ボイスレコーダーを活用してTOEFL対策!サウスピーク日本語禁止校で留学されたShioriさんの体験談

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↑Shioriさんと、お世話になったフィリピン人講師達。

名前 Shioriさん
職業/年齢 20歳、大学生
留学期間 6週間
開始時の英語力 TOEIC 735点(L:330,R:405)

本記事の読みどころ

  • 自分が話した内容をボイスレコーダーで録音されるTOEFL Speaking対策レッスンは、指摘が厳密で精度が高い
  • 苦手だった「f」「r」の音を矯正できた発音矯正レッスン
  • スピーキング力を伸ばすためにはたくさんの話す機会が必要。その機会が日本語禁止校にある。
  • 英語力が高い中級者・上級者ほど「真剣」。

ボイスレコーダー導入のTOEFLレッスンで、スピーキングパート改善

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↑Shiroriさんが授業で使用し、指摘を受けたメモ。

ーーご留学お疲れ様でした。Shioriさんはサウスピークでの留学は2回目で、TOEFL対策を主にされていたんですね。ご感想を伺えますか。

まず、スピーキングパートの時間配分について的確なアドバイスをいただけたことが、ありがたかったです。

例えば、「各20秒ずつ根拠を話すことに充てる」ということです。こうして時間感覚を体得していくわけですね(メモ上部に記載)。TOEFLのスピーキングパートは時間配分の意識が鍵になってくるのですが、自分ひとりでは特に有効な対策ができないんですよね。しかも、ついついダラダラと話してしまうことがあったりするんですよ。それって、なかなか自分では気付きづらい。

サウスピークでは、ボイスレコーダーを授業に導入されていたので、講師の方から非常に厳密なアドバイスを頂けて良かったです。今回の留学で、時間配分の感覚を少しずつ体得できました。

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↑ShioriさんがTOEFL対策で取り組んでいた参考書「Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt) 」。すごく分厚いです。

あともうひとつ、その文脈において不自然な英語表現を指摘頂くこと、同じ意味でも違う言い換え表現を教えてもらえることも大きなメリットですね。

例えば、このメモに書いてあるんですが、いくつか文脈に応じた適切な表現を指摘頂きました。「for example」でなく「especially」と表現する方が適切な場合や、「1 person」ではなくて「1 owner」の方が聞き手が理解しやすい、などですね。冠詞「a」「the」の違いについても指摘頂きました。

文脈上自然な英語表現かどうか、ということは参考書では非常に学びにくいので、フィリピン人講師に教えてもらえて良かったですね。日々、どんどん語彙力が増強されていく実感がありました。

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↑授業中には、使用した表現の言い換え表現も講師から教えてもらえます。

ーーフィリピン人講師とのマンツーマンレッスンならではのメリットですね。そこでICレコーダーが生きるということですか。

私の話す英語をボイスレコーダーで録音して、その音源をフィリピン人講師が聞き直して指摘をメモされていました。これは最も確実に、精度高く指摘する方法ですよね。彼女らも聞き逃すことがないですし。確実に指摘をいただける生徒側としてはありがたいです。

サウスピーク留学前は、スピーキングパート苦手だし捨ててもいいかなと思っていたのですが、これだけのことがやれたので、来月のTOEFL試験は挑戦してみようかなと思えます。

発音矯正レッスンで苦手な「f」「r」を矯正

ーーShioriさんは、発音矯正レッスンも受講されていましたよね。詳しく伺えますか。

はい、TOEFL試験のスピーキングパートでは発音も採点対象なので、これを機に矯正しようと取り組んでいました。授業を受けてみたところ、どうしても「f」の音が苦手で、原因が「息が足りない」ということだったようです。

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↑Shioriさんの「フォニックス発音トレーニングBook」の「f」の音のページ。

日本語を話そうと思うと、口先だけで話せるというか、別に呼吸浅くても発話できるじゃないですか。でも英語の発音を正しく綺麗にしようと思うと、息の量が多くないとできないらしいです。こういうことを、面と向かって教えて貰えるのは、サウスピークの発音矯正レッスンの醍醐味ですね。

