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対談記事

【HENNGE × サウスピーク 対談企画#2】英語公用語化への取り組みで光るサウスピークだけが持つ価値

2019年11月18日

『HENNGE × サウスピーク 対談企画』の第二弾。今回は深刻な人材難や予想される国内市場縮小の流れの中で、会社の生存をかけて英語を公用語化することを決断したHENNGE株式会社が、実際にどういった取り組みをしたのかについて話を伺った。

 

多くの困難に立ち向かいながらも、一歩ずつ英語公用語化に向けて歩み続ける中、トライ・アンド・エラーで多くの英語学習法やサービスを試した。その中で、英語力が高いスタッフをサウスピーク留学させるという決断に至った必然性についても迫っていく。

 

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記事の目次

①社長が先陣を切る! 全社で英語公用語化を盛り上げる

②TOEICにSkypeにアプリ……でも一番はフィリピン留学

③サウスピークだと、ただ社員を送っていれば良い

④かわいそうだけど英語もプログラミングも必要だよ

社長が先陣を切る! 全社で英語公用語化を盛り上げる

丸山
英語公用語化ってもちろん簡単なことではないと思いますが、実際にはどのようにスタートさせたんですか?
今、振り返って思うのはトップダウンで進めたのが良かったですね。逆にトップダウンでないと難しいと思います。うちは社長が一番最初にやったのが良かった。
汾陽さん
社長に続いて役員たちもやったんですよ。そこから部下のマネージャーたちにやってもらって、マネージャーたちから現場にやってもらいました。上長がやったら言い訳なしですよね。上長がやらないのに「お前やれ」は無理だと思います。

後、会社規模にもよると思うんですが、特定の部署だけからお試しではじめるというよりも、会社全体の取り組みとしてやる方が良いと思います。

汾陽さん
丸山
上長からはじめるといのは確かにすごく良いですね。
2つ目は、後期課程で査定に組み込みました

TOEICで600点や800点というのを取らないと駄目だよ。そうじゃないと、給料これ以上アップしないよと。そうするとお尻に火が付く人が多かった。

最初の1年は猶予。目標の点数に達していないと給料がいつまでたっても現状維持のまま、将来的には制度がさらに厳しくなって、給料が下がることもあり得えます。

汾陽さん
丸山
それは……上の人だとなおさらツラい。やっぱりそこまで向き合ってやらないと会社の英語公用語化は難しいですよね。
最初はスタッフの自主性に任せていたのですが全くダメでした。

自主的にやると無駄な努力をするんですよ。勝手に勉強会やって、単語の試験とか作って。やった日は覚えてるんですけど、翌週全部忘れちゃってるんですよね。

後、長期的にダラダラやってしまういます。来年までにTOEIC 800点にしますと言っても、結局やらないまま1年経っちゃう。やるなら3ヵ月のスパンでブートキャンプ的にやりこむか、外部的な要素を使わないと無理ですね。

汾陽さん
丸山
それはサウスピークのアカデミックの理念と同じですね。英語学習理論はかなり研究されてきているので、正しく取り組まないと絶対に伸びない。
最初はしっかり投資していなかったのもダメでした。

当初はSkype英会話の料金も基本料だけしか会社負担にしていなかった。それだと月に8回しか受講できないし、目標達成まで全然足りない。

僕は自腹で10万円を払って、1日2〜3コマを半年以上受けてたんですが、このやり方は一般社員からしたらちょっと難しかったなと。もっと最初から投資しておけばよかったなと思います。

汾陽さん
丸山
プログラミングも同じだと思うんですが、勉強し続けないといけないじゃないですか。

それはどの時間にやるんですか? 業務に英語は必要です。じゃあ、それは業務に必要な勉強だから業務時間に含まれるべきだという理論になったら困りますよね。

基本的に業務時間にはしない。ただ会議室とかを使ってもいいようにしています。
汾陽さん
丸山
長期的な評価には入れるからサポートする体制は整えるけれども、業務の時間ではなく、自分の時間を使って勉強してくださいと。
そうしないとアンフェアなんですよ。英語できる人に対してなんの優遇制度もないので。これから入社する英語のできる新卒の人たちは、彼らより給料が低いわけじゃないですか。だったら、「プログラミングを勉強する時間を業務時間に含んでも良いですか?」となっちゃうので。
汾陽さん
うちの会社がプログラマー気質だったから、そもそも普段から勉強をする人が多かったので、すんなりいったと思います。勉強することは社会人として当たり前だし、仕事じゃなくて自分のスキルアップだよねと。
汾陽さん

 

TOEICにSkypeにアプリ……でも一番はフィリピン留学

 

