サウスピークのセブ島語学留学日誌

【Camotes(カモテス)島旅行記】満天の星空の下、何もいらない、ただ静かな時が流れる島


こんにちは、トリップアドバイザーのShunです。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?僕はクリスマス休暇をセブ市内から5時間ほどで行ける場所にあるCamotes(カモテス)島で過ごして来ました。

カモテス島はセブの北東部に位置するPacijan(パシハン)島、Poro(ポロ)島、Ponson(ポンソン)島、Tulang(トゥラン)島の4つの島の総称です。

今回はカモテス島のご紹介も兼ねて、旅の記録をシェアしようと思います。なお、宿泊先はMangodlong Rock Resort(マンゴドロンロックリゾート)なので、そちらへの宿泊を考えている方には特に参考になると思います。

まずは、Camotes島への行き方をご説明しましょう。大まかな流れとしては2ステップです。


(1)Cebu North Bus TerminalからDanaoのフェリー乗り場まで行く(約2時間)
(2)フェリーを使い、実際にCamotes島のConsuelo港まで行く(約2時間半)

*セブ市内のPier1(サントニーニョ教会近くの港)からCamotes島のPoro港まで高速艇(約1時間半)で行く方法もあります。僕自身はこの経路は利用していないので、詳細には書きませんが、高速艇の時刻などはこちらの高速艇の公式ホームページから確認することができます。なお、港が2つあるとどちらを利用すればいいのか悩みどころだと思いますが、その使い分けに関しては後ほど詳しく記述します。

(1)Danaoのフェリー乗り場まで行く

セブからDanaoのフェリー乗り場へ行く最も一般的な方法はバスでしょう。

セブから遠出するバスに乗る時にはCebu North Bus Terminal(ノースバスターミナル)もしくはCebu South Bus Terminal(サウスバスターミナル)へと行きます。セブより北側へ遠出する場合(例 Camotesへ旅行、カランガマン島へ旅行)にはノースバスターミナル、セブより南側へ遠出する場合(例 Oslobへ旅行)にはサウスバスターミナルへと向かえばよいので分かりやすいですね。

今回のCamotes島はセブシティーよりも北側にあるので、ノースバスターミナルに向かいましょう。タクシーで「ノースバスターミナル」と伝えると連れて行ってくれます。


セブノースバスターミナルの様子

なお、タクシーの運転手が気を利かせて道中、バンの出発所に寄ってくれる場合もあります。時間が合う場合にはバンの方が快適で、早くフェリー乗り場まで着くことができます。ただし、バンは常に出ているとは限らないので、その日の予定次第なところがあります。

その点、バスは決まったスケジュールは無く、満員になり次第随時出発して行きます。バスはエアコン付きのものとエアコンなしのものがあります。エアコン付きの方が座席も立派ですし、排気ガスが入ってこないのでおすすめですが、時間の関係上、僕はエアコンなしのバスで行くことにしました。

バスの周囲には運転手や呼び込みをしている人がいるのでDanao?Danao?と行き先を周囲の人に確認しつつバスに乗り込みます。


料金を集めるバスの係員

バスの料金は出発してしばししてから、バスの添乗員が料金を集めにやって来ます。自分の分の料金を支払いましょう。確か僕の乗ったバスは70ペソだったと思います。

さて、バスに揺られること2時間ほど経過した頃。


外を見たらいつの間にか海が見える!と思っていたら、Danaoのフェリー乗り場へと到着しました。


何か派手な案内があるわけでもなく、降りる人は淡々と降り、次の場所に向かう、という感じなので、乗り過ごさないように注意しましょう。実際に僕も寝ていて、危うく乗り過ごしかけました。


目印その1。フェリー乗り場の向かいには教会も見えました。


目印その2。フェリー乗り場の隣に建設中のJollibeeの新店舗もありました。これもフェリー乗り場の目印の1つになるでしょう。Jollibee万歳。


フェリー乗り場の方向に進んで行くと、このように受付などが見えて来ます。手前の青い建物がPoro港へのフェリーのチケット売り場、もう少し奥へ進むとConsuelo港へのフェリーチケットの売り場です。


