Hidekiさん

30代、人生最初で最後の留学でTOEIC480点から840点まで上げたHidekiさん

 

サウスピークでの12週間の留学生活でTOEIC(R)試験で360点アップ(480点⇒840点)させ、英語面接・英文履歴書対策をされたHidekiさん。

帰国後の転職活動でサウスピークの学習がどのように役立ったかをインタビューさせていただきました。この記事ではHidekiさんが転職活動を行う上でサウスピークで高められた英語力がどのように役立ったかを順番に記していきます。

 

はじめに Hidekiさんから

サウスピークでは「TOEIC(R)試験対策」「英語での面接・英文履歴書対策」の2つを主に行いました。その結果、日本企業1社、外資系企業2社の内定を獲得することが出来ました。

英語さえできれば前の会社よりも良い条件の会社に決まるという確信が前の会社を辞めた段階で有りました。会社を辞めた後の3ヶ月は無職になり収入がなくなりました。でも、私は3ヶ月の留学でTOEIC(R)試験の点数を840点まで上げ、内定を3社から獲得することができ、結果として3ヶ月の無職期間をプラスにすることが出来ました。

 

書類選考 TOEIC(R)試験の結果が役立つ

サウスピークに留学した結果、TOEIC(R)試験で840点という得点を獲得でき、この試験結果が書類選考で役に立ったと思います。

日系企業の選考においては書類選考で役に立ちました。また面接時にも「840点もあるんだ、すごいね」と、「英語が出来る人」と認識してもらうことが出来ました。「日系企業の多くは英語ができる人が面接官にいないから、TOEIC試験を判断基準に採用している」ということも感じました。英語で面接できる面接官はいませんでした。

私は30歳を超えている中途入社であるため、TOEIC840点があって良かったです。これが600点だったら転職活動はかなり厳しかったと思います。また、750点でも厳しかったかなと思います。750点レベルの競争相手はゴロゴロといますので。

一方、外資企業の応募時には英語力はあって当然というものでした。中には足切り850点の企業も有りました。

書類選考を通過するために、まずTOEIC試験の点数は必須です。点数があれば自身の英語力を裏付ける説得力が増します。そして、私は中途採用での応募なので、「TOEIC試験の点数」に加えて「実務で使えるかどうか」も当然問われました。

求人情報を見ていて気づいたのですが、今は中途採用の基準として800点の水準を掲げる企業が多くなっていることに気づきました。一昔前は730点だったのですが。例えば有名企業であると、楽天やLINEは800点以上が採用基準になっていました。このように有名企業が800点以上を打ち出すことで、今後の業界の水準として、中途採用の場合は最低800点になっていくのではと推測しています。

サウスピーク在学時に780点を取得した段階でTOEIC試験の勉強は止めて、面接対策をしようかと考えたこともあります。でも、自分で調べてみると、すでに述べたように、800点以上の基準を掲げる企業が多いことに気づきました。そのため、あと20点で800点に到達できるのだから、それまではTOEIC試験対策を頑張ろうと方針を変えました。

日系企業の応募でTOEIC試験以外に言及されていたのは「英語能力歓迎」「ビジネス英語なお可」「外資のクライント担当経験が有ることが望ましい」「駐在の可能性有り」といったものでした。あまり英語力が求められていない企業では「英文メールのやりとりが頻繁にある」という募集条件でした。

そして、書類通過した上で、これまでのキャリアにおいてどのように英語を使ってきたのかを問われました。この質問自体は日本語でもされましたし、英語でもされました。

 

英語面接・英文履歴書対策

サウスピークにいる時からすでに人材エージェントとのやりとりをしていました。その中でいきなり英語で話しかけられたことが有ります。その時はうまく応えることが出来ず、微妙な雰囲気になったことが有ります。そしてこれではまずいと英語面接対策に力を入れるようになりました。

 

