こんにちは。トリップアドバイザーのShunです。みなさん、旅行楽しんでいるでしょうか?

僕は先日、世界で1番綺麗な島に行ってきました。

なんと、その島はフィリピンにあります。日本ではまだそれほど有名ではないかもしれませんが、フィリピン国内では誰もが憧れる旅行先として有名です。

世界一綺麗な場所。その島の名は、Palawan(パラワン)と言います。特にPalawanの中でも秘境のEl Nido(エルニド)という地域に今回行ってきました。

少し行くまでに時間がかかる&周りが欧米人ばかりでやや旅行先としてのハードルがやや高く感じられる場所ではありますが、この記事では全ての行程を写真と共に紹介しているので、この記事さえ読めばエルニドまでの行き方、及び旅行先での注意点が全て分かるような構成になっています。

フィリピンへの長期留学中の方、あるいは少し長めの休みが取れた方は、この記事を参考に旅行されてみてはいかがでしょうか。

では早速、ご紹介して参りましょう。

(目次)

世界一綺麗な場所El Nido(エルニド)への行き方
実際のエルニドまでの道中(Road to El Nido)
エルニドでの宿泊先
アイランドホッピングツアーAの様子
エルニドの街中の様子
エルニドへ行く人に贈るアドバイス

世界一綺麗な場所El Nido(エルニド)への行き方

エルニドへ行く手段としては大きく2通りあります。

(1)飛行機で一旦プエルトプリンセサに→エルニドまで陸路で移動する
一般的な方法はまずは飛行機でパラワン島の中核都市であるプエルトプリンセサまで飛び、その後陸路を用いてエルニドまで向かう方法です。陸路での移動の方法はバスを利用する、バンを予約するなどがありますが、バンを予約するのが最も一般的ですし、楽でしょう。

プエルトプリンセサまでの飛行機は様々な場所から出ていますが、セブあるいはマニラから向かう場合が多いでしょう。この区間の飛行機のチケットは安い場合には往復で3000ペソ程度で買える場合もあるので、時期によっては格安でエルニドまで旅行することができます。実際に僕が買ったチケットも往復で3800ペソでした。

バスの値段も片道400ペソ強で、バンが片道500ペソとあまり値段が変わらないのもありますし、移動時間自体もバンの方がやや短くて済みます。バスであれば6時間から7時間程度ですが、バンであれば4時間半から6時間程度で着きます。

(2)飛行機で直接エルニドまで行けるフライトを利用する
AirSwiftというエルニドへの直行便を提供している航空会社があります。この会社の飛行機を利用すれば、直接フィリピン最後の秘境であるエルニドまで向かうことができます。現在はセブーエルニド間、もしくはマニラーエルニド間で運行中です。

ちなみに片道6300ペソ程度からチケットは売っているようですが、ハイシーズンなどはもっと高くなるようです。他の手段よりは高くなりますが、陸路に比べてはるかに簡単にエルニドまでアクセスできることは魅力的です。

飛行機の予約方法

今回僕が利用したのはフィリピンの国内旅行やフィリピンに向かうLCCとしてお馴染みのCebu Pacific Airです。他にもAir Asia, Philippin Airのカウンターがプエルトプリンセサの空港にあったので、これらの航空会社の便もあるようですが、フィリピン国内線に関して言えばCebu Pacific Airの便数が多く、値段も安いため利用しやすいです。

実際のバンの予約方法

バンを予約する方法としてはオンラインでエルニド到着前に予約しておく方法と、実際にエルニド到着後にその場で予約する方法があります。

僕個人としては、エルニド到着後に予約する方法でいいかな、と思いました。

と言いますのも、仮に事前にバンを時間の指定までして予約していたとしても、実際に出発するのはバンがいっぱいになってからからです。それまでは他の乗客を待ち、出発しないので、予約していたからといって、特段旅行がスムーズに進むわけではありません。

もちろん、予約しておいた方が交通手段が確保されているという安心感はあるでしょうが、バンは十分な数あるので、慣れない土地でいきなり予約しておいたバンを自分で探すよりは、予約をその場でして、バンの乗り場まで直接案内してもらった方が簡単に感じました。

なお、オンラインでバンを予約する場合にはこのようなサイトから予約することが可能です。

実際の道中


まずは、マクタン・セブ空港からプエルトプリンセサの空港へと飛びます。


到着しました。直接タラップが空港の構内につながるのではなく、一度自分で滑走路内を歩いて移動すると、小さい空港に来た感じがしますね。(実際小さい)


PUERTO PRINCESA AIRPORTの文字。


空港内に入ったらまずは預けた荷物がある方はbaggage claimで受け取りましょう。ただし、この後のバン移動などでも邪魔になるので、スーツケースなどあまり大きな荷物は持ってこない方がベターだと思います。


空港を出て、すぐ左手に旅行代理店が2つ並んでいます。ここでプエルトプリンセサ市内の観光、エルニドへのバンの手配、そしてエルニドでのアイランドホッピングツアー等の手配も行うことが可能です。

ちなみに先に左の代理店に行ってみたのですが、こちらのお店には少し日本語が話せる(いくつか説明に必要な単語が言える程度)スタッフもいましたが、僕は、なんとなく日本語を話す外国人って胡散臭く感じてしまいました。


そして2つの代理店の内容を一応比べてみようと思い、右の代理店に行ってみました。僕らは後から入った右のお店でそのまま予約する方が楽なので、右の代理店にしました。ちなみに、このツアー会社のウェブサイトもあったので、気になる方はご覧になってみてください。

