海外の大学に留学中のMasakiさん、11週間のセブ留学で「英語で議論する自信」を手に入れる

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お名前 Masakiさん
職業/年齢 26歳、学生(ルーマニアの大学に留学中)
留学期間 11週間
開始時及び最新のTOEICスコア 785→935(L:465/R:470) 150点アップ!

「失敗」と振り返る交換留学前半を終えた段階で、語学留学を決意

ーー11週間の留学お疲れ様でした。今回の留学の経緯を教えていただけますか?

はい、私は将来は研究者になりたいのですが、英語力が必要でした。修士、博士と進んでいく中で留学生と議論する機会もありますし、先生からも「学者になりたいんでしょ?学会行ってきてよ」と言われることもあるのですが、そこで英語ができないとチャンスをフイにしてしまいます。

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海外から来た先生の講演に出席したら議論をする必要もありますし、そこで気に入られたらその先生の研究室に留学するチャンスも開けます。急に訪れるチャンスを掴むためにも英語は必要でした。

ーーなるほど。現在ルーマニアに留学中と伺いましたが、その点に関しても少し教えていただけますか?

現在は日本の大学院に所属しており、今年1年間は交換留学でルーマニアに滞在しています。留学の前半が終わったところですが、今置かれている状況としても、英語の勉強は必須でした。

結果から言うと、前半の留学は完全に失敗でしたね。(笑)気後れして外に出れないような日々が続いていました。

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留学先の政治哲学の授業では、かなり抽象的な内容を議論します。例えば以前、このようなことがありました。「ホッブスの理論を今の移民問題に当てはめたらどうだろう?」などですね。

その議論の中で、自分の意見がうまく言えないことが数回続くと「あまり言いたいことがないなら無理して言わなくてもいいよ」と周囲の人達から言われ、自分が意見を言う場面で流されてしまう状況になっていました。

授業内でロールプレイをしても、チームメイトの他の学生が何を言っているのか分からない、資料を読んで自分の意見を言ってみても他のチームメイトに伝わらない、という経験もしました。

そういった経験から、留学前半が終わった段階で少し時間もできたので、英語力を磨くため語学留学をすることにしました。以前から学習アドバイザーのHAL Jさんのブログも英語学習の参考にしていたので、サウスピークに留学することにしました。(参考リンク:HALJ式 英語学習メソッド

ーーやはり交換留学は厳しいですね。

間違った英語を話しても取って食われない環境の中で、英語を話す練習をのびのびと重ねた留学期間

ーーMasakiさんはサウスピークへの留学期間中にTOEICの点数も785点から935点まで向上されましたね。勉強法の他に留学で得たものはありましたか?

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TOEICの結果を受け取り、笑顔のMasakiさん

TOEICは特別対策はしていませんでしたが、カリキュラムに沿って学習していたら上がっていました。(笑) サウスピークで得たものとしては、「英語を喋る自信」がつきましたね。

ルーマニアでは周囲に迷惑をかけたくないという思いもあり、英語を話すことに消極的でした。でも、サウスピークでは皆、英語学習に対して真剣で、ディベートやスピーチで変なことを言ったからといって、バカにされたり、取って食われるような雰囲気はなく、真剣に話を聞いてくれました。

「英語を喋っていい感じ」がすごくあったので、スピーチやディベートなど、英語を話す機会への出場を前向きに考えることができました。

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日本語禁止校舎で行われるディベートに参加中のMasakiさん。

ーールーマニアでは英語を話すのを躊躇されてしまってこともあるんですね。

はい、現地に飛び込んで英語を上達するためには、度胸が必要です。自分にはなかったということですね。(笑)

留学を通してこれだけ話せるようになりました。Masakiさんの留学ビフォーアフター動画です。

答えのない問いに対して自分の意見を担保する訓練ができたTIレッスン

ーー実際にサウスピークのレッスンを受けてみていかがでしたか?

