フィリピン留学でTOEIC800点レベルまで向上させ、マレーシア就職したTatsuyaさんの海外就職活動体験談

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名前 Tatsuyaさん
年齢 29歳
留学期間 26週間
開始時の英語力 TOEIC550点(L290 :R260)→850(L445 :R405) 事前学習のみで300点UP↑
就労国 マレーシア・製造業にて内定!

前職:新卒入社、施工管理職の経験3年

就活:マレーシア1社、シンガポール4社の人材エージェントに登録

未経験でも営業職として経験を積むキャリアチェンジを目的に、海外就職

ーマレーシア就職おめでとうございます!海外就職の経緯をまずは教えていただけますか。

端的にいうと、海外就職を希望したのは「キャリアチェンジがしたかったから」です。新卒で就職した会社を退職しておりまして、仕事をするなら営業職、と考えていました。そんな中で「日本国内で営業職として仕事をするのと、海外で営業職として仕事をするのは、どちらがいいのだろうか」と考えたんです。

普通に考えると、日本国内で営業職に応募してくる候補者は、営業経験者ばかりじゃないですか。経験者に対して私は、「営業未経験である」という点で大きく劣ってしまいます。営業未経験だと、日本では書類選考時点でもふるい落とされてしまうでしょう。

一方で、海外就職では「要・営業経験3年以上」と求人票に記載があっても、うまくいけば面接くらいには残れるんじゃないかと思いました。だって、そもそも日本人で海外に働きに出る人はまだまだ少ないじゃないですか。それに、「体質に水が合わない」とか「英語力がない」という理由で落ちる人も多いはず。

現時点で、私の武器は英語力であり、弱点が未経験でした。それなら、海外就職で勝てるんじゃないか。と考えたんです。その意味では、打算というか計算して海外就職を志したと言えるかもしれません。海外に対する憧れみたいなものは、なかったですね。

ーーTatsuyaさんは、海外生活には慣れていたんですものね。

はい、フィリピン3ヶ月、ワーホリでニュージーランド11ヶ月、アジア旅行で2ヶ月の経験がありました。

「営業未経験でも、営業に通ずる経験」を見いだしてもらい、営業職に内定

ーーTatsuyaさんは、海外就職プランのサポートを受けられましたよね。どういったサポートを受けて、いかがでしたか。

主に、応募書類(和文履歴書、和文職務経歴書、英文レジュメ)の作成と、海外就職についての包括的な情報収集です。結果として、海外就職のサポートをうけて良かったと思っています。なぜなら、「キャリアの棚卸し」を通して書類を作っていくうちに、「自分はどう考えているのか」がクリアになってきますし、自分ひとりではああいう書類は作れなかったでしょうね。

ーー「ああいう書類」って、どのようなものだったんでしょうか。

ひとことでいえば、「未経験職種の経験であっても、営業職として雇ってもらいやすい書類」を作ったんです。前職は施工管理職だったのですが、自分でも驚いたのですが、施工管理食の経験の中にも営業の仕事に活かせる部分があったんです。これは、面談を通じて見いだしてもらいました。

例えば、営業職としての仕事といえば、「折衝」じゃないですか。キャリアの棚卸しをしてもらっていくうちに、施工管理としての仕事のなかに「折衝」の仕事があることを発見してもらいました。ということは、営業未経験ですが「折衝」の仕事に関して経験があるといえます。

ーーそうやって、未経験職種に対して、前職の仕事との共通点を見いだしてみて、面接では実際にいかがでしたか。

人材紹介会社の担当者様には企業様に対し、「この人は営業経験ないですが、営業にも通ずる仕事をやっていたので会ってみませんか」と営業をかけていただきました。実際、面接においてもそのようにアピールできました。

ーー企業側の担当者の方の反応としては、いかがでしたか。

なかには「それじゃあ、こういうことはできる?」と聴いてくれる方もいらっしゃいました。「営業じゃないじゃん」と言われることはありませんでしたね。面接、この点を理解していただけている前提でした。理解いただけない企業からは、面接のオファーは来ていなかったのだと思います。

振り返って思うことは、応募書類で「営業未経験でも通ずる経験をしている」という記載がなければ、「営業未経験なので、求人はありません」と言われていた可能性が高いです。プランの一部として、各国の人材紹介会社に何社も登録いただきましたが、一度やりとりをして、求人を紹介いただけないこともありました。

