中学卒業後の春休みを利用して4週間の「本気留学」!Tatsuさん

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↑Tatsuさん(中央)とお世話になったフィリピン人講師達。

名前 Tatsuさん
職業/年齢 16歳、高校一年生(中学卒業直後)
留学期間 4週間
開始時の英語力 TOEIC 395点(L280, R115)

本記事の要点

  • 「本気の留学か、楽しい旅行か」で、本気の留学を選んだ
  • 「上手な発音が面白がられる」中学と、「大人が本気で発音矯正に取り組む」サウスピーク
  • 本気で英語学習に取り組む社会人の先輩方から学んだ「社会」

「本気の留学か、楽しい旅行か」で、本気の留学を選んだ

ーー短い間でしたが留学お疲れ様でした。今、おいくつですか。

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16歳になったところです。中学卒業したばかりですね。

ーー若い!そのくらいの歳なのに、ひとりでフィリピンに留学しに来るなんて、凄いですね。このタイミングで留学しようと前から考えていたんですか。

大元は、母親から中学卒業後の春休みに、ひとりで旅行するか、海外留学に行ってきなさいと言われていたんです。「楽しい旅行」か、「本気の留学」どちらかを選べば良いと言われていました。うちは3姉弟なのですが、上2人の姉も同じくらいの時期にひとりで海外に行っていたんです。それで、「本気の留学」にしようと決めて、来ました。母親から紹介されたのが、サウスピークだったんです。

ーーTatsuくんのお家にはそういう文化というか、慣習があるんですね。なぜそこで楽しい旅行じゃなくて、本気の留学を選んだんですか。

以前中学校で社会人の方に職業インタビューをする機会がありまして、その際に言われたことが決め手になっていたと思います。ゲームのクリエイターさんに話を伺ったんですが、「学生のうちから色々な体験をすることは、君の成長につながる。色々な体験をしたらいい」とアドバイスを貰ったんです。

そこで、やっぱり「楽しい旅行」するくらいなら、「本気の留学」で英語の勉強するのが、自分の将来にとって良い体験になるんじゃないかと考えました。

ちなみにですが、イギリスでホームステイをしたこともあって、そのときはあんまり英語で会話しなかったんですよ。観光気分じゃそうなってしまうだろうな、そうなるくらいなら、と思いました。

「上手な発音が面白がられる」中学と、「大人が本気で発音矯正に取り組む」サウスピーク

ーー確かに、勉強って強いられないとやらないですもんね。ましてや観光ではそうでしょうね。実際にサウスピークで勉強してみて、一番良かったことはなんですか。

今回来て一番良かったのは、発音矯正をやれたことですね。勉強頑張っている自慢なっちゃうんですけど(笑)、僕は今まで特進クラスにいたんですね。学校でもネイティブスピーカーの先生がいて、発音も少し学びます。

それでも、「この発音はこうなんだよ」と先生に示してもらうだけで、どうすれば正しく発音できるかどうかが、あんまりよくわからないんです。僕としては、ああそうなんですか、くらいの反応しかできません。

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↑Tatsuくんが実際に練習した発音の箇所。発音とイントネーションにたくさんの指摘の跡があります。

でも、サウスピークの発音矯正レッスンは、「正しい発音のときの口の構造」が分かる図を描いてくれるじゃないですか。これはすごくわかりやすいですね。おかげで、もう「L」と「R」の違いなんて今までよく分かっていなかったんですけど、「全然違うじゃん!」と思いました。

ーー口内図ですね。

発音そのものが良くなったことも良かったですし、なにより積極性が身についたことも良かったと自分で思います。発音矯正の授業では自然なイントネーション(文章を読む時の抑揚)も教えて貰いましたが、「英語を話すときは、ここまで抑揚をつけないといけないのか!」と驚きました。このくらい分かりやすく抑揚をつけないと、相手には通じないのだなと。

