3ヶ月のフィリピン留学でTOEIC780点まで向上させ、香港就職を実現したMasatoさんの海外就職活動体験談

masato

名前 Masatoさん
年齢 30代中盤
留学開始時:TOEIC595(L:310, R:285)→TOEIC780(L:425, R:355) 185点アップ!
前職:製造業
就労国 香港・人材業界にて内定!

海外就職の「か」の字も知らなかった。サウスピークの海外就職セミナーで興味

ーー香港で働くことになったんですね、おめでとうございます!では、早速ですが海外就職の経緯を教えていただけますか?

最初から海外就職をしようと考えていたわけではないんです。2015年12月に10年務めた日本企業を退職しまして、当時は、少し時間もあるし英語の勉強をしたいなと考えていました。あのころは、海外就職の「か」の字も考えていませんでしたよ(笑)退職してなにをしようというのもありませんでした。いま振り返ると、遠くまできたもんだ・・・と遠い目をしてしまいますね。

ーーたしかに、香港、気がつけば遠いところまで来られましたね(笑)前職では、どういうお仕事をされていたんですか。

前職は製造業で、経理、人事、安全管理と、管理畑でキャリアを積んできました。当時は、次転職するなら事業会社ではなくて、企業のコンサルティングに関われたらいいなあと思っていたんですよ。ひとつの会社に10年勤めたので、今度は色んな会社の仕組みを見て見たいなと考えたんです。

香港では、人事労務コンサルとして働けることになりました。その点では、「やりたい仕事」に近い仕事に就けて良かったなと思っています。

ーー海外就職の「か」の字もわからないところから、なぜ海外就職をしようとお考えになったんですか。

たまたま、サウスピーク留学中に相部屋だった方が、海外就職プランで海外就職サポートを受けている最中だったんです。彼は応募書類を作成したりしていて、ちょうどサウスピーク校内で海外就職アドバイザーの海外就職セミナーもあったので、聞くだけ聞いてみようと参加してみました。そこではじめて、興味が湧きました。

「この10年、じぶんがなにをやってきたのか、なにができる人なのか」が一目瞭然になる書類サポート

ーー海外就職プランのサポートでは、どのようなサポートを受けられたのでしょうか。

まずは主に、応募書類(和文履歴書、和文職務経歴書、英文レジュメ)作成のサポートですね。私は、海外就職というと、英文レジュメを作ることがメインだと思っていたんです、海外ですしね。しかし、内実はそうではなく、日本企業にも応募するため、和文書類も必要でした。まず、この時点で知らないことを教えていただいて良かったです。

「自分ひとりではこういう書類は作れないだろうな」という書類を作ってもらいました。自分は実はものすごく色々なことを仕事として取り組んでいたんだな、と思い知らされました。日本企業は海外企業と違い、職責が明確になっていません。それゆえ、普通の人事や経理がやっていない仕事にも、携わっていたりするんですね。

例えば、生産方式の全体会議や、経営会議の議事録まとめをやっていたことは、「経営企画」とラベリングしていただき、、自分では大したことがないと思っていた仕事でも「ここまではっきりとアピールしてもいいんだ」と思いました。他の仕事では、大きな社内プロジェクトがあり、自分が上司としてリーダーを務めていたわけではありませんでした。しかし、上司や関係各所へ上手く動いてもらう役回りで、「それはプロジェクトマネジメントですね」と言われました。

こうしたキャリアの棚卸しをしていただくことで、「この10年、なにをやってきたのか、なにができる人なのか」が一目瞭然になったんです。書類作成が終わった段階で就労国を選んだのですが、個人的には最初はシンガポール狙いでした。しかし、面談を通じて「香港にもチャンスがありそう」とおっしゃっていただきました。

「人の話を遮ってまでも、とにかく言いたいことを伝える」気概が身についたサウスピークの日本語禁止校

ーー香港就職、ということは、英語面接もパスされていますよね。面接時に意識していたことはありますか。

「自分がどういう仕事をしてきて」、「その仕事のなかでどのようなことを達成して」、「なぜ香港で働けるのか」ということについて英語で話しました。英語面接だけでなくても、日本語の採用面接でも基本だと思いますが、準備して臨みました。

ーーサウスピークで学んだ英語も、海外就職に役に立ちましたか。

サウスピークでは、まずなにより、発音矯正をやって良かったです。日本にいる日本人の多くは、自分の英語の発音に自信がないと思います。だから、自信をもって英語を話せない、というのも実際はあると思うんです。かといって、正しい英語の発音を学ぼうとしても、何に向かって勉強していいか、わからないんじゃないですか。

その意味では、サウスピークの発音矯正レッスンは、「これが正解だ」というものをフィリピン人講師が常に示し続けてくれますし、事細かに指摘してくれるので、ありがたかったですね。おかげで、英語を話すことには自信がつきました。

ーーMasatoさんはサウスピークの日本語禁止校にいらっしゃいましたよね。「英語しか話せない」環境はいかがでしたか。

日本語禁止校に留学していて、「英語でなんとかして自分の言いたいことを言おうとする風土」があることは、価値だなと思いました。日本語で話すときは、なにも意識しなくても話せますが、英語だと詰まりますよね。日本語禁止校では、「それでも、英語話す」という風土があります。文法なんて多少めちゃくちゃでもいいので、とにかく伝えるという気概を持つことができました。

それはもう、他人の話すことを遮ってもいいから、自分の言いたいことを英語で話すくらいです。英語が上手な人はとにかく喋り続けることができますから、遮ってでも、話さないと。香港で働くことは、そのようなことでもあると思いますので、良い訓練になりました。

間違っていたら、フィリピン人講師が指摘してくれます。海外就職を控えていて、英語力に自信がない人は、日本語禁止校に来て積極的に英語を話す訓練をするのが良いと思います。その「風土」が日本語禁止校にはありますから。

せっかく英語力を上げたのなら、その英語力でお金を稼ごう

ーーでは、最後に英語力を向上させたい人達、海外就職を検討している人達へ、一言お願いできますか。

「英語力を上げて、その英語力、お金に換えませんか?」と言いたいですね(笑)日本にいると、勉強することとお金を稼ぐことが結びつきにくいように思います。しかし語学留学もなんでも、時間やお金をかけた分だけ、回収できた方が良いと思うんです。

今回、私はフィリピン留学などでトータル50万円程度はかかっています。でもそれは、香港で働いて確実に回収できます。香港はあと10年は成長していくでしょうし、そういう場所で日本人同士の人脈もできるでしょう。どう考えても、リターンが大きいんですよね。

それに、香港の「のしあがってやる!」という雰囲気の中で、「自分もやってやろう!」という感覚を持って働けるのは、幸せなんじゃないでしょうか。今の日本の若者は、盛り上がっている場所で働く気持ちはわからないと思います。そんな日本でもう10努力するより、香港で10努力するのとでは、リターンが違います。

労働は投資です。あなたの10年を、成長するアジアの国で投資してください!

ーーありがとうございました!香港でもその英語力を活かして、頑張って下さい!

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執筆者
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Ryo Kanno

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r