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交換留学 英語学習法 コラム

TOEIC400点の普通の大学生が、最低限の費用で、TOEIC900点以上の英語力を獲得して交換留学に行くための方法まとめ

2018年9月22日

英語圏の大学へ交換留学したい方へ

交換留学をすれば、現地の学生たちに交じって英語で授業を受ける「憧れのキャンパスライフ」を送ることができます。

1年間の交換留学を終えたばかりの筆者が、「交換留学に行けば、こういう体験ができますよ!」ということが分かる3枚の写真を最初にご紹介します。

交換留学の思い出 Best3

交換留学先の授業でクラスメイト達と撮った写真。(筆者は写真右手前) 「君がいなかったらこのグループは完璧にはならなかったよ。」とクラスメイトに言ってもらえました。

ハロウィンの時期にクラスメイトとキャンプに行きました。(筆者は写真左から2番目)ディズニープリンセスの衣装を着て仮装大会に参加したときの写真。

TOEFL iBT試験の英語学習には非常に苦労しました。交換留学生に選ばれるため、TOEFL iBT試験の目標点(80点)と、学内の選抜面接を突破しました。

このように、留学生活は非常に充実していて楽しいものなので「海外の大学に留学をしたい!」という方は多くいます。

しかし、全大学生の中で、1年間交換留学をしている人の割合はわずか0.3%です。

*「平成28年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果」から、6ヶ月以上一年未満留学をした人の人数と、平成28年度の大学生の数より計算
(参考資料:平成28年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果
(参考資料:総務省統計局 25章教育 25- 8 高等専門学校・短期大学・大学・大学院の学科別学生数

私の大学では留学をしたい人が200人ほどいましたが、実際に交換留学を実現させたのは20人程度でした。

交換留学を実現するには、「事前に情報収集をすること」「早くから準備を始めること」の2つがカギとなります。

交換留学を目指す方に必要な情報として、交換留学を終えたばかりの中堅私立大学の3年生が下記についてまとめました。

<この記事を読んで分かること>
1. 普通の大学生が、最低限の費用でTOEIC LR試験 900点相当の英語力を獲得し、交換留学に合格するまでのノウハウ

2. 交換留学後に現地の大学で落第・強制送還されずに生き残る方

この2点を知ることで、交換留学の概要をつかむことができます。

このブログを書いている理由

4年前、私は私立大学の英文科に入学しました。

そこで、
英文科には日本人しかいない
400万円の授業料をかけて、4年間大学で英文学を勉強しても英語が話せるようにならない
という厳しい現実に気が付き、交換留学を目指すことを決めました。

