サウスピークはフィリピンにある語学学校です。全生徒平均で3ヶ月でTOEIC L&R試験200点UPという成果を達成しています。約数千人規模のTOEIC L&R試験を受けた生徒の膨大なデータを保有しています。このTOEIC300点レベルの記事も、それらのデータを元に分析して書きました。⇒日本初TOEIC L&R試験(平均)200点UP(過去記事)

TOEIC200点、TOIEC300点、そして英語が苦手な方へ

この記事では英語がほとんど出来ないTOEIC300レベル(TOEIC250点から350点)の初心者が英語の勉強を最初からやり直して「大学生の平均点であるTOEIC450点に到達して、かつ最低限英語で話す・書くという意思疎通が出来るようになる」ための方法を書きました。

語学学校サウスピークで英語学習をやり直したMomoさん

語学学校サウスピークで英語学習をやり直したMomoさん

(このページの目次)
TOEIC300点レベルとは?
TOEIC300点レベルの人が抱える問題点
TOEIC300点レベルからの勉強法
サウスピークでのカリキュラム
TOEIC300点レベルから飛躍した卒業生達(体験談)※2016年8月に更新
最期に(英語やり直し組の人達へ)

中学生レベルも怪しい?TOEIC300点とは

TOEIC試験で300点未満の点数しか取得できない。これは中学レベルの英文法・英単語の理解すらも怪しい状態と言えます。中には「be動詞の使い分け」や「三単現のSの概念」といった中学1年生で学ぶことからあやふやな人もいるのではないでしょうか。

この記事を読んでいる初級者の方には「中学で学んだ英語も覚えていなくて、ずっと英語から逃げ続けていた。」という方が多いのではないかと思います。

TOEIC(R)試験の点数に関する補足

TOEIC(R)試験は選択式のマークシート方式なので、TOEIC300点前後はマグレでも取得出来ます。中学1年生レベルすら危うくてもけっこう成功出来ます。英語が全く分からない人でも、これまで見た中で、最高350点取っていました。

TOEIC(R)試験で300点レベルの人が抱える2大問題点

TOEIC300点レベルの方が抱える大きな2つの問題点に関してです。

問題(1)TOEIC試験どころか中学英語レベルの基礎文法+単語も怪しい。

中学の時点で、英語の授業についていけなくなった。そして、定期試験でも点数が取れていなかった。

問題(2)自発的に勉強する習慣が生活の中に無い。

学校を卒業した後も、自分で参考書を開いて英語を勉強したことが無い。勉強自体が苦手。

以上の2つの問題点を踏まえた上で、ここで厳しいことを言います。

TOEIC300点未満の初級者は、これまでの人生で一度も英語をまともに勉強してこなかった人達です。そして、この状態から英語が出来るようになるためには、中1レベルの基礎から着実に積み上げていくしかありません。「聞いているだけで英語が出来るようになる」「2から3ヶ月、個人コーチについてもらいさえすればTOEIC200点アップ」、そんな魔法は現実には存在しません。

ただし、「英語を勉強したい」という興味を持ってこのページを読んでいる貴方は、英語学習のスタートラインにすでに立っています。スタートラインに立っている事は、大きなチャンスだと信じてください。『適切な学習ノウハウ×一定時間量の勉強』を掛けあわせれば、英語力を高めることは確実に出来ます。

ここから3年で2,000人以上の生徒の英語学習指導を行った語学学校サウスピークで実践している学習ノウハウを紹介していきます。

TOEIC300点からの勉強法

中学英語からやり直しましょう

英語に強い苦手意識を持つTOEIC300点レベルの初級者が英語学習をやり直す場合にまず何を学習してもらうのか?基礎的な英文法・英単語の学習をしていただきます。この学習は中学生の基本レベルから行います。場合によっては「アルファベットの書き取り」「be動詞の使い分け」「中学1年生の3単現のS」といった基礎の基礎レベルからやり直し学習を行う必要があるかもしれません。