結果的にはどちらもツアーの値段やバンの値段はほぼ一緒なので、どちらを選んでもさほど変わりないと思います。(ちなみに少し値引きしてくれた上でツアーAが1人1000ペソ、エルニドまでのバンが片道1人500ペソでした。)自分が希望する時間のバンが確保できる方の代理店を選ぶとよいでしょう。


ちなみにエルニドで行えるアイランドホッピングのツアーはこのようなラインアップです。ツアーAが一番人気、次いでツアーCが人気です。


申し込みが完了したら、旅行会社の人に案内され近くのカフェのようなところで、バンの出発時間を待ちます。


途中で、荷物を持つ人がスイッチしたりでちょっとだけドキドキしますね。笑


このように広くて、快適な場所で待てるので、それほど待ち時間は気になりませんでした。


カフェの外にはバンが複数停まっており、左右の大きいバンがエルニドまでいくバンですね。バンが満員になると発車します。逆に言えば、時間で予約していてもバンが満員になるまでは発車しません。

この日は16:30にプエルトプリンセサの空港周辺を出発しました。


途中の休憩所にて。なぜか日本語の話せるオーストラリア人(大学が日本語専攻らしい)とも仲良くなりました。おそらく僕の英語より彼の日本語の方が流暢だったので驚きました。


夜ごはん兼休憩に立ち寄ったローカルレストラン。ここにはトイレもありました。この時、時刻は20:00。出発から3時間半が経過していたので、ある程度トイレは我慢しなければならないかもしれません。


スナック類も充実しています。バンの中で何か食べたいという方は、ここで補充することもできます。


コーヒー、Milo、カップ麺なども売っています。


レストランは典型的なフィリピンのローカルレストランですね。このようにおかずが並んでいるので、自分が食べたいものを選んでレストランのスタッフに注文してください。


なんとHALALフードも完備されていたので、イスラム教徒の方も大丈夫ですね。このあたりの対応を見ると観光地であることを感じさせられます。


レストランの注文するところの引きの絵。ブロンドの髪が目立つのはパラワンに近づいている感じがありますね。


これで、だいたい80ペソとかそれくらいでした。やはり高めではありますね。


一見変哲も無いこの写真。アイス愛好家の僕は見逃しませんでした。


こんな田舎でもアイスが食べれます!しかもそんなに高くない。そこまで食べる人が多くないであろうにもかかわらず、この辺境の地で待ち続けるアイス…いじらしいです。


バンの中で少しつまむものが欲しかったので、バナナチップを購入しました。(50ペソ)

必要な食事、トイレ休憩を済ませると、皆バンに戻り改めて、エルニドに向けて出発して行きます。


次に停まったのが、この看板のあたりでした。時刻は22:00頃です。


停まった場所にも小さな食堂と、トイレはありました。このあたりになるとバンの中は静寂に包まれ、皆静かに早くエルニドに着くのを願っている、という状態です。


時刻は23:00頃。ようやく目的地であるエルニドに到着しました。


バンが到着した周辺にトライシクルの運転手が待ってくれているので、自分の宿泊先を伝えて連れていってもらいましょう。

エルニドでの宿泊先

今回宿泊したのはInngo Tourist Inn(インゴーツーリストイン)というホテルです。
エルニドへの旅行を考える人が頭を悩ませるのが、どこに宿泊するかということではないでしょうか。

「フィリピンに残された最後の秘境」とも言われるエルニドの地ですので、あまり快適な環境は望めないかな、と現地を訪れるまでは僕も思っていました。

エルニドのホテルの価格帯は大きく3つに分類できます。

高級リゾート
エルニドの高級リゾートは1つの島全体が1つのリゾートそのものという「1島貸切りリゾート」も多くあります。有名なリゾートとしてはラゲンアイランドリゾート、ミニロックアイランドリゾートなどがあります。これらのリゾートに泊まれば、極上の体験はできるでしょうが、1泊5万円以上するなど、予算に余裕がある人向けでしょう。?http://www.el-paradise.com/elnido/index.html

中堅のホテル
エルニドにも高級リゾートと格安の宿泊施設の中間に位置するホテルもいくつかあります。1泊7,8000円くらいのホテルが、この分類に該当しますが、実はこの価格帯のホテルがエルニドではかなり手薄です。ですので、早めの予約をすることが必要になるでしょう。

格安の宿泊施設
エルニドで最も多いのが1泊1000ペソ以下で済む、この価格帯の宿泊施設です。基本的なエルニドに来た旅行者の過ごし方としては「朝からアイランドホッピングツアーに行き、夕方戻ってくる。シャワーを浴びて、その後は夜のエルニドの街へ繰り出し、寝るときに戻ってくる」ことが多いでしょうから、ホテルで過ごす時間自体はあまりないので、非常に合理的な選択でもあります。

今回、僕が宿泊したInngo Tourist Innは中堅のホテルに含まれ、僕が泊まった時には1泊約2000ペソでした。格安の施設に比べるとやや高めの値段ではありますが、部屋は清潔で、エアコンと扇風機付き、部屋にはトイレとシャワーもあり、シャワーはお湯まで出る、という申し分ないホテルでした。

ただし、2泊した内、1泊目は全く問題なく過ごせたのですが、2泊目は途中から停電になり、エアコンも泊まり暑さで目が覚めました。また、この時はトイレも流すことができず、水道も使えませんでした。

エルニド自体は海がすぐ近くにあり涼しい土地ですので、部屋の窓を開ければ、とりあえず寝れるくらいの室温にはなったので、そのまま寝ました。翌朝には一応トイレも使える状態に戻っていました。

