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コラム

【お勧めの英語参考書】スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室/著 ケリー・マクゴニガル

2015年1月13日

スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室

スタンフォードの「英語ができる自分」になる教室は2013年にベストセラーとなった
スタンフォードの自分を変える教室を要約したものです。

また、本書は英語学習者向けに「英語学習を続けるためにはどうすれば良いのか」ということに内容を少し変えたものです。例えば、「なぜ朝に英語を勉強する方が良いのか。そして夜に勉強するのは駄目なのか」「英語学習を先延ばししたくなくなる3つの戦略」など、具体的な行動指針が示されています。

本書を勧めせざるを得ないのは「あの長い原著の内容をCD1枚(33分間)という短い時間に要約してくれている」からです。英語版オーディオブックは8時間20分、日本語オーディオブックは9時間13分と非常に長く、繰り返し聞くには大変すぎました。でも、33分であれば1日に何度も聞けます。原著「スタンフォードの自分を変える教室」を深く理解したい人は本書で繰り返し要約版を聴きましょう。また、本書は著者であるケリー・マクゴニガル本人の肉声で読み上げられるので、その点でもお勧めです。

本書を読破するために必要となる英語力は、スタンフォードの自分を変える教室をすでに読んでいる人であればTOEIC500点以上、そうでない場合にはTOEIC600点以上になります。最低限必要となる英単語の解説が本文下に掲載されているため、辞書無しでも読み進める事が出来ます。

 

ネットの無料コンテンツよりもやはり日本の英語参考書での学習がお勧め

ネット上にある「無料学習コンテンツ」を見かける機会は多いですが、やはり日本人英語学習者向けに最適化された「有料の英語参考書」の方が段違いに学びやすいです。本書では見開きページに英語本文とその訳である日本語訳が併記、かつ本文の理解を助ける英単語帳も有ります。そして何より1分未満にオーディオファイルが細切れになっているので、繰り返し聴き込むのには最適です。

一方、これがネット上の無料コンテンツであると、例えばTEDを教材に使用するとなると、英文だけでは分からない時に日本語訳を確認したり、見知らぬ英単語について調べたり、聴きやすいようにオーディオファイルを分断することなどを自分でしないといけません。これらの作業は非常にめんどくさいです。

あと、本書は口語英語なのも良いです。元々のオーディオブックは文語英語で書かれているため難易度は本書と較べて段違いに高かったです。これも日本人読者向けに難易度が考慮されているからでしょうね。

【補足 Kindle版に関して】本書のKindle版は画像ファイルをスキャンしただけで、Kindle付属の辞書機能は使用出来ません。そのため、タブレットやファブレットを所持している人にのみお勧めです。Kindle版の使用方法としては、紙の参考書を所持していない時に復習で使用するのに向いています。

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