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英語力不足でスタメン落ちした五郎丸選手が再びスタメンを獲得するための英語学習方法はこれだ

2016年3月11日

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ラグビーのワールドカップでも活躍してた日本代表の五郎丸歩さんは、今年から南半球のスーパーラグビーのレッズでもプレーされています。しかし、英語力不足が原因で、スタメンに入れないというニュースが流れてきました。

課題浮き彫りに…五郎丸、英語力不足でスタメン落ち/SR

日本の多くのトップ選手が海外留学を経験する中、五郎丸は国内でキャリアを積んできた。レッズでもラグビー用語での意思疎通はできても、細かな指示や微妙なニュアンスは難しい。日本のクボタでも指導した同コーチは「緊迫した状況の中で周りとのコミュニケーションはとても大切。そこがまだゴローはできていない」と指摘した。

2月20日に公開された記者会見では通訳さんが入っているので、英語は全く話していないので、実際にどのくらいの英語力かはわかりません。ただ、英語話すことを求められて「Nice to meet you」とだけ答えているところを見ると、おそらく英語のコミュニケーションはあまりできないのだと推察されます。

実際に大学の時にラグビー留学をしたことのあるサウスピークの卒業生の島田さんに聞いてみました。

(1) ラグビーする時にコミュニケーションってそんなに必要なの?

卒業生の島田さん。海外留学を目指してTOEFLを勉強中です。

卒業生の島田さん。海外留学を目指してTOEFLを勉強中です。

(島田さん) そもそもラグビーは「コミュニケーションスポーツ」と呼ばれるくらいチーム内でのコミュニケーションがすごく重要なスピーツなんです。特に五郎丸選手のポジションであるフルバックは司令塔のようなポジションなので、コミュニケーションが迅速かつ的確に取れることは大切ですね。

(2) どういった指示とか出すんですか?

(島田さん) ラグビーのポジションを見てもらうとわかるのですが、フルバックは最後尾にあるポジションなので一歩引いた位置からチーム全体を見ているですね。チームがどういう風になっているかがわかるので、「右に一枚行ってくれ」とか「後ろに退がれ」といった全体の動きを指示することが多いです。また、ゲーム中に戦術を変えるたりすることもあるので「ミスが増えてきたから、パスを減らそう」とか、そういうことも伝えないといけないポジションですね。

(3) 島田さんも大学生の時にオーストラリアでラグビーをしていましたが当時はどうでした?

大学生の時にシドニー大学でラグビーをしていた島田さん

大学生の時にシドニー大学でラグビーをしていた島田さん

(島田さん) 当時、TOEIC200点くらいの英語力でオーストラリアでラグビーをしていたので、コミュニケーションがまったく通じなくて苦労しました。「前に行ってからパスするから」とか「右奥に蹴る」、「高い弾道で蹴る」とかが言いたくても言えなくてもどかしかったです。「キック、キック」しか言えませんでした(笑)。また、そもそも、相手が何を言っているのかわからないのも大変でした。プレイ中はもちろん、練習中とか、練習が明日何時からどこで行われるのかもわからないレベルで苦労しました(笑)。

僕もサウスピークに留学して、その後も英語の勉強を続けているので、今だったらもう少し楽にプレーできると思いますね。

*島田さんの英語力はTOEIC700点程度の実力です。

五郎丸さんがこれからやると良い英語学習(1)英語を聞く能力、リスニング能力向上

ここから先はサウスピークのスタッフが五郎丸さんがするべき英語学習法についてをまとめました。

第一に必要となるのは「英語を聞く能力(リスニング能力)」を高めることです。

すでに英文法について一通り理解出来ているのであれば、まずはチームメイトが頻繁に使用する会話表現を録音して、それを聴き続けるのがお勧めです。英語を聴き続けて、その内容を文章としてまとめる「書き取り学習(ディクテーション)」をしましょう。

ところどころ聴き取れなかった箇所は通訳や直接チームメイトに聞いて、理解できる英語表現を一つ一つ、地道に増やしていきましょう。そして、書き上げた英文を見ながらの音読とリスニングを1時間、移動時間などを活用して2時間のリスニング、このようにして最低毎日3時間は聴き続けましょう。

チームメイトの英語表現を聞き取れるようになれば、実はもう80%はコミュニケーションの問題はなくなります。なぜなら、相手が言いたいことを理解出来れば、最悪自分が全く喋れなくても、例えば身振り手振りで意思疎通をするジェスチャーを使えば、チームメイトとやり取りが出来るようになるためです。

※この「書き取り学習(ディクテーション)」を開始するには最低限TOEIC600点程度の基礎力が必要です。もし現時点でTOEIC600点に満たない場合には、下記の学習法を参考にして下さい。

◆TOEIC300点レベルからの脱出法!(中学英語からの再スタート)
◆TOEIC600点レベルに届く最短勉強法(TOEIC600点への道)

五郎丸さんがこれからやると良い英語学習(2)英語を話す能力、スピーキング能力向上

チームメイトの英語を聞き取れるようになったら、次は英語で話す能力を身につけましょう。(1)でリスニング能力を高める際に学んだ表現を自分でもどんどんと使っていきましょう。

英語表現を瞬間的に口から出す訓練を行うには「瞬間英作文」という教材が有名教材です。「瞬間英作文」の詳細については下記の記事を確認下さい。

(参考となる記事)「瞬間英作文」で英語が話せるようになる!

この瞬間英作文の方法を応用して、(1)で学んだ表現を実践しましょう。実際の自分のラグビー・生活に関わる英文を作成して、それらが瞬間的に口から出せるように練習しましょう。

学習法に関しては以上です。今後五郎丸さんと同様に海外で生活をする方は本記事を参考にして下さい。

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