「これで子どもたちに先生も挑戦したと伝えられる」学習塾を起業予定のYukiさんがサウスピークで1日10時間勉強して得たもの

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名前 Yukiさん
職業/年齢 35歳、学習塾の起業準備中
留学期間 4週間
開始時の英語力 TOEIC335点(L:190,R145)

ーー4週間という短い期間でしたが、当校で留学いただきありがとうございました。今回、留学に来て頂いた経緯を教えて頂けますか。

今まで6年間塾講師として仕事をしてきて、これから中高生向けの学習塾を開業する予定なんですが、元々教えていた科目は数学・理科だったんですね。自分の塾でも今までと同じように数学・理科について教える予定だったんですけど、パートナーと色々と考えているうちに、どうやら英語についての質問対応もできた方が良いんじゃないか、ということになったんです。

ーーそれで、ご自身も英語の勉強をしなきゃと。

そうです。私の場合もう大学受験時代から15,6年経過していますから、自分が英語力高めるところからはじめないとなと考えました。しかも元々英語は苦手科目だったんですよ。英語力上げるのもそうですが、英語の学習方法すらも分からない。

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そこで、「今流行しているフィリピン留学というものに、英語学習についてのヒントがあるかもしれない」と考えたんです。フィリピン留学の存在を知ったのは3,4年前だったんですが、改めて探していくうちに、「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン語学留学」に出会いました。その本に書いてあるサウスピークの教育方針に共感して、サウスピークに来ることにしたんです。

ーー書籍を読んで、決めていただいたんですね。どういうところに共感頂いたんでしょうか。

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↑インタビュアーのオリジナル校日本人スタッフ・新井。

やっぱり「結局、自分で英語の勉強をする」ということですね。マンツーマンレッスンを受ければ英語力が上がるよじゃなくて、予習と授業と復習までやってはじめて英語力が上がるんですよ、という主張に共感しました。

実は私の塾でも方針は、「可能な限り自分で勉強すること」なんですよ。何かを教えるのも大事なんですが、生徒の学ぶ力を育てたいと考えています。なるほど、今の英語教育の先端もこういう考え方なんだ、と発見がありました。

それで自分の英語力を上げるのも勿論のこと、サウスピークの英語学習方法を学びたい、と思ったんです。あわよくば、塾で教える子供達にも学んだことを伝えられたらいいなと。

4週間の発音矯正のおかげで、顔が引きつってしまうレベルから、別人レベルまでには成長した

ーー当社の理念に共感いただき、ありがとうございます。実際に留学されてみて、いかがでしたか?

まず言えるのは、発音矯正をやってよかったなと思います。留学開始後の1週間はもう本当に顔が引きつりそうで、苦痛でした。さすがに4週間取り組み続けると、かなり慣れて肉体的な負荷も減りましたけどね。

今まで発音が重要であるということすら考えたこともなかったんですが、使用したフォニックス発音トレーニングブックでも書いてありましたし、自分でもやってみて、これは英語勉強する初期段階でやっておくべきことだなと思いました。

ーー発音矯正は衝撃が大きかったかと存じますが、特にどのような点について改善されましたか。

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↑散々取り組んだ「a」の音のページを誇らしげに見せてくれたYukiさん。

はじめに感じたのは、「日本語と全然違うんだな」ということでした。例えば、英語の「a」の発音ひとつにとっても、いくつか種類があることはわかっていました。しかし、口の大きさ、舌の位置、口の動かし方というすごく具体的な要素でいくらでも音が変わってしまうことには驚きましたね。

顔が引きつるくらい練習しましたが、目の前でフィリピン人講師が自身の口で実例を見せてくれて、何度も何度も指摘してくれるので、おもしろいように正しい発音が理解できるようになりました。

ーー日本語だったら、「あ」の発音はひとつしかありませんもんね。

母音だけじゃなくて、子音の正しい発音方法にも驚きました。例えば、「the」のときは舌を少しだけ噛んで、口から出す感じらしいです。もう、そんなの日本語じゃありえない舌の使い方ですよね。

ーーYukiさんの発音も改善されましたか。

もちろんネイティブスピーカーの話す発音までは、かなり距離を感じます。しかし留学前と比べたら、別人レベルにはなりましたね、さすがに。日本のこども達も、どこかでこれくらい正しい英語の発音を学べる機会があるといいんですけどね。

音読の重要性を理解していなかったが、実際に音読してみたらその効果を身体で感じられた

ーー本当にそうですね。一方でも、発音以外の総合的な英語力については、成長されましたか?

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実は私の場合英検の級が必要だったので、自分で英検の参考書を持参し、特別に使用させてもらっていました。過去に英検で出題された問題集を利用していたのですが、付属模試の点数は4週間で向上しましたよ。

ーー目に見える形で少しでも成果が出て、何よりです。

実は留学期間が半分終わるまで、発音矯正以外の学習が疎かになりがちだったんです。特に、入学後に行われる学習オリエンテーションでも音読学習の重要性を教えていただいていたのですが、どうしても他の学習に気が削がれてしまっていました。

そのせいか、いくら取り組んでも英検模試のリスニングの得点は上がらなかったんですよね。そこで学校でもらった資料を見返していると「英語力が上がらない人は、音読学習かリスニング学習のどちらかが欠けている場合が圧倒的に多い」と書いてあったんです。「ああ、今の私には音読学習が欠けているんだ」と気付きました。

実際にしっかりと音読学習に取り組んでみると、英語の流れが身体で実感できました。例えば、第三文型なら主語があって、動詞がきて、その後に目的語が来るじゃないですか。ああ、この感覚は大切だと。

ーー元々お持ちだった文法や英単語の知識が、血肉になった感覚が得られたんですね。

そうですね。

「先生も1日10時間勉強して、成果を出せた」という成功事例を子どもたちに伝えられる

ーーありがとうございます。今後個人塾を開業されるとのことですが、他に何か持って帰って活かせるようなことはありますか。

サウスピークのオリジナル校の学習環境も、参考になりましたよ。やっぱり周囲の生徒がずっと勉強しているというのは良い刺激になりました。本当にサウスピークは、英語力上げたいから頑張ろう!という方には天国みたいな環境ですよね。

食事も作ってもらえて、洗濯もやってもらえて、1日10時間勉強するだけで1日が終わるわけですから(笑)

ーー確かに、おっしゃる通りです(笑)

Yuki

なにより、自分が実際に自分で英語学習に取り組んで、自分で学ぶ力を高めて、少なからず目に見える成果を出せたというのは、良かったです。ひとつの小さな成功事例として塾に来る子どもたちに伝えられるのが嬉しいです。

実は昨年の夏休みに、中学3年生のこどもたちに1日10時間勉強しようと提示して、劇的に彼らの成績が伸びたことがありました。私にとっては、自分が10時間勉強したのってもう16年前のことだよな、という後ろめたさはあったんです。

でも、もう彼らにも言えますよね。「先生も最近1日10時間勉強して成果出したんだぞ!」と。

ーーそれはすごい説得力ありますよね。

「先生も挑戦しているんだ、だからみんなも一緒に挑戦しよう」というメッセージを伝えられるようになった。もしかしたら、これが今回の留学で私が得た一番大きなものなのかもしれません。

ーーその言葉を聞いて、我々もとても嬉しく思います。是非、今回の4週間で得た経験を塾に来られる子どもたちに伝えていただければ幸いです。応援しています!

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執筆者
神農 亮
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神農 亮

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r