語学学校サウスピークでは本書を初級者向けに採用しています。

語学学校サウスピークでは本書を初級者向けに採用しています。

ここで身に着ける土台は、その後の学習全てを支える基礎となります。この学習をおそろかにするその後の学習が全く捗りません。

勉強の習慣を身につける。

ここでまた厳しいことを言いますが、これまでまともに勉強していなかった人達が数ヶ月間英語漬けの日々を送っても、最低限しか英語は出来るようになりません。
英語力を伸ばし続けるには長期の継続学習が不可欠です。英語がペラペラと言われる水準に到達している人は最低2年間、毎日最低3時間は英語学習を継続しています。多くの英語上級者は大学受験時に目一杯詰め込み学習をして、確固たる基礎学力を身につけます。

超初心者の中には「長時間机に座って勉強することが出来ない」という人さえいます(あなただけではありません、ご安心を)。そのためまずは「長時間机に座って勉強できるようになる」ということから始め、「英語学習の習慣」を身につけて下さい。

「英語学習の習慣」を身につけることが出来れば、自分の力で英語力を伸ばしていくことが可能です。

中学英文法・英単語の教材を使って学習をする。

TOEIC300点レベルの英語が全く駄目な人の場合は参考書の例文すらも読むことが出来ないのでまずは最低限必要となる英文法の知識を仕入れましょう。最初に下記の3冊を使って英文法・英単語の学習に取り組んで下さい。

中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。
⇒全ての基礎を支える英文法を学び直すための教材

どんどん話せる 驚異の中学英語
⇒4コママンガとそれに続く解説のページを読み、さらにDialog(英会話文)を読み込むことで、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」を自分の中に定着させます。

長文が読めるようになる中学英単語必修1200
⇒英単語を学ぶ教材。長文が20含まれています。

次にこれら教材を使ってどうやって学習を進めるかを記します。

TOEIC300点レベルからの学習手順

手順(1)学習の準備 リスニング音源を聴きこむ

教材に付属しているリスニング音源を聞き込んでください。この時点で英語本文を見る必要はありません。本文を見ずにどこまで理解できるかに挑戦して下さい。1記事につき、最低2から3回、できれば10回を目安に聴きこんで下さい。この学習を通じて英語という言語の「音」に慣れましょう。

この準備作業は主に通勤時間や家事の時間などを活用して下さい。あえて机に向かって行う必要も有りません。

手順(2)本文を精読し、品詞分解を行う

1回目の精読ではじっくりと不明点について理解しながら、文の構造を意識しながら英文を読み込んで下さい。不明な英単語があればここで調べて不明な点を無くして下さい。不明な文法事項があれば、英文法の参考書を確認して不明点を無くして下さい。そして、2回目の精読では不明点がないかどうかを確認しながら読み込んで下さい。

ここで一点注意していただきたいのですが、英文は無理して100%を理解する必要はないということです。1つ、2つ理解出来ない箇所があっても良いです。継続的に学習を続けていけば、数週間、数ヶ月経って、やがてはその不明点に関しても理解できるようになります。

手順(3)音読+リスニングを最低10回し、英文の内容を頭にインプットする

精読し、品詞分解した文章を見ながら、リスニング学習と音読学習を行いましょう。1つの英文記事につき、『リスニング1回+音読1回=1セット』を最低5セット繰り返して下さい。なお、TOEIC(R)試験で600点に満たない初心者の場合は5セットでは足りず、10セットが必要になることも有ります。その場合は自分が滑らかに音読できるようになるまで学習を続けて下さい。

また、英文は自分自身が意味を理解できる速さで音読しましょう。リスニング音源と同じように英文を速く読むと学習効果は格段に薄くなります。自分が音読をする際には、意味を理解できる速さで「ゆっくり」と音読をしましょう。意味を理解せずにただただ滑らかに音読するのは無意味な音読です。注意して下さい。

【重要】この手順(2)と手順(3)の学習を毎朝、出勤・通学前に、机の前で1時間行って下さい。

手順(4)リスニング音源を毎日最低2時間は聴き続けて下さい。

手順(3)まで終了した英文記事のリスニング音源を、空き時間や移動時間に聴き続けて下さい。移動時間や家事の時間に常にWalkmanやiPhoneを耳に挿して英語を聴き続けて下さい。

