英検留学|フィリピン留学で英検対応は可能か?

英語の4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)を測れる試験として最近再注目されつつあるのが英検です。本記事では英検にフィリピン留学で対応可能なのか検証してみました。

また、英検とフィリピン留学の親和性を検証することを通して、なぜフィリピン留学であれば独学で習得することの難しい英語の4技能を身につけることができるのかも解説しました。

(目次)

英検の重要性(英語教育の4技能化)
英検の分析
サウスピークのカリキュラムと英検の親和性
サウスピークにて英検対策をされた方の体験談
まとめ

英検の重要性(英語教育の4技能化)

日本の英語教育は今、まさに変革期の真っ只中です。

2020年からセンター試験に代わる試験において英語の4技能の能力が測られるようになりますし、同年から小学校3年生からの英語必修化もスタートします。

これらの変革の根底にあるのは英語の4技能を伸ばす教育を目指すという理念です。特に大学入試における出題傾向の転換は一気に日本の英語教育の潮流を変えることになるでしょう。


従来の読解偏重の教育から、読む、聞く、話す、書く、という4技能を伸ばす英語教育へと2020年に移行する。

その流れの中で重要性を増しているのが英検です。

大学入試においては4技能の能力を測ることのできる英語の外部試験を学力の指標として用いることがあると明記されており、英検がこの一端を担う可能性も大いにあります。比較的全国どこでも手軽に受けることができ、安定して一定以上の受験者数がいる英検にも再び注目が集まりつつあります。

英検の問題分析

このように再注目されている英検ですが、実際にどのような問題から構成されているのか分析してみました。

試験形式としては、1次試験は筆記試験としてリーディング、リスニング、ライティングの課題が課されます。

リーディング、リスニングに関しては4択問題の語句補充、内容一致問題などが出題され、ライティングは記述式の英作文です。時間は級によって異なり、準1級が90分、2級が85分、準2級が75分です。

大きな特徴として以下の3つの能力が必要とされています。

4技能(writing, speaking)
単語の使い方に関する正確な知識
長文の大意を捉える読解能力

4技能(writing, speaking)

もちろん各級に対して十分な4技能を備えていることが要求されています。リーディング、リスニング、ライティングは筆記試験で能力を測られますし、スピーキングに関しては面接が課されています。

単語の使い方に関する正確な知識

英検のリーディングの筆記試験はマークシートの特徴として、正解か不正解かしかありません。なんとなくの知識ではなく、しっかりと正答を選択できるだけの知識の正確さが要求されています。

とはいうものの、英検の選択肢を検討してみると分かりますが、選択肢がそれほど厳しくは作られていません。それぞれの選択肢の意味が大きく違うものが4つ選ばれているので、なんとなくの単語の意味が分かれば正解へとある程度近づくことができます。


英検2級より。基本的に選択肢の単語は意味が完全にバラバラで紛らわしいものはさほどありません。

ただし、そのような荒い勉強をしていると試験の際に点数に振れ幅が出てきてしまうので、それぞれの単語が使われる文脈に関する理解まで進めておくと、より自信を持って正答を選ぶことができるでしょう。

長文の大意を捉える読解能力

長文読解においては一般的なトピックに関して、文章の大意を捉えることを要求されます。そこまでトリッキーな設問が出題されることは稀ですが、しっかりと文脈を把握し、その文脈に沿って各文が読めるようになる必要があります。

長文の分量自体も試験時間に対して特段多いわけではないものの、それほどゆっくり読める時間があるわけではなく、英語での長文読解に普段から慣れておく必要があります。


試験中にこれ位の長さの長文を5つほど読む必要があります。

また、このある程度まとまった英文の大意を捉える能力は、ある程度の英文の塊を一度に理解して選択肢と照合する必要のあるリスニング試験においても必要とされます。

サウスピークのカリキュラムと英検の親和性

語彙、文法の知識をベースに4技能を伸ばすカリキュラム

このような能力が必要とされる英検への準備をする上で、サウスピークのカリキュラムはどのような点で親和性があるのか見ていきましょう。

まずはサウスピークがカリキュラムを考える上で根底にあるのは、4技能を伸ばせるようなカリキュラムの構成をしている、ということです。


英語を話せるようになるためにはそれを裏付けるだけの膨大な学習が欠かせません。

ややもすると、「リーディングとリスニング能力のみに特化しているTOEIC L&Rに強い語学学校だから他のライティングやスピーキングが伸びにくいのではないか?」と思われてしまうこともありますが、そうではありません。

学習をしていく上でTOEICを指標として用いながらも、語彙、文法の知識をベースとしてスピーキング、ライティングもできるようになるカリキュラムを用意しているのがサウスピークです。

下記では、それぞれのカリキュラムがどのような考え方に基づいて設定されているのか、見ていきましょう。

4 Skills Lesson (4S)

・英語力の基礎となる語彙や文法知識を身に付けることができる
・覚えた単語や表現の文意に即した使い方を確認できる→単語の正確な理解を要求される問題(英検が求めるレベルよりもワンランク上)にも対応できるようになる

