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TOEFL iBT試験で80点を目指すリスニング・リーディング勉強法 ~学習法編~

<この記事を読んでわかること>

この記事はTOEFL iBT 試験で80点獲得を目指す方に向けて書いています。

TOEFL iBT 試験で80点の獲得を目指す方の中には

「TOEFL iBT 試験で目標の点数が取れるか不安……」

「TOEFL iBT 試験のListeningとReadingセクションの点数ってどうしたら上がるんだろう?」

と思う方も多いことでしょう。

そこで留学を目指してTOEFL iBT試験の勉強をする皆さんに、リスニングとリーディングの学習法をお伝えします。

特にTOEFL iBT 試験ではリスニング力があることで、全体の点数が大きく変わってきます。
そのためにも、ここでリスニング力を身につけておくことは重要です。

この記事を参考にして対策をすることで、目標の留学をぜひ叶えてください!

【TOEFL iBT試験】 Listening・Readingセクション両方の点数を上げるために「音読・リスニング学習」をすべき

「音読・リスニング学習とか大学受験でやってない!」「音読とリスニングって本当に効果があるの?」と思われる方もいるかもしれません。

音読をすると「返り読みをせず英語を英語のまま理解できる」「声に出すことにより知識が定着しやすい」という効果があるのです。

さらに詳しく知りたい方はこちらをお読みください。
(参考記事:サウスピーク「なぜ、英語は音読が効果的なのか?」)

私自身も、TOEFL iBTで目標スコアを獲得できたのは、音読・リスニング学習のおかげです。

実際に私が音読・リスニング学習を行うなかで「声を出さず学習したときに比べ、断然飽きずに学習することができる」ということを感じました。

加えて、文章を音読することで、その文が頭に定着しやすく、頭の中に表現がストックされていくような感覚もありました。

さらに、音読することで英語を口に出すことに慣れるため、英語を話す際も口から英語がでてきやすいです。

最初は自分では効果を感じにくいかもしれませんが、続けることで着実に英語力が伸びます。音読・リスニング学習はぜひ行ってください。

音読・リスニングの学習方法

【サウスピークが推奨する学習手順】
1.音読に使用する英語の文章(記事)を用意する

2.英文を見ずに、最低2回を聴き込む

3.記事を精読と品詞分解し、「リスニング2回+音読2回」を1セットとし、それを5セット分繰り返す。


(出典:サウスピーク「英語音読学習の重要性|英語学習の基礎段階においては音読学習の量が重要である事」より引用)

まず英文を見ずにリスニング音源を聴きこむことで、初見の文章を聴いて理解する練習をしましょう。

次にテキストの文章を読み、文章の構造や知らない単語、「結論 → 理由・根拠 → 具体例 → 再論 」の文章の流れ*などを確認しましょう。

*英語の文章ではまず、筆者の結論があり、その後その主張をする理由や主張が正しい根拠がきます。さらに具体例によって主張や理由・根拠が説明され、最後に再び結論がきて完結します。

さらに詳しく知りたい方はこちらをお読みください。
(参考記事:サウスピーク「英文構成について。TOEFLで理解しておくべき英語の文章の形について」)

文章の構造や知らない単語や「結論 → 理由・根拠 → 具体例 → 再論 」の文章の流れをテキストに直接書き込み、それを確認しながら音読・リスニング学習を行うのがよいです。

画像は、私が実際にしていた書き込みです。


文章の構造や知らない単語、「結論 → 理由・根拠 → 具体例 → 再論 」の文章の流れをテキストに書き込みながら、確認します

その後「リスニング2回+音読2回」を5セット繰り返してください。
*「リスニング2回+音読2回」がサウスピークで推奨している学習の手順ですが、私は量をこなすことを優先するため「リスニング1回+音読1回」×5セットで学習を行っていました。

対策をする中で「多少リスニングと音読の回数を減らしたとしてもより多くの問題に触れた方が自分の場合は良い」と感じたためです。

リスニング+音読学習をした後はその文章を聴きこみましょう。
特に「結論 → 理由・根拠 → 具体例 → 再論 」の文章の流れを、聞きながら把握できるようにしてください。

それにより、日本語にはあまりない英語の文章の流れを、学習しながら身に着けることができます。

音読・リスニング学習を通して「覚えたい」「使えるようになりたい」と思う表現を見つけたら、チェックをして、何度も声に出して覚えるのが良いです。

そうすることで同時に表現も覚えられ、ライティングやスピーキングの際に使用できるようになります。

詳しく知りたい方は「TOEFL iBT試験 80点獲得のためのライティング・スピーキング勉強法 ~準備編~」記事の「Listening・Readingセクションの対策を通して英語表現を覚えられるため」をお読みください。

