国別就職情報

インドネシアの基本情報

本記事では、インドネシアの基本情報をお伝えします。

JKT-2

国・地域名 インドネシア共和国(Republic of Indonesia)
面積 191万931平方キロメートル(2014年、日本の5.1倍)
人口 2億5,217万人(2014年、出所:中央統計局)
首都 ジャカルタ 人口1,018万人(2015年、出所:中央統計局)
言語 インドネシア語
宗教 イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教ほか

(引用元:JETRO)

インドネシアの基本情報

インドネシアは、約17,000以上の島々から成り立つ世界最大の島嶼国家です。このうちおよそ9,000の島々に約2億2千8百万の人々が暮らし、約490の民族集団がそれぞれの独自の民族文化を創り上げ、継承してきました。国土面積は、日本の5倍以上にものぼります。

そんなインドネシアには、現在日系企業の投資も加熱しており、首都ジャカルタには多くの外資系企業、日系企業が進出しています。ジャカルタ市内はまさに「日本の高度経済成長期」を彷彿とさせる光景で、今この瞬間も多くの高層ビルが建設されています。インドネシアで働く醍醐味としては、良くも悪くも「日本の高度経済成長期」のような空気を感じながら、仕事ができることでしょう。

宗教:「イスラム教国家」というイメージも強いインドネシアですが、憲法で信仰の自由を認めています。実態としては、人口の9割近くがイスラム教徒、1割程度がキリスト教徒です。首都ジャカルタにはモスクも教会も同じ場所に存在しており、オフィスで働けば、イスラム教徒もキリスト教徒の社員にも出会います。そんなジャカルタであっても、「断食(ラマダン)」期間中は飲酒禁止の雰囲気が強くなりますが、イスラム教徒以外のためにもレストランはオープンされており、まさに異文化・異教徒が混じり合っている気配が漂います。

言語:インドネシア各地では地域毎の言語(バタック語、スンダ語、ジャワ語、バリ語など)が使われており、583種以上の言葉があります。しかし、国語はインドネシア語(Bahasa Indonesia)と定められています。マレー語に非常に近く、シンガポールやマレーシアに行ったとき、目にすることも多いです。また、「世界で最も習得が容易な言語」ともいわれており、インドネシアで働く日本人がインドネシア語をそれなりのレベルまで習得することは可能です。文法は英語に似ており、雑に使用してもインドネシア人には通じるため、インドネシア就職するのであればオススメです。

食文化:インドネシアに代表される食文化といえば、インドネシア料理。ご飯を炒めたナシゴレンや、ナシゴレンに唐揚げをつけたナシゴレンアヤムなど、外国人でもインドネシア料理にファンは多いです。また各地方には個別に食文化が存在し、バタック地方のバタック料理、パダン地方に伝わるパダン料理など様々。首都ジャカルタとその近郊地域では、そういった各地方の料理が屋台で食べられます。但し辛い料理も多く、「合う人には合う、合わない人には合わない」と表現する方が正しいでしょう。インドネシア就職前には、一度は渡航しておき、インドネシア料理を試してみることが必要でしょう。

治安:日本人がインドネシアで働くとすれば、首都のジャカルタとその近郊の工業団地などが大半です。ジャカルタは交通量も多く、空気も綺麗とは言いがたいため、治安も悪いと思われがちですが、最低限のマナーを守って行動していれば犯罪に遭うことが稀です。

交通機関:首都ジャカルタは、「世界最凶の渋滞地域」とその名をフィリピン・マニラと2分しています。最新の発表では、最凶の座をマニラに譲りましたが、それでも日々とんでもない数の車やバイクが行き交います。そんな「渋滞都市」ジャカルタでの交通手段は、主にタクシーかバイクタクシーです。2018年12月を目処に地下鉄を建設中ですので、2019年以降であれば、もっと交通の便が良くなるかもしれません。

(次の記事へ)「英語で働き、インドネシア語も学んで2億5千万人の市場で勝負」インドネシア就職の求人動向、求められる英語力、人物像(2016年度版)

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