TOEFL&IELTsクラス(TIクラス)が実際に自分で考えて、構成して話す練習ができたのでよかったです。

大学院の授業では「現在の問題に昔の学者の理論を当てはめたらどうなるのか」などの極論とも言える内容を扱います。同様にTIのスピーキングの内容は例えるなら「海と山ならどっちがいい?」のような極端な内容にも思えますが、「自分はどう判断するのか」に関して意見を持っている必要があるんですよね。

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ルーマニアの授業ではそういった極論の話を、難しいテーマに関して行っている状況なので、極論に対して自分の意見をどのように担保していくのかを考える練習は有意義でした。極論の議論を行う上では論理的に話す事だったり、まずは話すに値する内容自体を持つ事が準備として必要な事に気付きました。

TIレッスンは論理の構成だったり、強調などの表現方法を知ることに役立ちましたね。

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TIで使ったテキストの強調表現に関するまとめ

授業中は解答時間に制限が設けられていたのですが、答えを端的にまとめなければならないことは実用的でした。実際の議論や講義の場面でも、自分の意見は短くまとめなければ相手にしてもらえませんからね。

ーーそうなんですね、TIレッスンを活用していただけたようでよかったです。

(参考記事:MBAとはどういう教育なのか
(※)アメリカのMBA(経営学修士)に関するブログ記事ですが、TOEIC SWレッスンやTOEFL&IELTsレッスンにも共通点があります。Masakiさんのように基礎的な英語力がある方に対してはSW、TIレッスンを通して「決断の訓練の場」を提供することが可能です。

「4Sレッスンでの英作文能力向上」×「発音矯正」=「英語を話す上での自信」

ーーサウスピークでは他にはどのような学習をされましたか?

学習では4Skillsレッスン(4S)が重要だと思っていたので一番力を入れました。英語で議論をしたり、自分の意見を伝えるにしても、4Sで行う単文をきっちり作る練習や、語彙を学ぶことが話を組み立てる上での基盤になりますよね。

英作文が宿題で課されますが、英作文は話す時に比べて時間的余裕があるので、少し気の利いたことを言いやすいのがよかったです。英作文で使ってみた表現を、TIなどで実際に話す時にも使っていましたが、このおかげで使える表現の幅が増えましたね。

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4Sレッスンで学んだ表現を生かして、作ったTIレッスンの宿題
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これだけの量の英作文を留学期間中に行いました。

同様に4Sレッスンで課されている音読は効果があると思っていたので、しっかりと指定された時間以上はしていました。

ーー発音矯正に関しては、フィリピンでなければ実践するのが難しいことだと思いますが、いかがでしたか?

確かに日本では難しいと思いますね。発音矯正を通して正しく発音できるようになることが、英語を話す上での自信につながりました。正確な発音ができると英語を話すことが怖くなくなるので、躊躇しなくなりましたね。

発音は毎日上達している感覚を得ることができたので楽しかったです。うまい発音ができると、音読も楽しく取り組めるようになっていきました。伝わる英語、かっこいい英語を実際に話せるようになると嬉しいものですね。

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音読中のMasakiさん

発音の授業があるおかげで、4Sの予習復習で課されているしんどい音読も「自分、いい発音で音読できている」と思うとやる気が湧いてきてやり抜くことができました。

ーーこの後ルーマニアに戻り留学の後半があると思いますが、前半と比べて今の英語力ならやっていけそうですか?

前回よりはかなりマシになっていると思います。(笑)
前期の留学で何が良くなくて、どうしたらいいのか、その方法は今回の留学を通して学ぶことができたので、やれるだけやってみます。

語学の勉強はしんどいが、その後ろに社会の営みがある

ーーありがとうございました。最後にメッセージをお願いします。

語学の勉強はしんどいものです。でも語学である前にコミュニケーションのツールであり、その向こうに社会の営みがあります。英語ができるとその向こう側をもっと知ることができます。

大事なのは英語でなにを実現したいかなので、色々なことに興味持ってほしいと思います。
私も研究がしたいと思い、英語を勉強していますが、目標を持つことで英語を使っている自分を想像して楽しくなれると思います。

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インタビュアーの日本語禁止校スタッフMihoさんとMasakiさん

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執筆者
Shun
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Shun

サウスピーク・ウェブマーケティングインターン。医学部医学科5年生(現在休学中)。インターンの傍でIELTs7.0以上取得、イギリス留学を目標に英語の勉強も継続中です。Twitter IDは@shun_taro_san