この記事では、TOEFL準備コースの4 Skills Lesson for TOEFL (以下4S-T)についての説明をします。

サウスピークのTOEFL準備コースでこの4S-Tレッスンを受ける方は、この記事を参考にレッスンを進めてください。

4S-T Lessonの主な受講対象者

4S-T Lessonは、英語初級者・中級者でTOEFL61点以上を目指されている方を対象としているレッスンです。

具体的な点数で表すと、TOEIC200点〜600点、英検二級以下、TOEFL iBTで51点以下の点数です。

※サウスピークの本気TOEFL対策コースは、上記以上のスコアをお持ちの方を受講対象としています。本気TOEFL対策コース受講希望者で、スコアが満たない方はTOEFL準備コースから開始していただきます。

本気TOEFL対策コースについて

TOEFL準備コースについて

4S-Tレッスンの目的

TOEFL iBT(以下、TOEFL)は、「リスニング」、「リーディング」、「ライティング」、「スピーキング」の4つのパートに分かれています。

そのため、4技能 (読む・聞く・書く・話す)の向上が必要不可欠です。

このレッスンでは、一つのレッスンで各パートの対策を行いながら、総合的な英語力を向上させ、TOEFLの問題にしっかり解答できる基礎力を身につけていきます。

下記の項目に沿ってレッスンを進めていきましょう。

4S-Tレッスンで行うこと

4S-Tレッスンでは、下記の5つの項目に取り組みます。これらについて順番に紹介していきます。

1.レッスン前の予習で新たな英単語・英文法を覚える


2.英作文の宿題


3.指定教材のリーディングテスト


4.英作文の添削


5.インスタントスピーキング

1.レッスン前の予習で新たな英単語・英文法を覚える

英語学習において、知らないことは聞けない、話せない、読めない、書けないです。

そのためサウスピークでは、英語に関する知識を増やすために、1日最低4時間以上の義務自習があります。

TOEFLで61点以上を目指している方は、この義務予習の時間に学んだことを、実際にレッスン中に使うことにより記憶の定着を促します。

※4S-Tレッスンで想定している学習時間について……1時間のレッスン時間に対して、予習と復習に3〜5時間当てていただきます。

4S-Tレッスンを1コマ(1時間)受講する場合、サウスピークでは3~5時間の予習・復習を行うことを、1週目の学習オリエンテーションで伝えています。

予習・復習の時間が長いのは、レッスンにしっかり備えて学習効率を高めるためです。

予習の内容としては、レッスンで使用する英文記事の音読とリスニングを、最低10回ずつ行う学習法を推奨しています。

サウスピークではおなじみの音読学習風景

指定された参考書で音読とリスニングを徹底的に行い、記事に載っている英文を暗唱できるくらいまで読み込んでください。

とても手間のかかる学習法ですが、このインプット学習を行うことで初めて、レッスン中に学んだ表現のアウトプットができます。

2.英作文の宿題

参考書を徹底的に読み込み、英文法や英単語をインプットできた段階で、レッスン前の宿題として英作文を作成します。

4S-Tレッスンでは、こういった英作文のようなアウトプットを前提としており、日本のTOEFL試験対策塾との大きく異なります。

3.指定教材のリーディングテスト

4S-Tレッスンの冒頭では、予習の際に読み込んできた英文の音読がしっかりできているかどうかを、フィリピン人講師にチェックしてもらいます。

「なぜ音読?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、音読は「参考書に書かれている英文を見ながら読み上げる」行為であり、負荷が高く学習効率が良いです。

一方で、TOEFLのスピーキングでは「参考書の英文を見ることなく音読」をしなければなりません

したがって、テキストを見ながら英文をうまく読み上げられない人は、スピーキングの試験でもうまく話すことができません。

サウスピーク留学中に平均以上の成績を残せているのは、この音読とリスニングの両方を徹底的にやり込んでいる人たちです。

音読学習の有効性については下記の記事にまとめてありますので確認ください。

安河内哲也先生・連続インタビュー5 「東進ハイスクールでは生徒全員に音読をするよう指導。音読教育を徹底しているから英語の成績がすごく上がっている。

4.英作文の添削

レッスン前の予習で作成した英作文の宿題を、フィリピン人講師に添削してもらいます。

その文章を瞬発的に口に出せるまで習得することにより、TOEFLのスピーキングパートとライティングパートの両方に対する力が付きます。

英作文で表現できない文章は、スピーキングでも使うことができないので、まずは正しい文法で英作文ができるようになりましょう。

スピーキングにおいても、ライティングにおいても、自分の意見を正しく伝えることが重要です。

TOEFLでは、文法的な間違いやスペルミスなどが減点の対象となるため、添削された作文をしっかり確認し、自分の弱点や苦手なポイントを克服していきましょう。

5.インスタントスピーキング

英作文ができるようになったら、次はスピーキングの練習です。

4S-Tレッスンでは、参考書に登場した英単語を使用して瞬間的にスピーキングを行うという、インスタントスピーキングが含まれています。

実際のTOEFLのスピーキングテストでも、短い準備時間で解答する必要があるので、事前学習で学んだ英語表現が使えているかどうかを、インスタントスピーキングを行いながら確認して下さい。

4S-Tレッスンで使いこなせるようになった表現は、グループレッスンやスピーチコンテストで実際に使用してみましょう。

まとめ 4S-Tレッスンで行うこと

1.レッスン前の予習で新たな英単語・英文法を覚える

2.英作文の宿題

3.指定教材のリーディングテスト

4.英作文の添削

5.インスタントスピーキング

上記5つのことを実行して英語で読む・聞く・書く・話すの4技能全ての向上を目指し、最終的にTOEFL対策を行えるまでの基礎力を目指せるのがサウスピークの4S-T (4 skills Lesson for TOEFL)レッスンです。

最後に4S-Tで使用する教材をまとめました。

すべて日本語で書かれた優れた教材であるため、英語学習初心者でも段階を踏んで習得できます。

中学英語から学び直す初級者向け教材 『どんどん話せる 驚異の中学英語』

『速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3』

『速読速聴・英単語Daily1500 ver.3』
TOEFL試験対策の教材 『究極の英語リーディングVol. 1』

『究極の英語リーディング Vol. 2』

『TOEFLテスト速読速聴トレーニング【英検準2級レベル】』

『TOEFLテスト速読速聴トレーニング【英検2級レベル】』