「海外就職で評価される経験を見いだしてもらいました」フィリピン留学でTOEIC940点まで向上させ、マレーシア就職を実現されたMasanoriさん

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名前 Masanoriさん
年齢 31歳 留学期間 4週間(1度目の留学)+10週間(2度目の留学)
開始時の英語力 TOEIC830点(L:450, R380) → TOEIC940点(L465, R475)110点アップ!, IELTS 平均6.5獲得!
前職 製造業
就労国 マレーシア・日系製造業営業職内定!

就活国 インド(5日間)、シンガポール(5日間)、マレーシア(2週間)
登録エージェント インド3社、シンガポール(4社)、マレーシア(3社)
※求人ベースで判断

( Masanoriさんがフィリピン留学で英語力を向上させた話、海外就職の経緯はこちらの記事を参考にしてください:海外就職目指して、フィリピン留学!10週間のフィリピン留学でTOEIC940点、iELTS平均6.5まで到達したMasanoriさん?)

「TOEIC800点あれば、アジア海外就職で戦える」という話から、海外就職を志すことに

ーーマレーシア就職、おめでとうございます!長い道のりでしたが、次のステップが決まって良かったですね。

海外就職アドバイザーの神農さんにお世話にならなければ、悲惨な就活になっていたと思います(笑)海外就職プランを利用して、良かったです。

ーーいえいえ、Masanoriさんが英語学習でも成果出して、面談でも根気良くお付き合いいただいたからですよ。ところでMasanoriさんはそもそも、なぜ海外就職を志されたのでしたっけ。

私はサウスピークに二度留学しているのですが、一度目の留学のときに、海外就職アドバイザーの神農さんに話を伺ったことがありました。それがきっかけですね。「どのくらいの英語力があれば、東南アジアで働けるんですか」という質問に、「TOEIC800点あれば、東南アジアでは戦えます」との回答を戴いたのを覚えています。当時TOEIC700点レベルだったので、もう少し頑張ってみよう、と思いましたね。

当時は、私は自分の職務経歴に自信がなく、「自分はスキルがない」という認識でした。だからこそ、英語力くらいはそれなりに向上させてから勝負にでよう、と考えたんです。

面談を通じて、「自信がなかった職務経歴」が「海外就職でも評価される経験」へ変わったキャリアの棚卸し

ーー元々ご自身の職歴に自信がなかったMasanoriさんですが、海外就職プランではどのようなことをされましたか。

まずは、なにはともあれ応募書類(和文履歴書、和文職務経歴書、英文レジュメ)を作成し、海外就職アドバイザーとの面談を通じて、添削をしてもらいました。そこで興味深く、ありがたかったのは、「自信がなかった職務経歴」から「海外就職でも評価される経験」を見いだしてもらったことですね。

ーーどういうことでしょうか。

前職での経験は、とても限定的で、「評価されるスキル」からは遠くかけ離れているものだと思っていたんです。しかし、面談を通じて客観的に話を聴いていただいてるうちに、「それは実は製造ライン立ち上げ同然で、評価されることですよ」ですとか、品質管理として能動的に改善活動を行っていたことについても「その仕事のやり方はアジア海外就職では重宝されますよ」と見い出していただき、わかりやすくラベリングしていただいたんですね。

ーーそういったことは、実際の面接で評価していただけたのですか。

はい、面接では「(製造ライン立ち上げの経験について)それは、すごいことですね」とお褒めの言葉を戴いたりしました。また今回は未経験職種である営業職で内定したのですが、営業職においても能動的に行っていた「業務改善」を元に「未経験職種の営業でも生きる経験・能力」としてアピールすることができました。

第三者視点で、多角的に深く問われることで、自己理解が進んだ面談。面接でも自分のことについて説明できた

ーーそういったことは、どのように面談で詰めていかれるんですか。

職務経歴書を自分で書いてアドバイザーに見せるのですが、もうとにかく突っ込まれました(笑)「それって、どういうこと?」とか「このとき、具体的にどうやったんですか」など、第三者視点でどんどん棚卸ししてもらいました。そして、書類に残すべき部分と削除してもいい部分を次々と整理してもらいました。

