英語を話せるようになるには?|1つの基本戦略と実行すべき4つの行動。

今まで多くの英語学習法を試しては、それほど効果が感じられずにやめてしまった…という方も多いのではないでしょうか。

本記事では、サウスピークのカリキュラムを作る際にも取り入れている英語を話せるようになるための基本的な戦略についてまとめてみました。

英語を話せるようになった人は多かれ少なかれ必ず実践している学習法なので、きっとあなたの英語学習のお役に立てるでしょう。

(目次)

【基礎準備編】英語を話せるようになるためのたった1つの基本戦略
【基礎準備編】基本戦略に沿って行うべき4つの行動
【実践編】書を捨て、街へ出よう(ただしある程度英語力がついた後で)
基礎から実践へと橋渡しをしてくれるのが語学学校

【基礎準備編】英語を話せるようになるためのたった1つの基本戦略

幼少期から英語圏に住んでいて自然と英語が話せるようになったなどの場合を除いて、英語をある程度自由に話せる人が必ず行なっている勉強法があります。

それは英文の音読です。

非常に地味な学習方法ではありますが、この音読が英語を話せるようになるためのたった1つの基本戦略です。そのためサウスピークにおいても、英文の音読はカリキュラムの中で非常に重要視しています。

英語で会話をしようとなると、文を頭の中で作れるだけではなく、実際に口から音として出さなければなりません。

頭の中で文章を組み立てることさえできれば発話するのはそれほど造作無いように思えるこの作業ですが、やってみると実際には詰まることが多いです。

そのため、日々の学習の中で音読を通して、口が覚えているというレベルにまで身体性を帯びさせることが重要です。

何度も何度も繰り返し音読して、自然とフレーズを覚えてしまうくらいまでやりこむことで初めて、実際の会話においても反射的に学習した内容を使えるようになります。

【基礎準備編】基本戦略に沿って行うべき4つの行動

ただし、英文の音読と一口に言っても効果の程度は千差万別で、やはり正しい方法、より効果的な方法はあります。

以下では音読をする際に行うことで、より効果的な音読へと変えることのできる4つの行動を紹介します。

1.意味、文法を理解した文章を使う

音読する、といってもただ音読すればよいわけではありません。意味の分からない文章を雰囲気で音読するだけでは、学習効果は薄いです。

そこで必要になるのが、音読する文章の精読です。音読をする前に、文章の精読をして意味、文法共に8割以上は理解している状態で音読を始めましょう。

意味が分からないものをひたすら暗記することが難しいように、何かを学習する時にはその情報を思い出すきっかけを作ってあげることが重要です。英語の場合はそれぞれの単語の意味や使い方をしっかりと理解しておくことで、記憶に対するトリガーを作ることができます。

また、音読の前にしっかりと知識のインプットをすることで、音読そのものを復習の機会にすることもできます。

例えば、”I didn’t meant to~”で「〜するつもりはなかった」という意味だったよな…というように、知らなかった知識は思い返しながら音読することで知識が定着していきます。

2.発音の勉強をする

英語を話す時には当たり前ですが、自分で発話して相手に言いたいことを伝える必要があります。

しかし、日本語と英語は発音が全く異なる言語なので、発音の勉強をする必要があります。

また、発音の勉強をする必要性は、単に相手に言いたいことを伝える上で必要であるだけではなく、英語のリスニング能力の向上にも必要なことです。

基本的には「自分が発音できる音は聞き取ることができる」ので、裏を返せば「自分が発音できない音は聞き取ることができない」ことになってしまいます。

例えば、英語では日本語の「あ」に近い音だけで4種類ほどあります。「box」「bag」「brother」それぞれの単語の中に含まれる「あ」に近い音は英語では異なる母音ですが、これらを正確に発音できない人からしたら全て同じ「あ」の音に分類されてしまうでしょう。

このように発音ができないが故に、リスニング能力にも支障をきたす場合は多々あります。

同じリスニング学習を継続するにしても、きっちりとそれぞれの音が聞き取れている方がインプット量が増えるので、学習の効率が増します。

3.学習時間を確保する

実はここが多くの人が躓くポイントでもあります。

というのも、英語が話せるようになるまでにどれくらいの学習時間が必要だと考えているでしょうか?

英語が話せるという水準をどのレベルに持ってくるかによっても変わってきますが、多くの人は自分が英語が話せるようになるまでの時間に関して、大きく誤った試算に基づいて勉強しています。

感覚的には、多くの人がこれくらい勉強したら話せるようになるだろうと思っている時間は、本来英語を習得するまでに必要とされる学習量の3~5%程度であるように感じます。

例えば、英語が全く話せない状態からでも半年間留学したらある程度は話せるようになると思っていませんか?

確かに半年間留学して、みっちりと英語を勉強すれば0からの状態でもある程度は話せるようになりますが、自分が留学前に思い描いていたほどまでは話すことはできないでしょう。

下記のリンクでは学習時間とTOEICの点数の相関関係を示しているので、どの程度の学習時間が必要なのか参考になるでしょう。
(参考リンク:TOEIC L&R試験の点数を上げるために必要な勉強時間

このように英語学習には多大なる時間がかかるという認識に立って、すぐに結果を求めずに地道に学習時間を確保していくことが必要です。

身の回りの英語ができる人に聞いてみても、間違いなく想像以上のグリット(やり抜く力)を発揮されて英語を身につけていきているはずです。

ちなみに、この学習をやり抜くことが英語学習において最も難しい部分でもあるので、それをサポートするためにサウスピークは「2倍速で学べる大人のための英語塾 エングリット」を東京都内に開校しました。興味のある方はエングリットのHPも参照してみてください。

