英語力が一番伸びる語学学校

コラム

日本人経営の語学学校 サウスピークの特徴

2013年4月25日

この記事では「日本人経営の語学学校で、生徒が日本人だけでそれで英語が勉強できるのですか?」という質問に対して回答を致します。この質問はすごくたくさん来るので、BLOG記事として公開します。

 

1. フィリピン留学では日本人学校でも英語漬け

サウスピークの授業構成は下記の通りです。

フィリピン人講師とのマンツーマンレッスン…3時間
1:4グループレッスン…1時間
勉強がんばるタイム(義務自習の時間)…4時間

 

上記構成を見れば分かると思いますが、この8時間レッスンは全て英語漬けです。また、8時間のレッスンが終了した後に2?4時間の自習をサウスピークの学生はしてます。当然この自習時間も英語漬けです。結果として、1日10?12時間の時間は英語だけで過ごすことになります

他の日本人の英語を聞くのは1時間のグループレッスンだけです。マンツーマンレッスン主体のフィリピン留学では、それが日本人経営の語学学校で、他の生徒が日本人だけであっても、英語漬けの環境になります。

1日最低10?12時間の英語学習でも足りない。24時間日本語を使いたくないという方は日本人のいない語学学校を選択して下さい。ただし、日本人がいない語学学校は別の問題を抱えています。

補足…将来的には。。。

サウスピークが現在の規模より大きくなった際にはTOEIC600点以上の中上級者組、TOEIC600点未満の初心者組を2つの校舎に分けることを考えています。そして600点以上の人達の校舎では「日本語禁止」にしたいです。

今はまだサウスピークの規模が小さいため「日本語禁止」は実現しておりません。

 

2. 日本人がいない語学学校

日本人がいる語学学校とはどういう場所でしょうか。それは「日本人にとって居心地の良い環境」を提供している場所ということです。一方、日本人がいない、もしくは日本人の数がとても少ない語学学校は基本的に「日本人にとって居心地が悪い場所」です。もっとはっきり言うと、日本人が少ない学校は基本的に「日本人が敬遠している学校」です。人は居心地の良い場所に集まり、居心地の悪い場所には寄り付きません。この点について最初に理解して下さい。

日本人がいない語学学校では言語・食事・住居・その他生活の全ての面であなたはカルチャーショックを体験することになります。このカルチャーショックは通常あなたの生活を不快にするものであり、勉強に集中するのを妨げる要因になります。英語が出来ない人ほど、なるべくカルチャーショックが少なく英語学習に集中できる環境を選ばれることをお勧めします。カルチャーショックがひどすぎて英語学習に集中できないということになっては、手段が目的化しており、本末転倒です。

目安としてTOEIC(R)試験で800点以上を取得済みで、問題が起きても全て英語で対応できる人は日本人が全くいない環境を選ばれても良いと思います。カルチャーショックに悩むことはあるでしょうが、これくらいの英語力があれば自分一人でもたいていの問題には対処できるでしょうし。具体的な英語力としては、怪我をして病院に行って自分の症状を英語で説明して、医者の説明を理解できるくらいの英語力があれば問題が起きても、言語の面では、大丈夫です。

一方英語力が不十分な人、特にTOEIC(R)試験で600点未満の人が英語しか使えない環境に行くとどうなるでしょうか。英語しか通じない環境に英語ができない人が行くと、問題が起きても満足に対処できません。またカルチャーショックに加えて、英語が満足に出来ないことによるストレスが発生します。つまり日本以外の国々に慣れていない人ほど、英語が出来ない人ほど大きなストレスを抱えることになります。

「海外にほとんど行ったことがない人」や「英語があまり出来ない人」は異国の環境に適応するために、最初の数ヶ月は安全で居心地が良い語学学校に滞在された方が良いのではないか、と私は考えます。

 

3. 生徒が多国籍の場合に発生する"放置"カリキュラム問題

サウスピークは日本人生徒に絞っているからこそ、基礎学力を育成することが出来る質の高いカリキュラム提供が出来ています。日本人生徒だけに絞っているからこそ、サウスピークでは日本で販売されている優れた英語参考書を使用することが出来ます。

一方、生徒が多国籍だったならば、ここまで質の高いカリキュラム生徒は出来ません。例えばですが、韓国人向け生徒に現在のサウスピークと同じくらいに質の高いカリキュラムを提供するとなると、韓国人で私と同じくらいにきわめて英語教育に詳しい人間がいる必要が有ります。

