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海外就職プランについて

「海外就職、ぶっちゃけどうなの?」タイ、マレーシア、ベトナムで海外就職したサウスピーク卒業生に聴きました!座談会(前編)

(写真左上から)Shuheiさん(タイ)、Tatsuyaさん(マレーシア)、Misatoさん(ベトナム)、H.Aさん(ハノイ)、Ryotaさん(ホーチミン)、Marikoさん(ハノイ)、インタビュアー神農

いま、急速に増えている海外就職をする日本人。フィリピン留学サウスピークも、東南アジアを中心に多くの海外就職者を輩出しています。しかし、その実態は未だ多くの人に知られていません。
ということで、今回はベトナム・ホーチミンにサウスピークの卒業生、かつ海外で働く方々にお集まりいただき、「海外就職って、ぶっちゃけどうなの?」と話を伺いました。

前編のテーマは「海外就職と英語力」です。

(※座談会会場は、ベトナムで日本人が立ち上げた超人気イタリアンレストラン「4Ps」の1室をお借りしました。)

「じゃあ、海外就職するか」と考えるようになったきっかけ

ーー本日はお集まりいただきありがとうございます。まず、みなさんはなぜ海外就職されたんですか?

マレーシアからTatsuyaさん(左)、ベトナム・ホーチミンのMisatoさん(右)

マレーシアTatsuya:マレーシアのメーカーで営業をしています。前職退職後、ワーホリ、フィリピン留学をしました。業種を変えたいと思ったのですがブランクが2年あり、一方海外生活の経験はあり英語もできるようになっていました。そのとき、日本と海外どちらが仕事が多いのかを考えたとき、海外ではないか?と考えたことがきっかけです。

ーー英語力は上がったが、ブランクがあったので海外の方が求人が多かった、ということですね。

マレーシアTatsuya:シンガポール、マレーシアで就活したんですが、求人はたくさんご紹介いただきました。

ベトナムH.A:ベトナム・ハノイのIT企業でプロジェクトマネジャーをしています。日本では新卒で入社したシステム開発の会社にて、ITエンジニアとして働いていました。日本では優秀な若いエンジニアは減少傾向にあり、社内でもしがらみが原因で「良いプロダクトをつくる」ことに専念できなくなってきていました。一方、東南アジアでもIT産業が伸びていて、特に若くて優秀な才能がベトナムにたくさんいると聴きました。

ーーベトナムでIT産業が栄えているんですね。

ベトナムH.A:弊社のベトナム人は平均年齢24歳で、それだけでやっぱりエネルギーを持っています。彼らの母国語はベトナム語で、ベトナム語の参考文献なんてありませんが、英語を使って自分で情報収集しているんですよね。24歳ですよ?一緒に働いていても、技術に対しハングリーで、優秀なんですよね。そういった人達30人〜40人のプロジェクトを管理するマネジャーとして働いています。

タイShuhei:タイの日系商社で営業職として働いています。前職勤務時代から、漠然と「英語ができることが必要」という考えを持っていました。一方、前職ではなかなかやりたいこともできなかったことや、年齢的なタイミングもあり、海外就職しようと思い立ちました。

ベトナムMisato:ベトナム・ホーチミンの日系企業で営業職として働いています。小さい頃から海外に行きたくて、新卒で海外展開している日系企業に入社しました。駐在員として海外に行くことを希望していましたが、会社の事情で海外勤務の可能性が低くなってしまったんです。それでいっそ自分で海外に出てしまおう、と考えてベトナム就職しました。

ベトナムRyota:ベトナム・ホーチミンのIT企業にて勤務しています。私も大学時代に海外に行きたいと考えていて、我慢できずに新卒入社した会社を早々に辞めて、ベトナム就職しました。

ベトナムMariko:ベトナム・ハノイのIT企業でプロジェクトマネージャーとして働いています。前職まではデザイナーとして働いていたんですが、日本で働く限り、日本のお客さんに向けてのみ作ることになります。もっと海外の人に向けてプロダクトを作りたいと思って、ベトナムに場所を移しました。

ーー皆さん共通するのは、なにかきっかけがあって「じゃあ、海外に出てみるか」と最終的に考えるに至ったということですね。

日本から一度出れば、海外はグッと近くなる

ーー普通、日本人はそう簡単に「海外に出よう!」という結論に達しないように思います。海外って、みなさんにとってそんなに近いんですか?

ベトナムH.A:海外が遠いという感覚はもう頭の中にないですね。東南アジア圏内の移動なら、東京から名古屋行く感覚です。私が住むハノイからマレーシアに行くのにも、飛行機で3時間しかかからないんですよ。国境を越えるというと大袈裟ですが、移動時間ベースで考えればむしろ近く感じます。幸いにもサウスピークで英語力を上げて、言語的なハードルはゼロになりました。そういうこともあり、移動時間ベースではものすごく近いですね。

マレーシアTatsuya:日本に居るときはそうでもなかったですが、一度海外に出てから、一気に近くなった気がします。航空券をとればどこでも行けるじゃないですか(笑)

ーー飛行機のチケットをとることが、新幹線のチケットをとるようなものなんですね。

ベトナムH.A:いまは航空運賃も安くなっていますし、昔に比べれば便数も増えているからという事情もあるでしょう。昔は今ほど便の本数も多くなく、航空券代も高額だったという話は聴いたことがあります。