Camotes島の港にはPoro港とConsuelo港がありますが、多くの観光地やホテルから近いのはConsuelo港なので、どこの港に向かうフェリーであるのかは要確認です。上の写真がDanao港とConsuelo港の間の基本的なフェリーのタイムスケジュールですが、自身の旅行日程に合わせて確認した方が確実ではあると思います。

フェリー乗り場には売店や食事が取れるところが併設されています。ちなみにトイレはここにもありますし、フェリーの切符を購入した後にはフェリーの待合室のトイレを使用することも可能です。


売店があります。ジュース、お菓子などの旅行のお供が中心です。ここのお店でトイレットペーパーを買うこともできますので、トイレを使いたいけど、ペーパーを持っていない、という場合には参考にしてください。(必要な人には金の価値を持つ情報でしょう。笑)


このようにgoldilocksもあり、ケーキを食べることもできます。地元の人が来て、ケーキを買って帰ったりもしていました。


トロトロ(小さなローカル食堂のこと)その1。おかずやスープが容器に入っているので、自分で蓋を開けて、確認してから注文をすることができます。


こちらのお店ではこれだけ注文してみました。合計80ペソ。


貝の佃煮のようなおかずです。何の貝かは分かりませんでしたが、美味しかったです。


魚のスープ。塩味と魚の旨みでシンプルな味付け。無駄がなくてよい。


こちらはトロトロその2です。最初のお店と同様に容器の蓋を開けて確認してから注文することができます。


こちらのお店ではこれだけ注文してみました。合計85ペソ。

豚肉の煮込み。若干脂っこいですが、しっかりした味付けでごはんに合います。


魚のスープ。こちらもシンプルな味付けですが、トマトがよいアクセントになっています。


出発前に腹ごしらえをしている僕。


この待合には他にもドーナツも売っていたり、色々と食べるものはあるので、特に困りはしなさそうですね。

(2)フェリーを使い、実際にCamotes島まで行く


フェリーの料金表です。通常便の場合はエアコン付きの部屋が200ペソ、エアコンなしの席が180ペソです。Express便の場合はそれぞれさらに追加で20ペソですね。


チケットを購入しました。エアコン付きの部屋にしました。2:30出発の船便です。実はフェリーターミナルに12時には着いていたのですが、ちょうどフェリーが出発する時間で結構待つことになってしまいました。旅行は計画的にしましょう….笑


チケットの他にもターミナルフィーを払います。1人5ペソですね。


チケットを持っていると使えるフェリーの待合室です。トイレも完備。トロトロがあるところのトイレよりもこちらの方が綺麗です。


いよいよ乗船です!


セブ島を離れました。いざ、Camotesへー!


フェリーに乗り込んだらまずはエアコン付きの部屋へ行き、席を確保しましょう。


シートもこのようにリクライニング付きでゆったりできますね。僕も船旅の間ほぼずっと寝ていました。テレビも併設されているのですが、映画が流れていました。


ちなみにエアコンなしの座席がどのような感じかも見に行ってみました。


こんな感じでエアコン付きの部屋と比べると雑多な印象を受けます。20ペソでこの違いですから、エアコン付きの席をお勧めします。


2時間半ほど船に揺られていると、見えて来ましたよー、Camotes島が!

Camotes島に着くとすでに、5時過ぎ。ここから観光をすることはこの日は難しそうでしたし、疲れてもいたので、直接ホテルへと向かうことにしました。

今回の旅行で予約していたのはMangodlong Rock Resort、Camotes島にあるホテルの中で最も評価の高いリゾートホテルの1つです。ただし、他の観光地のホテルに比べるとそれでも安く1泊1部屋で2000ペソ弱です。

他にもMangodlong Paradise Resortがすぐ隣にあります。部屋の値段はParadise Resortの方が1000ペソ高い位です。Paradise Resortであれば港から宿までのバスでのピックアップがありましたが、Rock Resortではピックアップサービスはありませんでした。ただ、交通手段がすぐ見つかることとそれほど高くないので、ピックアップは別になくても良いかな、と個人的には思います。

ちなみにParadise ResortとRock Resortを比較すると部屋の内装は特に水まわりなどはParadise Resortの方が少し立派でしょう。プールもParadise Resortの方が大きく、独立したコテージタイプの部屋もあります。ただし、Rock Resortの部屋も十分プライベートが確保できる作りですし、ビーチのロケーションとしてはRock Resortの方が好みでした。ちなみにビーチのロケーションなどは公式HPから確認することができるので参考にしてください。

