第3章 英語実践編 その1 自習編(TOEIC 600〜860点)

英語上達完全マップ』の学習方法を続けてTOEIC600点以上の水準に到達したら、次は英語を実際に使っていろいろとやってみましょう。ここでひとつ注意事項があります。TOEIC860点に到達するまでは、『英語上達完全マップ』で紹介している英文読解の学習は続けてください。

そしてその英文読解と並行して、この章で紹介する英語を「道具」として使う学習法も合わせて行ってください。実際に英語を「道具」として使うことで「自分に何が足りないのか」「自分は英語を使って何をしたいのか」を発見してほしいのです。

この章(自習編)と次の章(対人編)では、日本の英語学習で欠けている「聞く」「話す」「書く」を最新のWeb ServiceやGadget(小道具)を使って学ぶ方法を紹介します。この本で他の英語学習法の本と一番差別化できているのはこれらの章です。

理解できない言葉を見つけたらInternetで自分で検索してください。この章で出てくる見慣れない単語や概念はここ数年で生まれた新しい言葉であるため、まだ辞書に登録されていないものが多いのです。

最初に断っておきますが、ひとたび英語を道具として使い始めると本当に数多くのみっともない失敗をすることになります。しかしめげないでください。失敗を恐れずに挑戦し続けてください。失敗することを恐れている人は英語力を向上させることは決してできません。みっともない失敗をしなければ、英語力を向上させることはできないのです。

失敗はあなたをたびたび赤面させるでしょう。私も思い返すと穴があったら入りたい気持ちになるような失敗を何度も経験しました。しかし失敗にひるむことなく挑戦し続けることで自分を成長させてください。