移動時間、通勤時間、家事の時間、職場の休憩時間、これら全てを学習時間に充てましょう。駅まで歩く時間、電車での移動時間、車を運転する時間、週末にたまった洗濯や部屋の掃除をしている時間、レジで列に並んでいる時間、これらの時間は全て学習時間に変えることが出来ます。

通勤時間を学習時間にしてしまいましょう。毎日1時間の片道通勤ということであれば、往復で2時間の学習時間を確保できます。通勤で駅まで歩く時間を学習時間に変えましょう。そして電車の中では参考書を開きましょう。

なお、リスニング学習で聴き続ける音源は精読したものでなければ効果は有りません。精読していない音源の聴きこみは時間の無駄であるため、行わないで下さい。※「手順(1) 学習の準備 リスニング音源を聴きこむ」はだいたい10から20分で終わります。

【重要】リスニング学習を通じて、上手く聴き取ることが出来なかった箇所があれば必ず復習して下さい。復習をしてその聴き取れなかった箇所を聴き取れるようになって下さい。

【重要】上記のリスニング音源の聴きこみと復習を終えた時点で「参考書を見ずに、リスニング音源を聞いて、最低9割の内容を聞き取れる」ようになっていることを目標に学習を行って下さい。この目標に到達していない場合には、再度その教材を精読・音読し、リスニング音源を聴きこんで下さい。

休日は座学の学習時間を2から3倍にして下さい。理想的には「最低3時間の座学学習+最低3時間のリスニング学習」の時間配分で学習を行って下さい。

リスニング学習はスマートフォンではなく、ウォークマンでするのがお勧め

リスニング学習にノイズキャンセル機能はとてもお勧めです。 ノイズキャンセリング機能を使えば、周りに人がいても学習に集中出来ます。また、スマートフォンと違って途中で他の事をしたくならない点もお勧めです。

(お勧めのウォークマン)SONY ウォークマン S10シリーズ 4GB ブルー NW-S13 LM

語学学校サウスピークでの学習カリキュラム

TOEIC300点レベルの方は、上記に記した学習を1日10時間こなしていただきます。そして、3ヶ月(13週間)で754時間の学習をして頂きます。

中学・高校で挫折した英語学習に再度挑戦する。フィリピン留学で英語学習における基礎力を確立する。

そうしましたら、中学・高校レベルの英文法・英単語についてひと通り習熟出来ます。そして、TOEIC(R)試験で400から450点の水準に到達出来ます。これは大学生の平均点です。3ヶ月の留学でまずは「大学生の平均点」を目指しましょう。

この水準に到達したら、英語に対するアレルギーは消え、話し相手の英語も最低限聴き取れるようになります。もちろん自己紹介など限られた分野ですが、次第に英会話も出来るようになります。

サウスピークに3ヶ月に留学した場合のゴール

中学英語からやり直す方が3ヶ月サウスピークに語学留学した場合、中学3年までに学ぶ英文法を使って英会話が出来るようになる下記の英語参考書までを終わらせます。

英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング
【英会話教材】英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング

TOEIC300点台から羽ばたいたサウスピーク卒業生たち

ワーキングホリデー前にサウスピークで基礎力を上げたNatsukiさん

ワーキングホリデー前にサウスピークで基礎力を上げたNatsukiさん

ワーホリ前の事前準備として、19週間のフィリピン留学でTOEIC340点からTOEIC650点まで向上されたNatsukiさん

休学中に英語の苦手意識を克服!TOEIC365点から630点まで向上させたMomoさんの留学体験談

高専出身のYutaさん、「中学英語すら理解できないという現実を直視する」半年間の留学でTOEIC750点到達!

「本場アメリカのコーチング技術を英語で勉強したい」フィリピン留学でTOEIC390点から610点までアップ!Hidenoriさん

アルファベットも怪しかった30歳のKatsujiさん、23週間のフィリピン留学で1589時間勉強→TOEIC575点に!