4.多くの英文に触れる

1つの英文をしっかりと理解して学習することも大事ですが、それと同じくらいに触れる英文の量を増やすことも重要です。

ある特定の単語について分かっているつもりでも、文脈によって単語の意味は少しずつ変わってきます。

そういった個々の単語の意味の揺らぎも踏まえた上で、意味のコアイメージを獲得するために多くの文章を読み、単語が様々な文脈で使われている場面に出会うことが必要になってきます。

【実践編】書を捨て、街へ出よう(ただしある程度英語力がついた後で)

上記、基礎編では英語を勉強する際にとるべき基本戦略についてお話ししました。ここまでの内容に基づいて、英語の学習を続けてもらえればそれだけで英語力は次第に伸びていきます。

実は、ある程度までは実際にそこまで会話をしなくても会話力を伸ばすことができます。

それはたっぷり時間を与えられた時でも自分の伝えたいことを言えるレベルに多くの人が達していないためです。そこまでは相手のいない勉強でもレベルを問題なく引き上げられます。

ただし、それ以上の実践的なレベルとなると実際に他者と英語での会話を行った方が効果的でしょう。

実際に他者と会話する中で、自分がそれまでに手に入れた知識が反射的に使えるレベルにまでなっているのか確認することができます。最初は頭の中に思い浮かんではいるが、口から出てこなかった単語も、そのような場面に繰り返し出くわし、復習を続けることで徐々に反射的に使えるレベルまで習得することができます。

英語を用いて会話しようとなると、特に相手がネイティブスピーカーであれば、あまり長い時間の沈黙を作ってしまうようだと相手にしてもらえないので、言いたいことがすぐに伝えられるようになるまで、学習を続けましょう。

書を捨て、街へ出よう、と書きましたが、実際には書は捨てないでください。

あるいは、書の大切さに気付き、拾いなおす時が来るでしょう。実践に身をおくと分からない表現や言えない表現がありすぎて、机上で勉強する大切さを再認識するでしょう。

それと同時に多くの人と話すことも重要です。

同じ人とずっと話しているだけでは、お互いになんとなく言いたいことが伝わるようになり、英語が上達しているから話が伝わるようになっているのか、お互いのことを理解しているから伝わっているだけなのかよく分からなくなってきてしまいます。

個々人によって使う英語の語彙も違いますし、発音も微妙に異なります。そのような個人間の差異に影響されることなくコミュニケーションが取れることが最終的なゴールとなるでしょう。

基礎から実践へと橋渡しをしてくれるのが語学学校

このように英語を話せるようになるまでには長い道のりが待っていますが、語学学校は多くの場合基礎から実践への橋渡しをしてくれる役割を担っています。

ただし、全ての語学学校に対して基礎から実践への橋渡しの役割が期待できる訳ではないので、注意してください。
(参考リンク:フィリピン留学・セブ島留学 2大よくある失敗体験談(2017年版)

サウスピークでは留学期間を通して大きくスピーキング力を向上させる生徒の方も多くいらっしゃいます。下記の動画のNatsukiさんもその1人です。

このようなスピーキング力の向上にも繋げるために、サウスピークでは生徒の方々が基礎準備編で紹介した1つの戦略と4つの行動を全て実践できるようにサポートしており、英語学習に理想的な環境が整っています。

本記事でご紹介した学習方針はサウスピークのカリキュラムにも反映されている内容ですし、留学後の学習オリエンテーションにてより詳しい学習の仕方もご説明しています。

この学習オリエンテーションと留学期間を通して、効率的な英語学習の方法を体得していただくことが可能です。


日本人スタッフによる学習オリエンテーションなどを通して効率的な英語学習を行えるようにサポートします。

さらに、個別で相談が必要な場合には日本人スタッフとの個別学習相談を通して、学習方法に対する悩みや疑問点を解決していただくことが可能です。

特に、「発音矯正の定評の高さ」と「他の生徒の方につられて学習してしまうような学習環境」に関しては他の語学学校に比べ、サウスピークが一層優れている点でしょう。

発音矯正に関しては問題なく英語を使って仕事してらっしゃる方でも、より洗練された発音を求めて短期で留学にいらっしゃる方も多いです。

また、サウスピークに留学中の生徒の方々の平均学習時間は1日10時間です。


他の語学学校に比べて定評のある発音矯正レッスン。マンツーマンレッスンなので自分のペースで進められます。

実践への橋渡しに関しては、マンツーマン授業が主体となっているので実際に街に出て英語で会話をする場面とは異なり、フィリピン人講師の方々が発言するまで待ってくれるため、自分のベースで会話の練習を始めることが可能です。

また、他の語学学校では担任制に近い制度を採用しているところも多いため、留学期間中に自分を担当してくれる講師が変わらない語学学校もありますが、サウスピークでは1週間ごとにランダムで講師を割り振っています。

そのため、より多くの講師と英語を使う機会を持つことができ、単なる馴れ合いで終わる留学ではなく、しっかりと英語の学習をすることが可能です。


様々な講師と話す機会を確保できるよう、講師は1週間ごとにランダムで割り振られます。

このように1人では継続して行うことが難しい英語学習をサポートし、実践への橋渡しを行うことができるのがサウスピークでの留学です。

独学の学習で伸び悩みを感じている方、これから本格的に英語学習を始めようという方々はサウスピークへの留学を検討されてみてはいかがでしょうか?

フィリピン留学、セブ島留学ならサウスピーク

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執筆者
Shun
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Shun

サウスピーク・ウェブマーケティングインターン。医学部医学科5年生(現在休学中)。インターンの傍でIELTs7.0以上取得、イギリス留学を目標に英語の勉強も継続中です。Twitter IDは@shun_taro_san