参考書は『TOEFL iBT® TEST リスニングのエッセンス』か『【CD3枚付】TOEFLテストリスニング問題190 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)』がオススメです。

オススメ参考書

*サウスピークのTOEFLコースでは、独自の教材を使用しているため、市販の参考書は教材として導入していません。

ですが、皆さんの勉強の参考になるように、TOEFL iBT試験のListening・Readingセクションの対策にオススメの参考書をご紹介します。

私は『iBT対応TOEFLテスト完全攻略リスニング』を使用していたのですが、残念ながら品切れになってしまい、重版の予定はないとのことでした。

【TOEFL iBT試験】 Listeningセクションの対策としてメモの取り方を身に着けるべき

TOEFL iBT試験のListeningセクション対策で「とにかく英語を聞きまくればいい」と思っている方はいませんか?
残念ながら、それは少し違います。

Listeningセクションを勉強する際、メモを適切に取ることがカギとなります。

TOEFL iBT試験のリスニングでは聞いた内容をメモしておき、そのノートを元に問題を解くことになります。

みなさんの中には「メモを取らずに内容を覚えておけばいいじゃん!」と思われる方がいるかもしれません。
しかしTOEFL iBT試験のリスニングは、1つの文章が3〜5分の長さです。

さらに内容は「月のクレーターのでき方」など、学問的なものが出題されます。
それほど長く複雑な内容を、メモを取らずに覚えていられるでしょうか?

また、メモを取る際には、やみくもに聞こえたことを書きなぐっていてはいけません。

文章の構造の流れ「序論→本論→結論」を意識しながら、重要な箇所だけをメモしてください。

具体的なノートの取り方はこちらの記事に載っています。
→(参考記事:サウスピーク「TOEFLで高得点をとるために必要なノートテイキングについて、5つの気をつけるポイントまとめした」)

【TOEFL iBT試験】 理系分野が苦手な方は「背景知識」と「専門用語」を覚えるべき

TOEFL iBT試験では、天文学や生物学、物理学などの理系分野も出題されます。
特に文系の方で、理系分野が苦手であれば苦労するかもしれません。

対策として、背景知識を知っておくことや専門用語を覚えておくことが有効です。

TOEFLテスト英単語3800』には分野別英単語リストが別冊してついています。
それを利用し背景知識と専門用語を身に着けるのがよいでしょう。

余裕があれば英語力を伸ばす目的も兼ねて、TED-EdをYoutubeで観たり、60-Second Scienceのpodcastを多聴することもオススメです。

TED edとは、TED Talksが公開している米国の高校生向けの動画です。
「津波のメカニズム」など学術的な内容を扱っています。

字幕が付いているので、聴いて理解できなくても字幕を見て理解することができます。

(参考:Q-Eng「TED-Ed 優れた学習教材 英日字幕付き (中上級向き)」)

60-Second Scienceとは、科学的な内容を扱っているポッドキャストです。
1〜3分ほどのポッドキャストなので、あまり構えずに聴くことができます。

こちらも文章がスクリプトとして載っています
聴いて理解できなければ、スクリプトを読んで理解しましょう。

60-Second Scienceのポッドキャストはダウンロードすることができるため、音楽プレーヤーに入れて電車で聴いていました。

上でご紹介したもの以外にも、日本語で本を読んで背景知識を知るようにしたり、TOEFL iBT試験用の問題集で出てきた内容についてインターネットで調べて知識を深めることも効果的でしょう。

【TOEFL iBT試験】 TOEIC LR試験で 600点未満の方がすべき2つのこと

大学受験で英語が得意だった方であれば、それほど英語の試験に不安を抱かないかもしれません。
しかし英語が得意な方でも苦戦するほど、TOEFL iBT試験は非常に難しい試験です。

実際に「東大を含む旧帝大を受験する高校生のTOEFL iBT平均点が、3技能の試験との換算によって約50点」と言われています(交換留学ではTOEFL iBTで79点以上が必要なことが多い)。

(出典:東洋経済オンライン「東大留学生は英語ができない…試験を変えろ!」より引用)

そのため、TOEIC LR試験で点数が取れないうちに対策をすることは非効率と言えます。

まずはTOEIC LR試験で600点程の学力を身に着けましょう!