TOEIC180点から620点までアップ!1632時間の英語学習を通じて、Shoさんが「勉強する方法」を体得した瞬間とは?

※サウスピークは日本で初めて、「平均」TOEIC200点UP/3ヶ月を達成した学校です。一部の生徒だけではなくて、全てを含めた「平均」です!⇒2015年、生徒成績データ。TOEIC200点UPを達成!

TOEIC300点レベルから英語学習をやり直した方々の英語スピーチ


Shunさん (TOEIC340点⇒TOEIC780点)
(1回目の留学体験談)「英語を喋れるようになりたいから勉強した」TOEIC340点から610点まで向上したShunさんの体験談
(2回目の留学体験談)青年海外協力隊でアフリカで働くために!1年間の英語学習のブランクを埋める二度目のサウスピーク留学 Shunさん


(TOEIC285点⇒TOEIC570点) 「三単現のs」から初めて英会話ができるまで成長したYoutaさんの留学体験談


(TOEIC250点⇒705点) 渡辺成明さん 7ヶ月のフィリピン留学で中学生レベルの英語力(TOEIC250点)からTOEIC705点へ。

最後に

「英語学習の時間を確保するのが難しい」ということはよく聞きますが、これは「その人にとって英語は実はそれほど必要ない」ということも意味しています。この場合、無理して英語学習をする必要はないのでしょう。英語を必要としないキャリアを選択されると良いでしょう。英語学習に回すはずだった時間を自分のキャリアのための投資に充てましょう。あるいはスポーツをして心身を健康に保ちましょう。もしくは料理が出来るようになるなど、家族が喜ぶことに時間を使いましょう。そちらの方が人生はよほど充実します。そのような方はTOEIC300点未満でも良い方です。

ただし、いま20代の人には「みなさんはおそらく最低70歳まで働くことになる。今後の40年以上のキャリアにおいて英語が全く必要ないということは考えにくい。だから私は「20代の内に多少無理してでも身につけた方がキャリア上有利になる」ということを伝えています。

TOEIC300点レベルの英語やり直し組の方でも、20代、30代であれば十分に挽回出来ます。

以上を踏まえた上で、まずは3週間、次に3ヶ月間、英語学習を続けて下さい。

TOEIC300点レベルから英語学習をやり直したい方へ

東京・新宿の英語塾エングリットで学ぶ

TOEIC300点レベルから学習をやり直したい方向けに東京・新宿にて、英語塾エングリットを開校します!中学レベルから英語学習をやり直したい方に英語塾エングリットはお勧めです。※毎週説明会を開催しています。

サウスピーク留学説明会(東京・大阪・名古屋)について

サウスピークではこの記事で書かれた学習法を実践しています。お気軽に説明会にご参加ください。主に東京新宿のオフィス、名古屋、大阪の出張説明会を行っています。下バナーのページに説明会で話す内容や、開催日、場所、など随時更新で掲載しています。↓↓↓

こちらの記事では、TOEIC300点台についての学力分析、スコアUP勉強法を書きました。サウスピークではTOEICスコアの向上だけではなく、英語力自体(文法、単語)から、聞く、話すといった全ての能力をバランスよく向上させる学習カリキュラム、学習環境を用意しています。
全体
「聴く」「読む」「話す」「書く」能力を高め、そして発音矯正をした上で、結果としてTOEIC LR試験の点数も上がる学習カリキュラムとなっています。これが3ヶ月で平均TOEIC200点UPが実現する理由です。⇒日本初3ヶ月間でTOEIC(平均)200点UPを実現した語学学校

サウスピークの特徴については、他のページを読んでいただいても分かるのですが、下のYou Tube動画で解説しています。 参考にしてください。↓↓↓

皆さんの英語学習が、英語力のUPだけではなく、就職、転職、を含めた人生のキャリアパス開拓に繋げる事が、我々のミッションであり、やりがいだと考えています。サウスピークの留学を通して、英語力という武器を得る事で、アドバンテージを獲得していただければと思っています。