丸山
英語公用語化に向けて、どのような英語学習サービスを利用して社員をサポートをしていますか?
まず、年に2回、TOEICは団体受験をしています。個人でTOEICを受けた場合も費用は会社が負担します。社員は最大年12回受けられるんですね。
汾陽さん
あとはSkype英会話。これは全部払っています。どんだけ受けてもいいよと。逆に回数をチェックしてます。設けた基準の回数以上に受講してもらう必要があるのですが、これはみんなクリアしていますね。
汾陽さん
英語学習アプリも会社が払っています。それは半年という期間を設けて、1日最低10分やりましょうとしています。別に週末にたくさんやっても良いんですよ。6ヶ月をならして平均10分をやってれば問題ないとします。
汾陽さん
レベルの高いスタッフには、IELTSやTOEFL、GMATをすすめています。また、クリティカルシンキングやプレゼンテーション、レポートを全て英語で行う3ヶ月間のビジネスコースを取ることもできます。でも……、やっぱり、一番効果が大きいのはフィリピン留学です。
汾陽さん
丸山
そもそも、なぜ留学先にフィリピンを選んだのですか? 欧米などの英語圏は検討しなかったのでしょうか?
アメリカやオーストラリアはマンツーマンじゃないし値段が高い。フィリピンのライバルであるマルタは遠い。

料金や日本からの距離を考えると、フィリピン以外の選択肢はないです。それに、これだけフィリピン留学業界が盛り上がっているのに、それを使わない手はない。他国の留学は考えていません。

汾陽さん

 

サウスピークだと、ただ社員を送っていれば良い

 

丸山
フィリピンには現在150校を超える語学学校があるとされていますが、その中からサウスピークを選んでいただいた理由は?
英語教育担当をやることになって、いろんなところに話を聞きに行ったんですね。その時に、本気留学サウスピークさんを知って。

話を聞きに行ったら、営業の方が第二言語習得理論に基づく学習カリキュラムついて丁寧に説明してくれたんです。英語力が伸び悩んでいる社員のことを相談したら、全ての解決策とその根拠を示してくれた。「中学英文法総ざらいを新宿校で3ヶ月でできます。その後フィリピンに行ったら伸びますよ」と。これが始まりです。

汾陽さん
僕には発音矯正レッスンを勧めていただきました。このレッスンが予想以上に良くて。

発音についてきちんと学んだことがなかったのですが、発音矯正をはじめてから、これまで理解できなかったSkype英会話の講師が指摘していることの意味を理解できるようになりました。なので、ある程度TOEICスコアがあがってきた人は、サウスピークがぴったりだと思いました。

汾陽さん
丸山
実際に留学されてる汾陽さんから見て、サウスピークの強みはどこにあると感じられましたか?
環境です。留学に本気の人、勉強に一生懸命な人しかいない。それをバカにする人がいないのも良い。ひとりで勉強してたらバカにされたりするじゃないですか。いい歳して…って。そういうのがない。

朝6:30に起きてもみんな既に勉強してるし、夜22:30でもまだ勉強してる。その努力に応えてくれるスタッフと先生もいるので、その環境全体が他の学校との違いで素晴らしいなと思います。

汾陽さん
サウスピークのカリキュラムって、授業が少なくて予習復習にかける時間が多いじゃないですか。それも素晴らしいと思います。だって、予習復習しないと絶対定着しないですもん。

1日8レッスンを受講して、ひたすら詰め込んでも意味がない。予習をして、授業で指摘してもらった箇所を復習する。このサイクルを定着させるだけでも、わざわざフィリピンに来る価値があるなと思います。サウスピークだと安心して任せられる。社員をただ送ればいいだけなので楽です。

汾陽さん
丸山
ありがとうございます。逆に弱みはありますか?
弱みは……留学を楽しみたい人にとっては、期待していた留学生活とは違うものになるかもしれません。そういう人は、わざわざサウスピークを選ばなければいいと思いますが。
汾陽さん

 

かわいそうだけど、英語もプログラミングも必要だよ

 

サウスピークには大学を休学して来る学生が一定数いるじゃないですか。これが普通になったらすごいなと思いますね。1年休学、半年留学、残りの半年を海外インターンとか。
汾陽さん
丸山
休学がもっと当たり前になることを願っているのですが、未だに休学という選択肢はあり得ないという方針の大学もあって。教育機関こそ外に目を向けないといけないのに、「俺たちが教育する!」ってなっちゃってるので。フィリピン留学で単位が出るとかになればいい。
丸山
学生の中でも、普通に大学を卒業するだけじゃ駄目だと危機感を持っている人は実際に増えていて。そりゃそうですよ、これまでは日本人同士で戦っていたのが、グローバル化の波によってネイティブレベルで英語を話す外国人とも戦わないといけなくなってくるんだから。
グローバル化でビジネスの可能性が増えたのに対し、しっかり準備しないといけないことも増えてきましたね。

例えば、江戸時代は武士や商人の子どもは算数と読み書きを学ばないといけなかったけど、農民の子どもはやらなくてよかった。だけど昭和の時代になって、みんな学ばないといけなくなった。これと同じことが英語に起きている。必然ですよね。これからの世代では、英語だけでなくプログラミングも入ってくるでしょうし。

汾陽さん
丸山
本当にそうなるでしょうね。かわいそうですけど。

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Tsuyoshi Ban

慶応義塾大学経済学部卒業後、お笑い芸人を志すも全く売れず、30歳で夢を断念。この経験でマーケティングの重要性を強く実感する。直後から、サウスピークでマーケティングスタッフとして勤務し、英語の勉強と仕事に打ち込む日々を過ごす。勉強できる喜びを噛みしめる平成元年生まれ。

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