というわけで、日によってムラがあったものの、基本的な施設のレベルとしてはかなり高い方でしょう。ちなみにここよりも安い値段帯の宿に泊まっていた人に聞いた話では、シャワー、トイレは共同で、シャワーは水を溜めて、それを桶で体にかける方式だったようです。


インゴーツーリストイン、室内の様子。華美ではありませんが、清潔ですし、エアコンと天井に付いている扇風機と快適に生活するために必要なものが揃っています。


入り口側から撮った室内の様子。左側にはトイレとシャワーが見えます。驚くことにシャワーの水量も申し分なく、なんと温かいお湯まで出てきました。これはエルニドの宿泊施設に置いてはなかなか貴重ではないでしょうか。


部屋を出たところにも宿泊者の共用スペースのソファがありました。仮に停電したとしてもここまで出てくればかなり涼しいです。

Inngo Tourist Innの奇跡

ちなみに余談ではありますが、僕は今回の中でフィリピンにおける奇跡とも呼べる出来事に遭遇しました。その奇跡のストーリーは、El Nidoに忘れたiPhoneが数々の人の手を巡りプエルトプリンセサに滞在中に手元に戻って来るお話です。

あれは、エルニドでのアイランドホッピングを終え、5時間近くのロングライドを終え、プエルトプリンセサのホテルに着いた時でした。携帯が手元にないことに気付いたのです。探しても見つからず、もしかして、エルニドで…と考えていた時でした。僕の携帯にエルニドで宿泊していたInngo Tourist Innのスタッフから、iPhoneが宿泊先の部屋で見つかったことを伝えるfacebookのメッセージが来ていました。

その後2日間はプエルトプリンセサに滞在する予定だったので、600ペソ支払う代わりに、ツアー会社のバン輸送を介してエルニドからプエルトプリンセサまでiPhoneを届けてもらうことにしました。

フィリピンでiPhoneを置き忘れるという絶望的な状況でしたが、Inngo Tourist Innのスタッフは正直で、責任感に溢れる対応をしていただきありがたかったです。このようなこともあり、Inngo Tourist Innはほぼ全力でオススメできるホテルです。

アイランドホッピングツアー

さて、朝がきました。外に出てみると、空気が爽やかですね。エルニドに来てすることと言えば、アイランドホッピングを置いて他にありません!

エルニドでのアイランドホッピングにはA~Dの4つのコースがあります。基本的には朝から夕方ごろまで時間がかかるので、1日に行けるツアーは1つのみです。

ちなみに1番人気があるのがツアーA、ついで人気があるのがツアーCです。

今回は2日間エルニドでアイランドホッピングに参加するチャンスがあったのですが、2日目の夜にはプエルトプリンセサのホテルを予約していたので、ギリギリまでアイランドホッピングツアーをするのはしんどそうだったので、予約したのは1番人気のツアーAだけにしておきました。

と、いうわけで、ツアーAの様子を報告します。


昨夜、到着した時には気付きませんでしたが、ホテルのテラスへ出るといきなりこの絶景です。世界で最も綺麗な景色へと誘ってくれるアイランドホッピングの始まりであるエルニドのビーチがすぐに見えています。


ツアーへの合流方法としては、ホテルのロビーまでツアー会社の人がピックアップに来てくれるので、所定の時間に待っていれば大丈夫です。


僕らはこの水色の服を着たお姉さんがホテルまで迎えに来てくれました。ビーチがすぐ近くにあるホテルなので、徒歩でビーチを目指します。


建設中の家の間を分け入って行きます。


このちょっと怪しげな裏道を抜けると、

そこはエルニドのビーチでした。


ビーチに降り立ってみるとこの景色です。エルニドは町自体が左に見えるような切り立った山肌に囲まれた場所にあり、山好きの僕としては嬉しくなりました。


右の方の風景も見てみるとこのような感じです。


船への乗り込みも完了し、早速アイランドホッピングツアーA最初の目的地に向かっていきましょう。


このツアーでは昼食も提供してくれるのですが、それの準備のためか、船の上で火を起こしていました。ワイルド。

7 commandos beach(セブンコマンドービーチ)

20分ほどボートに揺られたのちに着いた最初の目的地は7 commandos beachです。ここでは40分ほどの自由時間が与えられました。


この海の色!最初から高まりますね。


ビーチに降り立ってみました。


きめ細かい砂のビーチが広がります。


海も透明で綺麗ですね。


ビーチの反対側には山と南国の木々で囲まれています。


ドリンクスタンドもあったので、ビーチで40分遊ぶよりも優雅に綺麗なエルニドの海を眼に焼きつけたい、という方はこちらのパラソルの下で過ごすのもいいかもしれませんね。


ビーチの端まで来てみました。


眺めて綺麗なだけではなく、海に入ってみるとより一層綺麗さが分かります。


透き通った水なので水中の視界も良好ですね。


写真だと若干分かりにくいですが、このように魚も数多くみることができます。


全員、船に戻って来たら出発です。基本的には自分で時間を管理するので、エルニドのビーチを楽しみつつも時間は気にかけておいてください。

というのも、まだまだ7 commandos beachは序章に過ぎません。のちに控えるツアー最大の見所でゆったりと時間を使うためにもここは遊びたい気持ちをやや抑えつつ時間通りに船へ戻るようにするのをお勧めします。