ーー日本語はぼそぼそと平坦に話していても、通じますもんね。

学校だと、誰かが上手な発音で話したら、ちょっと笑われるような雰囲気があるんです。そういう人が「Apple」って上手な発音で言うと、「なに、いまの(笑)」とみんな少し笑ってしまう。そういう雰囲気だったので、僕自身も発音うまくなりたいと思ったことはありませんでした。

ーー中高あるあるですね(笑)中高時代って、そうですよね。

でもサウスピークに来たら、社会人の皆さんが本気で真剣に発音矯正に取り組んでいて、それに対してフィリピン人講師も本気で授業していました。「ああ、発音って本気でやんなきゃいけないことだったんだ」とすごく勉強になりました。

やっぱり、中学校は義務教育だから、英語に興味なくてもみんなやらなきゃいけないじゃないですか。だから、英語に興味がなくて嫌々勉強している人は、周囲にはたくさんいるんです。僕はここに来るくらいだから英語に興味がある方だと思うんですが、サウスピークに来ている社会人の方々はもう本気度が違いました。「大人はすごい本気だな」って感化されました。

ーーみんな大人になってから、「あのときもっと勉強していれば・・・!」と後悔しますから。Tatsuくんくらい頑張ってると後悔することも、ないかもしれませんね。

本気で英語学習に取り組む社会人の先輩方から学んだ「社会」

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少し勉強から話は逸れるんですが、サウスピークに来ていろいろな背景を持つ社会人の方々に話を聞けたのはとても良い経験になりました。

ーーどういう話を聞いたんですか。

本当に色々なお仕事をなさっている方がいらっしゃって、例えば衆議院の議員秘書をされていた方のお話は興味深かったです。衆議院とか参議院は学校で習いましたが、中学生が議員秘書として働いている人に、話を聞けることなんかありませんからね。

ーー確かに、ユニークですよね。

大学生の先輩方の話も、勉強になりました。大学生の方々は、なにか夢を持っておられるんですね。その夢を叶えるために英語を勉強されている方々でした。「どんな仕事やりたいんですか?」とか、若さを利用して色々と聞きにくいことを伺いました(笑)

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↑社会について遠く想いを馳せるTatsuくん。

ーーもう社会勉強ですね。そういう話を聴くと、Tatsuくんはどう思うんですか。

中学生にとって、社会って「両親」や「学校の先生」なんですよね。だから、「社会」っていっても、なにか霧がかかっている感じだったんです。社会に出るっていっても全然実感湧かなくて、大人達が仕事をどうしているのかなんて、全く知りませんでした。

サウスピークで社会人の方々に仕事の話を聴いたので、肉付けができたというか、かかっていた霧が少し晴れた気がしました。まだまだおぼろげですが、「社会ってこうなっているのかな」と少しイメージが湧きましたね。

ーーそういう社会は、ワクワクする?

はい、ワクワクしますね。もしかしたら、未だ社会の闇の部分を知らないからかもしれませんけどね(笑)

ーーみんなに、社会の闇をTatsuくんに話さないように伝えておきます(笑)

短い間でしたが、社会人の先輩方から多くのことを学び、英語もたくさん学ばれたと聞いて嬉しくなりました。高校生になっても、ここで学んだことを生かしてその調子で頑張って下さい!

※Tasteさんのお母様より下記の通り、ご感想を頂きましたので掲載させていただきます。(下記引用)

サウスピークさんで息子は、多くの大学生、社会人の皆様にお会いし、たくさんお世話になったと話しております。心より感謝申し上げます。
日本では簡単にはお会いできないであろう知的で経験豊かな方々にお会いできました。社会で高い地位を得ている皆様が、それでも熱心に勉強なさる姿をお手本にできたこと、多くの経験をお話しくださったことは、将来を考え始めた息子にとって、何事にも変えがたい貴重な経験でした。学校では、かなり集中して勉強したこと、貴重で楽しかった経験をお友達に話しているようです。またぜひサウスピークさんにお世話になりたいと申しております。
息子がのびのび生き生きと過ごせるようご配慮頂いたサウスピークの皆様、特に前田様には、最初から最後まで本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございましたm(__)m

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r