サウスピークの学校運営について

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「授業中にフィリピン人講師がずっとスマホを触り続けて、最後にはYoutubeを観始めた」
「シャワーの水が冷水しかでない。しかも海水しか出ない」
「留学中に盗難事件に巻き込まれたがスタッフが対応してくれない」
「宿舎が高級コンドミニアムということで契約したが、学校に着いたら窓もない薄暗い部屋だった。契約内容を事前に知らされることなく、一方的に変更された。」

などなど、フィリピン留学に来て語学学校の運営がいい加減だと憤っている方々を多く見てきました。どれもこれも日本の一般的なサービスからすると信じられないレベルの運営体制です。しかし残念ながら、現状のフィリピン留学では日本人経営、韓国人経営のどちらも運営水準は高くありません。

この記事ではそれらの学校と比較してサウスピークの運営体制がどのように行なわれているのか説明致します。生徒が学習に集中できる環境を提供するというのがサウスピークの一貫した運営理念です。この運営理念をどのようにして実現しているかについて説明致します。

インターンに頼らない日本人正社員中心の運営

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フィリピンの語学学校の日本人スタッフの多くが、正社員ではなく無給で働く学生インターンです。無給で働く学生インターンは責任感が希薄で、また仕事の権限もないため前述したような問題が発生してもまともに対処できません。

サウスピークの日本人の正社員スタッフを中心として学校運営を行っております。かつ、権限を持つ現地責任者が毎日サウスピークに出勤して生徒一人一人と直接関わっています。また、サウスピークの日本人スタッフの求人倍率は約20倍程度と非常に高く、きっちりとした職務経験が有り、語学力も一定水準を上回っているスタッフのみを採用しております。そのため日々の学校運営が適切に行うことが出来ます。

*サウスピークでも限定的にインターンは採用しておりますが、TOEIC800点以上、有給のインターンであり、学校業務の中心作業をインターンに行わせるということはありません。

2015年5月に開校したプレミアム校。サウスピークはオリジナル校、プレミアム校、日本語禁止校の三校を運営しており定員数は210名です。

2015年5月に開校したプレミアム校。サウスピークはオリジナル校、プレミアム校、日本語禁止校の三校を運営しており定員数は約210名です。


サウスピークは3つの校舎を運営する学校です。3つの校舎を足し合わせると定員数は200名を越え、最近3年以内に新規で開校したフィリピンの語学学校の中で最も急成長している語学学校です。ただし、校舎を三つに分割することで、スタッフと生徒の距離を近く保っています。

大規模校の場合は、学校の運営に不備を感じた場合も誰に伝えればいいのか分からないというほど、生徒とスタッフの間に大きな距離感があります。一方、サウスピークでは日本人スタッフによる生徒一人一人へのオリエンテーションや学習相談などが毎日行なわれており、生徒とスタッフの距離が非常に近い学校です。

具体的に日本人スタッフによるサウスピーク内での取り組みを4つ紹介致します。

(1) 学習アドバイザーによる留学前の事前学習相談

サウスピークでは学習アドバイザーがカリキュラムを作成し、留学前に学習相談を行ないます。

サウスピークでは学習アドバイザーがカリキュラムを作成し、留学前に学習相談を行ないます。

サウスピークでは他校にはない留学前の事前学習相談を行なっております。学習アドバイザーによる留学前の事前学習の相談や、また留学準備についての相談をSkypeにて行なっているため、しっかりとした準備を行なった上で留学することが可能です。事前学習相談のない他の学校の場合、セブ島の学校がどういう状況なのか、事前にどのような事前学習をした方が効果的なのかなどが分からず、効率的な留学が難しくなります。
サウスピークの事前学習制度
(関連記事)サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。

(2) 日本人スタッフによる学習オリエンテーション

学校責任者の丸山はフィリピンで2010年から会社を経営しています。また、セブでの生活も長いため、留学生活中に困った際にも迅速に対応が可能です。例えば、歯の治療が必要となった場合には歯医者を紹介したり、知人が日本から来る際にお勧めのホテルやレストランを紹介したりもしています。

