アルファベットも怪しかった30歳のKatsujiさん、23週間のフィリピン留学で1589時間勉強→TOEIC575点に!

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↑24週間で取り組んだ参考書を持つKatsujiさん。大量です。

名前 Katsujiさん
職業/年齢 30歳、転職活動中
留学期間 24週間
開始時の英語力 TOEIC295点(L185 : R115)→575点(L330 : R245) 280点アップ!

「アルファベットも怪しい時点から、半年間で1589時間勉強した」

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↑Katsujiさんが実際に使用していた計画表。23週目で「1589時間」。

ーー24週間の語留学お疲れ様でした。24週間というと長期留学という分類されるのですが、どのくらい勉強されたんですか。

23週間で1589時間(69時間/週=1日約10時間)、勉強しました。

ーーおおお、勉強時間で聴くと衝撃的ですね・・・。

実際とても長かったですしもう死ぬほど勉強しましたが、今振り返って思うのは良い投資になったんじゃないかということです。人生80年、そのうちの1589時間ですから。それだけ投資したら英語力もTOEIC600点レベル近くまでいけました。とても辛く険しい24週間でしたが、良かったです。

——留学前はどのくらいの英語力だったのですか?

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サウスピーク申込時に生まれて初めてTOEIC模試を受けた時はTOEIC295点でした。しかし、実は問題を解き終わらなくて2日に分けて受験していたんですよ(笑)。ですので、あんまり参考になりません。

ただ分かっていたのは、超初心者の部類に入るレベルだったということです。be動詞の使い方も知りませんでしたし、アルファベットが暗号に見えたくらいです。なので、まずはアルファベットの形を覚えるために単語を書いて覚えていましたね。

ーーアルファベット怪しいレベルからの勉強ですか。さぞかし留学開始当時は英語学習が辛く苦しいものだったでしょう。

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↑インタビュアーのサウスピークスタッフ・Aki(右)とKatsujiさん(左)。

はい、そうですね。サウスピークで初めて授業を受けた時、フィリピン人講師の話している内容が本当に全く理解できませんでした。わかっているフリをするしかありませんでしたね。

留学1週目のグループレッスンでは、レッスン中に講師が話していることが理解できず、汗がだらだら流れてくるくらいで気絶しそうだったのを覚えています。勿論講師は平易な英単語、例えば「negative」「positive」「sentense」等を使い、話してくれていたと記憶しています。ただ、それらの意味すらも分からないくらい状態でした。実際、同じグループのある女性生徒が日本語で説明してくれたのですが、その言葉すら理解できないくらい、恐らくパニックに陥っていたのでしょう。人前で英語を話すのが怖くなりました(笑)。

そのため、留学(留学開始)2週目からはグループレッスンを外し、自習学習に集中していました。留学(留学開始)24週目(最終週)にグループレッスンを再度受講しましたが、講師や他の生徒の言っていることが理解できるので楽しくて仕方なかったです。自分が成長したことがよくわかりました。

音読学習2回+リスニング学習2回1セットを各参考書100回ずつ行った「中学英語学習」時期

ーー24週間経過して、そこまで明示的に成果を実感できたのは良かったですね!ちなみに、留学開始からどのような勉強をしていたのですか?

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まず一番はじめに、中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。に取り組みました。この参考書は中学英文法の基礎の基礎をわかりやすく説明してあるのですが、何度同じところを読み返したかわからないくらいひたすら繰り返し学習していました。

英単語は長文が読めるようになる中学英単語必修1200を使用し1週間に100単語を必ず覚えるようにしていました。参考書は2ヶ月で終えたので、2ヶ月で約1,000語覚えたことになります。

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英会話・ぜったい・音読 【入門編】 英語の基礎回路を作る本は掲載されている英文をそれぞれ英文を聞き込むリスニング学習2回+音読学習2回ずつを1セットとし、100セットやりました。『英文を暗記できてしまうくらいリスニングを聴くこと』とサウスピークで指定されていたので、ひたすらこの回数をこなしていました。

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次に取り組んだのが99パターンでわかる中学英語文型の総整理例文で覚える中学英単語・熟語1800でした。この2冊に取り組んでいたときは取り組んだ内容をすぐに忘れてしまうので、曜日を決めて1週間に二度取り組むようにしていました。

——サウスピークに留学される英語初級者の中でも、かなり集中して取り組まれている印象を受けます。Katsujiさんのような英語超初級者がそこまで学習するとどういう感覚になるんですか。英語力向上の達成感は感じられるのでしょうか。

中学英語学習の教材を各100セットずつこなしていると、「英語そのものに慣れた」という実感がありました。「暗号にしか思えなかった英語が、言語として認識できるようになった」感覚です。サウスピークの留学開始当初は、英単語は紙にペンで書かないと覚えられませんでした。それが、書かなくても覚えられるようになってきたんです。説明が難しいですが、英語に慣れるとはこういうことなんだと思います。