他の手段でホテルへと向かうことにしましたが、特に探す必要はありません。交通手段は向こうからやって来ます。

このように。
フェリーから降りて来た僕らを待ち構えるバイクタクシー、トライシクルの運転手たち。

ちなみにカモテス島内の移動手段としては以下のものがあります。

ジプニー:乗合バス。荷物が多い場合や大人数の場合にオススメ。人数が多い場合には一日借り切って島内観光をしてもらうこともできる。

バイクタクシー(運転手を雇う):バイクの後ろに乗って移動します。意外と荷物の量があってもなんとかなりますが、道が悪いところもややあるので、長時間乗るのは慣れてない人にはしんどいかもしれません。1つのバイクタクシーに乗れるのは2人までにしておいた方がよいでしょう。

バイク(レンタル):自分でバイクを運転できる方は島内で様々なタイプのバイクをレンタルすることができます。ホテルに入るまでの細道以外はそれなりに道が整っているカモテス島なので、バイクをレンタルして島内を自由に駆け回るのは気持ちがいいでしょう。ただし、行く予定の場所の下調べなどは必要になります。1日借りて500ペソ〜800ペソくらいのことが多いです。

トライシクル:バイクに横付けされたサイドカーに乗ります。定員は3~4人までです。多少の荷物がある場合も収納することができますし、屋根があるので雨が降りそうな場合なども安心です。また、運転手と交渉すると借り切って1日島内観光に付き合ってもらうこともできます。


僕らはトライシクルで移動することにしました。

ちなみに港からMangodlong Rock Resortまではトライシクルで約15分、50ペソの値段でした。この送ってもらった運転手の感じが良かったので、翌日Camotes島内を巡る際の案内もお願いすることにしました。半日ほど運転手とトライシクルを貸切にして500ペソで話がまとまりました。

ホテルでの滞在を楽しむ


ホテルに到着しました。エントランスの外見はややチープですが、そこはさほど問題ではありません。中に進んでいきましょう。


まずは小ぶりながらも手入れの行き届いたビーチと南国の木々が僕らを出迎えてくれます。


このリゾート内にあるプールは宿泊者のみが使えるプライベートビーチで、それほど大きくはありませんが様々な表情を見せて滞在の間、僕らを楽しませてくれました。


ビーチの近くにはこのように屋根がついたテーブルと椅子も用意されています。昼間にここからビーチを眺めて過ごすのもいいなぁ、と明日の計画もちらっと頭をよぎります。


僕の部屋の入り口の前から見たプライベートビーチの様子です。奥にMangodlong Rockの文字も見えます。

では、施設内の眺めも堪能したところで部屋の中も見て見ましょう。


部屋の照明!


床のタイル!


ベッドの色合い!おしゃれな可愛らしいお部屋ですね。


別角度から見た部屋の全体です。細部に凝りつつも、統一感の取れた部屋です。


広角のカメラで部屋全体を一枚に収めるとこのような感じです。


トイレ・シャワーはこのように合わせた作りとなっています。


シャワーはしっかりホットシャワーが完備されており、お湯の温度、シャワーの圧力共に申し分ありませんでした。こういった離島のリゾートにおいてもしっかりとシャワーの質を保っているのは素晴らしいと思います。

部屋にもロビーにもwifiはありませんが、このリゾートでの滞在には必要ないでしょう。

休日の前までに抱えている仕事や、普段の生活の中ではふとした隙間時間ができるたびに見てしまうスマートフォン。そのようなものは全て置いてきて、自分の周りをそよぐ風、波の音、頭上に広がる満点の星空、そして同行者とのたっぷりとした時間。これらを楽しむためにあるのがこの小さなリゾート、Mangodlong Rock Resortです。


ちなみにどれくらい小さいかというと、この写真に写っている分しか客室はありません。なんせ、10室だけのミニマルなリゾートですからね。


帰りにはプールがライトアップされていて綺麗でした。


定期的にライトアップの色も変わります。夕食前にせっかくなので、プールで少し遊びました。水がやや冷たかったですが、12月にも外でプールに入れるというのは贅沢な感じがします。

