国・地域名 香港(Hong Kong)
面積 1,104.4平方キロメートル(東京都の約半分)
人口 732万人(2015年12月)(出所:香港政府統計処)
言語 中国語(一般には広東語が多い)と英語
宗教 仏教、道教、キリスト教
公用語 中国語(北京語:繁体字)と英語

(引用元:JETRO、香港政府観光局)

中華人民共和国の特別行政区として存在する、香港。1997年、イギリス領であった香港は正式に中国へ主権移譲され、現在の香港としての形を為しました。国土面積は1,104.4平方キロメートルと、東京都の約半分の大きさしかない、小さな国です。総人口は、732万人(2015年12月)。狭い国土に732万人が集う香港の景観は、人がひしめき合い、立ち並ぶ超高層ビル、縦に長い2階建ての市バスが象徴的です。

・言語・・・一般的には広東語を話す人が多く、一方でビジネスにおいては英語を話す人も多くいます。広東語が多く話されている背景としては、香港への移民の大多数が広東省出身であることが挙げられます。 また、香港の外資系企業(日本企業を含む)で勤務する香港人の実務能力、語学力は高いため、日本人として働くのであれば、相応の英語力が必要だといえます。

・食文化 ・・・香港といえば飲茶ですが、香港での日常生活において飲茶はそんな頻繁にはいただきません。香港の生活者が日々の食事を摂るのは屋台やファーストフードなどの気軽に入れる飲食店です。香港はグルメ目的の観光客が世界中から集まるほどの「グルメ激戦区」。それゆえ屋台飯といっても相応にレベルが高いのです。そして世界中のグルメが比較的安価に食べられる、数少ない国際都市でもあります。

ここでは香港在住者が仕事の合間に食べに行けるであろうレストランの中でも有名なものを紹介します。

時新快餐店…香港人で知らない人はいないほどの超有名ハンバーガーショップ。華々しい受賞歴を誇り、行列のできる日もあるほどの人気店です。注文を受けてから作り始めるそうなので、受け取りには少し時間がかかるかもしれませんが、そんな不便はおかまいなしに現地人からの熱烈な支持を受けています。一度は食すべきでしょう。

九記牛月南(月へんに南)…牛筋がタップリのヌードルスープが看板料理。グルメに厳しい香港人にも、「コスパがいい」「最後の晩餐ならここの料理がいい」と絶賛されるお店です。香港で麵料理が食べたくなったら、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

・治安 ・・・治安は良好ですが、繁華街や路上マーケットなどの人込みにおけるスリや、人通りの少ない場所や夜間の一人歩きを避けるといった心がけは香港でも常識です。日本人は基本的にどこの国でも狙われやすいので、手荷物から目を離さない・周囲の状況に注意する意識は常に持っておきましょう。

 

(次の記事へ)アジア就職の最先端に身を置くということ。香港就職の求人動向、求められる英語力、人物像(2016年度版)
↓ゼロから海外就職を実現するための海外就職プランはこちら