「最先端の看護技術を学べる英語力を身につけたい」看護師のSachiさん、12週間のフィリピン留学でTOEIC430点から600点までアップ!

Sachi-17名前 Sachiさん
職業/年齢 30代後半、看護士
留学期間 12週間
開始時の英語力 TOEIC430(L:255 / R:175)→600点(L:315 / R:285) 170点アップ!

「自分で英語を使って学びたい」と実感した看護研修

ーー3ヶ月に及ぶご留学お疲れ様でした。今回ご留学された経緯を教えて頂けますか。

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サウスピークで今回3ヶ月の留学をしたのは、Healing Touchという看護の分野でも新しい技術について勉強できる力をつけたかったからです。この技術はいわゆる精神医療と呼ばれるもので、患者さんの精神的側面に働きかける技術です。今まで私は、終末期の子供達の支援に携わる仕事をしていたので、入院している子供達の精神的なケアの能力をもっと身につけたいと考えていました。

但し、この分野をまともに勉強しようと思うと、英語で文献を読んで、英語で欧米人講師の話を聞ける必要があると実感したんです。

以前、Healing Touchのトレーニング研修に参加したときのことです。研修の講師はハワイアンの方で、隣には専門の通訳の方がいらっしゃいました。配布された教材も日本語訳のものですし、参加者は全員日本人でした。しかし、中には英語が堪能な参加者もいらして、その方達が色んな質問を矢継ぎ早に、直接質問している姿を目の当たりにしたんです。

その時素直に、「良いな、ああなりたいな」と思いました。私は当時簡単な挨拶しかできなかったので、とてもではありませんが、彼らのように活発に質問することはできませんでした。

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↑Sachiさん(左)と、サウスピークプレミアム校スタッフ前田(右)。

それに、やっぱり英語で直接教えて貰いたいし、自分で勉強したいと思ったんですよね。配布された教材を読んでも、直接英語で原文を読むのと日本語訳されているものを読むのとでは、講師の方が本当に伝えたいニュアンスは違うのだろうということは、当時の私の目にも明らかでした。なんというか、無理矢理日本語に訳したような文章も散見されたんです。

精神医療は、日本よりも欧米諸国の方が圧倒的に発展しています。やっぱり自分で英語で読んで、英語で話し聴いて勉強したいなあ、と思いました。それまで、大学以来英語なんて勉強していませんでしたが、久々に英語を勉強したいと思うようになりました。

勉強計画の運用、進捗管理が成功の秘訣

ーー「やりたい仕事をやれるために英語を学ぶ」というのは、とても強い動機ですね。そんな強い動機で留学に来られたSachiさんですが、サウスピークではどういった勉強をされたんですか。

とにかく、カリキュラム通りに、指定された通りの勉強をしていました。特に、音読学習と英文を聞き込むリスニング学習はずっと行っていました。主に当日、翌日、1週間後、1ヶ月後の4回に渡る復習を欠かさないようにしていましたね。

(※サウスピークでは、音読・リスニング学習の復習を上記の通り合計4回行うことを推奨しています。)

ーー4回の復習をこなそうと思うと、時間的な間隔があるため管理が難しいという声もよく聴きます。Sachiさんはどうやって勉強の進捗を管理されていたんでしょうか。

まず、この自分で持参してきたカレンダーノートで日々の学習計画を管理していましたね。

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ーーおお・・・これは凄い。(思わず息を飲む一同)

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↑Sachiさんの1週間のスケジュール。

毎日10時間の勉強をして、やるべきことを全て終わらせるためのTipsが詰まっています笑

ーーこのコメント欄はなんですか?

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↑スタッフ前田からのアドバイスを受けて、考えたこと。

ここには、その時自分が感じたことや思い、スタッフや他の生徒の方にアドバイス頂いたことを書くようにしていました。例えば、TOEIC試験前の意気込みですね。言葉で書くことで、頭の中のモヤモヤをすっきりさせられました。

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↑右側にあるのが、TOEIC試験への意気込み。

あと、どうしても時間だけが刻々と過ぎていっている気持ちになることがありました。そのため、毎週末に1つ1つしっかりと振り返って、来週の学習計画を立てるようにしていました。サウスピークのオリエンテーションでも言われたことですが、学習計画を立てることで、「今日自分がやるべきこと」が明確になります。それによって、毎日自分のペースで迷いなく、着実に進めていくことができました。

ちなみに、サウスピークでは毎週金曜日には翌週のスケジュールが学校内で掲示されます。私の場合、張り出されたらすぐに翌週の計画を立てるようにしていました。

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それに、授業が入っていない講師の時間割りも確認して、「来週はこの講師と何限目に○○について英語で話してみよう」と、ここまで決めて計画に練り込んでいました。おかげで、一切の迷いがなかったです。
(※サウスピークでは、授業時間・自習時間以外にも、空いている講師に英語で話しかけて運用能力を高めることを推奨しています。)

