写真右がNatsukiさん

将来に不安を感じながら製造業のライン仕事をしていた

-こんにちは。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

-現在はインドで働かれているということですが、最初の仕事から教えてもらえないでしょうか?

もともと、勉強があまり得意ではなくて、工業高校を卒業後に製造業で働いていました。

-製造業というのはどういう仕事をされていたんですか?

工場勤務ですね。いわゆるライン作業をしていました。
工業高校だったので、推薦で入ることができました。

-工場での勤務はどうでしたか?

正直、くすぶっていたという感じですね。
毎日、同じ作業の繰り返しで、なんのためにこの仕事をしているんだろうという感じでした。いつか、自分のやっているライン作業も機械に置き換わるんじゃないかとか不安でしたね。

-仕事は大変だったんですか?

毎週、昼勤と夜勤が入れ替わるのでそれがしんどかったですね。でも、有給もありましたし、給与も悪くはなかったと思います。

ただ、人間関係はあまりよくなかったですね。

-というとどういう感じですか?

なんというか、みんなで仲良くやろうという雰囲気では全くないんですよ。
殺伐としていて、話題はパチンコの話だったりとあんまり自分には合わなかったですね。
人間関係も楽しくなくて、仕事もやりがいを感じないので、このまま人生終わっていいのかと思うようになりました。

-それで仕事をやめた?

そうですね。
4年半働いて、貯金もできたし、もうこのまま意味ない人生を送るくらいだったら、やることやって死んだほうがましなんじゃないかなと思ってやめましたね。今考えるとちょっとだけ鬱ぽっかたのかもしれません。

結構、啓発本とか漁ってました。いまと違うところに行きたい、逃げ出したいという気持ちもあったんだと思います。

-それは、おかしくなる前にやめれてよかったですね。そのあとはどうしたんですか?

サウスピークへの留学と失敗だったワーホリ

サウスピーク留学時のNatsukiさん。これだけの参考書をやりこみました

あまり知識がなかったんですが、とりあえず海外に行ってみたいと思っていたんですね。それで調べたら、ワーホリならハードルが低そうでいけそうかなと思って、ワーホリに行くことにしました。

-実際そんなにハードルが低くもないんですけど、たしかに気楽にいけそうな気がしますよね。

そうですね 笑
ワーホリは英語力が低くても大丈夫みたいに書いてましたね。
あとで、後悔するんですけど 笑

-それで、ワーホリに行く前にサウスピークに留学をしたんですね。

そうです。
5ヶ月ほど留学をして、中学校レベルから初めてTOEIC650点まで伸ばしました。

19週間のフィリピン留学でTOEIC310点からTOEIC650点までUPしたNatsukiさんの体験談

-それはすごいですね。

英語は中学時代に挫折して以来苦手意識があったんですけど、、ここで踏ん張って身につけないといけないと思っていました。

-それで、カナダにワーホリにいかれたんですね。

そうですね。
カナダのトロントでワーホリを始めました。

-ワーホリはどうでしたか?

正直、結構大変でしたね。

-英語が?

そうですね。
きつかったです。

-でも、TOEIC650点くらいあったんでしょ?普通の日本人よりもだいぶ英語力高いと思うけど。

いや、それでもきつかったですね。
僕はあんまり、日本語でも話すのが得意じゃないというのもあると思うんですけど。
なかなか、現地の友人とかも作れなかったですね。

-そうなんですね。それだとあまり面白くなかったかもしれないですね。じゃあ、何をしてたんですか?

少し仕事はしたんですけど、ひきこもって英語の勉強をしている時期もありましたね。

-ワーホリを満足できるのはどのくらいの英語力が必要だと思いました?

コミュニケーションが得意な人なら当時の僕くらいの英語力でも十分いけたと思います。そうじゃない人は、本当にしっかり英語力をつけてからいかないと厳しいでしょうね。

英語力が評価されたインドでの海外就職

-なるほどね。それで、日本に帰国されたんですか?

そうですね。日本に帰国しました。

-転職活動をされたんですか?

帰国した時にTOEIC800点くらいの英語力になっていたので、転職活動でも英語を使って働けないかなと思いました。

そんな時にサウスピークの同期だった友達がインドで仕事をしていると知りました。海外で働いていて、結構楽しそうだったので、そういうのもいいかなと思い、インドで仕事を探してみることにしました。

インドだと高卒でも就業経験さえあれば、ビザが取得できるというのもあったんですけど。

(サウスピークからは多くの方が海外就職をされています。海外就職プラン

-海外は、結構学歴みられますからね。

そうですね。
製造業で4年間働いていてよかったです。

-何社くらい受けたんですか?

2社受けました。
やっぱり製造業で働いた経験があったので、製造業の会社とあとは建設関連の会社を受けました。

それで、今はその建設関連の会社で仕事をしています。

-面接はどうでしたか?

実は、英語面がすごく高く評価をされました。
TOEIC800点というのをみせただけで、英語面接も何もなく、すごく高い評価をもらえたんですよ。

-え、そうなんですか?

はい。
やっぱり、インドで就職する人ってあんまりいないみたいで、さらに英語力がある程度ある日本人っていうのも少ないみたいなんですよね。

-それはよかったですね。やっぱり、客観的な数字があるとつよいですね。

そうですね。人材エージェントの人にもそう言われました。もちろん、製造業をやっていたという経験も買ってもらったんですが、そこまで何もやっていないと思っていたので、評価が高くて驚きました。

それで、現地子会社での採用の予定だったんですが、本社採用にしていただいたんですよ。

-それはすごいですね。駐在待遇ですか。給与もだいぶ良くなったんじゃいないですか?

はい。
現地採用の3倍以上の待遇になりました。日本で働いていた時よりも補助を考えると3倍くらいになっていますね。

-大成功じゃないですか。

本当によかったです。

-インドの現地の生活はどうですか?

仕事一辺倒ですね。
やっぱり、そこは現地採用ではないので、求められる基準は少し高いですね。

-食生活はしんどくないですか?

それは大変ですね。やっぱり全部カレー味なので。でも、会社で日本から食材を運んでもらったりしているので、助かっています。正直、毎日がインド料理だと厳しいと思いますね。

あと、私のいるグジャラート州はベジタリアンが8-9割くらいで、肉があまり食べられないんですよ。鳥肉しか食べられないのも辛いですね。

-仕事で大変なことはなんですか?

Natsukiさんの運転手の家族達

まだまだ、英語力の面には課題がありますね。いつまででもそうかもしれないですが。あと、文化の違いはやはりありますね。カーストの考え方の違いだと思うんですが、掃除してくれなかったりとかいろいろあります。

文化の違いでいうと、一度地区全体で暴動があって、仕事がなくなった日がありました。クジャラート区で崇められている昔の王子様が、映画でひどい描かれ方をしたらしく、それで暴動が起こりましたね。

-日本人としては全く意味がわからないやつですね 笑

そうですね。でも、現地で生活しているので仕方ないですね。

-今後の予定はどうですか?

現地採用だったら3-5年とかでやめてたかもしれないですが、せっかく本社採用をしていただいたので、長く働こうと思っています。あとは、結婚とかどうするかですね 笑

-本日はありがとうございました。引き続き頑張ってください。

サウスピークでは、海外で働来たい人向けの海外就職プランを提供していますので、海外で働きたい人は、海外就職プランにお問い合わせください。