ホテルの周囲にめぼしいお店もないので、夕食はリゾート内にあるレストランでとることにしました。


ビーチとつながっているオープンエアーのレストランで、海風が心地よいです。


店内はこのような作りで、天井には夜でありながら青空が広がります。


メニューその1


メニューその2


メニューその3


メニューその4


まずはビールを注文しました。ローカルビールのサンミゲルピルセン(50ペソ)で乾杯。


ピザです。Mangodlong Pizza Delight(160ペソ)


ここのピザですが、生地はサクサクとした軽い食感ながらも、ピザ生地の小麦の味わいもしっかりと楽しめる少し、不思議なピザでした。今まで食べたことがない感じでしたが、美味しいですね。ソースはバーベキューソース、トッピングはパプリカ、ハム、マッシュルーム、パイナップル、ブラックオリーブ、チーズです。


ピザの出来に満足そうな僕です。


Beef Broccoli(200ペソ) そのままズバリ、牛肉とブロッコリーをオイスターソースで炒めた料理です。しっかりとした味付けなので、ビールと合いますね。しっかりとした牛肉が食べれて嬉しいです。


Fish Tinola Soup(200ペソ) 白身魚を使った、ティノラというスープです。フィリピンのスープというと酸っぱい味が特徴的なシニガンが有名ですが、純粋な旨みで言えば、このティノラの方が強いでしょう。トマトと生姜が良いアクセントになっています。


この写真からも分かる通り、スープは結構量があるので、2~3人でシェアするのが良いでしょう。


白身魚はタイのような上品な味わいでした。素材の持つ旨みを穏やかに、穏やかに集めて作ったスープを飲むと、体の隅々まで沁みわたりますね。


レストランにはこのようにフレッシュジュース・シェークスタンドも併設されており、注文することができたので、食後のデザートも兼ねてバナナシェークを注文しました。


バナナシェーク(75ペソ) フィリピンと言えばバナナですが、シェークが最近一番好きなバナナの食べ方です。さっぱりとした優しい味わいと喉ごしのよさがたまりません。


酔ってるのもあるのですが、シェークを飲んでいる時の顔が幸せそうです。


一口飲んだ後もこの満足げな表情!


夜は更けていきますが、明日の朝も早いので、この日は早々に部屋へと戻ることにしました。

予定としては夕食を食べた後にCamotes島での素晴らしい満天の星空を見るのを楽しみにしていましたが、あいにくこの日は曇り空で星はほとんど見ることができませんでした。

ですので、僕がcamotes島の星空の素晴らしさを語ることはできないのですが、Camotes島の星空を愛してやまないSouspeakスタッフのYuyaさんに、その愛を語っていただきました。

カモテスの夜空を見上げると、 視界一面がまばゆい無数の星々で満たされます。壮大さに言葉を発するのを忘れ、夜空にしばらく見惚れました 。

野外にいるのに、プラネタリウムにいるのかと錯覚するような不思議な感覚に包まれるのです。それほどに星々は夜空全体に広がり、個々の星の輝きが全く違います。

普段見ている空にも見えないだけでこれだけの星が存在しているのかと考えると、少し損をしている様に思えました。セブ市中心地はもちろん、日本の街に住んでいては絶対に見られない夜空がカモテスにはあります。

Day2〜極上の夜明けから始まる1日〜

昨夜は星空を直接眺めることはできなかったものの、この日は早朝から幻想的な風景をカモテス島は見せてくれました。

朝と夜の混じり合う時間帯。
少し人よりも早起きしたものだけが見ることができる風景があります。


宿泊していた部屋とその上に輝く星、そして白みゆく空


こういう空の色が見れるので早起きはやめれません。


朝のプラベートビーチはまた少し違う趣がありますね。ここに横になりながら夜が明けていくのを眺めるのも綺麗そう。


プライベートビーチの全体写真です。右側ではビーチバレーを楽しむこともできます。


昨日の夜は見えませんでしたが、プールに入るとこのように海とつながっているように見えるインフィニティプールになるように設計されていたんですね。美しい。

前日のトライシクルの運転手が6時に迎えに来てくれるというので、それまでしばし写真を取りつつ、リゾート内のプールに入って遊んでいました。それほど広いプールではないですが、10室限定のリゾートであることを考えると十分な広さです。

どの程度の広さかというと、これくらいのびのびと泳ぐ練習をすることも可能です。

Merry Christmas! クリスマスも泳ぐ練習。 #christmas #camotes #真夏のメリークリスマス

A video posted by Shuntaro Uesugi (@shun_taro_san) on

Camotes島内を巡る

しばし遊んでいると10分ほど遅れてトライシクルの運転手がやって来ました。早速、本日最初の目的地へと向かいましょう。


道中、牛やヤギなどの動物も見ることができます。牛がガリガリですねー。ちゃんと草を食べて大きく育てよー。


Mangodlong Rock Resortから15分ほどトライシクルを走らせた先にある、その場所は….