ーー完璧に計画と進捗管理をされていますね。

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もうひとつ、これはあんまりやっている人は多くないかもしれませんが、「Schedule Day」というアプリを使用していました。予定の終了日を設定すると、「あと○○日と○○時間」という情報が表示されるんです。留学開始当初は、勉強が辛くて早く帰りたくて仕方がなかったのですが、残り2ヶ月切ったあたりから、このアプリを見て「この一日一日を有効に使わないと」という意識が強くなりました。

単純に、勉強のモチベーションが強くなるのでオススメです。他の生徒さんも使っている人がいましたが、その人は、「残り期間が明確になりすぎて怖くなってきた」とアプリを消していましたけどね・・・(笑)。

実際に学校の外でも英語を使ってみて、「学んだことが身についている」ことを実感した

ーー普通はそうなるでしょうね(笑)これだけ厳密に学習の進捗管理をされたSachiさんですが、勉強したことが身についている実感はおありですか?

はい、年末年始、祝日を利用してマルコポーロ・ホテルに滞在したのですが、その時教材として取り組んだ 新TOEICテスト出る語句1800 で勉強したことを、実際に使う機会がありました。

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具体的には、予約した部屋は市内の眺めが見えるものだったはずなのに、部屋に入ってみると山側だったんですよ。ここですかさず新TOEICテスト出る語句1800で同じような状況の文章があったのを思い出して、フロントで交渉しました(笑)結果、無事に部屋を変えて貰うことができました。

他にもまくらの変更ですとか、ルームサービスを利用する場面で次々と勉強したことができて、良い実戦訓練になりましたよ。元々意図していなかったですけどね(笑)

ーーおおー、すごいですね。こういうのって、英語初級者だと確実にオロオロしてしまうものですから。

正直、ものすごく満足感を得られた経験でした。だって、留学に来る前の自分だったら、きっと部屋を変えて貰うなんてできなかったと思います。やっぱり、勉強はやったらやった分だけ役に立つもんなんだなあ、と実感しました。

「英語を文章レベルで話すことが楽しくなった」スピーチコンテスト

ーー「英語を話すこと」についても、留学中に訓練されましたか?

毎週校内で開催されるスピーチコンテストに出場したことは、「英語を話すこと」について大きなきっかけになりました。

出場する生徒は週初めから2分程度で話せる原稿を準備し、講師に添削してもらい、スピーチのトレーニングをします。準備自体ものすごく大変でしたが、出場して良かったと感じています。なぜなら、「文章レベルで英語を話せる」ようになってきたからです。

2分程度のスピーチ原稿というと、英語初級者からすると結構な文章量なんですよ。その文章を、目の前の観客に伝わるように、猛特訓しました。これだけ練習すると、その文章は頭に入るどころか、身体に染みつくんですよね。初級者ながら「まとまった量の文章で話す経験」をしたことは、すごく自信がつきました。普通、そんな経験はしたことないですから。

↑Sachiさんの留学開始直前に撮影した動画。

↑Sachiさんが留学開始1ヶ月目に挑戦したスピーチコンテスト動画。

ーーSachiさんは留学開始1ヶ月経過した頃にスピーチコンテストに出場されていましたね。その後の学習に何か影響はありましたか。

留学生活の質ががらっと変わりましたよ。具体的には、フィリピン人講師とも何故か気軽に話しかけられるようになりました。スピーチコンテスト以前は、「間違えたらどうしよう」という恐れがあったので、なかなか話しかけられなかったというのが本音でした。しかし、間違えたら・・・という恐怖感より、「文章で英語を話せる楽しさ」の方が勝ったんです。

ーー英語のスピーチというと上級者向けの訓練のように思われがちではあるのですが、英語初級者の方が挑戦する価値があるということですね。

「英語が苦手」だとか「今まであまり勉強してこなかった」という生徒さんは、サウスピークには多くいらっしゃいます。そんな方々も、奮ってスピーチコンテストに参加して貰いたいです。私も元々人前で話したいタイプの人間ではないですし、実際本番はすごく緊張しますし、スピーチの練習ももの凄く大変でした。

しかし、出場したことで英語学習にまつわる色々な不安も吹っ切れました。今回英語力ちゃんと向上した実感がありますが、それもこれももしかしたら、このスピーチコンテストが起点だったのかもしれません。

ーーTOEIC試験の点数だけでなく、スピーキングの訓練も積まれたんですね。英語学習はここからですので、是非引き続きご自身の目標に向かって、英語学習頑張って下さい!応援しています!

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r