特に「自分はどういうやり方で仕事をするのか」といった強みの部分については、かなり時間をかけてもらった自覚があります。神農さんが想像以上に妥協をせず、私のことについて掘り下げてくださったことが、なにより成功要因ですね。うまく私が答えられない部分は、「じゃあ、来週までこの点は寝かせましょう」と時間をおいてから取り組んだことさえ、ありました。

ーーキャリアの棚卸しは、ご自身ひとりではできないものですか。

ひとりではなかなかここまで書けなかったでしょうね。おそらく自分で書類を作っていたら、ただ単に最近で印象に残っている仕事ですとか、自分が見栄えの良いと思う経験を列挙して、終わりだったと思います。結局このプランの価値は、「第三者視点で見てくれる」「海外就職で活きるかどうか教えてくれる」ということにあるのだと思いました。

やっぱり、生産技術も品質管理も、形に残らない仕事じゃないですか。デザイナーさんだとポートフォリオとして成果が形に残るかもしれませんが、普通の仕事は残りません。だから、「今まで自分がどんな仕事をしてきたのか」を、ましてや客観視なんてできないんですよね。

海外就職プランでは、徹底的にいろんな角度から深く掘り下げられることによって、面接時点では「納得のいった自分」について自信を持ってプレゼンテーションすることができました。

未経験職種への応募でも、海外就職で大きな武器となった英語力

ーー英文レジュメや英語面接対策は、どのように取り組まれていたんですか。

英文レジュメについては、散々棚卸しした職務経歴書に基づき、作成し、添削してもらいました。その後、想定問答を元に自分で回答になる文章を書いて、フィリピン人講師に添削、面接のシミュレーションまで行いました。想定問答は、特にかなり力を入れていたように思います。

想定問答としては、「なぜ海外就職なのか?」という志望動機、前職の退職理由、自分の強み(または弱み)、「なぜマレーシアなのか」「いままでで一番やりがいのあった経験」などといったものです。自分の業務内容や、志望動機はさすがに長文になりますので、やはり準備がモノを言うなと思いました。

ーーMasanoriさんはTOEIC940点まで向上されましたね。英語力については、評価されましたか。

日本人担当者の方々からは、「すごいね!」ですとか「なかなかここまで英語力が高い人はいないよ」とお褒めの言葉をいただきました。未経験職種の営業志望だったのですが、それでも評価いただけたのは、ひとつは英語力のおかげともいえるでしょう。英語面接では、基本的にマレーシア人の部長レベル、もしくはそれ以上の職位の方とお話しました。

ーー巷では「TOEICの勉強しても、仕事で英語を使えない」という論調もあるようですが。

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Masanoriさんがサウスピーク留学中に使用した参考書群。

私の場合は、TOEIC試験、TOEIC SW試験の参考書やレッスンを通じて勉強したことは、直接的に役立ちそうです。一度面接で、突っ込んだ質問を受けたことがありました。その質問とは「商品を電話で営業してみてください」というのものです。

ーーおお、すごく実務的な質問ですね。

結局、「商品が不良だったときの謝罪」までロールプレイでやりました(笑)思わずぎょっとしてしまう質問ですが、結果としてうまく対応することができたんです。TOEIC、SWにおいて現場実務の文脈の英語に散々触れていました。あらためて、「TOEIC、SWの英語は仕事に即した英語だったんだな」と思いましたね。もしカジュアルな「英会話」の勉強だけしていたら、ここまでちゃんと答えられていなかったでしょう。

ーー他に、英語力について「これはやっておいてよかった」という学習はありますか。

基本的なことですが、リスニング能力は鍛えておいてよかったです。いくら準備していっても、面接官の英語が聴き取れないと意味が無いですよね。英語面接は案外、先方からどんな話が飛び出してくるか、わかりません。

今サウスピークにいらっしゃる生徒さんには、「フィリピン人講師と話していても、聞き流さない」ということを伝えたいです。「分からなければ、聞き直す」習慣がないと、面接はめちゃくちゃになるでしょう。「なあなあ」の英語では、仕事はできないんだなと思いました。

ーーありがとうございます。Masanoriさんが、本当によく評価されていたようで、とても嬉しいです!マレーシア就職、就職してからが勝負ですので、是非その調子で頑張って下さい。応援しております!

↓そんなMasanoriさんが利用した海外就職プランはこちら

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Ryo Kanno

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r