学校責任者の丸山はフィリピンで2010年から会社を経営しています。また、セブでの生活も長いため、留学生活中に困った際にも迅速に対応が可能です。例えば、歯の治療が必要となった場合には歯医者を紹介したり、知人が日本から来る際にお勧めのホテルやレストランを紹介したりもしています。

サウスピークでは到着後、複数回に分けて学内の施設や規則に関するオリエンテーション、またそれぞれのレッスンのやり方、予習復習のやり方についての学習オリエンテーションを行なっております。レッスンの内容や学習方法について精通した日本人スタッフがいるからこそ成り立つシステムです。

(3) 日本人スタッフによる生活相談、学習相談

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留学中の学校生活の悩みを解決する生活相談や学習の疑問点を解決する学習相談も日々行なっております。スタッフの距離が近いため、日本人スタッフは毎日のように生徒の相談に応じています。

(4) 学内OB訪問、就職活動対策サークル

学内で毎週行なわれている就職活動対策のミーティングです。

学内で毎週行なわれている就職活動対策のミーティングの様子です。


大学生を中心とした生徒向けに学内での就職活動対策サークルがあります。毎週、日本人スタッフが中心となり、学生達に就職活動に向けた指導、教育を行なっています。また、サウスピークは社会人比率も高いため、学内でOB訪問を行ない、実際の社会人から有益な情報を聞くという学内OB訪問という取り組みも行なっています。

優秀なフィリピン人スタッフと徹底した教育

「フィリピンで働く場合は、フィリピン人に合わせたやり方にする必要がある」

フィリピンで働く日本人からこういう意見がよく聞きますが、半分理解できますが、半分は違うというのがサウスピークの考え方です。サウスピークのフィリピン人従業員に対する考え方は下記のようなものです。

「フィリピンの文化や違いは考慮する必要はもちろんありますが、基本的にはフィリピンで働く場合は、日本人がフィリピン人を教育する必要があります」

フィリピン人に全て合わせれば、それではただのフィリピンの組織となります。日本のやり方が全く問題がないということはありませんが、一般的に言って、日本の組織の方がフィリピンの組織よりも高い成果を納めることが出来るという厳然たる事実が有ります。特に顧客が日本人である場合には、日本人スタッフによるフィリピン人スタッフへの教育は必須です。そのように考えて、サウスピークでは日本人スタッフによるフィリピン人スタッフへの教育を日々しっかりと行なっています。

セブで勤務している際は学内で生活をしていましたので、学校での生活や環境についてもご質問ください。

完全に日本と同じクオリティでサービスを提供できるわけではありませんが、サウスピークではフィリピン人従業員の教育をしっかり行なうことで、他の学校と比較しても学校全体の運営が安定的に行なわれています。

マネージャー マニリン

サウスピークのマネージャーのマニリン。法務問題について非常に高い実務能力があるため、生徒に問題が生じた場合でもいち早く解決ができます。

また、サウスピークの裏方の事務作業を支えるフィリピン人のマネージメントチームは非常に優秀な人材が揃っています。万が一、留学中に問題が生じた場合でも、語学学校によってはスタッフがしっかりしていないために警察署への被害届けがしっかり提出できず、せっかく海外保険に加盟している場合でも保険の適応が受けられないという場合もあります。しかし、サウスピークであれば、きっちりと警察とやり取りを行ない、被害届が出せないというような問題は生じえません。

学校運営理念の明確化

「学内でダンスパーティーが開かれ、英語の勉強をしたいのに毎日ダンスの練習を強要されて勉強ができなかった。断ると雰囲気の読めないやつだなという態度で扱われるし、しつこく誘われて、本当に嫌になった」