海外就職を確実に実現するための「各国の人材紹介会社、複数社登録」

ーー人材紹介会社によって、紹介してくれる・してくれない、求人がある・ない、の違いがあるんですね。何社に登録して、海外就活されたんですか。

シンガポールで4社、マレーシアでは1社登録していただきました。

(※サウスピーク提携先である、グローバル人材塾様が厳選して提携している人材エージェントへご紹介しています)

結果、シンガポールは4社中2社からは、求人を紹介していただくことができませんでした。一方で、その他2社、マレーシアの1社からは求人を紹介いただけました。「営業職に通ずる経験」ということは論理的に間違ってはいないため、通じるところには通じるのだと思います。

ーー未経験職種であっても、登録した半分以上の現地エージェントからは、求人を紹介してもらえたんですね。

個人的な感覚としても、そう多くの日本人が東南アジアで就活をしているわけではありません。それゆえ、きちんとアピールできて求人のニーズさえあれば、はじく必然性はないのでしょう。求人を出す時点で人手不足ということなので、「とにかく使える奴がいれば採用したい」ということなのかもしれませんけどね。

また、エージェントによって、持っている求人が違いました。あのエージェントはこの求人は持っているけど、このエージェントはこの求人を持っていない、ということは多々ありました。その意味で、やはり複数社登録はありがたかったです。

海外就職活動で最も危険なのは、「求人があるかどうか、様子を見てみよう」と1社だけ登録することです。それだけで求人がなかったり、偏っていて、「自分には可能性がないんだ」と就活を早々に終えてしまう危険性があります。情報収集しようにも、信頼のおける情報元はネット上だけでは存在しないですしね。海外就職プランのサポートを受けて良かったです。

フィリピン留学で劇的にアップさせた英語力で、「日常会話は問題ないレベル」との判断

ーー次は、英語力について伺いたいです。英語力はここまで向上されましたが、英語面接において苦労はありませんでしたか。

おそらくですが、TOEIC試験の点数とコンサルタントの面談で、「日常英会話は問題ないレベル」とみなされていたのだと思います。人材エージェントとの英語力チェックにおいて、淡々と英語で質問されて、回答していく時間がありました。

ーーTOEIC試験の点数と実力、両方見られたということでしょうか。

TOEIC試験の点数がないと、「面接ではこのレベルで話せるけど、実務で本当にできるのかな」というのは思ってしまうでしょうね。それこそ、実際面接に来られていた駐在の方の中には、英語が堪能な方はほとんどいらっしゃらない印象を受けました。正直、TOEIC試験の点数以外わかりようもなかったのかもしれません。「留学しているし、TOEIC800点あるし、英語は大丈夫でしょう」という判断もあったのではないでしょうか。

 

※Tatsuyaさんが実際にサウスピークで取り組まれた学習については、下記留学体験談を参照ください。

(参考記事:事前学習だけでTOEIC850点到達!留学開始後はスピーキング対策に取り組むTatsuyaさん)

「まぜ海外で働きたいのか?」「なぜこの国で働きたいのか?」という自問自答が大切

ーーインタビューにお答えいただきありがとうございました!最後に、今後海外へ出て行く方々に一言メッセージをいただけますか。

今回、面接対策らしい対策はしていなかったですが、滞りなく自己PRを行い、自分の考えていることを相手に知ってもらうことができたと思います。それは、「なぜ海外で働きたいのか?」「なぜこの国で働きたいのか?」という自問自答を、面談を通じて行っていたからだと思います。

営業に活きる経験を見いだしていただいたのも、こういった自問自答も、自分だけではわからないことだらけですし、ここまで掘り下げることはできませんでした。「なぜ海外なのか」「自分の何がアジア就職で活きるのか」を見いだしてもらえることは、海外就職プランの大きな特徴だと思います。

このようなことを考える機会は、日常的にはあまりありません。転職の機会に、もし海外で働けることを検討されるなら、プランで是非、自問自答してみてください。

ーーありがとうございました!マレーシア就職、楽しんで下さい。

↓そんなTatsuyaさんも利用した海外就職プラン詳細はこちら↓

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執筆者
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Ryo Kanno

海外就職アドバイザー。インドネシアでの勤務経験を生かし、海外就職・海外転職対策講座にて海外就職のサポートを行っています。海外就職をメイントピックにした個人ブログ Keep Rockin’!BRO を運営中です。Twitter IDは@kanchan_r