その結果、大学3年までにTOEIC LR試験で900点ほどの英語力(TOEFL iBT試験で80点)を獲得して、1年間アメリカの大学に留学することができました。

このブログには、私のように「英語が話せない」という危機感を持っている大学1、2年生に読んでほしい情報が詰まっています。

特に、文学部・国際学部・外国語学部の学生に向けた内容になっていますが、理系学生にも活用してもらえる情報を記載しています。

記事では、「交換留学まで到達したノウハウ」「交換留学を落第、強制送還されることなくやりきったノウハウ」を共有しています。

このブログを参考に、交換留学を実現してくれる仲間が増えたらとても嬉しく思います。

このブログを書いている人: しおぺそ
交換留学で1年間、北米の大学に通っていました。
Twitter: @shiopeso

交換留学を勧める3つの理由

(1)就職に有利になる

(最初の記事)文系大学生が交換留学すべき理由 (1) 「就職活動を有利にすすめられる」

最近は多くの大学生が在学中に短期の語学留学をしているようですが、「語学留学をしました」というだけではそれほど就職に有利になりません

しかし「交換留学」であれば別です。
交換留学生として大学に選ばれれば、就職活動で評価されます

また「交換留学の選抜試験」と「外国での大学生活」を通じて、英語力を飛躍的に高めることができます。

私の場合、TOEIC LR試験で900点相当の英語力を獲得することができました。

「交換留学をして海外の大学生活を1年間やりきった」
「TOEIC LR試験900点という、東京大学文学生のTOEIC平均点を上回る英語力を手に入れた」

これらの実績を持って就職活動に臨めるのが、交換留学生たちの強みです。

(続きはこちらです)(最初の記事)文系大学生が交換留学すべき理由 (1) 「就職活動を有利にすすめられる」

(2)極めて高いアメリカの大学生活を、安くすることができる

アメリカの大学の学費は、非常に高額です。

交換留学ではなく、自費でアメリカの大学に留学した場合、1年間で800万円ほどの費用が必要になる場合もあります。*

*生活費や学費込み

これは宇多田ヒカルさんが入学した、アメリカのコロンビア大学に1年間留学をした場合の想定費用です。

コロンビア大学の学費は1年間で635万円と驚くほど高額なため、年間で必要な費用は約800万円になります。

このように、留学をするには非常に高額な費用が必要ですが、交換留学生として留学した場合は留学先の学費を無料にできます

さらに、返済不要の奨学金を受給できる機会も多くあります。私の場合80万円の奨学金を受給し、それを生活費に充てていました。

(続きはこちらです)文系大学生が交換留学すべき理由(2) 「極めて高額なアメリカの大学生活を、安くすることができる」

(3)「英語ができない英文科卒」にならない

「英文科に入ったから英語を話せるようになる」というのは幻想です。

「英文学について日本語で学ぶ」のが英文科です。英語を話す機会は、週1回のスピーキングの授業(90分)だけです。

英語を話せるようになるには、圧倒的に勉強時間が足りません

これでは、大学卒業後も「英語ができない英文科卒」という扱いを受けることになります。

しかし、交換留学をすることで「英語ができる英文科卒」になることができます

英文科や語学系の学部に入学したのであれば、せめて英語はできるようになりましょう。

(続きはこちらです)文系大学生が交換留学すべき理由(3)「英語ができない英文科卒」にならない

ここまで読んで、交換留学に興味が出た人へ

最初に、交換留学をするために必要な「お金」「時間」「英語力」の3要素について解説します。

そのあとに、「交換留学の奨学金」や「現地の大学でのサバイバル方法」「私が交換留学中に体験した印象的な出来事」についての記事があります。

交換留学を実現するために頑張る・知っておく必要がある3つのこと(随時更新)

