(総論)フィジー留学について|フィジー留学の背景・治安・学習環境すべて

こんにちは。サウスピーク、フィジー留学記事担当のはなえです。フィジー留学4記事目のこちらでは、今まで書いた記事をもとにフィジーとフィリピンの留学事情について振り返ります。

フィジーという国について


フィジーは南太平洋にある島国です。日本から渡航するには、韓国などで乗り換えをする必要があり、安いチケットで片道8万円くらいかかります。時差は3時間です。(サマータイムは4時間)
その他、フィジーの人種比率、宗教、物価などについては、こちらの記事をご覧下さい。
フィジー留学とサウスピークの比較①〜フィジーという国の英語学習環境に迫る〜

フィジーとフィリピン、英語の使用頻度

中級クラスの板書。助動詞についての授業です。板書も授業も全て英語。

フィジーにもフィリピンにもそれぞれ母国語があります。ですが、どちらの国も異なる言語を使う人々が同じ地域で暮らしています。学校教育においては母国語以外の授業は英語で行われており、ほとんどの人は英語を話せます。フィジーはイギリス植民地だった歴史がありイギリス英語に近い英語、フィリピンはアメリカの植民地だったためアメリカ英語に近い英語が話されています。フィリピン人の英語力に関する記事はこちらからご覧下さい。
フィリピン人の英語力、フィリピン人の英語は訛っているのか

休日にフィジーのビチレブ島を一周したときにみかけた、フィジー人の家

フィジーとフィリピン両方に留学した私の個人的な印象ですが、街中で生活する人の英語はどちらもなまりがあります。でも、フィリピン人のほうが英語を話せる人の割合は多いと感じました。そして、講師の英語に関しては、授業カリキュラムがしっかりしているサウスピークの方が講師間のレベルのかたよりが少なく、発音も綺麗です。

フィジーとフィリピン、英語の授業

学期末卒業式での先生たちの写真。普段はこちらの小ぶりの教室にて、8〜15人の生徒対先生1人で勉強します。

フィジー留学は主にグループレッスン、フィリピン留学はワンツーマンレッスンが基本です。その点では、フィリピン留学は先進国での留学と似ていると思われます。フィジーの学校では「フィジー人のフレンドリーな人柄」と、「スピーキングに特化した授業」を売りとしています。確かに、フィジーで街を歩いていると現地の人に話しかけられますし、授業中は母国語禁止なので英語を話す機会もあります。しかし、文法や発音の基礎など「初歩的なことからみっちり学べる授業」は少ないと思います。海外旅行レベルの英会話は身につけられると思いますが、ビジネス英語を学ぶのには限界がありそうな気がします。

中上級クラスの教科書の一部。

それから、フィジー留学で使う教科書は全て英語、授業も全て英語であるため、英語初心者にとっては極めて効率が悪いです。その点、サウスピークであれば日本語で書かれた参考書を使って中学1年生レベルから段階的に英語を学ぶことができるので、基礎を固めながら徐々にステップアップしていくことが可能です。
フィジー留学の学習環境についての詳細はこちらの記事からご覧になれます。
フィジー留学とサウスピークの比較②〜フィジーの語学学校を徹底的に解明〜

フィジーとフィリピン、留学中の生活

インドの伝統スイーツを売っているお店

フィジー留学ではホームステイと寮滞在のどちらかを選べます。ホームステイであれば、現地の方との生活を通して、海外の文化を学ぶ貴重な機会を得られます。寮生活においては、門限以外はほとんど制約がなく、海外の雰囲気を満喫しながら自由な生活を送ることができます。ですが、ホームステイであれば掃除・洗濯など、寮生活は食事の用意から自分でしなければならず、その分の勉強時間が削られてしまいます。英語の勉強だけに集中したければ、サウスピークのように食事や洗濯掃除のサービスがついている環境のほうが時間の無駄がないと考えられます。

家の前の道路。街を離れると、ほとんどがこのような景色です。緑が多くて癒されます。

治安の状況は大きく変わりありませんが、寮の中で生活が完了するフィリピン留学と比較すると、フィジー留学中は学校の外に出る機会が多いため軽犯罪にあうリスクは高まります。どこで生活するにしても、日本以外の国で生活しているという緊張感を忘れずに暮らすことが大切です。

フィジー留学中のホームステイや寮生活の様子、食生活や治安などについては、こちらの記事をご参照ください。
フィジー留学とサウスピークの比較③〜フィジーでの留学生の生活環境はどうなっているのか〜

フィジーとフィリピン、留学のまとめ

休日にクラスメイトと遊びに行った離島。学校から港まで1時間、そのあとさらに船で1時間くらい。

留学は一生に一度できるかできないかの貴重な機会です。私はフィジー留学をしてよかったと思います。現地の家でホームステイしながらローカルのものを食べて宗教的な集まりにも参加させていただき、貴重な海外体験ができました。その時の少し不便もありながらも貴重な経験は、ワーキングホリデーや海外生活でもかなり活きていると思います。何より、「英語を話すのに慣れる」という点で、ワーホリ前にフィジーに言ったことは大きな意味があったと実感しています。

でも、サウスピークに留学してみて、海外で英語を使って働いたりTOEICやIELSで高得点を狙ったりしたい場合、英語の基礎から1つひとつ勉強することが必要なのだということを感じました。発音に関しても、フィリピンでみっちり練習をしておくと、将来ネイティブ英語を話すような国に行ったときに自信を持って話すことができます。サウスピークでは、英語だけでなく英語の勉強の仕方も知ることができ、日本に帰ってからも継続可能な方法を教えていただけたので参考になりました。

留学を一時的な経験で終わらせず、英語を通して今後も世界で活躍したいという方には、サウスピークに行って本気で英語と向き合ってみることをオススメします。

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執筆者
HirataHanae

HirataHanae

元看護師。フィジー留学を終えて、2016年、オーストラリアでワーキングホリデーを満喫する。ワーホリ後、英語力をさらに高めたいと思いサウスピークへ留学。卒業後は、留学中に縁があった日本人経営のゲストハウスCaravanで管理人をしながら、サウスピークのライティングや個人ブログをしていた。 趣味は、旅行と音楽。