお願いします。

他の生徒の話を聴いていて、「目標を持つ人は強い」ということも学びました。私も、ここに来る前は強い目標意識はなかったんですが、目標ある人達に囲まれて生活すると、「自分ももっとできることがあるんじゃないか」という気にさせられます。

全員が全員目標志向であることもないとは思いますが、目標がないという方も、サウスピークで目標を持って英語学習に邁進する方々に囲まれて勉強すれば、なにか発見があるかもしれません。こういうことも期待してサウスピークに来られても良いと思います。

ーー本当に多くのことを4週間で得られたんですね。是非日本に帰国されてからも、英語学習に邁進してください。お疲れ様でした!

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r