そう、まずはSantiago White Beachです!「Camotes Beach」で検索するとまず出てくるのが、この広々としたビーチではないでしょうか。


どこまでも広がる青空と遠浅の海。


散歩をする様子が最高に絵になりますね。


この写真の右奥の小高い丘にあるのがビーチに併設されているSantiago Bay Garden & Beach Resortです。


砂浜に打ち上げられたボート。遠浅の海ですが、もっと潮が満ちて来た時に活躍するのでしょう。


海でのアクティビティを申し込める看板を見つけました。Camotes島でマリンアクティビティをしたい場合にはSantiago Beachで申し込むのが早いかもしれませんね。


砂に埋まった貝殻。


砂浜に打ち上げられたココナッツの殻。こういった特段意味のない物に心ときめくのはなぜでしょうか。


もう少し海辺に寄ってみました。海面が鏡のように空を映します。


遠浅の海なので、子どもを連れて遊びに来ても安心でしょうね。もちろん、泳げない僕にとっても安心です。


周りから取り残された潮溜まり。この中にも小さな魚がいました。


もう少し進んでみましょう。


ビーチ全体に薄く膜を張ったかのような水面が美しいです。


この右側の木が多い茂っている中に建物が見えるでしょうか。ここはSantiago Beach直結のリゾートホテルです。


Santiago Beachの横にはカモテス島で2番目のリゾートホテルであるSantiago Bay Garden & Resortがあります。ちなみに宿泊客以外も100ペソ支払うとリゾートホテル内に入ることが可能です。

Santiago Bayの中からはSantiago Beachを一望することができるので、100ペソ払ってもこの眺めは見る価値があると思います。(ちなみにSantiago Bayに宿泊するとインフィニティプールからSantiago Beachを一望することができます。)


上から眺めるSantiago Beachもまた綺麗ですね。


このように少し海が深くなってくる部分では色の移ろいも見ることができます。この写真に写っている部分などは遊ぶのにちょうどよい深さではないでしょうか。


このSantiago Beachをぶらぶらしている間にトライシクルの運転手がどこかへしきりに電話をかけていたのですが、途中でこちらまで来て、今日は祝日のため帰りに乗る予定にしていた13:30のフェリーはなく、11:00のフェリーになる旨を教えてくれました。危なかった…。先回りして予定を気にしてくれるとは出来る運転手ですね。

さらにその変更に伴ってツアーのスケジュールも大幅に変更しました。

元々のスケジュール:Santiago Beach→Buho Rock→Mangodlong Rock Resortチェックアウト→Timbo Cave→フェリー乗り場

変更後のスケジュール:Santiago Beach→Mangodlong Rock Resortチェックアウト→Paraiso Cave→フェリー乗り場

もう少しスケジュールを詰めれば他の観光名所にも行けたかもしれませんが、Santiago Beachが綺麗だったのでゆっくり見たかったこと、慌ただしい旅は嫌だったのでゆっくりと周れる余裕のあるスケジュールにしてもらいました。


トライシクルの運転手はこのようにCamotes島の中の観光名所を書いてあるボードを持っている場合が多いので、ルートを考える際に参考にすると良いでしょう。

今回予定していていけなかった観光スポットもご紹介しておきましょう。これらのスポットに関してはサウスピーク日本語禁止校スタッフのMihoさんにもらいました。ちなみにMihoさんの書いた旅行記事はこちらです。セブからの週末旅行先を探している方にはこちらもオススメですね。: セブ島オスロブと地上の楽園スミロン島に1泊2日で行ってきた!(オスロブのホテルも紹介)