最初の目的地で遊び過ぎた僕らの状態を見透かすかのように、おやつのスイカが提供されました。疲れた体にスイカの自然な甘みが沁み入ります。


7 commandos beachを出発したときには、調理の工程は豚肉をグリルするところまで進んでいました。


僕らの乗った船に降臨したカタール人Youtuber。
エルニドはもはやYoutuberホイホイの様相を呈していますね。

Secret Lagoon(シークレットラグーン)


続いて訪れたのが、Secret Lagoonです。他の船も集まっていますねー。

このSecret Lagoonですが、辿り着くまでが一苦労です。入江になっているので、波が集まり結構強くなるのですが、船はある程度までしか近くに行くことはできないので、あとはそこから泳いでいく必要があります。

僕は泳げないのですが、エルニドに行く前に少し泳ぐ練習をしていてある程度は自力で進めるようになっていたので、まだなんとかなりましたが、全然泳げない人はライフジャケットがあるので溺れることはありませんが、進めなくて困る可能性はあるのである程度泳ぐ練習をした方が良いと思います。


船を降りて、ビーチを目指します。


このように船とビーチの間の行き来は自力で泳いでいきます。(船のクルーがこの人やばそうだな、と判断した場合には船までの行き来を手伝ってくれたり、引っ張って進んでいってくれます。もし必要そうな場合は遠慮なく頼みましょう。)


この切り立った岩肌に囲まれた中に人が集まっているところがありますが、ここがシークレットラグーンへの入り口です。入り口も狭く1度に1人ずつしか通ることができないので、順番を待つ必要があります。


この通り結構距離があるので、泳げない人はもちろん、泳ぎが得意ではない人もかなり手伝ってもらっていました。


僕らもシークレットラグーンへの入り口に並びます。しかし、こうして見ると本当に西洋人ばかりですね。


シークレットラグーンの中に入りました!狭かった入り口とは裏腹に、中はこのようにたっぷりとラグーンが広がっています。岩に囲まれた中、ここだけ開けているのは神秘的で美しいですね。

上を見上げると…


この景色です!周囲が完全に岩に囲まれている中、上を見上げるとぽっかりと空が開けています。

さて、スモールラグーンを楽しんだ後は僕らの船へ戻りましょう。


…なんか波が強くなっていませんか…?
結構多くの人が波に押し返されて苦労していました。笑


この岩の塊の中に先ほどまで訪れていたシークレットラグーンが隠されていると考えていると不思議な感じがします。


波に打ち勝ち船に戻れた安堵感に包まれながら、シークレットラグーンを出発します。


気がつくと、船に戻るのに必死な中、足を怪我していたみたいです。船のクルーが治療をしてくれました。


同じく治療中。すごく痛そうですが、同じ治療を受けた感想としてはそれほど、痛くなかったです。


自分では気付いていなかったのですが、結構広範囲を怪我していました。笑


ヨーロッパから来た前の3人組も1人怪我をしている人がいたようで治療してもらっています。多分、写真をこの写真を撮った時は、怪我をした記念のセルフィーの最中ですね。やはり、ヨーロッパではセルフィー文化が根付いていますね。

左のピンクの水着を来ているダバオ出身の女の子が絆創膏を”傷口が乾いてから貼るといいわよ”とくれました。優しい。

ダバオってどこって思った、そこのあなた。こちらの記事でダバオについては解説しています。参考記事:【安倍首相も訪問】ドゥテルテ大統領の街:フィリピン第3の都市・ダバオの魅力を徹底分析


そうこうしているうちにも船はぐんぐんと進みます。進むたびに新たな島が出てくるので、風景を見ていて飽きませんね。


絆創膏をくれた彼女も、シャッターチャンスを見つけたのか、すかさず反対側へと向かっていき写真を撮っていました。Youtuberは忙しいですね。


気がつくと、魚がグリルされていました。調理も順調に進んでいますね。

Shimizu Island(シミズアイランド)

さて、3つの目的地に着きました。ここの島には1時間ほど滞在する予定です。さらに船のクルーから”20分ほどしたらランチができるから船の周りに戻って来てね”と伝えられます。


ここの島も上陸するために船から少しの距離を泳ぐ必要がありますが、先ほどのシークレットラグーンの行き帰りを経験した今となっては全く問題がないレベルです。


無事、上陸!


他の人たちも続々と上陸して来ました。


僕らが上陸した場所の他にも細かな上陸可能ポイントがたくさんあります。それぞれの船の上陸した場所の近くでランチを食べていました。


ランチができるまで、しばし島の海岸沿いを散策します。


こういった景色が見れるので、特に何もない島ですが、ぷらぷらと歩くだけでも楽しいです。


ランチができたよー!と呼ばれたのでそちらの方へと行って見ると、思いの豪華なランチが、この辺境の地エルニドの、さらに辺境にある無人島に出現していました。ポーク、チキン、貝、バナナ、茄子のサラダ、チキン(別部位)、カニ、魚のグリル、そしてごはん、という大充実の内容です。


こんなに大きな魚のグリルまでついてきますよ!図体の大きな魚は大味に見られがちですが、味も美味しかったです。


ランチの後は再び船へと戻りましょう。


その前に、綺麗な場所での自撮りは欠かせませんね。


船に乗り込みました。しかし、当たり前ですが、どこの島も海が綺麗ですね。笑


バイバイ、シミズアイランド。

5つ巡る場所のうち3つ目までが終わり、ツアーも終盤になってくると、目的地を離れるたびにこの美しい島々を巡る旅の終わりが脳裏にちらついてちょっと切ない気持ちになりますね。


