映画やドラマ、小説で英語を学ぶ

映画やドラマ、小説で英語を学ぶ

Audio Bookではなく映画やドラマ、小説で英語を学ぶのもよいと思います。私はあまり映画やドラマを見ませんが、これらが好きな人はDVDを使って映画で英語を学べるSCREENPLAYを利用して学習するとよいでしょう。なにより映画やドラマのほうがAudio Bookよりもはるかに知っている人が多いため、Native English Speakerと話す際のよい話題になるはずです。

実際に訪れたい海外の場所、米国だったり、より具体的にNew Yorkだったりと、その場所にちなんだDVDを観るのもよいと思います。私は『ナイト ミュージアム』(原題:Night at the Museum)を見た際に、「まさにNew Yorkの英語を話しているな」「New Yorkの日常生活に関連したさまざまなものが映っているな」と思いました。

小説で英語を学ぶことについてですが、すでに紹介したビジネス書よりも小説のほうが好きという人は、小説で英文読解の学習をすればよいと思います。英語の学び方は人それぞれなので、あなたが最も好きな教材を選ぶのが一番です。

小説では「ルビ訳」と言って、英語の文章の上に日本語を書いてくれている書籍が読みやすいのでお勧めです。私はこれで『アルジャーノンに花束を [英語版ルビ訳付]』(ダニエル・キイス著、講談社インターナショナル)を読みきりました。他にも「ラダーシリーズ」といって語彙の数を絞った、たとえば1000語以下の語彙でも読める多読向けの簡単な英語書籍もあります。

イングリッシュアドベンチャー」も、懐に余裕のある人にはお勧めです。Audio Bookに比べてずっと値段は高いですが、シドニィ・シェルダンが好きで彼の小説(新超訳 ゲームの達人など)で英語を勉強したいという人はこの選択をしてもよいのではないでしょうか。

日本のマンガやアニメが好きで日本語を学び始めた人たち、そしてこれらを通じて非常に流暢な日本語を話せるようになった人たちを私は知っています。中には週刊少年ジャンプを一日でも早く読みたいがために、ジャンプを読みながら日本語を勉強している台湾人もいました。私は大学時代に彼女からジャンプに出てくる日本語についてよく質問を受けていました。そしてそんな彼女はとても流暢な日本語を話していました。最近だとFinal Fantasy13が英語に翻訳されるのが待てずに日本語でなんとか遊ぼうとしていた米国人も知っています。

私は「英語を勉強することが自分の価値を高める。収入増につながる」という実用性重視の考えで英語を勉強しています。一方、彼らは「好きだから、理解したいから学びたいんだ!」という理由で学んでいます。そんな彼らは日本語の多彩な表現を覚えて、またそれを会話でも使いこなします。私はそんな彼らの日本語能力や学習姿勢に圧倒されていました。「好きこそものの上手なれ」を実践している人たちは語学学習が本当に楽しそうなので、接していて羨ましく思います。

私は映画や小説を使った学習法についてはビジネス書ほど詳しくはないのでこれ以上はあまり語れません。これらについて詳細を知りたい方は、他の書籍やWebsiteを参考にしてください。

追記

初心者向けのリスニング教材・Audio bookとしてラダーシリーズが極めて有効であることが分かりました。ラダーシリーズの紹介を下記のLink先にまとめてありますのでそちらも御覧ください。

 

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執筆者
柴田 はるじぇー @HAL_J
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柴田 はるじぇー @HAL_J

セブ島にある語学学校サウスピークの英語学習アドバイザー。著書に「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン留学」「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」