Timbo Cave(ティムボケイブ)
パシハン島の北部にある鍾乳洞です。まずは通行料の1人5ペソとエントランスフィー20ペソを支払い、このように鍾乳洞の中を少し進みます。写真に写っている白いTシャツを着た人はMihoさんの同行者だったスタッフのAkiさんですね。


中に水が溜まっているところがあり、そこで泳ぐことも可能です。一番深いところでは160センチくらいのようです。意外と奥行きがあるみたいですね。スタッフAkiさんによると、水が本当に濁っておらず綺麗だったそうです。

Lake Danao(レイクダナオ)
TImbo Caveからほど近くにある大きな池です。ここの池では、カヌー、ボート、そしてウォーターローラーで遊ぶことができます。聞きなれないウォーターローラーというアクティビティですが、筒状のビニール(大きな浮き輪の中に入るような感じです。イメージとしてはバブルサッカーの時に使うあのビニール状の風船のもっと大きなものです。)の中に入り、池の上を進んで行くことができます。

また、敷地内には馬もおり乗馬を楽しむこともできるようです。プール、レストランも併設されています。レストランは一人大体100ペソくらいで食べれるようです。レイクダナオ自体の入場料は1人15ペソです。

Buho Rock(ブホロック)

ポロ島にの南西部に位置する飛び込み台と滑り台です。この飛び込み台から海へと飛び込んで遊ぶことができます。入場料(1人20ペソ)を一旦払えば何度でも繰り返し、飛び込みができるようですね。5m, 15m, そしてスライダーがあります。


こちらは15mの飛び込み台。写真で見ると結構高いですね…。泳げない&高いところが苦手な僕は行けなくて少し残念なような安心なような、複雑な気持ちでした。笑

ただスタッフAkiさんによるとライフジャケットを貸し出しているような雰囲気は全くなく、その代わりに飛び込んだ下に、大きな浮き輪を持ったローカルの人たちが海の中で待ち構えており、彼らが助けてくれるそうです。そんなシステム怖すぎて、僕には無理なので時間が足りず行けなくてよかったかもしれません…笑

当初は上記の観光スポットを巡る予定でしたが、予定変更の末に次に訪れたのはParaiso Caveです!事前に全く調べていなかっただけにどきどきですね…。


道中、このような看板が出ていました。期待が高まります。


Paraiso Caveへと到着。このゲートのところにスタッフがいて、料金を徴収しています。


入場料25ペソ、さらに中で泳ぐのであれば10ペソ追加、トイレ(洞窟の外にあります)を使いたい場合は10ペソ、さらにシャワーも使いたい場合は50ペソが必要になります。

ちなみにここのシャワーはWe use water pumpとの主張もあるように溜まっている水をかけるタイプではなくて、シャワーヘッドから水が流れてくる、日本と同じタイプのシャワーでした。


Paraiso Caveへの門の横には食事をとれる場所もありました。僕らはここでは食べませんでしたが、よければ参考にしてください。


シェークは全て100ペソ以上とちょっと高いですね。Fresh Buko(写真手前に置いてあるようなフレッシュココナッツジュース)の30ペソという安さに惹かれますが、オススメはしません。

というのも、このように冷えていないココナッツは非常にまずいからです。今までにココナッツから直接ジュースを飲んだことがなく、飲んでみるのが夢だった、という方は旅の思い出として頼んでみるのも良いと思いますが、先に言っておきます。美味しくはないですよ。