従来の語学学校のように、インプット学習は全て生徒任せ、マンツーマンレッスンではとにかく英語を話させる機会だけを与えるという教育方針であれば生徒が多国籍でも問題有りません。ただし、このような教育方針の学校ははっきり言ってカリキュラムの質は極めて低いです。

想像していただけると分かりますが、「マンツーマンレッスンではとにかく英語を話させる機会だけを与える」という学習カリキュラムははっきり言って「放置」です。基礎学力がない人の場合、またフィリピン留学中で母国語で書かれた英語教材が入手出来ない状況では途方に暮れるだけです。

母国語で書かれた教材で基礎学習を行う必要がある人、TOEIC試験で600点未満の人が教育を受ける場合には生徒が多国籍いる環境では非効率的過ぎます。時間が限られている成人した英語学習者がやるべき学習カリキュラムではありません。

同じ国籍だけの生徒がいる環境で基礎学力を高める(目安として最低TOEIC 600点)。その後に、理想はTOEIC860点以上になってから、多国籍の生徒がいる環境で学ぶというのが大人の英語学習者にとって最も効率の良い学び方です。

 

4. フィリピン留学の位置づけ

サウスピークではフィリピン留学を「TOEIC860点以上、またそれにふさわしい英会話能力・英作文能力を短期間に身につける機会」と定義しています。

お勧めの留学方法としてはサウスピークで「TOEIC860点以上、またそれにふさわしい英会話能力・英作文能力」を身に付けた後に北米・英国など英語を母語とする国々、また多国籍の人々が集う環境に留学されると良いです。このように「フィリピン留学で英語の基礎力を高めて、その後に他の国で学んだ英語を実際に使用する」という学習の仕方を隣国の韓国人の多くはすでに実践しております。

留学をするのが難しい方は、帰国した後に英語で行われている大学講義を受講されたり、仕事で英語を使用できる機会を見つけられることをお勧めします。フィリピンでの語学留学それ自体を目的化することなく、フィリピンで学んだ英語表現を語学学校の外で実践して下さい。

 

5.「国際交流」に逃げる英語が出来ない人達

英語がほとんど出来ないにも関わらずに、積極的に「国際交流」をしたいという方から問い合わせがときどきあります。

最初にはっきりというと、英語が出来ない日本人が現地人や留学している韓国人と交流をしようとしても問題に巻き込まれるだけです。そのためサウスピークでは基本的に問題が発生しても自分で対処できるくらいの英語力があるくらいになるまでは交流することをお勧めしていません。

英語が出来ない日本人、韓国人、台湾人が交流して意味のある交流をしているという話を私は一度も聞いたことがありません。具体的な交流の例としてセブ島でよく見かける光景をここで紹介します。

英語が出来ない日本人と韓国人が一緒に出かけて、最初は英語で頑張って交流をしようとします。でも英語では満足に意思疎通が出来ないため、途中から日本語と韓国語を話し出します。結局、英語が満足に出来ない人は挨拶やごく簡単なやり取りしか出来ないのです。

例えばですが、「韓国料理の成り立ち」「韓国初の女性大統領」「韓国人の就職活動」「韓国における軍役の位置づけ」について韓国人から英語で説明された際にあなたは英語でどのような返答が出来ますか。英語が出来ない人の場合には、「へー、そうなんだ」という以上の返答は出来ません。そのため会話は盛り上げることなくあっという間に立ち消えになってしまいます。英語が本当に出来ない人の場合だとそもそも相手の話している内容を理解出来ないかもしれません。

お互いの共通語である「英語」が出来ないにも関わらずに有意義な交流が出来るとは私には全く思えません。食べ歩き・スポーツ・ダンス・音楽などの言語を伴わない交流で「国際交流」は出来るかもしれませんが、それは語学留学に来ている学生があえてするべき交流でもないでしょう。

語学留学中で、そして英語が出来ない人が「国際交流」をしたいと言っても、私にはそれはやるべき勉強から逃げるための口実にしか思えません。「国際交流」という綺麗な言葉に逃げるのはもう止めにしましょう。フィリピン留学という機会を活かして「TOEIC860点以上、またそれにふさわしい英会話能力・英作文能力」を短期間に集中的に身につけて下さい。英語が出来るようになってから見える景色はあなたがいま見ている景色とは全く異なるものです。この景色を早く一緒に見ましょう。

 

フィリピン・セブ島英語留学 留学の栞?フィリピン留学をする人が知っておくべきこと?に戻る

 

「無料説明会」を開催中です。

-コラム

Copyright© サウスピーク日誌 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.