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「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン語学留学」

本書のタイトルにもあらわれているように、この本にはフィリピン留学の1つの大きな可能性が詰まっています。

社会人の方が日本で働きながら勉強している場合、1年間勉強していても、TOEIC100点を上げるのはかなり大変かと思います。しかし、フィリピン留学であれば、3ヶ月という短期間でTOEIC300点アップも可能です(例 TOEIC500点⇒800点)。これほどの短期間で一気に英語力を高められるのがフィリピン留学の大きな魅力です。

他にもTOEIC®試験の点数を上げるだけでなく、

「英会話経験のない人でも、短期間で英会話が出来るようになる」
「転職活動のための英語面接・英語履歴書対策が出来る」
「TOEFL iBT試験、IELTS試験、英検のSpeaking試験対策が出来る」

といったことが可能です。

語学学校の1クラスが10人以上のグループレッスンでレッスンが構成されている従来のアメリカ・イギリスといった欧米での語学留学では上記の要望を満たすことがほぼ不可能でした。一方、フィリピン留学ではグループレッスンではなく、マンツーマンレッスンが主体です。そのため、個人の要望に沿った学習カリキュラムの提供が可能です。これまでの欧米留学では出来なかったことが、フィリピン留学では出来るのです。

しかしながら、そんな可能性に満ちたフィリピン留学ですが、現時点で「フィリピン留学は素晴らしい、英語が出来ない日本人全員にお勧めです!」と万人に無条件に勧められるものでは有りません。フィリピン留学自体、まだまだ発展途上であり、様々な問題を抱えています。その問題点を表している代表的なフィリピン留学の宣伝文句を下記に紹介します。

「フィリピン留学では毎日6?8時間のマンツーマンレッスンを行うことが出来ます。そして英語漬けの3ヶ月のフィリピン留学で初心者でも英語が話せるようになります。」

これがフィリピン留学に関して現在最も標準的な紹介のされ方です。しかし、フィリピン留学の実情に関して述べると、これは誇大広告で有り、事実とはおよそかけ離れたものです。

私はフィリピン留学という留学業界に3年以上すでに関わっております。その経験を踏まえて実情を述べるとこうなります。

初心者が3ヶ月のフィリピン留学をし、長時間のマンツーマンレッスンを受講しているだけではまともな英語は話せるようにはなりません。『挨拶』や『自己紹介』、『昨日何をした』というごくごく限られた話題で、英単語を並べるだけの、最低限の片言のやり取りしか出来るようになりません。また、話相手の英語が少しでも複雑なものになると、全く聴き取ることが出来なくなり、会話が成立しなくなります。

特に日本人生徒の初心者対応が出来ていない語学学校(主に韓国系の語学学校)を選択すると、訳がわからないまま、呆然としたまま、まるで闇の中でもがくだけの3ヶ月の生活を送ることになります。

初心者は英会話が出来るようになるまえに、英文法や英文読解、リスニング学習という基礎学習から学び直す必要があります。そこを飛ばして長時間のマンツーマンレッスンを受けているだけでは、英会話は出来るようにはなりません。」

「英会話経験がゼロで、3ヶ月のフィリピン留学でまともな文章でそれなりに流暢に英語を話せるようになるのは、例えば東大・京大やその他旧帝大、また上位私立大学に一般入試(当然英語科目を選択)で入ることが出来る学力の高い学生のみです。目安として最低TOEIC730点を留学開始時点に獲得している学生のみ英会話能力を急激に高めることが出来ます。」

初心者が3ヶ月のマンツーマンレッスンだけであたかもペラペラに話せるようになると錯覚させるフィリピン留学の紹介は不誠実な誇大広告です。そして、初心者は日本人の初心者対応を行っている語学学校を選ばないと確実に後悔することになります。

フィリピン留学の成功例だけでなく、失敗例も包み隠さずに紹介します。

2012年以降に日本でも注目され始めたフィリピン留学全般を一般的に紹介する書籍はこれまで何冊か出版されています。そして、本書はこれまで出版された書籍よりもさらに踏み込んだ内容を紹介します。具体的には、本書はフィリピン語学留学の「成功例」も「失敗例」も合わせて紹介する日本ではじめての書籍です。また、他の著者達が書くことが出来ない「フィリピン留学でどうやって英語を学ぶのか」という「学習カリキュラム」の観点からフィリピン留学を紹介するはじめての書籍です。※そのため本書では「フィリピンってこんな国なんだよ!」という従来のフィリピン留学で紹介している観光ガイドのような記述紹介は最小限に留めております。

私はフィリピン留学の現場に3年以上いて、かつ語学学校の学習カリキュラムに深く関わった経験から本書を執筆しました。その中で知った成功例、またなかなか表に出てこない失敗例を紹介します。

また、フィリピン留学は格安と言われていますが、それでも3ヶ月留学するならば全ての費用込みで70?80万円はかかります(航空チケット代も込みで)。そしてまた、多くの人にとってフィリピン留学は一生に一度しか経験しない人生の特別な体験です。

現状のフィリピン留学では、残念ながら思うように英語力・英会話力を伸ばせない留学生が非常に多いです。また英語力・英会話力を伸ばせなかった結果、フィリピン留学後の就職活動が上手くいかず、自分が希望していた英語を使う仕事につけない人や年収が下がる人の話も多く聞きます。さらに言うと、仕事を見つけられないまま無職期間が続いている人の話も多く聞きます。

『一生に一度しか経験しないフィリピン留学を後悔で終わらせてほしくない』

本書を執筆した一番の動機はこれです。フィリピン留学という機会を効果的に活用すれば、英語力・英会話力を劇的に伸ばすことが出来ます。

本書のタイトルの一部になっている「3ヶ月でTOEIC300点アップ」はフィリピン留学で実現可能になったことの一部です。TOEIC試験の点数をきっちりと上げて、留学後の転職活動で希望の仕事に就き、年収を上げることに成功している学生も多くいます。逆に失敗例として紹介した「英語が全く出来ない初心者は呆然としたまま3ヶ月の留学を終える」というのもフィリピン留学でよくある失敗です。

(本書で紹介する内容)フィリピン留学の成功と失敗を分けるものは何か
なんとなくで終わらせない、成果にこだわるフィリピン留学2.0の登場
フィリピン留学の無残な失敗例
駄目な語学学校を回避する方法
フィリピン留学の華麗な成功例
フィリピン留学を成功させるために欠かせない要素

などなど、本書ではこのようにフィリピン留学の成功と失敗を分けているものは何かということを紹介していきます。
本書を読むことで1人で多くの人が、一生に一度のフィリピン留学を充実したものにされることを願っております。

はるじぇー写真
サウスピーク学習アドバイザー 柴田浩幸 @HAL_J

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