そんな感傷に浸っている間にも船は次の目的地へと進みます。


アイランドホッピングを楽しむエマ・ワトソン似の美女もいました。


そんな美女を横目に眺めながら景色を楽しんでいると、奥に立派な建物が見えてきました。これはミニロックアイランドリゾートですね。いつかこちらのリゾートにも泊まってみたいものです。

Small Lagoon(スモールラグーン)

次は4つ目の目的地、Small Lagoonです。

到着した時に、船のクルーが説明してくれましたが、今回のツアーAの中のハイライトがここ、スモールラグーンです。スモールラグーンでできるアクティビティとしてはカヤックのみです。

カヤックはその場で特に申し込んでいなくてもレンタルすることができます。レンタル料金は3人乗ることができるカヤックであれば500ペソ、2人乗ることができるカヤックであれば300ペソで、その場で払う必要があります。ですので、アイランドホッピングにも多少のお金は持っていった方が良いですね。

ちなみにツアー当日に支払う必要のあるお金に関して言えば、ツアー料金とは別途エルニドの島々に足を踏み入れる人々が払わなければいけない環境税を1人200ペソ払う必要があるので、そちらの分のお金も忘れずに持って行くようにしてください。


レンタルするカヤックが来るまでの間、欧米美女たちは船の側面に出て、肌を焼いていました。こういう場面を見ると、やはり欧米人は日に焼けた肌がステータスなのだな、と文化の違いを感じたりもします。


カヤックではまずはこの方向を目指します。そして、そこから左に回っていき、スモールラグーンへと入っていきます。


他の乗客もGoProも手に持ち、準備は万端です。


カヤックが来ましたー!


いざ、大海原へ!目指すはツアーA最大の見せ場、スモールラグーンです。


横を見ると、岩場、海、空のコントラストが美しいです。


だいぶ近づいてきました。


さらに進んでいきます。


いよいよ中に入ります。この岩の間を抜けたところがスモールラグーンです。

この狭い入り口の奥に広がるのが….

この美しいスモールラグーンです!


何と言っても特徴的なのはこのエルニドのトレードマークの1つでもあるエメラルドグリーンの海でしょう。


そして、広がるのはこの絶景です。サウスピークCEOの丸山さんはカランガマンとマラパスクアでドローンを飛ばして喜んでいましたが、カランガマン島にも行ったことのある僕から言わせてもらうと、どう考えてもエルニドの方が綺麗です。丸山さんもまだまだ世界の美しさを知りませんね。

ちなみに動画もありますよ。動画の方が美しさがよくわかると思います。


翡翠色のラグーンの上を進むイエローのカヤック。そしてラグーンが伸びていく先には色味が異なる空の色が混じる。色味が僕の知っている世界を超えていて、美しすぎます。


陽にあたると一層翡翠色が濃くなり美しいです。周囲を囲む岸壁から伸びている植物の緑ともまた違う色なんですよね。


スモールラグーンの中はただただ静かな時間が流れます。カヤックの中で横になり、自然な水の流れに身を任せると、より周囲の自然を感じれるような気がします。


ああ、地球に包まれている。そんな思いも頭の中をよぎります。世界中の問題も会議室で膝を詰め合わせて語るのではなく、このスモールラグーンでカヤックの上に寝そべり、この景色を見ながら語った方が解決に近づくような気がします。


こんな綺麗な写真も撮ることができますよ。


スモールラグーンの最深部から眺めるとこのような眺めです。スモールとは言いつつ、かなりの広さがありますね。


ラグーンの中で思い思いにカヤックを楽しむ人々。きっと彼らにとってもこの瞬間はずっと覚えておきたい瞬間でしょう。


全体として翡翠なのに、同時にその水は限りなく透明でもある。

ここでエルニドを存分に楽しむために必須とも言えるアイテムを1つご紹介しましょう。

それがこちら、


GoProです!

正直GoProも持たないでエルニドに来る人とか本当に愚かだな、と思ったりもしますが、「デバイスに記録する必要なんて全くない、いつでも来たくなったらまた来れる」という時間にもお金にも余裕がある高等遊民、あるいは「記録に必死になるよりもただ純粋にその時、その場所の雰囲気を感じた方が豊かな時間を過ごせること」を知っている賢者でもない場合には、自らが凡夫であることを認めた上で、GoProで記録しておいた方が長く楽しめると思いますよ。

たまにiPhoneを防水ケースに入れて撮影している人もたまに見かけますが、貧乏くさい上に、全く綺麗に撮れないのでオススメしません。僕もiPhone用の防水ケースは買いましたが、あまりの使い勝手の悪さに朝の段階でカバンの中に入れ、それ以降使うことはありませんでした。

とは、いうもののGoProを買うとなると高いですよね。
でも、大丈夫です。GoProが使いたいけど、買うのは高いという心理はエルニドの人々も理解しているので、GoProのレンタルがエルニドの街で可能です。これなら、しっかりとしたiPhoneの防水ケースを買うのに必要なお金+α程度の金額でGoProを借りることができます。


GoProであればこんな風にスイスイと泳ぎながら撮影することも、


このように、水に濡れることを気にせずに、切り取っておきたい瞬間を残すことも可能です。


写真を撮っていたら、仲良くなったオーストラリア人が後ろから僕のことを静かに狙っていました。笑


オーストラリア人、ダバオからフィリピン人と共にスモールラグーンの中で泳ぐ僕。


僕が乗ってきた船のクルーに”Sir, It’s time to go back.(もう戻る時間です)”と声をかけられました。この夢のような時間も終わりが来たようです。