ーーなんかそのうち機内につり革でもついて、立ちっぱなしで海外に移動する、みたいな時代が訪れそうな勢いですね(笑)そのくらいのレベルの話ですね。

タイShuhei:国内旅行するのも、海外旅行するのも、宿泊施設の手配と交通手段の手配をするだけなので、実際あんまり変わらないんでしょうね。

ベトナムMariko:旅行代理店でパック旅行をする、というところからみんな最初ははじまっていると思いますが、それだとどうしても面倒くさいとなりがちですよね。最初は、フライトだけ別で取るなんて方法も知りませんでした。一度気付くと大したことないな、って。

ベトナムMisato:感覚としては、日本から海外よりも、東南アジア圏内移動の方が楽に感じます。マレーシアに行くとしても、ホーチミン→マレーシアよりも、日本(成田)→マレーシアの方が遠いです。ホーチミンはどこでも2時間で行けてしまうので便利ですよ。

ベトナムMariko:日本からアジア、遠く感じますよね!

ーー日本→東南アジアを一度越えれば、あとは楽!ということですね。心理的にも、地理的にも海外にグッと近くなる。

アジア海外就職なら、とりあえず英語ができればどうにかなる。

ーー海外への心理的な距離についてですが、英語についてはどうお考えでしたか?

ベトナムMariko:「英語できればどうにかなるでしょ」という高の括り方はありましたね。

マレーシアTatsuya:逆に、英語ができないまま今も働いているとしたら、それは結構きついと思います。他の会社のとある日本人駐在員の方が英語がからっしき駄目で、「部下が日本人担当者へ会いに行くときは同行できるのに、ローカル担当者へ訪問するときには同行できないからつらい」という話を聴いたことがあります。こういう制限が生まれますね。

ーー英語ができなければ、やはり実務に支障をきたすんですね。では、英語力はある程度高めておけば、やはり海外就職する上で安心ですか?

タイで働くShuheiさん(左)

タイShuhei:安心ですね。私は異業種転職なので、新しい知識を覚えることに忙殺されています。業務に使う専門知識もない、これで英語もわからなかったらとても大変な思いをすると思います。

ーーそもそも、東南アジアで働くとしたら現場で英語はどれくらい使うものなんですか?

マレーシアTatsuya:マレーシアはマレー系、中華系、インド系が混在する複合国家なのですが、共通語が英語ですし書面ベースだと英語でやりとりします。スタッフ同士では他の言語でやりとりすることもありますが、ビジネスでは英語を使うという共通認識がありますね。私も訪問先の担当者様が中華系マレーシア人であっても、英語でやりとりをしていますね。

タイShuhei:私はタイ語が話せないので、タイ人と話すときは必然的に英語しかないです。ビジネス文書、メールは全部英語ですね。

海外就職に必要な英語力とは、互いに第二言語話者としてすり合わせていく力

ベトナムH.A:私もベトナム語は話せないため、英語でやりとりしています。実は、ベトナム人が話す英語は日本人にとってものすごく聴き取りにくいです。6種類の声調がある声調言語で、特徴としては英文の語尾が消えたりします。ベトナム語訛りの英語が聴き取りやすくするために自分でもベトナム語を勉強してみましたが、声調で挫折してしまいました…。

それゆえプロジェクトマネージャーとしてソフトウェアの仕様などは、ミスを防ぐためにも文章で伝えることも多いです。Slackなどのチャットツールを利用しています。

ベトナム・ホーチミンのMisatoさん

ベトナムMisato:お客様とは日本人なので日本語を使うのですが、社内コミュニケーションはほとんど英語ですね。日本企業なので一応ベトナム人通訳がいるのですが、通訳を通すと「その人の理解力」を通じて通訳してしまいます。それくらいなら、英語であっても自分の言葉で伝えた方がよく伝わるように感じています。あと、現場ではあまり難しい言葉使いは使わないように心がけています。

ーー「世の中にはいろんな英語がある」ということを認め、仕事を進めるためにおたがいに日々すりあわせをしているんですね。

ベトナムH.A:彼ら自身、英語は完璧じゃないと自覚されています。しかし、それでもガンガン話してきますね。文法違っても、どうでもいいと。日本人だと恥ずかしがってしまうところを、発音が間違っていても、単語レベルでもガンガン話してきます。なんとか伝えようとする姿勢があるんです。コミュニケーションツールとしての英語は、彼らの中で定着している感がありますね。

タイShuhei:自分よりもタイ人の方がガンガン喋ってきますね。もう止まらずに喋ってくるので、たまに気圧されて後ずさりしてしまいます(笑)ベトナムと同じでしょうね。

マレーシアTatsuya:英語圏のマレーシアでも、人によって英語できる・できないの個人差はあります。しかし、「英語ができない人への寛容さ」はありますね。全員母国語じゃない状態で話すことに慣れているので、「Already」「Not」「Not Yet」だけで成り立ちます。できない英語に慣れている理解力を感じます。

ーー「とりあえず自信がつくまで英語やる」のが日本人的には正解なのかもしれません。相手は自信満々なわけですから。

マレーシアTatsuya:一方で、英語のできない日本人の部下として働くマレーシア人スタッフで、不満を漏らしている方はいましたね。「黙って座っているだけではなにもわからない」と。英語が多少不自由でも、最低限積極的に意思表示する姿勢は必要でしょう。

(後編に続きます!)

今回の座談会に参加してくれた卒業生が利用した海外就職プランはこちら↓

https://souspeak.com/ks/plan/

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