職業/年齢 40歳
留学期間 1週間
開始時の英語力 TOEIC 845(L:440,R:405)

 

仕事に家庭にと、多忙な生活をする社会人にピッタリの1週間留学

――それでは、まずはじめに英語を学習することになった経緯をお聞かせください。

私は商社で管理部門の仕事をしています。仕事柄、海外の取引先が多いです。そのため、英語で書かれた契約書を読む必要があったので数年前に入社する際、英語を3ヵ月ほど勉強しました。その時はとにかく履歴書を良く見せたいということで(笑) TOEICに絞って勉強し、その結果845点を取ることができました。

――つまり、サウスピークへ来る時点ではすでに英語は上級者だったのですね。

正直自分が英語上級者だと思ったことはありません。TOEICのスコアは割と高いのですが、実践経験がほとんど無かったので。

――それではなぜ留学をしようと思われたのでしょうか。

英語が話せるようになりたかったからです。先ほどの通り、仕事上英文を読むことが多いので、英語の読解はだいぶ慣れたのですが、英語を話す機会はほとんど無く、スピーキング能力に関しては仕事で使えるレベルではありませんでした。でも、将来の自分のキャリアを考えると、今のままではいけない、話せるようになりたいと思いまして。

――仕事で使えるレベルとは、どれくらいのスピーキング能力でしょうか?

適切な表現で話せる能力を身につけたいと思いました。旅行先で出会った人や外国人の友人と簡単な雑談をするような会話表現ならなんとかなるのですが、会議や取引で使われるきちんとした英語で話せる力はまだまだ不足しています。

――英語で取引をできるようになると、どういった点が良いのですか。

自分のできる仕事の幅が広がるので、働く上で有利になってくると思います。私は商社の中でもバックヤードにいるので直接顧客と話す機会は少ないのですが、自分自身が直接顧客と話ができるようになれば、よりスムーズに仕事を進めることが可能になります。

――日本で、スピーキング能力を高めることはできないのでしょうか。

私は日本でもオンライン英会話や英会話カフェを利用して、独学で勉強していました。しかし、その学習方法に限界を感じはじめたんです。

――それはなぜでしょうか。

あくまで私の考えですが、通常の英会話教室等ではあまりに授業が厳しすぎると顧客は離れていってしまうため、先生の指導が甘めになってしまうところがあるのかもしれません。自分自身、英会話カフェなどは楽しいのですが、どうしても自分の能力で話せる範囲の雑談で終わってしまうことが多くて。それが、私が停滞感を感じた理由です。英語学習に刺激が欲しいと思うようになりました。

サウスピークオリジナル校の受付

――留学がそれを解決してくれると考えたのですね。

はい。留学であれば、きちんと学校を選べば、緊張感をもって学習ができるのではないかと思いました。

――日本での楽しい学習に限界を感じ、緊張感を持って英語を学びたかった。それで留学を決意されたのですね。

その通りです。ですが問題はまとまった時間が取れないこと。仕事は多忙ですし、家族も抱えておりますので。

――仕事と家族と留学を両立するのは難しいですよね。どのようにその問題を解決されたのでしょうか。

セブ島への留学が良いかもしれないと思いました。最短1週間から留学でき、日本からの時差もほとんどないので、多忙な私でもゴールデンウイークを利用して留学することができました。まあ、1週間とはいえ、家族に理解してもらうことが必要でしたけれどね。なんせ、ゴールデンウィークでしたからね(笑)

短期の語学留学を行うことで得られる3つの利点

――ゴールデンウィークを利用して留学というのは忙しい方にピッタリですね。セブ島にたくさんある語学学校からサウスピークを選ばれたのはなぜですか。

本気留学という言葉に惹かれたからです。1週間という短い留学期間をいかに充実したものにするかが私の課題でしたので、しっかり勉強できそうなサウスピークを選びました。

日本では体験できない緊張感で、スピーキングの基礎を構築するSWレッスン

――サウスピークで受講されたカリキュラムについて教えてください。

私はSWクラス、発音矯正レッスン、グループクラスを受けました。

――では、まずSWクラスがどのような授業か教えていただけますか。

SWクラスは予習をしてくることを前提として授業が進みます。予習の段階では、教科書にあるサンプル問題を読んで、解答を作成します。例えば、問題文章が留守番電話のメッセージで、解答として、それに対する折り返しの電話で話す内容を英文で書きます。その後に、教科書には解答例の文章と音声がついているので、リスニングと音読を10回ずつして模範となる解答を頭になじませます。

 

SWで使用する教科書サンプルの解答から使えそうな表現をチェックします。

――予習段階だけでもかなりボリュームがありますね。

そうですね。やりごたえがありました。授業では、自分が作成してきた文章を先生が添削してその場で修正を加えます。その後、先生がストップウォッチを使って時間を計りながら、制限時間の中で作成した英文を何も見ずに話します。また、話している中はボイスレコーダーで録音されているのでさらに緊張しました。録音された音声はすぐに確認するので、自分が気付いていなかった間違いにも、後から気付くことができました。