戻りましょう、僕らの船に。

いつまでもふわふわと夢のなかにいることはできず、いつかは地に足をつけなければいけないんだな…改めてそんなことも考えながら、僕らをこの場所まで運んで来てくれた船に向かい進んでいきます。


Small Lagoonの入り口。そこは夢の世界に入る者と、現実に戻る者が交差する場所です。自分が引き返す際にすれ違う時、自分が今しがたした体験を思い出し、彼らがこれから体験するであろう時間と重ね合わせます。そこから溢れてくる温かい気持ちー僕らがSmall Lagoonに向かう時に見たすれ違う人々の満足そうな顔には、きっとそういう思いも隠れていたのでしょうね。

Big Lagoon(ビッグラグーン)

さて、次はいよいよ最後の目的地であるBig Lagoonです。Small Lagoonでの時間を過ごした後に、”Lagoon(ラグーン)”という言葉を聞くと嫌が応にも期待が高まってゆくのを感じます。

徐々に見えてきました。


Big Lagoonが近づいて来ます。


この美しい情景を見るためにツアーに参加している人々も皆船の舳先へと集まってきました。

…というのは嘘で、このBig Lagoon水深が浅いところを比較的大きな船で進むことになるので、乗客は皆舳先の方へと集まるように船員から指示を出されます。まぁ、おそらく、その方が船体のバランスが良くなるのでしょう。


ついにBig Lagoonの中に入りました。写真右の方に、立っている人もいることからも分かるようにかなりの浅瀬を進んでいきます。周りは完全に海なのに、この切り立った岩の間の部分だけがちょうど人間が楽しむのに最適な水深に維持されているというのはなかなかすごいことですね。


Big Lagoonの浅瀬でカヤックを楽しんでいる人もいますね。羨ましい。


この辺りでは船が進むスピードも非常にゆっくりです。それがまた、景色を堪能することを助けてくれて非常に嬉しいですね。同じツアーに参加していた1人が退屈したのか、船を飛び降りて、浅瀬の中を歩き始めました。


しばしすると飽きたのか、戻ってきましたね。笑


前から他の船がやってきましたが、結構狭いので、すれ違う時はギリギリですね。


ただ単に乗っていることに飽きたのか、仲良くなったオーストラリア人の彼は自分でも船を押し、船員たちを手伝い始めました。


船員を手伝うもよし、このように悠々と過ごすのもよし。それぞれが思い思いにEl Nidoの自然の中での時間を過ごしています。


陽が当たる岩場が綺麗です。カタール人のYoutuberは船の舳先に立ち、”この岩場をバックに写真撮って”とリクエストしていました。


右奥の方に、この浅瀬で船を停めて遊んでいるグループもいましたが、僕らはここにたどり着いたのが比較的遅かったので、ここでは止まらずに奥のBig Lagoonで写真撮影だけが可能である、との説明を船員から受けました。


水深が浅いところも抜け、だいぶ海の色が変わってきましたね。


Big Lagoonに到着です。立ち上がり周りの景色を楽しむ一行。船の舳先では順番に船員が写真を撮ってくれていました。


僕らも撮ってもらいました。後光がいい具合でなかなか分かっている写真の撮り方をしますね。


写真撮影だけ、と言われたものの、当然それで終わるわけはなく、皆泳ぎ始めます。自由人たち。(それゆえに時間が押したのかもしれないです。)


でも、ここで写真を撮るだけで終わるのは少しもったいないと思うので、飛び込みだす人がいることにも納得ではないでしょうか。


船から離れてゆく乗客たち。笑


Small Lagoonのあの幻想的な翡翠色の水とは色合いが異なるものの、Big Lagoonもなかなか。Bigというだけあり、より開けているので、陽の光がキラキラと反射して綺麗です。


広々として気持ちがいいですね。この時は時間が遅めだったこともあり、Big Lagoonには僕たちを乗せた船しかおらず、ちょっと贅沢な気分になりました。


海抜0mの視線。水面レベルまで視線を下げると、また見えてくる景色も変わります。


雄大な自然の中でプカプカと水に抱かれて浮かぶのは気持ちがいいですね。僕はずっとプカプカしていました。


こんな感じで浮いていました。

Big Lagoonにて(写真撮影しかしないよ、と言われていた割に)たっぷりと遊んだ後は、ついに今朝出発した場所である、El Nidoのビーチへと戻ります。


船内から見る景色も美しかったですが、舳先で前に何も遮るものがない状態でみるエルニドの景色は船が進むたびに自分で景色をかき分けて進んでいるかのような感覚でした。


最後は皆、リラックスしながら景色を見るのを楽しんでいました。


”ああ、Big Lagoonでもカヤックしてみたかったな。今度来ることがあれば絶対しよう”


帰りは僕も船を押してみたくなったので、オーストラリア人と一緒に船を押して、船員を手伝っていました。


十分船が進めるところまで押し切り、一仕事終えた男の顔です。


ああ、Big Lagoonが終わってしまう。朝から訪れた場所、今までに見たことのない景色、そしてそれらの景色を彩る思い出たち。今日経験したことが、頭の中に浮かんでは消えていきます。