ーー特に日本人女性は声も小さいことがありますし、腹式呼吸を意識しないと駄目そうです。

あと、「r」の音はずーっと苦手でできなかったんですが、今回の留学でふとした瞬間にできるようになって、驚きました。何回も何回も、繰り返し復習して、授業でもその都度指摘され続けて、口の筋肉が動き方を覚えたんじゃないでしょうか。

フィリピン人講師にも、「あっ、今日はrの音できているね」と驚かれました。発音ってやっぱり口の筋肉に動きを覚えさせることなのだな、と思いましたね。

日本語禁止の環境で、英語で考えて英語で話す習慣が身につく

ーースピーキング対策をマンツーマンレッスンで取り組まれたということでしたが、日本語禁止環境はいかがでしたか。

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↑Shioriさん(左)と、日本語禁止校・日本人スタッフのAki(右)。

単純ですが、やっぱり英語を話すことに慣れますね。日本人スタッフからの連絡も、学習相談も、雑談もすべて英語で話す必要があるじゃないですか。最初は日本語で考えて英語に訳して話していたのですが、段々英語で話す内容を考えて、英語で話すようになってきました。

前回の留学時は、これから話すことを日本語で全部考えて、そっから話すようにしていたんです。だから他の人が話しているときも、自分で次に何を言おうか構文から何から、全部考えていました。あまり人の話を聞けていなかったです。正直、スピーキングに苦手意識がありました。

しかし、今回日本語禁止校で嫌が応でも英語を話さないといけない環境に飛び込んでみて、「言葉に詰まってもいいから、とりあえず何か話す」という習慣はつきました。話しながら考えて、つなげていくことが少しずつですが、できるようになってきましたね。

今まで私に圧倒的に足りなかったのは、英語で話す場数だったんだなと分かりました。その点、日本語禁止校での日常生活で、多くの英会話の場数を踏めるのは嬉しかったですね。

自分に厳しい中・上級者達は「表情が違う」

ーーマンツーマンレッスン、予復習時間以外もずっと英語話さないといけませんもんね。

あと在籍している生徒さんが、みんなTOEIC600点以上の中・上級者であることもありがたかったですね。私はTOEFL対策をしているので、周囲の人よりも英語表現をたくさん知っている自負があったんですよ。

でも他の生徒さんとの英会話で、知らない英語表現に出逢うことが多かったです。例えば、他の生徒さんが「eat out」と言うところを、「dine out」という表現を使っていたんです。この表現は私は知らなかったです。こうして日々学ぶべきことが多くありました。

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ーー日本語禁止校では、上には上がいる、と。

英語力のレベルだけではなくて、英語学習に対する本気度もやはり上には上がいるなと思いました。みんな既にTOEIC600点以上で、中・上級者しかいないじゃないですか。しかも、社会人の方が多いです。

社会人で英語上級者・・・と聞くと、多少余裕があっても良いと思うんですが、みんな基本的に至って真剣なんですよね。表情が違います。やっぱり必死ですよね。

同時期に日本語禁止校で留学していたNaokiさんなんか、はじめて出会った英語表現は、その場で腕にメモしていましたよ。みんなでご飯食べに行こうとしても、「サウスピークには勉強しに来たので行かない」と言っていたり。本当に同い年かと疑うほど自分を律していました。

ーー上級者なのに、手を抜くことがない。

そうですね、もしかしたら、上級者ほど自身に対する甘さがないのかもしれません。彼らは今の英語力まで到達するために、既に自分で試行錯誤して結果出してきた背景があるじゃないですか。

そういう人が、わざわざフィリピンで同じ場所で集まって勉強する。日本語禁止校の良いところって、こういうことですよね。大いに刺激を受けました、見習いたいです。

ーー自分に厳しい上級者達が、更に自分に厳しく英語学習をする場所、ということですね。Shioriさんも、ご卒業された後も目標に向かって自分を律して、邁進してください。応援しております!

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r