「サウスピークのカリキュラムを信じること」15週間のフィリピン留学でTOEIC 400点から725点までupのKensukeさん

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名前 Kensukeさん
職業/年齢 29歳 転職中
留学期間 15週間
留学開始時の英語力 TOEIC 400(L:200, R:200)→725(L:370,R:355) 325点UP!

異文化理解における英語の必要性に気付いた、初海外でのバックパック旅行

ーー15週間の留学お疲れ様でした。今回の留学の経緯を教えてください。

英語を勉強しようと思ったのは今年行ったバックパック旅行で、旅行で出会った外国人と全く意思疎通ができなかったことが最初のきっかけでした。実はそれ以前に人生で海外に行ったことがなかったのですが、違う国の価値観を知りたいと思い、30か国ほど旅行することを、30歳を手前にして決断しました。

その旅ではあらかじめ目的地を決めるのではなく、Facebookで投稿して、知り合いから情報をもらった上で行き先を決めていました。他には現地の人に人づてで楽しそうなところを聞いて、転々としていました。その時の意思疎通はほぼジェスチャーによるものでしたね。

ただ、特に旅の初めの方は自分の言いたいことはほぼ伝わっていなかったでしょうね。タイでは空港を出ることすらできなかったんですよ。

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ーーえっ、どういうことでしょう?

私、出国カードの存在を知らなかったんです。何をしたらいいのか全然分からなくて、空港の職員に話しても全然分からないので、1時間くらいかかって、ようやく空港から出ることに成功しました。

ーーそれは大変でしたね。

はい、タクシーなどに乗っても目的地にたどり着けないような状態ですよね。

旅を続ける中で徐々に慣れてきたので英語で簡単な自己紹介などは出来るようになってきました。しかし、私の旅の目的としてはその国の文化を学ぶことだったので「友達は増えたが深い話までできない状況」に鬱憤がたまっていました。

英語を学べばより深く理解出来ることに気付いたのが英語学習の動機ですね。

ーーなぜ英語を勉強しようと思った時にサウスピークを選んだのでしょう?

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インタビュアーの日本語禁止校スタッフMihoさん

友人からの紹介ですね。語学学校の選択に関してFacebookで投稿した時に、たまたまサウスピークで留学している友人がいて連絡がありました。「自習しないとすぐに取り残されてしまう周りの環境は厳しいが、明確な目標がある人には向いている」と勧められました。

また何人か留学経験のある友人が集まって話している時にサウスピークが良いという話にもなりました。やはり、自分の知り合いで実際に英語が話せるようになっている人が勧めていると説得力がありましたね。

TOEICの点が伸び悩んだ10週間の間もカリキュラムに忠実に勉強し続けることを支えた執念と、その後に得た325点up

ーーKensukeさんは、留学の最初の方はあまり成績が変わらずに、最後で一気に伸びましたね。

そうですね、最初の方は本当に辛かったです。留学開始から7週間の時点で受験したTOEICでは475点と、75点しか上がっていませんでした。その時期も勉強自体はかなりしていたので「これだけ勉強してこの結果か」と辛かったです。

ただ、「最初の2か月は英語力が向上してもTOEICの点数に反映されにくい」と日本人スタッフの方からも言われていたので、その期間が終わればTOEICの点数が上がることを信じてひたすら勉強するしかなかったですね。

ーー具体的にはどのように勉強されてましたか?

基本的にカリキュラムで指定されていた通りに、音読、英文法の学習を行いました。それに追加して、自分の本質的な課題が何であるのかを突き詰めて考えてもいました。

具体的には、まずは音読に関しては「TOEICテスト 出る語句1800+」の音読を繰り返したことで、リスニング能力に必要な基礎が出来上がりました。サウスピークでは1日2時間半以上の音読を推奨していますが、その時間以上は毎日きっちり音読していましたね。

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音読学習をするKensukeさん

ーー音読すると、リスニング力が上がるのですか?

私の場合は「出る語句」を3周半ほどした後に、「TOEICテスト 公式プラクティス リスニング編」に取り組んだのですが、その教材からは以前に勉強した単語、言い回しが出た時には急にはっきりと聞き取れるようになったんですよね。しっかりと「出る語句」に取り組むことで、学んだ単語が違う文脈で出てきた時でも聞き取れるようになったのだと思います。

ーー音読を続けるのは大変だと思うのですが、音読を続けることに意味があるのか疑問を抱いたりしませんでしたか?

自分の課題が何であるのか、この学習をすることで得られる意味を常に思考しながら音読をしていたので、特に疑問は抱きませんでしたね。

例えば成績が伸び悩んでいる時に、日本人スタッフとの面談で音読の仕方なども確認したのですが、そこで音読をする前にする「品詞分解」の精度が十分でなかったことに気付きました。結局「なんとなく分かる」でやめてしまっているので、新しい文章に出会った時に英文を理解できなくなっていました。

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「日本人スタッフとの面談後に品詞分解を徹底的にやった」とKensukeさんが語る参考書の1ページ

ーー音読と英文法が中心とおっしゃっていましたが、英文法はどのように勉強されましたか?

