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TOEIC コラム

TOEICとTOEFLの違いとは? 留学・就活・転職で必要なのはどっち?

日本で受けられる英語の試験にはさまざまな種類がありますが、特に知名度の高い試験として「TOEIC」と「TOEFL」の2つが挙げられます。

この2つの試験には、形式や内容、試験結果の活用方法などに大きな違いがあるのですが、どのように違うのかを知らない人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、TOEICとTOEFLの違いを細かく比較して、読者のみなさまの目的を達成するためには、どちらの試験を受ければ良いのかが明確にわかるように説明していきます

私たち本気留学サウスピークは「3ヶ月間でTOEICのスコアを平均226点」、「2ヶ月で平均TOEFLスコアを30点」伸ばした実績を残しているフィリピン・セブ島の語学学校です。

このような実績がある私たちだからこそ、TOEICとTOEFLについて信ぴょう性の高い情報をお届けすることが可能です。

TOEICとTOEFLの違いについての理解を深めて、自身の目的にあった試験の対策を進めてください。

1.TOEIC TOEFLの概要

TOEICとTOEFLはどちらも、アメリカの非営利テスト機関であるETSによって作成された試験です。

TOEICは、英語を母国語としない人たちの英語力を測るために作成された試験であるのに対して、TOEFLは主に、アメリカの大学への入学希望者の英語力を測ることを目的に作成されました。

以下でこの2つの試験の違いを細かく説明していきます。

2.TOEIC TOEFLの違い

TOEIC TOEFL 試験の種類

TOEIC、TOEFLはどちらとも、試験にいくつかの種類があります。

TOEIC試験で最も一般的で、受験者数が多いのは「TOEIC LR(Listening & Reading)」で、これはリスニングとリーディング力を測る試験です。

サウスピークの記事内で「TOEIC」と記載されている場合には、基本的に「TOEIC LR」のことを指しています。

そのほかには「TOEIC SW(Speaking & Writing)」というスピーキングとライティングを測る試験や「TOEIC Bridge」と呼ばれる「TOEIC LR」よりも難易度の低く、初心者向けの試験があります。

そして、一般的にTOEFLと呼ばれるものは「TOEFL iBT」のことを指し、この試験は、テスト会場でインターネットを通して受験する試験です。

TOEFL iBTは、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)をすべて測定する試験なので、TOEICよりも難易度が高いです。

企業や大学などで団体受験をする際には「TOEFL ITP」が用いられることが多く、こちらは主にリスニングとリーディング力を測定する試験で「TOEIC LR」に類似しています。

TOEIC TOEFLそれぞれのスコアが必要になる場面

TOEICとTOEFLでは、以下のようにそれぞれスコアを必要とする場面が違います。

TOEIC

・大学の単位認定

・就職活動

・会社内での昇格、昇進

・海外赴任

TOEFL

・海外(主に米国)の大学への留学および入学

このように、日本国内ではTOEICスコアのほうが利用頻度が高いです。

そのため、どちらを受験すれば良いかわからず、海外の大学へ進学したいなどの明確な目的がない場合には、TOEICの受験をおすすめします

TOEFLの試験形式

TOEICが集団で受ける試験であるのに対して、TOEFLは個別で試験センターのパソコンを使って受験する試験です。

そのためTOEICは一斉に試験がはじまりますが、TOEFLは人によって開始時間や進行速度に違いがあります。

TOEFLの場合、自分がリスニングの問題を解いている際に、ほかの受験者がスピーキングパートを解き始めるという状況が起こり得るので注意してください。

またTOEICは、よくあるマークシート式の試験なので多くの人に馴染みがあると思いますが、TOEFLはタイピングなどのパソコン操作が必要なため、パソコンに慣れていない人はあらかじめ対策しておくのがおすすめです。