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↑「英語超初級者も、これだけやれば慣れてくる」とKatsujiさん。

目安としては、高校英文法をひとつひとつわかりやすく。まで終了したところで「英語に慣れたな」という感覚です。その後の高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。で、今まで学んだ英文法の知識を定着することができました。期間的には、留学1ヶ月目に中学英語の学習を終了、2ヶ月目に高校英語の学習を終了しました。
英語超初級者の方は、このくらいでやっと英語を言語として認識できるようになるので、ここまで我慢です。

——2ヶ月間で一気に中学英語・高校英語を学習するとなると1日にどのくらい勉強していたんですか?

私の場合、毎日土日・祝日も10時間以上勉強していました。それくらいしなければ、中学・高校英語をしっかりと勉強してきた他の生徒さんスタートラインにすら立てません。

正直他の生徒さんを見て焦ることがありましたが、6人部屋で同室だったTatsuyaさんは「焦る必要はない」と言ってくれたり、他の方も「僕は明日は今日よりも勉強しますよ!」と励ましてくれました。だから私も「今日は昨日よりも勉強しよう!」と勉強に取り組むことができました。結果、23週間で計1,589時間の学習ができました。

学習の成果を実感し、同時により高いレベルを見た「高校英語学習時期」

――留学開始3ヶ月目以降はどういう風に学習を進められたのですか?

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この後は、速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3の学習に取り組みました。本書には、中学英語のパートと高校英語のパートが存在するのですが、中学英語の部分はサウスピークが推奨する復習のローテーション(当日、翌日、1週間後、1ヶ月後に復習)を全ての記事で実施しました。

本書に取り組んだ後に受験したTOEICBridgeのリスニングパートがほぼ満点だったので、学習の成果が出ていることを確認できました。
(※サウスピークでは、TOEIC本試験の簡易版・TOEIC Bridgeの模擬試験を毎月校内で開催しています。)
(※2 TOEIC Bridgeは、英語初級者から中級者の英語力をより詳細に計測するための試験です。 )
ただし、この時点でもTOEIC公式試験の模試になると全く歯が立ちませんでした。

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その後取り組んだのがTOEIC(R)テスト英文法 プラチナ講義という参考書です。ただ、感覚的には今までの参考書よりも語彙のレベルが高く感じ、文章を読むことが辛かったです。教材を終了するのに約2ヶ月時間がかかりました。新TOEICテスト出る語句1800も同時に取り組んでいました。1日6記事のノルマを決め、かつ復習のローテーションを守っていたので時間がかかました。

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留学開始4ヶ月目にTOEIC模試を受けた時、リスニングパートのイントロダクションがようやく読めるようになりました。もちろん模試の点数も上がりました。満を持して臨んだTOEIC本番(留学19週目)では510点に到達しました。

長期留学成功のコツは「迷わないこと」

――「The詰め込み学習!」という感じですね!

「無駄なことを考えずに、ただひたすら英語学習に集中することができたこと」が良かったのだと思います。将来についてモヤモヤしていたり、分からない事柄について迷っているだけでは教材は終わりませんし、そのうち携帯をいじり始めたり、怠けたりしてしまいます。

ですので、私のように英語を基礎から学ばなければならない人には、日々の学習ローテーションを作業化することをおすすめします。私は、5時20分起床→5時半食堂にて勉強開始→7時朝食→朝食後すぐに決めた場所で勉強開始→22時まで勉強→23時に就寝、という流れを決めていました。

それでも辛いなと感じるときは馬力で乗り越えました。80歳が自分の寿命だとすると、そのうちたった24週間を投資すればいいと考えていました。24週間は人生の中では短いですが、全てを捨てて頑張れば自分の財産になると信じていました。

また、できない時「なんでできないの?」という自分自身への怒りになったのが原動力でした。これは反省するところではあるのですが、留学開始前は、「留学行けばなんとかなる」とある種軽く考えていました。しかし、現実は厳しいです。半年間これだけ集中しないと英語力は向上しません。この自分への怒りもひとつのモチベーションでしたね。

ーー

<Katsujiさんが24週間で(1589時間)終わらせた教材>
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
長文が読めるようになる中学英単語必修1200
英会話・ぜったい・音読 【入門編】 英語の基礎回路を作る本
99パターンでわかる中学英語文型の総整理
例文で覚える中学英単語・熟語1800
英会話・ぜったい・音読 【標準編】頭の中に英語回路を作る本
高校英文法をひとつひとつわかりやすく。
高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。
TOEIC(R)テスト英文法 プラチナ講義
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3
新TOEICテスト出る語句1800
TOEICテスト公式プラクティス リスニング編
TOEICテスト公式プラクティス リーディング編
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.6〉

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r