サウスピークのセブ島語学留学日誌

海外起業とサウスピークの経営戦略 兵庫県立大学での講義について 

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サウスピーク・学校責任者の丸山です。先日、ご縁があり兵庫県立大学の「経営戦略入門」という授業の1コマで講義を担当させて頂きました。

経営戦略なんて恐れ多いと思いましたが、授業を担当されている先生の意図としては、学生に海外と英語について興味を持ってほしいということでしたので、サウスピークの卒業生が英語を使って活躍していることや、自分がセブ島でいままで行なってきた経験をシェアすることが学生達の将来に繋がればと思いお引き受けさせて頂きました。

講義の目的は下記の三点に絞りました。

・私(丸山)のようなキャリアもあることを知ってもらう
・サウスピークの経営戦略について理解してもらう
・海外に出ること、英語ができることの意義を理解してもらう

(1) 高校生からいままでどのようなことをしてきたか

まず、私の簡単な自己紹介から、今までどのようなことをしてきたのかについてお話をさせて頂きました。

もともと、私は非常に出来の悪い高校生で、小中高と一切勉強をしてこなかった学生でした。高校の時の評定平均が3.2でした。これは普通だと思われるかもしれませんが、私の卒業した高校は10段階評価だったので、5段階だと1.6というすさまじい成績です。別にグレていた訳でもなくただ単に全く勉強をしませんでした。

高校卒業後、専門学校に入学しましたが、いろいろ思うことがあり、専門学校を中退して大学に入学しようと考えるようになりました。2年間神戸セミナーという予備校に通い、死ぬほど勉強をして筑波大学国際総合学類に入学しました。死ぬほど勉強したと言いましたが、正月もお盆もクリスマスも全く休むことなく勉強し、一時は体重が15Kg落ちました。ただ、勉強自体は楽しくて毎日夢中で勉強するという感じでした。

大教室だったのでまばらですが、100名以上の生徒に受講して頂きました。

大教室だったのでまばらですが、100名以上の生徒に受講して頂きました。

当時の予備校の先生に非常にお世話になったことが、今サウスピークで、特に若者達にできるだけ役立ちたいという思いで運営できていることに繋がっています。

大学生活では1年間休学をしたこと、ワーキングホリデーに行ったが方向転換をしてフィリピンに留学した話をしました。大学を卒業後すぐにオンライン英会話を起業したこと、その会社をやめるまでの話、そしてサウスピークを創業するまでの話を致しました。なぜ、起業をしたのかについては、内定をもらったがどういう仕事をするのかイマイチよく分からなかったこと、発展途上国の伸びている環境に身を置きたいと思ったことが強い理由です。

(2) サウスピークの経営戦略について

その次は、サウスピークの経営戦略についてはどのような差別化を行っているのか、またなぜ差別化ができるのかという点についてお話をさせて頂きました。

フィリピン留学には年間3万人程度の日本人が来ていると言われていますが、実質ワーキングホリデーとほとんど同じような環境となっており、遊べるし、ついでに英語の勉強もできるというものになってしまっています。サウスピークはそのような中、「本気留学」というコンセプトの下に英語学習に完全にフォーカスをした学校を運営することで、他社と差別化したサービスを提供しています。

この差別化戦略がなぜ可能なのかというと一般的な語学学校と違い、サウスピークは留学エージェントを使っていないことが一番大きな要因です。留学エージェントにもそれぞれの違ったカラーがあるため、マーケティング戦略が異なります。複数の留学エージェントを使っている語学学校は、どのような顧客に向けてサービスを提供するのか絞りきれません。そのため、結局中途半端なサービスしか提供することができないということとなります。

一方サウスピークは自社でマーケティングも一貫して行なっているため、「本気留学」というコンセプトをぶれずに貫くことが可能となります。結果、英語を真剣に勉強する環境が出来上がり、英語を真面目に勉強したい人が得をする環境が出来上がりました。それにより、多くの生徒が成果を出し、口コミが生まれサウスピークに多くの生徒が入学しています。

以下、図解します

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一般的な語学学校の場合、複数のエージェントと関わるためにエージェントの向こう側にいる生徒と向き合うことができない。

結果、顧客を絞りきれない。生徒よりエージェントが大切になってしまう。

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サウスピークはエージェントを使わないことで顧客を絞ることができる

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サウスピークは顧客を絞ることにより、英語を勉強したい人のみに焦点を当てたサービスを提供することができる!

結果、英語を勉強したい人だけがサウスピークに集まり、本気で英語を勉強したい人が得をする環境が出来上がる!

(3) 英語を学んだ先にはどのような世界があるのか

最後は、英語を身に付けたり、海外に出ることにはどのようなメリットがあるのかについて、サウスピークの卒業生の事例を用いながら話をしました。私は自分の経験からも、また卒業生の成果を見ても英語力を身に付けたり、海外に行くことは非常に有用であると考えています。

事例1 就活失敗、TOEIC250点からシンガポール外資系企業で最年少日本人として勤務するまで

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サウスピークを卒業してシンガポールで活躍する渡辺さんについて説明しました。日本でチャンスがない人でも、海外であればチャンスをつかむことができる場合もあること、海外就職という選択肢も存在するということを伝えることができたと思います。

