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TOEIC 英語学習法

「本気で努力すれば英語が出来るようになる」と思っているTOEIC250点の英語が出来ない人達へ

2013年5月31日

TOEIC LR試験で200点アップ、500点アップさせるために必要な学習時間

サウスピークでは3ヶ月TOEIC試験を200点上げることを目指しています。200点を上げる場合、現状でTOEIC試験が500点の人の場合には550~650時間の学習が必要だと言われています。

3ヶ月(90日)で550~650時間を学習しようとすると、毎日8時間を勉強しても約70~85日の期間がかかります。

そしてまた、現状でTOEIC LR試験が300点の人が800点を目指す場合には1,250~1,500時間かかると言われています。毎日8時間を勉強した場合、約160~190日の期間がかかります。5ヶ月半~7ヶ月の期間が必要です。

英語学習に必要な時間について、さらに詳しいことは次の記事を確認下さい。

「そうか半年間、死ぬ気で頑張れば英語が出来るようになるんだ!」

「そうか半年間、死ぬ気で頑張れば英語が出来るようになるんだ!」と現時点で英語が出来ない方で一念発起をされる方がいます。でも、私は最近この数字をそのまま受け取るのは危ういかなと考えています。身長170cm体重130kgの人が「毎月10kg減量をすれば、半年後に70kgになる!」と考えるくらいに危ういです。

例えば現時点で25歳で、そしてTOEIC LR試験の点数が250点(L150, R100)の人がいるとします。この250点という点数について説明をすると「これまでの人生において一度も英語学習で努力をしたことがない人だけが取る点数」です。ダイエットでいえばTOEIC250点の人は体重130kgの人と同じようなものです。

この25歳の方は「死ぬ気で本気出せばなんとかなる」と思っているでしょうが、これまで本気で学んだことがない人の場合はなかなか本気になることが出来ません。そもそもTOEIC250点の方は机に長時間座っているのが困難だったりします。まずは机に長時間座ることに慣れることから始めなければいけません。机に長時間座るのが困難ですから、当然長時間の学習も困難です。

「これまでの人生において一度も英語学習で努力をしたことがない人」の場合には想定されている学習時間に2~5割の時間を加えた学習時間を想定される方が無難です。でも、英語が出来ない人は真逆の発想をします。

「自分はこれまで本気でやっていなかっただけ。だから自分が本気になれば想定されている学習時間よりも短い時間で出来る!」と考える英語が出来ない人は多いです。それは全く実現不可能な浅はかな考えです。

平均以上に英語が出来ない人が英語が出来ない理由は「これまでの人生において周りの人達が勉強しているように勉強してこなかった」です。他の平均以上に英語が出来る人達は、あなたが英語学習をしていない時間にも英語学習を頑張ったから平均以上なのです。そんな勉強してこなかった人達は「自分は平均よりも勤勉でない」という前提を踏まえて学習計画を作成すべきです。

現実的な計画を立てるにはどうすれば良いかというと、英語学習未経験者はまずは3ヶ月勉強しましょう。そしてそれから、自分自身の目標を冷静に再設定するのがお勧めです。

英語学習という山の高さを知る。

平均以上に英語が出来ない人が一念発起したくらいではそう簡単に平均以上の人達に追いつくことは出来ません。まずは努力をしてこなかった事実を認めましょう。そして、英語学習を甘く見るのは止めましょう。この英語学習という山はあなたが考えている以上に厳しい山です。

英語学習について調べましょう。また、実際に英語学習に取り組みましょう。そうすることで山の高さが分かり、現実的に自分が目指すべき目標が見えてきます。英語学習を実際にそれなり行なっている人達、すでにTOEIC LR試験で600点以上を獲得している人達が無謀な目標を立てるのを私は聞いたことがありません。彼らはすでに自分自身と山の高さを知っているから、到達可能な目標を立てます。

逆にTOEIC600点未満、特に大学生の平均点であるTOEIC450点未満の人達から無謀な目標(「2年以内にTOEIC900点に到達したい」「今は英語が出来ないけれど、1~2年以内に北米、イギリス、香港の大学院へ留学したい」など)をよく聞きます。これらは無謀な目標なので十中八九到達不可能です。

「すごく頑張る日本人」になる

残念ながら現状の日本の英語教育では「普通の日本人」では英語は身に付けられません。「すごく頑張る日本人」だけが英語を身につけることが出来ます。あなたは「すごく頑張る日本人」になる覚悟はありますか。

私は仕事柄フィリピン留学を通じて劇的に英語力を上げたいという方の相談にのりますが、その方たちには「すごく頑張る日本人になることが出来た場合のみ目標に到達することが出来ます。」とお伝えしています。

英語学習オタクでない一般的な日本人が英語が出来るようになるためには下記の4つの方法が有ります。

  • 「大学受験のための詰め込み学習をする。」
  • 「語学学校・予備校・塾で詰め込み学習をする。」
  • 「逃げ場のない通勤時間・隙間時間を利用して詰め込み学習をする。」
  • 「仕事/学業で英語を使用する。成果を出さないと解雇・左遷・退学になるという状況に自らを追い込む。」

現状で普通の日本人が英語が出来るようになる選択肢はこれくらいしか有りません。日本人で英語が出来る多くの人達はこの選択肢のいずれかを利用してきた人達です。

例えば、フィリピン留学のように「周りが勉強している人ばかり」「勉強以外にすることがない」という環境(精神と時の部屋)に追い込まなければ、これまで英語が出来なかった人(特に大学をすでに卒業した人達)が英語が出来るようになるのは不可能だと最近は考えています。

人間の意志はそれくらいに弱いです。外部の強制力を使わなければ多くの人は学習を続けることが出来ません。英語ができない人達はこの事実を踏まえた上で英語の学習計画を立てて下さい。英語が現時点で出来ない人達は山の高さを知った上で自分を勉強せざるをえない環境に追い込んで学習して下さい。

あなたはまだ英語学習という山に登ったことがないから登山の厳しさを知りません。はっきり言って、この山はそう簡単に登れる山ではありません。この山を登り切りたいのであれば、「すごく頑張る日本人」になって下さい。

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