ゲートの中にはParaiso Caveへの本当の入り口があります。これを下って行けば洞窟と地底湖にたどり着くわけですね。ゴクリ。


これがParaiso Caveの中です!池があるとは聞いてはいたのですが、まさかこんなに蒼が鮮やかな池があるとは思っていませんでした。


泳ぐための料金を払っている方はこのように泳ぐことが可能です。そんなに広くはないですが、端から端までで15~20m程度でしょうか。

泳いでるのは僕ですが、このように水の透明度が非常に高いために、浮いているように見えます。


もう少し水面に近いところから写真を撮ってみるとこのような感じです。そこには丸い石がゴロゴロと転がっています。

フェリーまで時間が余るかな、と思っていたのですが、運転手から45分間遊んで来ていいと言われた時間はあっという間にすぎて、楽しむことができました。


地上に戻りましょう!暗い道を登りながら地表に向かっていき、日の光が見えるのは感動的です。


洞窟から出て来ました。小さな洞窟ではありますが、洞窟の中で泳ぐという体験は日本ではなかなかできない体験なので面白かったです。

このあとはシャワーを浴びて、フェリー乗り場へと連れていってもらいました。


ここで2日間付き合ってくれた、このトライシクルともお別れです。2日間ありがとうございました。船の時間がイレギュラーであることも調べてもらって助かりました。


10時過ぎに港に到着して「少し早いな」とは思っていたものの、フェリーの乗車券を求めて並ぶ列が長くなっていたので、早く着いて結果的に感謝することになりました。


帰りのフェリーの運賃。当たり前ですが、行きと同じですね。

気付けば、この日は朝から忙しくまともに朝食を食べていませんでした。フェリー乗り場の近く(カモテス島の地図が描いてある建物のさらに奥に進んでいった方向)には食べ物も売っているので、ここで、食べることが可能です。


若干近寄るのに勇気がいる見た目ですが、恐れることなく近寄ってもらって大丈夫です。笑


焼きそばが売っていたので買いました。12ペソと安いですね。テイクアウトの場合は写真のように袋に入れてくれるので、後ほど袋から直接食べます。


イートインのためのスペースもあるので、買ってその場で食べていくこともできます。時間がある場合にはより現地の雰囲気を楽しむことができて良いかもしれませんね。


他に先ほどのお店でパンも買っていたので、これも食べます。2つで10ペソ程度でした。


焼きそばとパンを食べていると犬が寄ってきました。基本的には大人しいのですが、フィリピンの犬は狂犬病のワクチンを受けていない場合もあるので、餌付けしたり、関わることは避けた方が良いです。


帰りのフェリーがやって来ました。帰りましょう、セブに。

帰りのフェリーはエアコン付きの部屋は満員で売り切れていたので、エアコンなしの方に座りました。エアコンなしといっても海風が涼しいので暑く感じることはほぼないでしょう。


エアコン付きの部屋との違いはむしろ椅子の快適度にあると思います。エアコン付きの部屋はリクライニング付きの椅子で寝やすいので、もし席が空いていればエアコン付きの部屋の方がおすすめです。

Danao港からセブへ帰る

Danaoの港に到着後はセブに向かうバスを捕まえて、乗って帰ろうと思っていました。ちなみにバスを捕まえるというのは、Danaoの港の前を通る道路(行きのバスも通って来た道)をバスが通っていくので、文字通り手を上げてタクシーを捕まえるような感じでバスを捕まえることができます。それで行き先がセブで、空席があれば乗ることができます。

ちなみに、Camotesに旅行に来ている人の多くはセブへと帰りますし、フェリー到着後は港にいる人がバスを止めるのを手伝ってくれたりしていたので、その人に聞いてみるのもいいでしょう。

僕らはバスを待っている間にたまたまセブに向かっている旅行中の家族から「1人100ペソでセブまで乗せてあげるよ」と言われたので、バスよりその家族が乗っているバンの方が快適そうだったので、彼らのバンに乗って、持っていたチョコレートを分け合ったりしながら、和気藹々と戻って来ました。

以上が今回の旅の記録です。

カモテス島への行き方(考察と提案)

さて、最後にカモテス島での滞在を終えた段階から振り返って、どのような経路、交通手段を取るのがよいのか改めて考えてみましょう。

まず、カモテス島は行くには2つの経路があります。

1.セブノースバスターミナル→ダナオ港→Consuelo港へ
2.セブ市内Pier1→高速艇にてPoro港へ
*ダナオ港→Poro港へ行くルートもありますが、Poro港に行くのであればPier1から高速艇を利用した方が圧倒的に便利なので、このルートに関しては紹介しません。

費用:大体一緒で、大きくは違いません。2つ目のルートの方が100~200ペソ程度高いくらいの小さな違いです。

所要時間:1つ目の経路が5~6時間は最低必要であるのに対し、2つ目の経路が3時間程度でカモテス島まで到着することが可能です。

経路の分かりやすさ:1つ目の経路はDanao港でバスを降りるところがやや分かりにくいです。必ず停まるポイントではあるものの周囲に気を配っておく必要があるでしょう。一方2つ目の経路は比較的分かりやすい経路で、特段迷うポイントはないでしょう。Pier1もタクシーで簡単に行けますし、ポロ港についてからはトライシクルの運転手などに場所を伝えればよっぽど分かりにくい場所でない限りたどり着くことが可能です。