採用される英語面接 対策と実例集

英文履歴書の書き方Ver.3.0

サウスピークでは上記の参考書を使って面接・履歴書の対策を行いました。自分自身の面接で使えそうだと思った箇所を使用して、面接での応答練習をしました。

募集している職種毎にそれぞれ面接・履歴書を想定して、準備をしました。また、会社によって変えなければいけない文言にチェックを入れて、各社個別の対策を行いました。

この面接・履歴書対策はTOEIC試験対策の合間に行い、合計でサウスピークでの留学中に4週間程度費やしました。模擬面接の練習では、書籍には載っていない面接ではしてはいけないNGな質問や外国人と接する際の実地演習を行いました。サウスピークにいる間からから本格的な面接対策が出来たのが良かったです。

日本での転職活動中にある外資企業の選考過程ではメールでのやりとり、電話でのやりとり、面接の全てを英語で行われたことが有ります。これもサウスピークでの学習のおかげでなんとかこなすことが出来ました。

余談ですが、候補者を選別するために意図的に英語でやりとりをしてくる外資エージェントが有り、英語が出来る人にしか分からない求人情報があるのだということを知りました。実際、一部の有名企業の求人情報は英語でしか出ていなかったりします。

 

転職活動でも役に立ったTOEIC試験の勉強

TOEIC試験勉強は転職活動でも役に立ちました。例えば英語の求人情報の要項(requirements)を読む際に役立ちました。また、英文履歴書を作成する際にTOEIC試験対策で学んだ表現が自分の中からスッと出てきました。例えばconduct a survey(調査を行う)といったTOEIC試験頻出表現を使用しました。ただ単にworkという表現を使うと味気ないと感じた場合には代わりにassignedといった表現を使用しました。もちろん働く業界によるとも思いますが、一般的なビジネス英語を使用する業界であればTOEIC試験で学んだ表現は十分に実用的に使えると思います。

また、TOEIC試験でよく読んだ英語記事の内容も役に立ちました。代表的なものとしては採用のための募集要項、どういった人が求められているのかという欠員情報(Job Opening)、また面接自体の情報などは転職活動でそのまま役に立ちました。

TOEIC試験対策が実際に自分が使用する英語のやりとりの基礎になりました。

 

これから自分と同じように仕事を一旦やめて留学される人達へ

「英語学習の目的地」を意識しましょう。自分が英語をどこまで勉強すれば、どこまで行けるのかを知りましょう。そして足切りされないラインまでTOEIC試験対策をしましょう。それを知った上で留学されるのがお勧めです。

新卒の学生だったら、TOEIC700点かもしれません。あるいは特定の業界によってはもっと点数が高く、それが900点になるかもしれません。中途採用の自分の場合は840点まで学習してなんとかなりました。

留学期間を踏まえた上で、どこまで点数を伸ばす必要があるのかを常に考えましょう。

 

参考記事 TOEIC試験 必要点数を獲得するための学習時間の目安

 

サウスピークでの学習も、転職活動も楽ではなかったです。

サウスピークでは私は倒れるまで勉強してしまいました。その中で他の生徒の学習姿勢に励まさせることが多かったです。英語で話す力はダイスケさん、テスト対策はショウゴさん、負荷をかけながら学ぶのはタカハシさん、期限を意識した学習はユウスケさん、朝早くから勉強を頑張る姿勢はテツフミさん、と同時期に滞在している生徒の方々に励まされました。

転職活動自体は私は30歳を超えているということも有り大変でした。途中で辛いと思えることもありましたが、サウスピークで結果を残すことが出来たのだから転職活動も頑張ろう、結果を出そうと思って頑張りました。そうでないとサウスピークで一緒に勉強した時に接した生徒の方々、そして自分が試験で結果を出したことを祝福してくれた他の生徒の方々にあわせる顔がないと思って頑張りました。

結果、自分自身で決めていた時期(12月の1週目)までに結果を出すことでき、クリスマスを平穏な気持ちで祝うことが出来ました。

現在、ご自身の就職活動の事、キャリアの事、学習の事などで悩まれていらっしゃる方もおられるかと思いますが、サウスピークでしっかり頑張ることができた皆さんなら、どんな苦境にあっても必ず良い将来を得る事ができると信じております。

どうかご自身の良い未来を信じてサウスピークでの英語学習、転職活動に励んでください。

 

この記事を書いた人 @HAL_J