「日本ではもう経験できない高度経済成長を肌で体験したい」フィリピン・マニラのIT企業に内定したTakaharuさんの海外就職活動体験談

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名前 : Takaharuさん
年齢 : 20代中盤
留学期間 : 14週間
開始時の英語力 : TOEIC510点(L260: R250)⇒880点(L435 :R445)370点アップ!
就労国 フィリピン・IT業界にて内定!

前職:新卒で入社した企業で3年の職務経験

就活:シンガポール、フィリピンにて就活

サウスピーク留学後、フィリピン・マニラのIT企業に内定

-内定おめでとうございます。今回の就職活動の成果を教えて頂けますか。

7月中旬から8月末まで就職活動に取り組んでいたのですが、フィリピン・マニラにあるIT企業にて勤務することになりました。
活動中に5社から内定を頂き、その中で最も希望した仕事内容が可能な企業にて御世話になることになりました。ゼロからビジネスを作ったり、スキームを作っていけるような仕事を希望していたのですが、その通りのことができる環境とのことなので、現時点では満足しています。

東南アジア諸国の経済成長を目の当たりにした学生時代

-まずは、なぜ今回海外就職をしたかったのか理由を教えて頂けませんか。

海外就職を志したのは、大学生の頃に経験したインドネシアでのイベントがきっかけでした。インターン先の企業がインドネシアでリサイクルバッグ事業を手がけており、商品開発・マーケティングを現地の大学生と共同で行う機会ありました。

高層ビルが乱立し、地下鉄の工事も進む、経済成長の風景があるジャカルタ

高層ビルが乱立し、地下鉄の工事も進む、経済成長の風景があるジャカルタ

そのときに「これが景気が良いということか」と実感したんです。当時ヨーロッパ諸国をバックパックで旅したこともありましたが、それとこれとでは明らかに別物でした。

高層マンション立ち並ぶ隣に汚いローカルの建物があったり、現地の人の購買力も「高くても欲しいし、買う」という状況でした。このイケイケドンドンな成長っぷりを目の当たりにし、「自分もこれから発展していく光景の中に身を置きたい」と強く思いました。

一方で共同で仕事したインドネシア人大学生がとても優秀な人達ばかりで、当たり前のように英語が堪能でした。このことからも「まずは英語を勉強しなければ」と感じ、サウスピークで御世話になることになりました。

キャリアの棚卸し、言葉への落とし込みを一緒に取り組んだ

-就職活動、またその準備はどのように進められたのでしょうか。

まずはプランにてアドバイザーと、履歴書・職務経歴書・英文レジュメ作成を行いました。元々自分で作成していたものを見せて、海外就職用に添削・修正いただきました。

印象的だったのは、前職までで取り組んでいた業務をお話したら「業務改善、営業スキーム作りをやってきて、興味があるんですね」とわかりやすく言葉に落とし込んでいただいたことです。自分ではそこまで気付いていませんでしたが、言われて改めて確かにそうだ、と発見がありました。

その後は具体的な事例を書き出して、他人に伝わるように言葉に落とし込んでいきました。
元々書類は自分で作って持っていたものの、海外就職用にキャリアを棚卸しして伝わりやすい言葉に落とし込んでいく作業を一緒に行っていただけたのは、自分だけではできないのでありがたかったです。

「良い求人案件に出逢う確率が高くなる」人材紹介会社複数社への登録のメリット

-書類作成後実際に渡航されるかと思いますが、実際に行った流れについて教えてください。

その後は就職希望国にある、グローバル人材塾が厳選して提携している現地の人材紹介会社に登録をしました。私の場合、6つの国それぞれ2,3社の紹介会社に登録しました。就職希望している国で登録するというよりは、やりたい仕事を提示している求人案件を元に選択していました。具体的には、ベンチャー企業であるとか、ゼロからビジネス・スキームを作るような仕事を希望していました。

担当の方は、ひとつの国に対して複数の人材紹介会社に登録するよう薦めてくれました。今振り返ってみると、複数社登録しておいて良かったです。なぜなら、良い案件を拾える確率が高くなるからです。例えば現地の紹介会社の担当者によっても色が違いますし、「この人にはどういう案件を紹介しればいいのか」という判断基準も違います。勿論、仕事のレベルも違います。

私は中でも「この人はちゃんと自分のことを見てくれているな」と思う担当者の方に御世話になることにしました。

準備が整ったら早めの現地入りがお勧め

-はじめての海外就職活動だったかと存じますが、困難に感じた点はありましたか。

実際に選考がすんなり進む国と進まない国があったことです。第一希望はシンガポールでしたが、求人としては求める能力・職務経歴にちょうど合致するような人材を求められるものが多かったです。選考の進みも遅く可能性は薄いと判断したため、その時点で次の候補地であるベトナムに渡航しました。

またシンガポールで選考の進みが悪かったのは、現地入りするのが遅かったということも挙げられると思います。現地の紹介会社は主に渡航後に色々と案件を紹介してくれます。よって早く現地入りしていればもう少し出会える求人案件は多かったのかなと思いました。

よって、書類が完成していて就活することが決まっているなら、働きたい国を絞って1~2週間くらい腰を据えて滞在することを推奨します。早めに渡航すれば現地の紹介会社から紹介される求人の数も多くなる可能性が高いです。

英語力の面でも、海外生活経験としても役に立ったサウスピーク留学

-サウスピークで留学されてから就職活動に臨まれましたが、留学のメリットは感じられましたか。

サウスピーク留学中にTOEIC800点を超えましたが、おかげで企業から足きりされることはありませんでした。「TOEIC800点は凄いね」とシグナリングとしても機能していたようです。
面接ではTOEIC800点あるという前提で、英語でコミュニケーションが取れるかどうかを見られました。
TOEIC点数は英語力に対する客観的な指標です。また、海外就職は書類が重要となるようです。書類で落とされないためにもTOEIC試験を指標にして英語力を上げることを推奨します。

英語面接の練習を留学中に行っていたことも良かったです。予想だにしない質問をされても、咄嗟になんとか対応することができました。現地の紹介会社は最低限のサポートはしてくれますが、英語力に関してはどうしようもありません。きちんとそれなりの英語力をつけてから臨まれる方が良いと思いました。

また、「発展途上国で生活ができるのか」ということはどこでもよく聴かれました。この点についてはサウスピークで留学していたことはプラスに働きました。なぜなら、根性論ではなく3ヶ月は実際にフィリピンに居ましたよと言えたからです。嘘ではなく客観的事実のため、こういった経験がない人に比べて印象が良かったようです。

この質問の背景には、就職しても生活環境に適応できなくてすぐ辞めてしまう人が多いことがあると聴きました。サウスピーク留学でを通して途上国で数ヶ月間勉強漬けの生活を行えば、この点について十分判断できるということです。

サウスピークで留学して、海外就職サポートを受けられて良かった

-ありがとうございました。海外就職は就職してからが勝負ですので、引き続き頑張ってください。

就活で十分通用する英語力も身につけられて、海外就職活動のノウハウも利用して就活できて良かったです。あとは実践でバリバリ鍛えていこうと思います。

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執筆者
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Ryo Kanno

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r