最も使った本は「高校英文法をひとつひとつわかりやすく。」ですね。この本は3回は全体に目を通しました。勉強の仕方としては、これもカリキュラムに書いてあった通りに、全体に軽く目を通して概要をつかむようにして、「分からないところはいずれ分かるようになるだろう」と割り切って、学習を進めていました。

ーーある程度学習が進むと以前に分からなかったことがわかるようになっていることは多いですね。ですが、分からない箇所を飛ばすことに抵抗はありませんでしたか?

そうですね、「目の前の英文を完璧に理解したい欲求」はやはりありましたね。ただ、私の場合は事前学習期間も1か月程度しかありませんでしたし、サウスピークのカリキュラムを信じてやるしかないな、と思っていました。

それでも辛くなった時は卒業生のSoheiさんの体験談を読んで、「悩んでいても、後で分かってくることがある」と自分に言い聞かせていました。

(参考記事:「それでも、とにかく音読学習をやりなさい」文法と音読学習でTOEIC450点から765点までアップ!Soheiさん

あとは、そのように辛くなったり、不安な時には日本人スタッフの学習相談を利用していました。相談の内容も自分で分析した上で仮説を持って、学習相談に臨んでいました。自分の仮説を日本人スタッフにぶつけた上で、それぞれの勉強の方向性が間違っていないことを確認しながら学習を進めていました。

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日本人スタッフに学習相談をするKensukeさん

ーー不安になった時は日本人スタッフもうまく利用しつつ、カリキュラムに忠実に、真摯に勉強を続けていただいていたのですね。

そうですね、最後には伸びると信じてカリキュラムに沿った学習を続けて、実際に結果が出たので良かったです。

間近に努力して結果を出している人がいる環境での刺激とプレッシャーに溢れた英語学習の日々

ーーサウスピークを選んだ理由の1つが学習環境ということでしたが、実際にサウスピークに来てみていかがでしたか?

私は周りから影響を受けやすいタイプなので、間近に努力してどんどん結果を出している人がいたことには鼓舞されることが多かったですね。特に僕の同期入学した生徒で言えばShotaくんなどは、僕より先に成績が一気に伸びていたので、とても良い刺激になりました。

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英語で談笑をするShotaさん(左)とKensukeさん(右)

留学期間の途中から日本語禁止校に移ってきたのですが、日本語禁止校に来てからグループレッスンでは逃げたくなるくらいのプレッシャーを感じています。日本語禁止校にいる人は皆、普通に英語で会話できるので、言いたいことがまだスラスラとは言えない私は、グループレッスンでは自分が意見を英語で言うのに時間がかかり、常に他の方を待たせている状態です。

日本語禁止校においては、常に英語の会話なのも英語学習に良い影響がありますね。私は英語力は楽器の演奏と同じで毎日使わないと落ちるものだと思っています。元々、私の英語力は0だったので、英語を使わない際の落ち幅が人より大きいように感じています。

実際、英語を使わなかった翌日は英語を聞き取りにくくなっていて、元の状態に戻るまでに少し時間がかかります。ですので、オリジナル校にいた時はTOEICの試験当日は誰とも話さず、参考書のリスニング音源だけを聞いて、英語を聞ける状態を保っていたりもしましたね。

また、サウスピークでは自習時間が多いですが、もともと私は学生の時からテスト前などはかなり自分を追い込んで勉強するタイプだったので、自分で勉強して知識を入れていくこととは親和性が高かったと思いました。

カリキュラムを信じ、自己分析を徹底的にやることが大切

ーーありがとうございました。最後にこれからサウスピークへ留学に来る方へ向けてメッセージをお願いします。

カリキュラムを信じてやることに尽きますね。カリキュラムを必ずベースにして、自己分析を徹底的にやることが大切です。

質問をする際にはその仕方も考えて、自分の勉強の方向性があっているのか、自分の本質の課題が何であるのかを確認できるようにすることが重要だと思います。

自身が持つ課題は毎週変わっていくので、その課題を毎週達成していくことが、目標を超えることにつながります。勉強の仕方、スケジュールであったり、その意味を深掘りしていけば、集中しなければならないことは分かるので、サウスピークに来て時間を有効に活用できるはずです。

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インタビュー後に日本語禁止校スタッフのMihoさんと共に。

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執筆者
Shun
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Shun

サウスピーク・ウェブマーケティングインターン。医学部医学科5年生(現在休学中)。インターンの傍でIELTs7.0以上取得、イギリス留学を目標に英語の勉強も継続中です。Twitter IDは@shun_taro_san