名前の通り4skillsの向上を目的としたレッスンです。

予習の段階でレッスンで使う英文をリスニング・リーディング(音読含む)をしてもらい、さらにはそこから単語を抜き出して英作文(ライティング)もしてもらいます。そして授業中に講師に予習で作成した英作文を添削してもらいつつ、正しい使い方、新たな表現、会話の中で使う練習(スピーキング)を行なっていきます。

この様に英語力を高めるために何よりも必要な十分な知識のインプットに予習で取り組んでもらい、その上で話す練習へと繋げていくため、ただ漫然と長時間のマンツーマンレッスンを受ける場合と比べて効果的に知識を身につけていくことが可能です。

(より詳しく4Sの内容を知りたい場合にはこちらのリンクを参照してください。)


特に自分で実際に文を作り、チェックしてもらうことで自然な文意の中で単語を使用できているか、など自分一人では気づきにくいことまで確認できます。

「なんとなく単語の意味が分かる」という状態から「それぞれの単語を使える文意を理解している」という状態までレベルアップすることができれば、英検の選択問題において正答を選ぶことは難しくないでしょう。

英検1級となるとネイティブスピーカーでも知らないような英単語も多く含まれるある意味”マニア”の世界へと足を踏み入れるため、フィリピン人講師も知らない単語が出てくるかもしれませんが、準一級レベルであれば日常生活で使うレベルの単語が問われているので、全く問題なく対応することが可能です。

発音矯正

・発音矯正を通して、面接時に評価される正しい発音を身につけることができる
・発音に対する不安が軽減されるので、英語面接時に自信のある態度を保てる
・「話せる音は聞き取れる」ので、副次的にリスニング力が高まる

英語の発音矯正に特化したレッスンです。

スピーキングにおいては発音は重要です。せっかく正しい文法、正しい単語の選択をしていても、発音が悪いばかりに伝わらない場合も多くあります。

サウスピークでは、正しい英語の発音をする時の口の形や舌の動かし方など、具体的な指導を行なっていくので、ただ講師が聞いてきちんと発音できているのか判断するというようなレベルよりもはるかに効果的な発音矯正の授業を行うことが可能です。

その結果セブ島に数多くある語学学校の中でも発音矯正に関しては特に良い評価をいただいています。
(関連リンク:英語発音矯正レッスン。フィリピン語学留学で最も効果的なレッスン

また、発音矯正を行うことで自分の発音に自信を持つことができ、その結果、英語面接などの際の自信に溢れた態度を身につけることも可能です。自分の発音に不安がない状態でこそ、目の前の対話に集中でき、面接で高評価されるようなアティチュードにも繋がってくるでしょう。

スピーキング

・面接対策を行うことが可能
・学んだ表現を使うことを通してより深く知識を定着させることが可能

フィリピン留学において最も効果のある分野の1つです。4Sの授業の中でもスピーキング力を強化することは可能ですが、英検の面接対策に集中したい場合などはさらにレッスン内のスピーキングの割合を高めて、面接対策に特化することも可能です。

それぞれの単語の使い方、新たな表現、話すときに良い印象を与えるコツなど、マンツーマンレッスンならではの、あなたの改善点にフォーカスしたアドバイスを講師がしてくれるでしょう。

スピーキングレッスンにおいては生徒が話す割合が最も多いレッスンですので、学んだ表現を使う中で、知識の定着を図ることが可能です。会話の中で反射的に使えるレベルまで昇華できた知識は、もちろん筆記試験でも役立てることが可能ですし、面接においても助けてくれるでしょう。

サウスピークにて英検対策をされた方の体験談

以下は実際にサウスピークにて英検対策を行った方、あるいはサウスピークで伸ばした英語力を元に英検でも成果を出した方の体験談です。

英語は一番苦手な教科。でも、せっかく留学するなら本気で勉強したい。平均10時間勉強できた高校生Daichi君の2週間!

英検2級面接合格を目指して2回目の留学! 学校では出来ないスピーキング力強化が出来た2週間

彼らはサウスピークの高校生プランを利用して留学し、早い段階から英語を使える準備を進めていました。彼らと同じく高校生の方で留学に興味のある方はこちらのページもご覧ください。

まとめ

以上のように、フィリピン留学で英検に対応することが可能なのか検討してきました。内容をまとめますと、以下の通りです。

・語彙の知識は英検が求めるレベルを上回る理解まで深めることができる。
・定評のある発音矯正で面接にも物怖じしない発音と自信を手に入れられる。
・スピーキングレッスンを通して知識の定着を図り、今後も使える英語を身につけられる

このようにフィリピン留学で英検に対応することは可能であるどころか、英検が求めるレベルを一回り超えるレベルの対策をすることができます。このような対策をすることにより英検だけではなく、ひいては他の4技能試験の対策にまで応用することも可能です。

今後より一層、英語の4技能を身につけていることが評価される流れになっていくのは間違いないありません。フィリピン留学を通して早いうちに身につけておくことを検討してはいかがでしょうか?

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執筆者
Shun
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Shun

サウスピーク・ウェブマーケティングインターン。医学部医学科5年生(現在休学中)。インターンの傍でIELTs7.0以上取得、イギリス留学を目標に英語の勉強も継続中です。Twitter IDは@shun_taro_san