英語力が一番伸びる語学学校

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【マレーシア留学】転職で失敗しないためのマレーシア留学基礎知識

「アジア留学」と聞いて思い浮かべるのは、やはりフィリピンでしょうか?

実はマレーシアはEFが発表する英語能力ランキング2017で、シンガポールに次ぐアジア3位の座に着いています。(世界では22位、日本は49位)

マレー系、中華系、インド系とフィリピン以上に、多様な人種が共生する国マレーシア。

「海外留学した」という事実だけじゃなく、ビジネスで活かすための本物の国際感覚を身に付けたいという方へ。

あなたの転職準備に最適な国はもしかしたらこの国かもしれません。

英語力だけじゃなく本物の「国際感覚」を身に付ける

マレーシア留学最大の特徴は、「多様性」の一言に集約されます。

フィリピン留学の場合、多くの語学学校でほとんどの学生が日本人と韓国人で埋め尽くされます。「海外に行ってまで日本人に囲まれた環境で勉強するなんて。」と敬遠される一つの要因でもあるでしょう。

一方のマレーシアは多民族国家であり、国民の60%がマレー系(イスラム教)、30%が中華系(仏教)、10%がインド系(ヒンズー教)という構成です。イスラム教徒の多さから、中東諸国からの留学生も多く集まります。英語力を高めるだけでなく、文化や生活様式などの「国際感覚」を養いたいというグローバル志向な方にはマレーシア留学を強く勧めます。

マレーシア語学留学の特徴と、転職活動における活かし方

多様な学生と切磋琢磨する「グループレッスン」スタイル

マレーシアの多くの語学学校は「グループレッスン」スタイルです。マンツーマンレッスンが主流のフィリピン留学とは、この点が最大の違いになります。

前述の通り多民族国家であるため、留学生もアジアのみならずアラブ系まで多様な顔ぶれが揃います。マレーシア人の欧米留学希望者が語学学校に通うことも一般的で、学校の中でも多様性を実感することができます。

オプションとして「マンツーマンレッスン」に対応している語学学校も存在します。

15人程度のグループレッスンの中でも、主体的に発言できるようグループレッスンで英語力を磨くか、マンツーマンレッスンでアウトプットの機会を増やすか、自身の語学留学の目的に併せて検討することができます。

グループレッスンのメリットは、他人と自分を比較すること

グループレッスンの最大のメリットは、他人と常に比較しながら授業を受けることになることです。これは、英語学習において本当に大きな効果を発揮します。

例えば、同じ内容についてスピーチすることになった際「あの人はどんな表現を使うのだろう」「同じ話をしているのに語彙が豊富だ」と直接的な気づきを得ることができます。マンツーマンレッスンにおいては学びの広がりが講師と自分との間にしかないため、「新たな気づき」を得るチャンスはグループレッスンの方が豊富といえます。

グループレッスンのデメリットは、アウトプット機会の少なさ・疑問の解消しにくさ

一方、グループレッスンのデメリットは大きく二点あります。

①アウトプットの機会が少ないこと

マレーシアの一般的な語学学校では15名程度でのグループレッスンが主流です。全員がスピーチをするレッスンでは、仮に50分の授業の中で自身が英語を話す時間は2~3分程度です。4~5人一組のグループワークのレッスンだとしても、マンツーマンレッスンのスタイルよりはアウトプットの絶対数は減少することになります。

②その場で疑問が解消できないこと

分からない事があったら、その場で目の前の講師に質問できるマンツーマンレッスンスタイルと異なり、グループレッスンでは授業の進行状況を優先しなければいけない場合があります。もちろん、様子を見て挙手して授業を遮ることは可能ですが、レッスンの遅延にも繋がってしまう事があります。

フィリピン留学よりも安い?気になる生活事情

マレーシア留学の場合は、学生向けのアパートやホテルに滞在することが主流です。語学学校に併設されているわけではありませんが、手配のサポートをしてくれます。

マンツーマンレッスンのオプションや、学生アパートに滞在するかホテルに滞在するかで料金は変動しますが、一ヶ月マレーシア留学する費用の内訳を紹介します。

【内訳】

学費
語学学校5~10万円
滞在費用
ルームシェアの場合   ホテルの場合 4~8万円   6~10万円
航空券3~8万円
現地生活費3~6万円
その他、入学金や教科書代など場合に応じて
合計:20~35万円

平均的には一ヶ月の語学留学ですと約25万円程度に収まります。

マレーシア留学は90日間未満の留学であれば学生ビザの取得は不要となります。(2018年10月21日現在)

ただし、ビザについての情報は頻繁に更新されるため要確認です。

マレーシア留学の都市別特徴

クアラルンプール

マレーシアの首都にしてアジアのハブ都市。初海外でも安心の環境

  • マレーシアの首都であり、経済と観光の中心
  • 地下鉄が整備されるなど利便性も高まり、清潔で他の途上国の都市に比べて治安も良い
  • 最高気温が31~33度、最低気温が22~23度で一年間を通じて温暖な気候。10~5月頃に雨が増える。
  • 語学学校も最も集まっている地域であり、オプションも豊富
  • 語学留学生向けのボランティアも充実しており、海外交流の機会が多い