パソコンで解答していくTOEFLの利点としては、マークシート式のTOEICではたまに起きてしまう、マークずれの心配をしなくて良いことが挙げられます。

さらにTOEICではメモ取りが禁止されていますが、TOEFLでは全パートでメモを取れるのも一つの利点です。

そのほかに、TOEICは試験時間が約2時間なのに対し、TOEFLは約4時間にもおよぶ長丁場の試験なので、英語力以前に高い集中力が求められるという違いがあります。

TOEFLの試験内容

TOEFL iBTの試験内容はTOEICとは大きく異なります。

TOEICに比べ、難易度が高いといわれているTOEFL iBTの試験内容を具体的に見ていきましょう。

TOEICの試験内容についてはこちらの記事を読んでみてください。
TOEIC対策一覧|TOEICリスニング&リーディングPart対策法

セクション

出題形式

問題数

制限時間

Reading

アカデミックな長文読解問題。

3~5パッセージを読んで質問に答える

30~40問



54~72分

Listening

講義形式や会話の中での討論を聞いた後に各5~6問の質問に答える

28~39問

41~57分

休憩

10分

Speaking

Independent Task

(身近なトピックに対して口答で解答)

Integrated Task

(読み聴いた内容に関する質問に口答で解答)

4課題

17分

Writing

Independent Task

(与えられた身近なトピックに関して作文)

Integrated Task

(読み聴いた内容に関する問題に対し作文)

2課題

50分

TOEFL iBTテストはReading、Listening、Speaking、Writingの4つのセクションで構成されています。

受験者は試験会場で各自で1台のコンピュータを使用し、画面上で問題に解答していきます。
試験時間は約4時間~4時間30分です。

テストはすべて英語で行われ、問題の総数はプレテストを含めると約80~130問となっています。

各セクションが0~30点で採点され、全体は120点満点です。
自分のスコアは受験日の約10日後に確認できます。(紙のスコアレポートは受験日の約13日後にETSから郵送)
スコアの有効期限は受験日から2年間になります。

TOEFLの難易度

ここまで読んでいただければわかる通り、TOEFLはTOEICよりも難易度の高い試験です。

その理由を以下にまとめました。

TOEICと比較してTOEFLの難易度が高い理由

・試験時間が約4時間もある

・パソコンを使って問題を解く必要がある

・リスニング、リーディング共に、1問あたりの量が多い

・アカデミックな問題(相対性理論や進化論などについて)を中心的に出題される

・日本人が苦手とされる、スピーキングパートがある

このようにTOEFLは難易度が高い試験なので、海外の大学への進学を目的にTOEFL対策をしたい場合には、まずはTOEICで600点を取れるだけの基礎力を身につけたほうが、後々の学習効率が向上します

3.TOEIC TOEFLのどちらを受ければ良いのか

ここまで読んでみて、TOEICとTOEFLの概要やそれぞれの違いが理解できたかと思います。

ここからはその違いを踏まえた上で、どちらを受験すれば良いのかを目的別に説明していきます。

海外留学

海外の大学への入学や、交換留学をしたい人で、既にTOEIC600点以上を取得している人はTOEFLの受験がおすすめです。

コチラの記事で詳しく紹介していますが、TOEFL80点以上のスコアを取得していれば、アメリカにある77%の大学の入学基準を満たします。

TOEIC600点未満で英語の基礎が固まっていない段階で、より難易度の高いTOEFL対策をするのは非効率なので、まずはTOEIC600点レベルの英語力を目指しましょう。

就活対策

TOEFLのスコアを入社基準に定めている企業に入社したい場合を除き、TOEICを受験しましょう。

なぜなら日本国内の企業において、新卒の大学生に高いTOEICスコアを求めるケースが増えているからです。

2013年には、上場企業の約7割が、新入社員採用の際にTOEICのスコアを参考にしており、その上565点以上のスコアを期待しているというデータが出ています。

2013年時点で約7割の企業が採用時に「TOEICスコアを参考にしている」と回答

(引用元:「上場企業における英語活用実態調査2013年」報告書

このデータが発表されてから6年経ったいまでは、当時に比べてより高いTOEICスコアを求められているのは間違いないでしょう。

このことから、就活前の大学生は、まずはTOEIC600点の取得を目標に学習に励むことをおすすめします

関連記事:

企業が就職・就活・転職で求める英語力・TOEICスコア一覧|項目別TOEICスコアデータ(就職、就活、昇進、海外赴任など)

