「それでも、とにかく音読学習をやりなさい」文法と音読学習でTOEIC450点から765点までアップ!Soheiさん

dsc00751_1024

名前    Soheiさん
職業/年齢    20代前半、大学生
留学期間    13週間
開始時の英語力 TOEIC450点(L:255, R:195)→TOEIC765点(L:410, R355)315点アップ!

英語が話せる話せないではなくて、そもそも単語も文法も分かっていなかった

ーー13週間のご留学お疲れ様でした。まずは、留学に来た経緯を教えていただけますか。

私は純日本人なのですが、出生地がたまたまアメリカで、アメリカ国籍を取得できることが最近判明したんです。それで今度アメリカで働くことに挑戦する予定なのですが、英語がからっきしできなかったんですよね。大学受験も推薦で通ってしまって、私自身の英語力としては中学レベルで止まってしまっていました。英語を話せないなどというレベルではなくて、そもそも文法も単語も分からない、典型的にインプットが足りていなかったんですね。

そこで、料金等を検討していくとフィリピン留学に辿り着き、20校分くらい資料請求したのが、はじまりでした。

DSC02507

ーー20校も資料請求されたんですか。ちなみに、なぜそこでサウスピークを最終的に選んでいただいたんでしょうか。

私のやりたいことは、とにかくインプットをするということだったんですよね。結局、この目的にわかりやすく合致するのが、サウスピークだったんです。20校中4校と実際に面談したのですが、とある語学学校で自分がやりたい勉強の話を散々したら、「君は、サウスピークに行く方がいいかもしれないね」と言っていただいたんです。

ーーおお、向こうから言ってもらえたんですね。

面談を進める中で色々と教えていただいて、よくしていただいたんですが、最後にサウスピークを薦められたんです。それで、サウスピークに留学することを決意しました。

「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」で英語の骨格を理解した

ーー今やTOEIC765点まで向上されましたが、留学前は実感値としてどの程度の英語力だったんでしょうか。

DSC02708

もう、高校英語から先はお手上げ状態でしたね。例えば、当時は助動詞と動詞の区別もついていなくて、それくらい苦手でした。

それゆえ、参考書でいえば最初に取り組んだ「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」は、もう掲載内容すべてが衝撃的でしたね。毎ページめくることに「ああ、そういうことだったのか」と唸りましたね。

ーー「高校英文読解をひとつひとつわかりやすく。」は、具体的にはどのように勉強になったんでしょうか。

DSC02693

↑Shoeさんが当時衝撃的だった、関係詞の説明。

「英語って、骨格があるんだ」ということをよく理解できるようになりました。特に文型と関係詞をよく理解できたからです。おかげで、「短い英文は簡単、長い英文は難しい」という恐れというか先入観がなくなりました。全部、パターンなんだって。

高校で英語に挫折して以来、英語学習は暗記モノであって、英語の問題はなんの脈略もないクイズに見えていたんです。しかし、英語の骨格である英文法を理解したことによって「英語って、言語なんだ」と分かりました。

ーー「高校英文読解」はどのように取り組まれていたんですか。

とにかく、例文を音読することに重きをおいていました。あとやっぱり、細かいことを気にしないということも意識していましたね。例えば、「なんでここは『at』を使うのだろうか?『in』じゃだめなの?」などと細かい文法事項がどうしても気になってしまいがちでした。

しかし、当時の私は未だ関係代名詞や文型といった大きな文法事項の勉強をしていたので、「これはきっと後々必ず分かるときが来る」と高を括っていましたね。もう、今このレベルの話に気になりだしたら、いつまで経っても文法の勉強が終わらない、と。

TOEIC600点までは音読するときも、品詞分解を意識して

ーー文法の参考書においても、例文を音読されていたと伺いました。その際に気をつけていたことなどありませんか。

DSC02697

↑品詞分解をしている教材。S・V・Oやスラッシュ(斜線)が引いてあります。

「これは動名詞だよね、これはこの後に目的語が来るんだよね」と、文法的な骨格を常に意識しながら、音読していました。実は音読学習の方法に迷いがあったこともありました。サウスピークでは「登場人物の感情を想像・理解しながら、音読すること」を推奨されています。

しかし、文法すらままならなかった当時の私には、文法も意識しながら、英文の状況も想像しながら音読する、なんて到底できませんでした。しかも、発音も気になりますし、頭が混乱していたんです。

そこで、たまたま学習アドバイザーの柴田さんに質問する機会がありまして、彼に単刀直入に伺ったんですよね。そしたら暇もなく「TOEIC600点に行くまでは、音読するときも文法を意識しなさい」との回答を頂きました。回答の速さから彼はきっとその場で考えてもいなくて、当然のように答えてくれたんですよ。それで「ああ、これはもう当然のことなんだな」と腹に落ちました。

