フィリピン留学の変化〜「聞く・読む・話す・書く」の4技能全てを伸ばすフィリピン留学2.0

サウスピークでは日本で販売されている有名参考書を使って英語学習を出来ます。

サウスピークでは日本で販売されている有名参考書を使ってマンツーマンレッスンを受講出来ます。これもここ数年で起きた変化の1つです。

2016年のフィリピン留学はすでに数年前のフィリピン留学とは別物になっています。現在のフィリピン留学は「長時間のマンツーマンレッスンで話す能力を伸ばすだけ」の一昔前のフィリピン留学ではもはやありません。

「日本の質の高い英語教育の資産(教材や学習ノウハウ)」「フィリピン人講師の高い英語力」を組み合わせることによって「聞く・読む・話す・書くの4技能全てを効率的、かつ効果的に高めることを実現した」のが2016年のフィリピン留学2.0です。それによって以下のような進歩が有りました。

成果(1)3ヶ月でTOEIC®試験の点数を200?300点上げられる。日本で勉強した場合と比べて、1/3の期間で点数を高めることが出来る 

成果(2)「英語で話す」「英語で書く」能力を飛躍的に高められる。また、それら能力の向上をTOEIC SW試験という客観的な成果で示すことが出来る。TOEIC SW試験で320点(8割の得点)、360点(9割の得点)を獲得することを目指せる。

ではこのフィリピン留学2.0において、英語を習得するために必要な3つの要素において何がどう変わったのかを述べていきます。

「1. 確かな学習カリキュラムと優れた学習教材」の変化

変化(1)数百人の生徒の学習カリキュラムを作成経験がある日本人専門の英語学習アドバイザーの登場

以前は日本人学習者のことがよく分かっていないフィリピン人や韓国人が学習カリキュラムやレッスンマニュアルの作成を担当していました。しかし、2016年には日本人の留学生が増えたため、日本人の英語学習に関して精通している日本人専門の英語学習アドバイザーが登場しました。この学習アドバイザーの登場により「3ヶ月の留学でTOEIC試験200?300点アップ」が可能になりました。

筆者である私自身もフィリピン留学の英語学習アドバイザーです。私は語学学校サウスピークにこの3年間で留学した2,000人以上の生徒一人一人のために学習カリキュラムを作成し続けました。現在もサウスピークでは毎週15?30人の生徒の学習カリキュラムを作成しています。その結果、どのような学習カリキュラムであれば日本人生徒の英語力を伸ばせるのかについて精通することが出来ました。

そして今では本書のタイトルにもなっているように「3ヶ月のフィリピン留学でTOEIC試験の点数を300点上げることは可能である」と自信を持って言えるようになりました。

変化(2)日本の有名英語参考書(正規版)を使用できる

以前は韓国人向けの白黒コピーの海賊版教材を使う語学学校ばかりでした。けれど、(1)で述べた日本人専門の英語学習アドバイザーが登場したことにより、日本の書店に並んでいる有名英語参考書を使用出来るようになりました。高校受験向け参考書、大学受験向け参考書、TOEIC試験向け参考書、TOEIC SW試験向け参考書、TOEFL iBT試験向け参考書、IELTS試験向け参考書など、これまで日本人が蓄積し続けた英語教育における膨大な冊数の教育資産がそのまま利用可能になったのです。

日本産の質の高い教材を使用できるようになったことで、英語教育の効率は文字通り飛躍的に向上しました。

「2. 徹底的に英語が学べる環境」の変化

変化(1)日本人向け語学学校が増えた

フィリピン留学黎明期には韓国人経営の語学学校ばかりでした。韓国人の学校運営は日本人の価値観や習慣と一致せず大きく異なる場合があります。そのため、日本人が留学した場合には英語学習を行う以前に、韓国式のやり方に順応する必要がありました。

それが現在では日本人が経営する日本人経営の語学学校増えたため、日本人はあえて不便な生活を送らざるを得ない異文化環境の韓国系語学学校に留学をする必要が無くなりました。

変化(2)フィリピン留学をする生徒の質が変わった

フィリピン留学黎明期には留学費用を抑えるために、要はアメリカやイギリスに行けないからフィリピン留学を選択するという、お金に余裕がない人が多かったです。けれど現在では「アメリカへの語学留学よりもフィリピンへの語学留学の方が、効果が高い」という理由でフィリピン留学を選ぶ人達が増えてきています

背景にあるのは「変化(1)日本人経営の語学学校が増えた」ことであり、そして日本人経営の語学学校の中でも「真面目に英語学習をすることを追求する語学学校」が登場したためです。この事によって、フィリピン留学をする生徒の質は変わりました。

従来の語学留学は生徒が多国籍であり、また日本人向けに学習カリキュラムは最適化されていないものばかりでした。だから学習効率は低いものが多く、「語学学校には頼らない。語学学校という学習機会を自ら活用するだけ※」というような姿勢で英語学習をすることが推奨されていました。※補足すると、この学習姿勢は現在の北米地域やオーストラリアなどへの語学留学では未だに死語になっていません。

しかし、フィリピン留学でついに「頼ることが出来る語学学校」が日本国外にも登場しました。そのため学習効果に期待して、あえてフィリピン留学を選択する人達が増えてきました。

「3. 学んだ英語を実践する機会」の変化

変化(1)レッスンを受け持つフィリピン人講師達が厳選されるようになった

フィリピン留学黎明期はフィリピン人講師の英語力はほとんど問題にされる、TOEIC試験で700点に満たない英語力の低い講師もよくいました。また、「容姿の良さ」や「愛想の良さ」というサービス業の要素が考慮された採用活動が行われていました。

しかし、2016年には採用基準として「TOEIC試験で900点を獲得している」「英語学部出身である」「教員免許を保持している」など具体的な基準を公開する語学学校があります。これによって、客観的に優秀な英語力を持っていることが分かるフィリピン人講師が増えました。

変化(2)レッスンマニュアルの導入

フィリピン留学黎明期には語学学校側はただフィリピン人講師と話す機会を提供するだけでレッスンマニュアルは存在しませんでした。いわゆる「放置」が横行していました。そのためレッスン内容に大きなバラつきがあり、同じ語学学校に留学しても学ぶ内容は違うということはよくありました。

しかし、今ではレッスンマニュアルを導入し、レッスンの質と内容を統一する語学学校が登場しました。その結果、以前は「不法地帯」とすら言われていた駄目なマンツーマンレッスンが減少傾向にあります。

変化(3) マンツーマンレッスンの時間数の減少

フィリピン留学はもともとその「マンツーマンレッスンの長さ」によって、当初注目を集めました。これは今でも変わりませんが、現在では「無闇矢鱈と長時間のマンツーマンレッスンを受けるのは学習効率が悪い」という認識が広まり、各語学学校によってレッスンの時間割構成に個性が出てきています。

以上述べたように、現在のフィリピン留学はフィリピン留学黎明期とは別物になってきています。

なおここで紹介した変化は全ての語学学校で起こっているわけではありません。一部の先進的な語学学校が順次取り入れていっている、というのがフィリピン留学の実情である点についてご注意下さい。

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執筆者
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柴田 はるじぇー @HAL_J

セブ島にある語学学校サウスピークの英語学習アドバイザー。著書に「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン留学」「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」