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トビタテ!留学JAPAN

『トビタテ!留学JAPAN』合格者に聞いた2次選考の面接対策について。質問集付

2019年8月28日

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『トビタテ!留学JAPAN』の最終選考では個人面接とグループディスカッションが行われるのですが、今回は『トビタテ!留学JAPAN』を利用してサウスピークに留学されているAyakaさんに個人面接の対策について伺いました。

『トビタテ!留学JAPAN』の個人面接はどのように行われるのか?

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丸山:個人面接は誰が行うんですか?

Ayaka:個人面接は『トビタテ!留学JAPAN』に協賛している企業の担当者の方と面接をしました。私が見た限り、年齢も様々でした。どのような人に当たるかは当日まで分からないです。

丸山:学生だと社会人と話すことはあまりないと思うので、緊張しませんでしたか?

Ayaka:そうですね。ただ、私は事前に想定される質問について答えを考えていましたので、それほど緊張することなく面接をすることができました。あと、高圧的な態度などは一切なく終始にこやかな感じで進めることができました。

丸山:それは、よかったですね。どのような質問がありましたか?

Ayaka:質問は主に1次選考で提出した資料をもとに進められました。質問された内容はこんな感じでした。(丸山に資料を見せる)

Ayakaさんに質問集を見せてもらっています

Ayakaさんに質問集を見せてもらっています

Ayakaさんが実際に質問された内容

 

  • 留学の目的や動機
  • なんでフィリピンなの?
  • 将来はどうするの?
  • 研究者として何をするの?、どういう研究するの?
  • なんで学童で子どもと関わろうと思ったの?
  • なんでインクルーシブ教育は日本に普及しないのか。今の段階での仮説を述べて
  • 学校のソーシャルワーカーってなに?
  • ゴルフ部だったんですね。大変じゃなかったですか?
  • フィリピンと日本はどうつながるの?
  • 雇用の面でフィリピンから学び取るところあるの?
  • どのくらい留学したいの?(熱意)
  • 日本人殺害率が世界一位らしいが大丈夫なのか?
  • 親は賛成しているの?
  • ゴルフ部の主将としてはどうだったか
  • フィリピンに行ったらゴルフをするという同僚は多いがやろうと思うか
  • 主将となるとゴルフはうまいほうなの?

丸山:やはり、フィリピンに行く上でどのような計画を立てているのかなどの質問が多いですね。

*Ayakaさんはフィリピンのダバオで発達障害の子どものフィールドワークを行う予定です。

Ayaka:そうですね。基本的には、最初に提出した願書に基づいた質問が多いので、計画がどれだけはっきりしたものかについて質問が多かったです。

丸山:留学の計画性は大事だということですね。他に重要だと思った点はありますか?

Ayaka:私がトビタテで留学させてもらえたら、一体それが私にどういう役に立つのか。そしてひいてはその経験を活かして日本社会にどのように貢献できるのか。という点についてしっかり答えることができないとダメだと思いました。

トビタテは企業からの協賛金で成り立っていますので、やはりこのお金を使うことがどういった価値があるのかを企業側にも納得できるような回答を用意する必要があると思います。

丸山:「なんのために行くのか?行ったら、それが何の役に立つのか?」ということに答えられないといけないということですね。たしかにお金をもらって留学に行くなら、その説明ができないとダメですね。

本日はありがとうございました。

事前にAyakaさんが準備した資料

Ayakaさんが事前に準備した最終面接用の想定質問集です。トビタテを申し込み方はこちらの内容に沿って自分の回答を事前に準備して個人面接に臨むようにしましょう。

想定される質問1:なぜ留学先がフィリピンなのか?

理由は2点あります。1点目は、日本とフィリピンは歴史的に深いつながりがあるからです。今年は国交正常化60周年で天皇皇后両陛下が今月末にフィリピンを訪問されることになっています。フィリピンは、ブラジル、アメリカに続いて世界で3番目に日本人移民およびその子孫の日系人が多い国です。中でも、研究対象としているダバオ市は1910年ごろは2万人を超える日本人が住んでいました。そのため、今日において日系人が多くいます。このような関係の中で日本が先進国としてフィリピンに国際貢献を行うことは責務だと考えます。私は日本人として、フィリピンの特別支援教育の分野においてパイオニアになり、日本とフィリピンの架け橋となる人材になりたいと考えています。

2点目は、フィリピンは障害者の法整備は途上国の中では進んでいるが、実践はできていないという日本と同じ側面をもっています。インクルーシブ教育は特別支援教育よりも経済的な負担は少ないといわれているので、これから日本がどのような形で進んでいく必要があるのか、経済的な不利な立場にあるフィリピンから比較検討することに研究の価値があると判断しました。

想定される質問2:現地では何をするのか?

