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フィリピン・セブ留学

後悔だらけのサウスピーク留学 セブンスピリットNPO法人代表田中さんの体験談

2019年8月28日

NPO法人セブンスピリット代表の田中さん。サウスピークに1週間留学されました。

NPO法人セブンスピリット代表の田中さん。サウスピークに1週間留学されました。

 正直、後悔していた。

 一週間だけ、試しにサウスピークに入学してみようかな。深く考えもせず放った言葉が現実のものとなり、予習すべき教材がどんどん送られてきたり、学習アドバイザーとのオンライン面談が行われていくうちに、これからの一週間を想像して、スタートする前から正直、後悔していた。

 TOEICの点数を上げる必要性は特にない。流暢なビジネス英語を習得したいわけでもない。ただ、スタッフともう少し深い話ができるようになればいいなと、お客さんに気の効いたことが言えるようになればいいかなと、それくらいの気持ちで勉強しようとしている自分のような人間にとって、『本気留学』という文言は大きなプレッシャーである。プレッシャーではあるが、まあ一週間だけだから大丈夫だろうと、月曜から金曜まで4日分のお泊りセットと少しの不安をスーツケースに詰め込んで、入寮したのだった。

 事前にもらった資料、ハルJ氏とのオンライン面談、そして初日のオリエンテーションで一貫して言われたのは、予習の重要性だった。正直、予習なんてこれまでの人生でやったことがなかったし、やる必要もないだろうと思っていたのだけど、いざ授業の前の1時間でびっちり予習してみて、授業での学習の濃度が驚くほど濃くなることに気がついた。人間とは単純な生き物で、効果がなかなかでないことを続けるのは苦痛だが、効果が見えることに対しては積極的に取り組むようになる。結果、サウスピークが提唱する『義務予習』の言葉通り当初は義務的にしていた予習がいつしか楽しくなり、いつの間にか自主的に、自主予習をするようになったのである。やらされているのではなく、自らがやっていると感じると、学習そのものに対する意欲、やりがいも生まれてくる。自分はフィリピンの子ども教育に携わっている身だが、教え手が意図的にこのように生徒を導いていけるのだなと、そう気づかされた。

 もうひとつ、特筆すべきは空気感である。ここは「勉強をしたい」と、「勉強をしていいんだ」という空気感に満ちている。正直、最初は勉強をすることに対してある種の気恥ずかしさがあった。なにをマジメぶってと、どこかの誰かに見られているような気がしていたのだけど、周りが黙々と勉強に打ち込んでいる姿を見て、そういう意識はすぐに吹き飛んだ。

 実は4年半ほど前に5ヶ月ほど、セブの某語学学校に留学したことがある。ほとんどゼロの状態からなんとか英語を話せるようになりたいと意気込んで留学したのだけど、入学して最初に仲良くなったのが遊び好きの学生で、いつしか勉強よりも遊びが中心の生活になり、ほとんど英語が身につかないまま5ヶ月の留学を終えることとなった。

 別にその過去を否定しているわけではない。いまでもその仲間とはつながっているし、遊んだ経験というのも自分にとっては大きなプラスになっているのだけど、人は置かれた環境によって大きく左右されるもの。こと『英語学習』というところに関していえば、遊びに流されることなく、息を吸うように勉強をすることができるサウスピークというのは、理想の環境。そこにいる者の意識が、「学習」という1点に集中している環境に身を置けば、なにかに流されて自分自身がブレることもない。自分のような意志の弱い、ラクな方に流される人間にとってはこの上ない環境だと思うし、徹底した意識の共有が良い空気感をつくりだし、それが組織をより強固にしていくのだなと、自らの組織を考える上でも非常に参考になった。

田中さんがセブで運営するNPO法人セブンスピリットでは、クラシック音楽を教えることで子ども達にライフスキル教育を提供しています。

田中さんがセブで運営するNPO法人セブンスピリットでは、クラシック音楽を教えることで子ども達にライフスキル教育を提供しています。

 たかが一週間。月曜から金曜までの5日間で劇的に効果があったのかと言われれば、そんなことはない。そんなに甘いものじゃないのは承知しているが、発音強制のレッスンでは日ごとに自分自身の変化がみられたし、グループレッスンでは英語の瞬発力が高まったのを感じることができた。だけど、なにより変わったのは学習に対する意識。正しいカリキュラムに沿って根気強く学習すれば、必ず効果が出るものなんだと、自分だっていまからでも遅くないんだと、そう感じることができたのが最大の収穫だったように思う。

 ここからあと3ヶ月サウスピークにいれば、さらに語学力が伸びる実感はあるが、残念ながら仕事の事情で今回は一週間のみ。だけども時間の都合がつくのであれば3ヶ月。3ヶ月あれば人生を変えられるのではないだろうか。たとえ就職につながらなかったとしても、ここで自分に向き合い、懸命に学んだ3ヶ月というのは、それから後の人生を変える、大いなるきっかけになると、そう思う。

 かつての自分がそうであったように、遊びながら、セブを満喫しながら適度に勉強をするスタイルも悪くないが、サウスピークは看板に偽りなしの本気留学。入学前は勉強を始めることに対して後悔していたが、いまは一週間しか時間を都合できなかったことを正直、後悔していたりする。

↓ 田中さんの運営するNPO法人セブンスピリットでは毎週スタディーツアーを開催しています。お申し込みは下記から。
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