もはや何のための学校なのか意味不明ですが、上記は他校でフィリピン留学を行なった学生から実際に聞いた不満です。「勉強をしない人」が多く来る学校では「勉強をしたい人」が犠牲になる場合が多くあります。これは、全ての生徒を「お客様」として扱うことが原因として起きている問題ですが、利益を優先するほとんどの学校では、こういった「勉強をしない人」と「勉強をしたい人」が同等に扱われるため、「勉強をしたい」少数派は無下に扱われるということが起きています。

sp04 真面目な雰囲気

勉強することが当たり前という当たり前の留学ができるのがサウスピークの特徴です。ほとんどの学校がそれすら実現できていません。

勉強することが当たり前という当たり前の留学ができるのがサウスピークの特徴です。ほとんどの学校がそれすら実現できていません。

サウスピークでは明確に「勉強する生徒のための学校」と明言しているため、上記のようなことは起こりえません。「勉強したい人」のための学校ですので、すべての点が勉強をする人を中心とした学校運営になっています。「勉強をしたくない人」、「周りの邪魔をする人」には毅然とした対応で厳しく対応をしております。それにより、問題を曖昧にせず、「勉強したい人」が十分に成果の出せる環境を提供しています。

(関連記事)平均10時間の学習時間、徹底的に英語学習が出来る環境

留学中に著しい成果を上げた生徒にはサウスピーク・レジェンドとしてこのメダルを贈呈しています。Hidekiさんもメダルを受け取った一人です

留学中に著しい成果を上げた生徒にはサウスピーク・レジェンドとしてこのメダルを贈呈しています。成果を出した人を表彰することで何に価値があるのかと明確な方針を示しています。


(関連記事)サウスピーク・レジェンドに関して

そのような雰囲気を維持するために、サウスピークの講師達にもサウスピークの理念を伝える教育を行なっています。サウスピークの企業理念を文章化し「サウスピーク・クレド」として教育を行なっております。そのため、講師達一人一人が、生徒が熱心に英語学習に取り組みたいと思っていることを理解しています。

経営者自ら従業員一人一人と関わり、企業理念の共有を行なっています。

サウスピークでは経営者自ら従業員一人一人と関わり、企業理念の共有を行なっています。

これらの取り組みは学校として当たり前のように思えますが、残念ながら、フィリピン留学では大手の学校でも「フィリピン人講師が授業中にチェスをしようと言ってチェス版をレッスンルームに持って来た」とか、「授業中にYoutubeで映画やアニメを観ていた」など、サービスを提供する最前線の講師達が生徒がなぜフィリピンまで来て英語の勉強をしているのかを全く理解していないという状況です。

そもそもまともな人しか来ないサウスピークというコミュニティ

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しっかり目標を持っている人が多いので、頑張ることができます。

しっかり目標を持っている人が多いので、頑張ることができます。

上記のような取り組みを通じてサウスピークには「まともな生徒」しか来ないという好循環が生まれています。「勉強をしたいまともな人」だけが来るため、共同部屋での生活もトラブルが少なく、快適にスムーズな生活ができます。実際に他の学校に通った生徒の意見を聞くと、「ルームメイトがマリファナをやっていた(フィリピンでも当然犯罪行為です)」、「毎日飲み歩いている生徒がいて、夜中に起こされた」など質の悪い生徒がいるために生じる問題も多くありますが、サウスピークではむしろ「周りの生徒が勉強をしているので、自分も頑張って勉強ができた」というような良い影響を与えてくれる生徒が多くいます。

本気留学だからこそ、仲間ができます。都内で開く同窓会には100名以上の卒業生が参加します

本気留学だからこそ、仲間ができます。都内で開く同窓会には100名以上の卒業生が参加する強いコミュニティとして育っています。

留学では多くの人との出会いも非常に重要です。サウスピークには「真剣に勉強をしたい人」だけが集まっているため、非常に質の高いコミュニティが形成されています。サウスピーク卒業後に海外の大学への留学が決まった人、外資系に転職を成功させた方、英語を使った海外と関わる仕事についた方、海外就職を決めた方、起業をした方など、留学で身に付けた英語力を活かしてその後の人生に活用している人が多くいるため、お互いを高め合い、情報を共有することが出来るコミュニティとなっています。

(次の記事)サウスピーク運営スタッフを紹介

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執筆者
柴田 はるじぇー @HAL_J
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柴田 はるじぇー @HAL_J

セブ島にある語学学校サウスピークの英語学習アドバイザー。著書に「3ヶ月でTOEIC300点上げるフィリピン留学」「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」