「障害があってもいいやん!」と誰もが思える社会にしたい、という夢があります。教育からインクルーシブな多様な社会にしていくことが目標です。

現地で行うことは、大きく分けて2点あります。まず、4月から7月までの4か月間英語学校で英語習得をめざします。最低でもそのあとの調査や大学の授業が受けることができる英語力を身に着けます。

次に、8月から8か月間はミンダナオ国際大学で授業を受けてフィリピンの教育について学びます。また、それと並行して、3つのタイプの違う小学校での教員の補佐を行い、実態調査をします。その3つのタイプというのは、まず1つ目は特別支援学校、2つ目、インクルーシブ教育の理念はあるが実践できていない学校、3つ目、インクルーシブ教育を実践している学校、です。各学校で、子ども、教師、保護者に同じ内容のアンケートやインタビューを行います。段階別に見ることによって、学校や地域に合ったインクルーシブ教育のあり方を探求して、この教育と社会にもたらす影響との関連を明らかにできると考えます。

想定される質問3:将来どう日本に還元していくのか?

私の夢は、自分の世代で「障害があってもいいやん!」と思える社会にすることです。社会の環境を教育からインクルーシブなものにすることが目標です。これをかなえるための手段として、途上国で国際経験を積んだのち、将来、研究者か文部科学省に入省することをめざしています。そして、途上国と日本の特別支援教育のシステムの改善に尽力したいと考えています。
日本が先進国としてフィリピンに国際貢献を行うことは責務だと考えます。私は日本人として、フィリピンの特別支援教育の分野においてパイオニアになり、日本とフィリピンの架け橋となる人材になりたいと考えています。

想定される質問4:人生の中で最も大きな挫折は何か?

大学受験で第一志望校に行くことができなかったことです。高校3年になると毎日13時間くらい勉強して絶対合格するという気持ちでいっぱいでした。しかし、センター試験がこけ、志望していた国公立大学に行くことはできませんでした。大学生活のスタートは志望校でなかったため、あまり楽しい気持ちではいませんでした。しかし、友達関係や部活動が充実したものになっていき、明るくなっていきました。

また、大学は将来なりたいとアバウトですが思っていた保健室の先生の資格をとれるところを選んでいたため、勉強が楽しくなりました。福祉系の学科であったのでその視点が今大学院で学んでいる特別支援教育と結びつき、生かされていると思うので、今となってはあの大学でよかったと思っています。志望していた大学には行きたかったですが、物事が起こっているすべてのことには意味があり、その時の私にとって必要なことだったのだと感じました。

想定される質問5:リーダーシップの経験はありますか?

私は、大学の4年間ゴルフ部に所属しており、3回生の時にはそれまでの活動を評価され監督から主将に任命された経験があります。主将という立場で18名の部員をまとめていかなければなりませんでしたが、部員の間で部活運営方針について意見の衝突がありました。それは、例えば長期休暇の練習をするかしないかについてです。

帰省したいので練習はいやだ、という人と、長期休みでたくさんできるなだからしたい、という人の意見に分かれました。その際、私は主将として部の運営の方向性は自分の中で決めていましたが、監督からのアドバイスを受け、異なる部員の意見を徹底して聞き取ることに努めました。その上で話し合いの場を何度も設定し、部員は練習がしたくないと言っていたわけではなかったので、相互に譲り合いを促しました。その結果、帰省する人は、実家で打ちっぱなしに行ったり素振りをしたりする、練習する人は練習する、という話でまとめました。わたしはこの経験から、リーダーシップを発揮するうえで、まず客観的に現状を詳細に把握し、問題の本質を分析する力が必要だと感じました。その上で「今必要なのはなにか」を考え尽くすことが大切だということを学びました。

想定される質問6:実践活動にあたって語学レベルは十分か?

これまで勉強をはじめて伸びてきていますが、まだ十分ではありません。ですので、4月〜7月の4か月間英語学校で英語漬けになって、十分なものにして実践活動に臨みます。

*実際にAyakaさんはフィールドワーク前にサウスピークに留学し英語力を高めています。

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