事例2 「英語力上げたら年収も上がりました」フィリピン留学でTOEIC730点まで向上させたTakuyaさんのその後

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TOEICの点数を上げて転職したら給与が上がったTakuyaさんの事例を紹介しました。大学生だとどうすれば給与が高くなるのかという点について、スキルが認められると給与が高くなるという一般的なケースを紹介できたと思います。この他、アルバイトであってもTOEIC800点以上あると、時給が高くなる英語事務のアルバイトの紹介も行ない、簡潔にスキルと給与の相関関係について示せたと思います。

正直、自分も働くまであまりこういったことを知らなかったので、単純に給与がどうすれば上がるのかということを早いうちから知ってもらえると言いなと思い伝えておきました。

事例3 英検4級に落ちるという偉業を成し遂げた大学生がアメリカに交換留学をするまで

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英語力ゼロからサウスピークに留学して大学の交換留学枠を獲得した佐藤さんの事例を紹介しました。大学で募集されている交換留学はそれほど応募がなく、英語力がある程度あれば簡単に枠を取れることが多いという点も強調しました。TOEIC700〜800点程度あれば、アメリカなどに交換留学ができてしまいます。

普通にアメリカの大学に留学しようとすれば非常にお金がかかりますが、交換留学だと安く行くこともできるので非常にお得です。この説明の際に「アメリカの大学に交換留学する権利がただで得られたら欲しい人?」と受講している学生に聞いたところ、多くの人が行ってみたいと解答したので、やりたい人は今すぐ英語の勉強をした方がいいと伝えました。

実際にサウスピークの学生の経験から言うと、兵庫県立大学の学生であれば、春休みに1ヶ月サウスピークに留学をして、帰国後も継続的に学習を行なえば1年以内にTOEIC800以上取れる可能性は非常に高いです。つまり、交換留学に行きたければ、勉強をするかしないかだけであるということを伝えました。今回、受講した方の中から、交換留学を目指す学生が出てほしいなと思います。

事例4 ノースキル文系プランで活躍する大学生

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ノースキル文系プランという休学した大学生がTOEIC800点以上を取得した後に、海外でインターンをして就職活動で勝つためのプランについて説明をしました。同年代の特別に優秀というわけではない普通の学生達でも1年間あれば変わることができると伝わったかと思います。

その他、若いうちに知っておいてほしいこと

最後にまとめとして、若いうちに知っておいてほしいことをいくつか伝えました。

(1) あと60年生きるとして、海外と関わらないとか英語を利用しないということはかなり人生の選択幅を狭めることになると自覚しよう。

(2) 海外に興味を持つこと、早いうちに一度身を置くことによって日本についても客観的な知識を持つことができるので、一度早い段階で行ってみることがおすすめ。

(3) 仕事を楽しんでいる大人もいることを知ってほしい。

(4) 親の言うことは話半分に聞く。親は教えてもらう存在と言うよりも教えて上げる存在になります。自分の進路などに対して相談をしてもいいが、鵜呑みにしてはいけない。親よりあなたの方が今後の社会について分かっている場合がほとんどです。

(5) 自分で決めるという習慣をつける。自分の人生に責任を持ってくれる人は誰もいません。

(6) 1〜2年本気でなにかに取り組めば人は変われる。その時間が大学生にはあること。

(7) 英語やITでも1年くらいあれば、運用できる力を身につけることができるようになる。

(9) まずは行動。何をしたらいいか分からない人はまずは英語やITなどの汎用性の高いものに取り組むことがおすすめ

生徒のみなさんからの感想

生徒の皆さんからの感想を頂きました。

今回の話を聞いて、私も昔は海外で働きたいと思っていた気持ちが少し戻ってきました。

本当に将来のことを考えている会社だと思いました。今後、顧客にもっと知ってもらうために、こういった講演会はもっとするべきだと思いました。

単なる遊びの留学であれば、留学経験も就職活動で遊びに行っていたと思われることをしり驚きました。その点に注目して、英語をひたすら勉強する留学という経営戦略はすごいと思いました。

丸山さん自身の体験が活かされている経営戦略だと思いました。専門学校中退したけど、そこから勉強をやり直した話など、それらの経験が生かされていると思いました。

他社との差別化について具体的な例が多くとても理解しやすかった。

日本だけではなく、視野を広げることが大切だなと思いました。

丸山さんが高校卒業まで全く勉強をしていなかったのに、起業をしたという話が興味深かった

丸山さんが一般の人と比べて特異な道をたどっている点が興味深かった

いろいろなことに挑戦することが大切だと思いました。

英語ができると活躍の場が広がるという話が面白かったです。

英語が使えるとかなり選択肢が広がるということが分かりました。

英語ができるというだけで、年収に変化がある場合もあることが分かり、興味深かったです。

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今回お話を頂きました山口先生ありがとうございました!

また、今回お話しさせて頂いた内容など講演会の受付も行なっておりますので、ご興味のある方は下記からご連絡ください。

お問い合わせ: info@souspeak.com

下記のようなテーマについてお話しできます

・英語を学ぶことの意義(グローバル化推進関連)
・海外で働くことについて
・アジアでの起業について
・フィリピンについて

*100名以上の講演会の場合は講演料を無料とさせて頂いております。

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執筆者
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丸山 要平

筑波大学国際総合学類を卒業後、すぐにフィリピンでオンライン英会話を起業。2013年からサウスピークの現地責任者として勤務。セブでは5年以上生活をしているため、現地の情報に明るい。

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