時間の調整のしやすさ:1つ目の経路は今回の旅行で僕らが12時発のフェリーをすんでのところで逃してしまったことからも分かるように、時間が読めないバスでの移動を最初に挟むため、調節しにくいです。一方2つ目の経路は、時間の調節がしやすいので、さほど長い待ち時間なく旅行できるでしょう。セブ市内からPier1まではどこから向かうのかにもよりますが、オスメーニャサークル付近からであれば30分、ITパーク付近からであれば40分、As Fortunaからであれば1時間ほどのタクシー移動時間を見ておけば、おそらく大丈夫でしょう。

到着後の利便性:これに関しては1つ目の経路に軍配があがる場合が多いでしょう。というのも、カモテス諸島の多くの観光スポットはConsuelo港のあるパシハン島に集中しているためです。また、カモテス島の有名なリゾートホテルであるMangodlong Rock Resort、Mangodlong Paradise Resort、Santiago Bay Garden and ResortなどにはConsuelo港の方が近いため便利です。なお、セブに帰るときはConsuelo港からダナオ港へのルートを選択するとダナオ港で交通手段を見つけるのに、少しだけ戸惑う可能性があります。

2つ目の経路に関してはPoro港のすぐ近くに観光名所の1つであるBuho Rockがあることが特徴です。またFlying Fish Resortに宿泊する方はホテルがPoro島にあるので、Poro港を利用した方が便利でしょう。Poro港から Mangodlong Resortあたりに行くためには大体1時間ほど見ておけば着くのではないでしょうか。

ご提案:結論としては、基本的にはPier1・ポロ港間の高速艇を使う方が楽なのでオススメします。コンスエロ港を利用した場合に比べると、カモテス島に到着後にやや移動が大変かもしれませんが、ぜひその間にカモテス島ののどかな風景を楽しんでください。牛やヤギなどもいる風景は旅情を掻き立ててくれることでしょう。

モデルプランとしては、6:00にPier1からカモテス島に向けて出発、7:30に到着。その後ホテルに寄り、荷物を置いてから島の観光に出かける。あるいは15:00にPier1からカモテス島に向けて出発、16:30に到着。その後ホテルに到着するのがちょうど夕食の時間帯でしょうから、暮れゆくカモテスの風景を楽しみながら、レストランでのディナーを楽しむ。これがカモテスに到着日のプランです。

カモテスからセブに戻る日のプランとしては、1日遊ぶのであれば17:00にポロ港を出発する船までゆっくり遊ぶことができます。これだけ時間があれば、カモテス島内をぐるっと一周することもできるでしょうし、パシハン島の北部にあるトゥラン島に行くこともできるでしょう。(パシハン島とトゥラン島の間は手漕ぎの船が出ており、片道15分程度で行き来できます。)また、このプランであればポロ港のすぐ近くにBuho Rockがあるので、船が出るある程度直前までBuho Rockで遊んでおくこともできます。ただ、このプランだとセブに着くのが18:30、そこから宿泊先に戻るのが19:00などになります。

もし、もう少し早くセブ市内に戻りたい場合はConsuelo港からDanao港に出ているフェリーを利用しましょう。13:30に出ているフェリーがある(日によって異なることもあるので要確認)ので、これを利用すると、18:00前にセブ市内に戻ることが可能です。このプランだと観光ルートにもよりますが、MangodlongやSantiago Bayに宿泊している方は荷物をホテルに置いておいて、最後にホテルでシャワーを浴びてから荷物のピックアップとチェックアウトをすることも可能です。

以上が、今回の僕のカモテス島での滞在の記録と、今後カモテス島への旅行を考えている人に役立つ情報でした。ぜひ、これらの情報を生かして、よい旅をしてください。Bon voyage!!

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執筆者
上杉俊太郎
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上杉俊太郎

サウスピーク・ウェブマーケティングインターン。医学部医学科5年生(現在休学中)。インターンの傍でIELTs7.0以上取得、イギリス留学を目標に英語の勉強も継続中です。Twitter IDは@shun_taro_san

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