<代表的な語学学校>

  • ICLS

マレーシアでは珍しい日系資本の語学学校。マレーシアの語学学校では、日本人スタッフの

サポートが受けられないこともある。日本人スタッフが常駐しているのは英語初級者には安心。

http://www.icls.com.my/
  • Erican

マレーシア全土に多くのキャンパスを持つ、国内の名門語学学校。毎月、課外活動として無料のスタディーツアーにも参加することができる。

http://www.erican.edu.my/

ペナン

親日家も多いのんびりとした島で、リゾート留学

  • 都心のクアラルンプールと比較してのんびりとした島。
  • 気温は年間通じて温暖で最高気温が33度、最低気温が23度ほどと、温度はクアラルンプールと変わらないがペナンは8~10月に降水量が増える。
  • 学生寮やホームステイなどで滞在可能な語学学校が多い。
  • 日本総領事館があるため、レストランなど日本にまつわる文化が浸透している。

<代表的な語学学校>

  • Enhance Academy

ペナンに4キャンパスを持つ語学学校。基礎英語、ビジネス英語、ケンブリッジ検定コースとレベルに合わせたカリキュラムを選択可能。

http://www.enhance-education.com/
  • myTESOL

カナダ人夫婦が経営する語学学校。カナダをはじめとして欧米からの講師を多く登用しているため、ネイティブスピーカーから英語を学ぶことができる。

ジョホールバル

ほどよく発展したマレーシア第三の都市はレジャーも楽しみたいバランス重視におすすめ

  • シンガポールと国境を接する都市。シンガポールのゴージャスな雰囲気に近い。
  • 1時間ほど車で走り、橋を渡るとシンガポールに到着する。
  • 一年間温暖な気候で、半袖短パンで過ごすことができる。6月頃にインドネシアのスマトラ島で野焼きが始まり、風に乗って煙がやってくるので注意。
  • 旧日本軍の建造物が街中に残っており、日本とのなじみが深い。日本食を購入できる場所も存在する。
  • シュノーケリングが楽しめる免税等のティオマン島が近い。テーマパークのレゴランドも存在し観光も楽しめる。

<代表的な語学学校>

  • Malayan English Academy

市内に10キャンパスを構える大手語学学校。

  • Planets Hub

グループレッスンが主流のマレーシアの中で、少人数制の語学学校。

https://www.planets-hub.com/

コタキナバル

とにかく自然が好き!という留学者にオススメ。世界遺産にも恵まれたリゾート留学

  • 大自然に囲まれた世界遺産の山や海が魅力のリゾート地域
  • サバ州博物館やキナバル自然公園が市内にあり、自然豊かな都市
  • 一年を通して平均気温が27度前後と温暖。ただし、降水量が多く二日に一度雨が降る。東南アジアの多くと同じく、一日中雨が降ることはあまりない。
  • コタキナバル国際空港があるため、飛行機での移動も可能。

<代表的な語学学校>

  • Global English Centre

欧米出身のネイティブ講師陣を揃える。一クラス平均5人の少人数クラスが特徴。

https://www.gec-ryugaku.com/
  • A To Z LAnguage Centre

マレーシアに5校のキャンパスを構える老舗の日系資本。日本人スタッフが常駐しているので初海外の人でも安心。

https://atozlanguage.com/

マレーシア留学も手段。手段を目的化しないこと

ここまでお読みいただきありがとうございます。最後に伝えたいことは、「留学に行くこと」を目的化しないことです。

これまでアメリカ留学、フィリピン留学と紹介してきたのと同様に、「留学した」事実だけが転職における武器になると考えるのは危険です。むしろ、企業によってはブランクとみなす場合もあります。

反対に、キャリアの貴重な時間を使って、目的から逆算し、手段として英語力を高めてきたとアピールすることができれば転職活動でも貴重な武器になります。

「なぜ」留学をするのか。どのような転職を見据えているのか。もっと突き詰めれば、10年後、20年後にどのようなビジネスパーソンとして活躍することを想定して、たった今留学することを決めたのか。留学を検討する上でクリアに描ければ描けるほど、帰国後の自分を後押ししてくれます。

【参考文献】

【保存版】マレーシアで働くには?マレーシア就職・転職したい日本人向け求人、現地採用の仕事、給料まとめ https://wakuwork.jp/archives/1697

マレーシア就職体験談〜新卒&転職ブログ・インタビューまとめ https://kaigai.life/?p=718

フィリピン留学とどう違う?マレーシア留学【基礎&英語学校編】 https://ceburyugaku.jp/56516/

マレーシア留学とは?その知られざる3つの魅力を徹底解説!http://www.cebu21.jp/malaysia-ryugaku/why_malaysia/

マレーシア語学留学の長期留学先はどの地域から選ぶ?! https://araki-takashi.com/info/language-study/

マレーシア留学=マレーシア語学ガイド http://www.bnwjp.com/school/asia/malaysia/index.html

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Naoki Kitayama

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