オーストラリア人は特等席で、Big Lagoonでの最後の瞬間を楽しんでいました。いつも陽気な彼もこの時は少ししんみりしていました。何を想うのでしょう。


Big Lagoonを抜けた後は、船は一気に加速し、El Nidoの街につながるビーチを目指します。


エルニドのビーチが見えてきました。

到着後は再び、荷物が濡れないように頭の上に担ぎ上げ、波に揺られながら上陸します。


ビーチに戻ってきました。ここが今日経験したことすべての始まりだった。エルニドの島々を巡り、土地に対する愛着が湧いたあとでは、このビーチも少し見え方が違います。


EL NIDOの文字の前でパシャリ。ありがとう、エルニド。その素晴らしい自然を今日一日楽しむことができました。


ビーチに到着した後も、アイランドホッピングの感触を確かめるように、しばしビーチを散歩しました。

エルニドの街の様子

アイランドホッピングを終えた後は一旦ホテルに戻りシャワーを浴びましたが、その後エルニドの街へと繰り出して来ました。その時の様子もご紹介しましょう。


一番最初に目についたのがジム。エルニドに来てまで鍛えるストイックな人もいます。とは、言うものの今回のアイランドホッピングで非常に疲れたので、やはり体力があってこそ楽しめるのがエルニドだな、とは思いました。


おしゃれカフェもちゃんとありますよ!こちらのカフェは利用しませんでしたが、ジェラートにワッフルとかそれっぽいメニューも用意されていました。


疲れた時に魅力的な看板を見つけてしまいました。笑


そう、みんな大好きアイスクリームです。


結構種類もたくさんありましたね。


アイスクリーム屋さんのメニュー表。これだけたくさんあると迷いますね。ちなみにここはクレープも提供しているようです。


一方、こちらのお店は….


エルニドのクレープ専門店。


隣(この写真の右半分のスペース)にはカフェも併設されていました。


エルニドの街を散策していると辺りも薄暗くなり、お腹も減って来たので、本格的に食事を取れそうなお店を探すことにしました。


こちらのお店は1階にピザ窯も設置されているイタリアンで非常に人気でしたが、イタリア料理とか世界中どこでも食べれるし、エルニドでわざわざ食べるものでもないな、というわけでパス。


このようにバーも兼ねて、食事も取れるレストランもありましたが、もうちょっと海を感じさせてくれるところがいいなぁ、とパス。

海沿いをプラプラと歩いていて、見つけたのが、こういったグリルです。


海沿いには様々なグリルがありますが、本質的にはどこも似たようなお店なので、グリルで夕食を取る方は、お店の作りとか雰囲気とかをみて、自分の好みのところに行くと良いと思います。


並んでいる魚介と調理法を指定すると、このようにグリルしてくれます。


僕らはこの手前に見えるエビをチリソース炒めに、


こちらの貝を生姜ベースのスープに、


そして、この魚(ユニコーン:ハギのような魚でしょうか)をグリルで調理してもらうことにしました。

ちなみに、大まかなメニューはこのように設定されていますが、その時にある魚介類の種類などによって調理法は少しずつ変わるようで、メニューに載っていない調理法などもオススメしてくれました。


メニューその1。野菜やサラダ、カクテルのメニュー。野菜は他のところで食べた方がいいかな、という感じでした。


食材別の調理法。イカ、貝、魚、エビの細かな調理法が載っています。


こちらはスープとお肉のメニュー。


こちらのお店は2階にも席があったのですが、そこからはエルニドのビーチも一望でき、波の音も聞こえるいい場所でした。


ちなみに1階にも海辺の席はあったのですが、こちらは潮が満ちてくると足元まで波が押し寄せてくるかなりワイルドな席でした。笑


まずは貝のスープが来ましたよー!注文して量を測っている時にめちゃくちゃ貝を盛っているな、とは思っていたのですが、それがそのまま全てスープに入って来ました。かなり量のあるスープですね。


次に来たのはエビのチリソース炒めです。これも写真だと小さめに見えると思うのですが、このエビも1つ1つが大きく、かなり満足でした。辛いのが好きな人、大丈夫な人は緑の唐辛子も食べてもらって大丈夫ですが、辛いのが苦手な人は避けておきましょう。


魚のグリルです!いい具合に焼きあがっていますねー。


この写真だと分かりやすいと思うのですが、結構大きめの魚です。食べられる身の部分もたっぷりありました。

これにシェークを2つ頼んで、ライス&ベジタブルを1つ頼んでちょうど1000ペソでした。フィリピン料理のグリルにしてはかなり高めの設定ではありますが、観光地エルニドであること、それぞれの料理の量も結構あることを考えると、まぁ、悪くはないかな、という感想です。

エルニドのような有名な観光地ではあまり細かいところは気にせずに楽しんだ方が楽しめると思います。

ちなみにお昼のエルニドの街中の様子も少しご紹介しましょう。


エルニドは海の綺麗さもさることながら、街自体も山に囲まれていて非常に美しいです。


街のすぐ横にそびえ立つ山々は見応えのある風景です。


別の方角を向いてもやはり囲まれています。


エルニドの街中は現地の人を除くと、西洋人の観光客が大半を占めており、小さなヨーロッパというような雰囲気です。


このように街中を見渡すと西洋人がほとんどですね。


少し高めではありますが、エルニドの街中には日焼け止めや日用品を売っているところはあります。


薬局もあったので、メジャーな薬などであれば、エルニドでも手に入れることが可能です。


露店も多くあるので、ここで必要なものを買うこともできます。


アイランドホッピングに必要な防水バッグもこの露店で購入することが可能です。

エルニド旅行の感想、及び今後エルニドへ行く人への7つのアドバイス

今回のエルニド旅行での気づきを今後行く人々へシェアしようと思います。人生において、何回も訪れる場所ではないでしょうから、これらのアドバイスも生かして素敵な旅行にしてください。