交換留学を実現するために その1 何は無くともお金の話 最大800万円がお得になります

1年間の留学のために400-600万円、場合によっては1000万円近くを支払えますか?
なかなか難しいですよね。だからこそオススメなのが、交換留学です。

交換留学をすれば、圧倒的に安く留学することができます。
さらに、支給型の奨学金をもらえれば生活費も賄うことも可能です。

(続きはこちらです)800万円節約して0円で欧米の大学に1年間留学する方法

交換留学を実現するために その2 就活浪人しないために、時間の話

交換留学をしても、留学時期によっては就活浪人になる可能性があります。

そうならないために、計画的に学習し、卒業時期を考えて学内の選抜試験を受けてください。

<就職活動に間に合う場合と、間に合わない場合比較>

交換留学の選抜試験は秋に行われることが多いです。

アメリカへの留学の場合、選抜試験翌年の8月頃出発し、5月頃帰国になります。

もしも3年次の選抜試験を受けた場合は、4年次の8月頃出発、その翌年の5月頃帰国になってしまいます。

その場合、「卒業時期」「就職活動をする年」を1年間遅らせるほかありません。

就職活動に遅れないためには、大学2年次の選抜試験で合格し、大学3年次で留学することが必要です

交換留学を実現するために その3 英語力をどうやって、いつまでに上げるのか

交換留学をするためには、TOEFL iBT試験かIELTSのスコアが必要となります。

留学先大学が求めるスコアを獲得しなければ、選抜試験に申し込むことすらできません

TOEFL iBT試験かIELTSは、現地の大学生と一緒に英語で授業を受けても問題ない英語力であることを証明するための試験です。

そのため、TOEIC LR試験よりも、難易度は遥かに高いものとなっています。

何の対策もせずに受験をしたら、手も足もでないでしょう。

留学の学内選抜試験は10月に出願締め切りのことが多いので、それまでにスコアを獲得することが必要となります。

なお、交換留学に合格するためにはTOEIC900点相当の英語力が必要です。

現在の英語力がTOEIC LR試験400点程度であれば、達成までに約1750時間の学習が必要です。

TOEIC LR試験600点程度であれば約1250時間の学習が必要になります。

TOEFL iBT試験の学習法については、今後の記事で詳しくご紹介します。

交換留学生に選抜された後の準備の話。

「学内の選抜に選ばれたから準備は終わり」ではありません。出国までに行うべき3つのことがあります。

<選抜試験の合格後に必要な3つのこと>
(1) 留学先大学に願書を出願し、正式に受け入れ通知をもらう

(2) 受け入れに必要なGPAを維持

(3) 返済不要の奨学金に出願

Fそれぞれについて解説していきます。

(1) 留学先大学に願書を出願し、正式に受け入れ通知をもらう

「学内の選抜試験で交換留学生に選ばれた」
ここで終わりではありません。

留学先大学に願書を提出し、受け入れ許可をもらうことが必要です。

そこで初めて、正式に留学が決まるのです。

留学先大学に出願する願書の必要書類について、まとめました。

<留学先への願書の必要書類>
・願書

・英文推薦状

・英文成績証明書

・語学スコア

・英文残高証明書

・パスポートのコピー

現地での滞在に必要なビザの獲得のためにも、これらを留学先大学に提出し、受け入れ通知をもらってください。

(2) 基準のGPAを維持

留学先の受け入れに必要な、GPAは、交換留学生に選抜された後も維持しておく必要があります。
*大学の授業の成績

そのGPAの基準は3.0であることが多いです。大学によっては、GPAが3.5以上なければ出願できないこともあります。

交換留学生に選ばれても、その後の授業の成績が悪ければ、合格を取り消されてしまうこともあるのです。

(3) 返済不要の奨学金に出願

交換留学であれば、返済不要の奨学金を受給できることが多いです。

<交換留学の奨学金一覧>
・トビタテ!留学JAPAN

・日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度奨学金

・業務スーパージャパンドリーム財団 奨学金

・経団連グローバル人材育成スカラーシップ

・公益財団法人 イノアック国際教育振興財団

・大学の学内奨学金

何かしらの奨学金を受給できる可能性が高いので、申し込んでみましょう。

現地の大学で生き抜く方法

~現地サバイバル術(1) 授業編~

現地でのGPAが2.0(C)を切った場合、在留資格を失うこととなり、最悪の場合強制送還されてしまいます。

また、交換留学生である以上、成績が悪ければ次年度以降の留学生受け入れができなくなってしまうこともあります。

必ず、現地では単位と成績をしっかり取ってください。

~現地サバイバル術(2) 生活編~

海外では、長期間健康でいつづけること自体困難になります。
地域にもよりますが、現地の学生でもメンタルを病んでしまっている人は多いです。

体調を崩してしまっては元も子もないので、気をつけましょう。

私の交換留学体験談

留学先では、日本で学べない多くのことを学びました。

そこで経験したことやできた友達、すべてが宝物です。本当に交換留学をしてよかった、と思っています。

なので、留学を考えている人にはそれを実現し、自身の未来を変えてほしいです。

「留学先の授業での苦労話」
「日本とアメリカの価値観の違い」
「旅行先で驚いたこと」
など、私を大きく変えた交換留学体験談についても随時執筆していきます。

<記事一覧>

文系大学生が交換留学すべき理由 (1) 「就職活動を有利にすすめられる」

文系大学生が交換留学すべき理由(2) 「極めて高額なアメリカの大学生活を、安くすることができる」

文系大学生が交換留学すべき理由(3)「英語ができない英文科卒」にならない

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