英語力が一番伸びる語学学校

交換留学 コラム

文系大学生が交換留学すべき理由(3)「英語ができない英文科卒」にならない

2018年9月24日

私が交換留学を決意した大きな理由:
「英文科卒なのに英語ができない」というレッテルを貼られたくなかった

「英文科なら当然英語は話せる」と考えるという方は多いのではないでしょうか。
4年前、当時高校生だった私もそう考えて、英文科へ進学しました。

しかし、大学入学後に待ち受けていたのは、「このままでは英語を話せるようになんてならない」という厳しい現実でした。

そこで、「英語ができない英文科卒にはなりたくない!」と考えた私は、アメリカへの交換留学を決意しました

「英文科」の暗い現実

あなたが「英文科で勉強しています」と自己紹介をしたときに、相手はどんな反応をするでしょうか。「英語ができるんだね」という反応をされることも多いかと思います。

しかし、英文科に入学した学生のほとんどは「英語ができない英文科卒」として社会に出て行くことになります。

それは、「英文科の暗い現実」が待ち受けているためです。

<英文科の暗い現実>
・4年間、400万円の学費をかけても英語を話せるようにならない

・英語を話す機会は週90分のスピーキングの授業だけ

・外国人留学生がほとんどいない

・留学を経験する日本人学生がほとんどいない

・外国人の友達すらできない

英文科生は、英語を話す機会がほとんどない4年間の学生生活を過ごさなくてはなりません。それは、英文科が「卒業までに、学生が英語を話せるようになること」を目標にした教育をしていないからです。

日本の大学の授業風景
アメリカの大学の授業風景

英文科の教育が目標とするのは、「シェイクスピアなどの英文学を、日本語で学び理解を深めること」です。

そのため、英語を話す機会は1週間に1回のスピーキングの授業(90分)だけです。英語で行われる授業もありますが、学生の英語力があまりにも低いために「教授が英語で学生に質問するも、誰も何も答えず教室に沈黙がが訪れる」という状況が生まれるほどです。

英文科の学生は、英語を学ぶ時間数が圧倒的に足りていません。英語ができないまま、大学を卒業することになってしまうのは当然です。

「英語のできない英文科卒」はどうなるのか?

英文科生が、英語力を向上させないまま4年間の学生生活を終えるとどうなってしまうのでしょうか。3つの「望ましくない未来」を書き出しました。

(1) 「英語ができない英文科卒」のレッテルを一生貼られる

英語ができないまま大学を卒業すると、一生貼られてしまいます。SNSで「英文科卒なのに」と検索するだけでも、英文科を卒業した社会人の苦悩が見て取れます。

<英文科を卒業した人たちの苦悩>
「英文科卒なのに、英語がわからない」

「英文科卒だからって英語話せると思わないで(笑)」

社会人になって、学生時代の専攻科目について話すこともあります。そのときに「英文科卒なんでしょ? 英語話せるよね」と言われて、「いいえ話せません」と答えられるでしょうか。

「英語も話せないなら、大学で4年間何を勉強してたの」と言われてしまう「望ましくない未来」に、私は耐えられませんでした。

(2) 留学をしなかったことを一生後悔し続ける

2つ目の望ましくない未来は、「留学しなかったことを一生後悔する」ことです。

「英文科卒」と聞くと、留学経験者が多いイメージがあるかもしれません。しかし、実際は交換留学を実現させる学生の割合は、全学生のたった0.3%です。

*「平成28年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果」から、6ヶ月以上一年未満留学をした人の人数と、平成28年度の大学生の数より計算
(参考資料:平成28年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果
(参考資料:総務省統計局 25章教育 25- 8 高等専門学校・短期大学・大学・大学院の学科別学生数

「交換留学をしたい」という人が1000人いれば、そのうち実際に交換留学できるのは3人だけです。
「英文科卒なら留学経験がある」というのは幻想なのです。

高校時代から留学に憧れていた私にとって、「大学時代に留学できなかった私」を将来ずっと後悔し続ける未来は目に見えていました。

「社会人になって留学すればいいじゃない」という方もいらっしゃるでしょうが、私は仕事を辞めてまで留学する決意をできそうにありませんでした。

(3) 就職活動が不利になる

就職活動で、「学歴フィルター」が存在することは「文系大学生が交換留学すべき理由 (1)就職に有利」の記事で解説しました。

英語力がなければ、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)・関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)レベル以下の大学に在籍する学生は、説明会にすら呼ばれない可能性があります。

やっとのことで面接までたどり着いたとき、あなたは学生時代に英文科で何を学んできたのかを面接官の人に話せますか。

もしあなたが面接官だったとして、面接に来た英文科の学生が「英語できません」と発言したらどう感じるでしょうか。「あなたは4年間何を勉強してきたのか」と聞きたくなってしまいますよね。

英文科に在籍する学生は、特に英語力に注目されてしまいます。

私は、受験生の時には1日10時間以上勉強、時には1日14時間勉強するような生活を送ってきました。

そんな努力を積み重ねてやっとのこと入学した大学なのに、就職活動の時に土俵に上がることさえできない。そんな状況を打破するために、交換留学を目指すことに決めました。

交換留学したことで「英語のできる英文科卒」になった私

交換留学をしたことで、「英語ができない」というコンプレックスは解消され、強みを得ることができました。

<私が交換留学で得た強み>
・TOEIC LR試験900点以上の英語力

・就活でアピールできるエピソード

・現地の友達

・英語での情報収集や、洋書、洋画を楽しめる能力

実際、留学をしなかったら「英語ができない英文科卒」となり、「400万円もの学費を払ったのに英語すらできないなんで、親に顔向けできない......」と思っていたに違いありません。

「英語を話せるようになって留学したい」と夢みる英文科生に、「英語コンプレックス」を抱き続ける人生は歩んでほしくありません。「大手企業に入社したい」と考えるあなたに、「就職活動で面接にすら進めなかった……」と辛い思いをしてほしくありません

「英語ができる英文科卒」になるため、今から学習を始めましょう。その学習法についても、お伝えしていきます。

(次の記事)800万円節約して0円で欧米の大学に1年間留学する方法

(目次へ戻る)交換留学に行くための方法まとめ

 
サウスピークはTOEFLコースを開講しました!

「無料説明会」を開催中です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

サウスピーク編集部

本気留学サウスピークが「フィリピン・セブ島留学 / 英語試験 / 現地生活」に関する情報をお届けします。すべての英語学習者に役立つ情報が盛りだくさんです!

-交換留学, コラム

Copyright© サウスピーク日誌 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.