講師が英作文を添削し、修正を加えます

――時間制限がある中で録音までされているとかなり緊張しそうですね。

はい。日本では体験できない緊張感でした。録音中は文法にも注意を払うので、話すテンポに加えて正確性を身につけることができました。

――会話のテンポや文法の正確性は英語を話すときにどのくらい重要でしょうか。

その2つの力はスピーキングの基礎だと思います。どちらかの能力がかけていると、日常会話はともかく仕事で使うときには支障が出てくると思います。

SWレッスン概要

外国人との打合せでも困らない発音を身につけたい

――次に発音矯正レッスンについてお聞かせください。

まず1日目では発音テストを受けました。私は1週間という短い期間の留学でしたので、そのテストで洗い出された弱点を優先的に矯正することになりました。授業では、先生がボイスレコーダーを使って私の発音を録音してくれて、先生の発音と自分の発音の違いを聴き比べることが出来ました。教科書に絵を描いてくれて正しい口の動きを説明してもらい、鏡で自分の口の動きを確認しながら何度も練習を繰り返しました。

――1週間という短い期間で発音はどのくらい変化しましたか。

正直に言いますと、1週間では発音が良くなったという実感はありません。それは、まだ正しい発音が体に定着していないからだと思います。ですが、この1週間で以前まで知らなかった発音方法を知ることができたのが大きな成果です。そして、勉強法を知ることができたことも大きな成果です。今までは発音の練習の仕方など知りませんでしたが、これからは日本でも継続して練習できます。先生の声もスマホで録音させていただいたので、これは永久保存版です(笑)

 

唇や舌の動きを、絵を使って説明しています

――日本に帰られた後も発音練習を続けられるのですね。きれいな発音は仕事上やはり重要でしょうか。

外国の方と取引や会議をするときには恥ずかしく無い程度の最低限の正しい発音は身につけたいと思います。あまり発音が酷いと格好がつかないように思います。

――確かにあまりかっこよくはないですね。しかし、通じてさえいれば発音が悪くても仕事には影響はしないのではないでしょうか。

通じていれば、という前提があれば日常会話では問題ありません。ですが、仕事をするときには、通じていても発音が悪いと支障をきたす可能性があると思います。

――どういった支障をきたすのでしょうか。

私自身、まだまだきちんと話せるレベルではないのですが、あまりに発音が酷いとたとえどれだけ素晴らしい内容を話していても、会議の場ではどうしても場違いな雰囲気になってしまうと思うのです。

――こちらの話し方が、相手の聴き取り方に影響を与える可能性があるのですね。

はい。特に日本人は訛りが激しいと聞くので。私自身、いわゆるカタカナ英語は卒業したいんです。日本に帰った後も、サウスピークで使用した教材を使って発音の練習を続けるつもりです。

発音矯正レッスンを受けるべき3つの利用

ディスカッションを通して、より実践的な英語力を身につけるグループレッスン

――グループレッスンがどのような授業か教えていただけますか。

グループレッスンは、複数の生徒と1人の先生で行う授業です。授業では、先生が用意した写真を英語で説明する写真描写と、先生が用意したお題を賛成・否定の立場に立って英語で討論するディベートが曜日によってそれぞれ行われます。

――ワンツーマンではなく、他の生徒と一緒に授業を受けるレッスンのメリットは何でしょうか。

良い刺激をもらえるという点です。サウスピークのグループレッスンでは近いレベルの人たちが授業に組み込まれます。ほかの生徒のレベルが低過ぎる・高過ぎる……といった問題はありません。ですから、お互いに自分の知らなかった表現を学び合えるのがグループレッスンのメリットだと思います。私は運良く私より少しレベルの高い生徒さんと授業を受けられたので、学べることが多く、刺激になりました。その生徒さんが私から刺激を受けられたかは、わかりませんが……(笑)

 

グループレッスンでは最大3人の生徒が同時に授業を受けます

――刺激を得ることは留学へ来た理由の1つとおっしゃっていましたから、それは良かったですね。

はい。刺激だけではなく、ディベートを通してより実践的な英語力がついたと思います。

――実践的な英語力というとどのようなものでしょうか。

自分の意見を相手に伝える能力のことです。ただ、自分がこう思っていると主張するだけではなく、なぜそう思っているのかをより論理的に構成立てて相手に伝える力が必要なのだと、ディベートを通してよくわかりました。

――その力は仕事でも活きそうですね。

はい、この授業で培った経験を仕事に活かしていきたいです。

こんな人におすすめ。超短期間留学のメリットとは

――それでは最後に、1週間の留学体験をもとに、どのような方にサウスピークをおすすめしますか。

まず、仕事や家庭で忙しく、あまり時間がない方にサウスピークの短期留学をお勧めします。こちらでは最短1週間から留学できるので、私の場合はゴールデンウィークを使って留学することが可能でした。さらに、セブ島は日本との時差がほとんどないため体にストレスがかかりません。1週間であっても、刺激を受ける、正しい勉強法を学ぶ、発音レッスンを受けるという少なくとも三つの大きな収穫があります。

――時差1時間だと負担が少なくていいですね。

また、日本での英語学習に停滞感を感じている方にはサウスピークが一つの突破口になると思います。サウスピークのカリキュラムや環境では、日本では体験できない緊張感を感じることができ、日本に帰ってからも継続して英語学習に集中できると思います。サウスピークの留学が壁を乗り越える一歩になると思うので、ぜひ挑戦していただきたいです。