だからその後取り組む教材でも、TOEIC600点に到達するまではとにかくまず英文の品詞分解をして、その後に英文の骨格を意識しながら音読学習に励むことにしました。

屋上にヨガマットとサングラスを持ち込んでまで音読していた「TOEICテスト 出る語句1800」

ーー2冊目に取り組んだ教材はなんでしたか。

DSC02705

TOEICテスト 出る語句1800」ですね。私は日本にいるときも、「英単語を覚えることが人より苦手だ」と友人の間でも豪語していたんです。でも「出る語句1800」に取り組んで、ストーリーの中で英単語をどんどん覚えられちゃったんですよ。

今までは、単語と例文1つだけ掲載されているような単語帳しか取り組んだことがありませんでした。赤シートで意味を隠して意味をあてるということをやっていたんですが、「出る語句1800」では自然と英語表現を覚えられてしまったんです。気がついたら、英単語を覚えることは苦ではなくなっていました。

DSC02694

↑内容を覚えてしまうまで取り組んだ「TOEICテスト 出る語句1800」の1ページ。音読した回数を正の字で記してありました。

例えば、「head for」という英語表現がありますが、今までは、「head for = 〜へ向かう」と覚えていたんですね。でも、今では「ああ、head for といえば、Mikiがどこかへ向かう話だったよな」と、英語表現と教材に登場するストーリーが一緒に想起されるんです。その英語表現が何ページのどういうストーリーの中で使われていたのかをすぐに言えるくらいまでに、読み込みました。

ーー内容を覚えるまで読み込まれたとのことでしたが、集中力は切れませんでしたか。

いや、やはり途中で何度も眠くなりましたよ。特にサウスピークでは1日12~13時間くらい毎日勉強していたんですが、ここまでやると睡眠時間は6時間弱程度になるんですよね。日本ではもっと睡眠時間は長かったので、日々の勉強中に睡魔に襲われていたんです。

13454156_605919079558252_714230076_n

↑日除けのサングラスをかけて、屋上で音読学習に励むSoheiさん。

だから、眠くなってくるお昼の時間帯にはオリジナル校の屋上に足を運んで、そこで教材の音読学習に取り組むようにしていました。勝手に近所で購入したヨガマットとサングラスと勉強道具を持って(笑)太陽の光を浴びると、強制的に身体が起きますから。

こうして頑張って音読していると周囲の生徒からも、「音読がんばってるね、えらいね」と褒めてもらえたり、声を出すからストレス発散にもなりましたよ。ちょっと苦情が出るくらい大きな声で、腹式呼吸で音読をしていました。

どうしても音読学習を頑張れない人に対して伝えたいこと「それでも、とにかく音読をやれ」

DSC02488

↑インタビュアーであるオリジナル校日本人スタッフ・新井。

ーーサウスピークでは音読学習の回数と望ましい態度まで定めて、推奨しています。しかし、中にはなかなか音読学習を頑張れない生徒さんもいらっしゃいます。Soheiさんは、いかがでしたか。

勿論、私も最初は「これで英語力上がるのかな」って不安になりましたよ。何度も日本人スタッフの方に自分の学習が合っているかどうか、確認しにいきました。その度に「音読学習をがんばってください」と言われていました。ただ申し訳ないですが、どこか100%は信用できていなかったんでしょうね。

私の場合、実際に成果を上げている生徒さんに話を聞いたとき、「とにかく音読をやりまくれ」という話を伺ったのが大きかったです。留学体験談でも散々音読学習の重要性は説かれているものの、やはり目の前で成果を上げた人の話は説得力ありますよね。

DSC02517

今振り返って思うのは、英語学習でほとんど成功体験を持っていなかったのも、かえって良かったのかもしれません。先入観がないので、サウスピークに言われた通りの勉強ができたんですよ。

留学中に音読学習を怠る方を拝見していると、どうやら英語学習は英語の問題を解くものだとお考えの方もいらっしゃるようなんですよね。おそらく、中・高の英語教育はそうなのでしょう。問題を解いている実感がないと不安になってしまう。みんな、マルバツが欲しいんですよね。

ただ、それで英語力が伸びなかったから、みんなわざわざセブまで来て、サウスピークで勉強しているわけじゃないですか。そして、そのサウスピークが音読学習をこれでもかと推奨していて、しかも卒業生 も音読学習で成果を出しています。

だから、この体験談を読まれた方は是非、この機会に音読学習に励んでいただきたいです。今までの経験は思い切って捨ててしまって、素直に音読学習に励みましょう。私も元々ひねくれ者なのですが、英語学習ばっかりはお手上げだったので、サウスピークのカリキュラムに全面的に従っていました。

ーーありがとうございました。サウスピークで大きく向上させた英語力を引き続きブラッシュアップさせ、アメリカでもがんばってください!応援しています。

13441720_605919059558254_25071686_o

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly
  • LINEで送る

執筆者
神農 亮
  • twitter
  • facebook

神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r