転職対策

転職活動の際も、TOEFLスコアを求められていない企業を目指していない限りはTOEICを受験しましょう。

上記の写真にある通り、2013年時点で中途採用社員に期待しているTOEICスコアは710点というデータが出ています。

TOEICでは、獲得スコアにより5段階のランク分けがされていて、730点以上をBランク、860点以上を最高のAランクと定められているので、転職活動において周りと差別化を図るためにも、Bランク以上のスコア(730点以上)の取得を目指すと良いでしょう。

まとめると、

「既にTOEIC600点以上を取得していて、海外留学を目的としている人」はTOEFLを、

「就職・転職を目的としている人」はTOEICを受験しましょう。

4.TOEIC TOEFLの対策方法

受験するべき試験がわかったところで、試験対策の方法を紹介します。

まず、英語の基礎が身についていない場合(TOEIC600点以下)は、どちらの試験を受験するにしても、基礎固め、つまりは中学英語からやり直してください。

「TOEIC、TOEFLの対策本があるなら、それらで勉強しては?」と思う人もいるかもしれませんが、それらは基礎的な英語に関する知識があることを前提として書かれています。

そのため中学レベルの文法や単語などをおさらいしておくことで、対策本を効率よく理解することに繋がるのです。

具体的に固めるべき点は「英文法・英単語・英文読解・リスニング」です。

それぞれの詳しい学習方法については、目標としているTOEICの点数別に、以下の記事でまとめています。

TOEICスコアレベル別勉強法|初心者から上級者まで

既にTOEIC600点以上を取得していて、海外留学のためにTOEFLの点数が必要な人は、TOEFLに特化した試験対策をするべきです。

以下の記事では、独学でできるTOEFL対策方法をまとめてあります。

TOEFL iBT試験で80点を目指すリスニング・リーディング勉強法 ~学習法編~

5.TOEIC TOEFLの点数を上げるためのフィリピン留学について

フィリピン(セブ島)留学は、欧米圏への留学に比べて、費用対効果が高いという特徴があります。

なぜなら、留学にかかる費用がアメリカ留学の半分程度であることに加え、グループレッスンではなくマンツーマンレッスンが主体であるためです。

さらにこの記事の冒頭でも述べた通り、本気サウスピークは「3ヶ月間でTOEICのスコアを平均226点向上」させただけではなく、TOEFLコースでも短期間でTOEFLスコアを伸ばしている語学学校です。

実際にサウスピークでは「TOEIC600点から、3ヶ月でTOEFL iBT80点を目指す」ことを目的とした「本気TOEFLコース」が開校しております。

TOEFL iBT80点のスコアは、全米の大学の77%の「入学基準を満たすスコア」となります。

サウスピークでは、日本で独学をしたりTOEIC・TOEFL対策の予備校に通ったりするよりも遥かに学習効率が良い学習カリキュラムを用意しているので、短期間で目標のスコアを取得したい方は、ぜひ留学をご検討ください。

当校は「1日10時間以上、英語学習のみに集中できる環境」を提供しており、日本ではなかなか英語学習に時間を割けない人でも、長時間の学習が可能です。

目的があって英語学習をするからには、自分に合った環境で学び、最高の成果を出しましょう。

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TOEIC・TOEFLコースを詳しく見る

先ほども言ったようにサウスピークの「本気TOEFLコース」は「TOEIC600点から、3ヶ月でTOEFL iBT80点を目指す」というコンセプトで行われています。

このスコアを短期間で達成し、海外の大学や大学院に進学する生徒の輩出を目指します。(TOEFL80点以上の方は、100点を目指せるコースです。)

サウスピークは、全生徒のTOEICスコアを公開していて、「3ヶ月でTOEICスコアが平均200点以上伸びる」という客観的な成果を出している唯一の語学学校です。

今回のTOEFLコースの開設にあたっても、「客観的かつ定量的なスコアを達成する」ことに焦点を絞りカリキュラムを構築しています。

短期間で結果を出したい方はぜひ、サウスピークのTOEFLコースをご検討ください。

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