TOEIC LR試験で600点程度の学力がない場合、TOEFL iBT試験対策をするための基礎力が足りないことが考えられるためです。

基礎力とは英文法知識と単語知識です。

まずは「受験用の文法書・単語帳の復習をする」「瞬間英作文の学習を行う」ことの2つを行ってください。

<TOEIC LR試験で 600点未満の方がすべき2つのこと>

  • 受験用の文法書・単語帳の復習をする

  • 瞬間英作文の学習を行う

受験用の文法書・単語帳の復習をする

オススメ参考書

*サウスピークのTOEFLコースでは、独自の教材を使用しているため、市販の参考書は教材として導入していません。

ですが、皆さんの勉強の参考になるように、オススメの文法書と単語帳をご紹介しています。

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

文法書を一通り読み、内容を理解してください。
基礎である文法ができなければ英語力を上げることは困難です。

DUO 3.0

例文を音読して、掲載されている単語を覚えるようにしてください。

Duo3.0』は1つの例文の中に単語や熟語がまとまっていることが特徴です。

その1文を覚えてしまえば、TOEFL iBT受験や日常英会話にも役立つ単語力が、一気に身につくということです。
非常に効率よく学習をすることができます。

文章をイメージしながら何度も音読をして覚えるようにしましょう。

瞬間英作文の学習を行う

TOEFL iBT試験にはWritingセクションとSpeakingセクションがあります。

瞬間英作文の学習を行うことで、学んだ文法事項をさらに定着させられるだけでなく、ライティングとスピーキングの対策にもなります。

まず瞬間英作文とは何かについて説明します。

瞬間英作文とは、簡単に言うと「簡単な日本語の文章を英語に直す」練習です。

その練習を繰り返すことで、英語の文章を即座に作ることができるようになります。

参考書に載っている日本語の文を見て、即座に英語に直せるようにしてください。

瞬間英作文について、さらに詳しい学習方法を知りたい方は、こちらをお読みください
「瞬間英作文」で英語が話せるようになる!

サウスピークではTOEIC 500点未満の方向けに『英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング』を、TOEIC 500点以上の方向けに『瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓』を、TOEIC700点以上の中上級者の方向けに『会話できる英文法大特訓』を推奨しています。

*サウスピークのTOEFLコースでは、独自の教材を使用しているため、市販の参考書は教材として導入していません。

ですが、皆さんの勉強の参考になるように、オススメの瞬間英作文の参考書をご紹介しています。

オススメ参考書

TOEIC 500点未満の方向け
英語のスピーキングが驚くほど上達する NOBU式トレーニング

知識のインプット学習から始めるスピーキング本です。

最低限英会話に必要となる英文法表現を最初に丁寧に教えてくれて、それから瞬間英作文と同じ手法で英会話の練習をします。


(出典:サウスピーク「「瞬間英作文」で英語が話せるようになる!」より引用)

TOEIC 500点以上の方向け
瞬時に出てくる英会話フレーズ大特訓

実際の英会話場面で使える表現を多く紹介しています。

あいさつ、お礼、依頼の仕方、喜怒哀楽が伴う表現、オフィスや日常生活での会話など、本家の瞬間英作文本よりも使える表現が多く紹介されています。

受験英語のような堅苦しい表現だけでなく、より自然な、人間くさい表現が多く紹介されています。


(出典:サウスピーク「「瞬間英作文」で英語が話せるようになる!」より引用)

TOEIC700点以上の中上級者の方向け
会話できる英文法大特訓

5文型から関係詞・受動態・仮定法といった高度な表現まで踏み込んでいます。
本家「瞬間英作文」よりも例文が洗練されていますし、英文法の解説がしっかりとしています。
この本に載っている表現は、実際かなり自然な感じの表現が多いです。


(出典:サウスピーク「「瞬間英作文」で英語が話せるようになる!」より引用)

TOEIC LR試験で600点程の英語力があれば、基礎力が身についたといえます。
いよいよTOEFL iBT試験の対策をはじめましょう!

基礎力が身につくまで地道な暗記も多く大変と感じるかもしれません。

ですが、そこで学んだ内容はかならずみなさんの力になっているはずです。

TOEFL iBT試験で80点獲得を目指す方へ

TOEFL iBTには、Listening・Reading・Writing・Speakingの4つのセクションがありますが、まず単語を覚え、その後リスニング学習を行いましょう。

余裕があれば、リスニング学習の前に発音学習を行うこともおすすめです。

SpeakingセクションとWritingセクションで、リスニングしたものをメモして書く・話す問題が出ます。
リスニングができるだけで、全体的な点数を上げることを期待できるのです。

リスニング対策をするうえで、メモの取り方がカギになります。

メモの取り方を繰り返し練習すること、英文の構成などを把握しながら音読・リスニング学習を行うことで、Listeningセクションを攻略しましょう!

この記事を読んでくださったあなたが、目標の点数を達成できるよう、応援しています!

(次の記事) TOEFL iBT試験 80点獲得のためのライティング・スピーキング勉強法 ~準備編~


(目次へ戻る) 交換留学に行くための方法まとめ

 
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