その1 1人で行くと全然面白くない

エルニドの自然は綺麗なのですが、アイランドホッピングに出掛けて1人でその自然を見るだけで満足かというと、そうではないと今回感じました。アイランドホッピングは一箇所でそれなりの時間とどまることが多く、スケジュールにゆとりのある設定がなされています。ですので、それぞれの場所で一緒に楽しむ相手がいなければ、心行くまでエルニドの自然を楽しむことはできないように感じました。

その2 英語が話せないと全然面白くない


エルニドの旅行、正直英語が話せないと全然面白くないと思います。一緒に行く人を見つければその人と話していれば楽しい、と思いがちですが、周りの8~9割は西洋人で互いにフレンドリーであるため、英語ができずに会話に参加できないとかなり強い疎外感を味わうことになります。逆に捉えれば、自分の英語を試すにはこれ以上の場所はないと思います。フィリピンにいながら欧米の雰囲気を味わうことができます。

ちなみに勢いだけで英語を話しても、ちゃんとそれなりに上手くないと相手にされません。僕もTOEIC L&R試験で950点を取得し、スピーキングも日常生活、ビジネスどちらにおいても自分の伝えたいことがそれほど不自由なく伝えられる程度ではありますが、会話に入るのに苦労しましたし、やや相手にされないくらいでした。

え?英語が話せないのにエルニドで楽しみたい?そんな寝言をいう前に、英語力に自信がない人はサウスピークで1日10時間勉強して英語力を上げてからエルニドに行ってください。

その3 GoProがないと全然面白くない


エルニドに旅行に来る人の大体6割くらいはGoProを持ってきているのではないでしょうか。エルニドの自然を思う存分楽しんで自分の記憶に焼き付けるのも大事なことですが、やはり記録が残せないとあまり楽しめないのではないでしょうか。特に周囲がGoProを使って楽しそうな瞬間を記録しているので、何かしら、そういったデバイスがないと若干物足りなく感じる方が多いのではないでしょうか。

その4 必要なものは意外と現地で手に入る(ただし英語ができれば)


エルニドは訪れる人々のコースもある程度定型化されている観光地でもありますので、多くの需要に応えるだけのシステムは構築されています。今回の僕の旅でもそうであるように、バン、アイランドホッピングなどの予約は一切にせずに現地に赴いても、その場で予約して、支障なく旅を続けることができます。ただし、英語ができれば、です。お客さんは西洋人が多く、英語が話せない人に対する対応はそれほど上手くないので、英語が話せないとやや苦労するかもしれません。

その5 海・ビーチが大好きな人を除けばツアーは1つ行けば満足


今回ツアー会社の方に2つのアイランドホッピングツアーに参加することをお勧めされましたが、1つにしておいてよかったと思いました。1つ目の理由は純粋に連日のアイランドホッピングは疲れるためです。僕が泳げなくて、海が苦手なことも関係しているとは思いますが、ツアーの夜、疲れすぎて発熱しました。笑 仮に発熱していなかったとしても、翌日はゆっくりしたい気分でした。

2つ目の理由としては、どのツアーもそれほど内容が変わらないためです。仲良くなったオーストラリア人に後から話を伺ったところ(実は彼らとは別の場所で後ほど再開しました。その時の様子はこちらの記事で。)、彼らはツアーAとCに参加したそうですが、基本的にはビーチに行くのは一緒なので、さほど代わり映えせず、small lagoonでのカヤックだけが他の場所とは違ったアクティビティーだったと言っていました。僕はAしか参加していませんが、ビーチは大体同じような感じだろうし、2日続けて参加したいかというとそれほど乗り気ではないかもしれません。

ですので、エルニドに滞在する時間があまり確保できない方もツアーAに参加することができれば、エルニドの自然を楽しんだとひとまずは言えるので安心してください。

その6 さらにエルニドを楽しみたい方はCoronなど他の島へ

とはいうものの、せっかくエルニドまで行くのに1泊だけで帰って来るのは気がひける、という方には連日アイランドホッピングに参加するのではなく、Coronなどさらにエルニドの奥地にある他の島を訪れてみることをおすすめします。コロンはエルニドからさらに船で片道3時間半かかるようですが、それだけ時間をかけて行く価値はありそうです。ちなみに船の時間の関係で日帰りだとコロンに滞在できる時間が2時間程度となってしまうようなので、泊まりで行くのがお勧めです。僕もコロンまで行ってみたかったです。

その7 マリンシューズ、防水バッグは必須


僕も怪我をしたように結構ゴツゴツした岩場を波に飲まれながら進む場面も多いです。そのため、素足でのいけることはいけるのですが、この写真で履いているようなアクアシューズを用意しておいた方が快適度は格段に上がると思います。特にシークレットラグーンの行き帰りではアクアシューズが重宝しました。

合わせて、防水バッグも用意しておいた方が良いでしょう。バッグが防水ではない場合、船に持ち込むまでに船員たちが頭の上に掲げて運んでくれるのですが、たまに危なっかしかったりもするので、防水バッグの方が自分の持ち物が水没する心配をせずにツアーを楽しめるため良いように感じました。

以上が今後エルニドへ旅行する方への僕からのアドバイスです。
英語ができないとあまり楽しめないなど、厳しめなことも書きましたが、この記事を読めばエルニドへの旅行の全ての行程の流れは把握できるようになっているため、英語が苦手な方にとってもエルニド旅行のハードルはかなり下げることができると思います。

間違いなく旅行先として素晴らしい場所ですので、これらの情報を生かしてよい旅をしてください。Bon Voyage!!