サウスピーク マンツーマンレッスン
サウスピークは発音矯正レッスンが圧倒的に評判が良く、名物となっております。しかしながら、「サウスピーク生徒のスピーチ動画を見ると、日本人訛りの英語でした。あれで大丈夫なのですか」という質問が定期的に来るので、この記事ではその質問について回答を致します。

英語発音の到達レベル

英語の発音の到達水準には次の3段階が有ります。

英語発音のレベル(1)

→英語として認識されない
英語発音のレベル(2)

→英語として認識されるが、日本人の特有の訛りがある。
英語発音のレベル(3)

→英語を母語とする人達と同水準

それぞれ順番に説明していきます。

英語発音のレベル(1)、英語として認識されない。

日本の英語教育では発音教育がほとんど全く行われないため、多くの日本人英語はこの「水準(1)」にあります。

母音と子音の区別が曖昧、日本語にない音は発音できない(R, TH, NGの音が代表例)、というのが標準的な日本人英語です。これがいわゆるカタカナ英語と言われているもので、日本人以外にはまるで通じない日本人英語です。

5年前に米国のNew Yorkに滞在している際によくカタカナ英語を話す日本人に遭遇しました。カタカナ英語で現地の人達とあまり交流できないせいか、彼らは日本人同士で群れていることが多かったです。発音教育を受けてこなかった成人した日本人だと、海外に住んだからといってもそれですぐに上手くいくわけではなく、非常に苦労します。

英語発音のレベル(2)、英語として認識される。けれど、日本人の特有の訛りがある。

フォニックスや発音記号に関して学習することでこの「水準(2)」に到達することが可能です。日本人特有の訛りやアクセントは消すことが出来ないですが、十分に通じます。

例を挙げると、LとRの音が正しく発音できます。この区別が出来ていないと、例えば「LとRが正しく発音されない、しょっちゅう入れ替わって聞いていて混乱する英語」になります。

成人した日本人が目指すのはこの段階で十分です。いわゆる「十分に理解される第2言語として英語」が身につきます。アメリカ人とイギリス人が話すのは「第1言語としての英語」ですが、日本人が目指すべき目標はこの「十分に理解される第2言語として英語」です。

日本ではこの「第2言語としての英語」をほとんど全く聞く機会が有りません。日本では英語を使う機会が限られていますからね。でも、ひとたび日本国外に出て英語を母語にしない人達の英語を聞けば、そこには多様な英語があることに気づけます。例えば韓国人の英語ではifとnotの発音が独特ですが、多少発音が変でも彼らの「第2言語としての英語」は理解出来ます。

サウスピークでの発音学習のゴールはここです。日本人特有の訛りやアクセントがあるけれど、聞き手に十分に理解される水準の英語、「第2言語としての英語」に到達することを目指しています。

英語発音のレベル(3)、英語を母語とする人達と同水準

これはアメリカ人とイギリス人が話す、「第1言語としての英語」です。通常この段階に一般的な日本人が到達することは有りません。10代前半よりも若い時期に英語圏で過ごすことが出来た帰国子女、あるいはハーフの子供たちのみが到達できる水準です。

多くの日本人が勘違いしているのでここは再度強調しますが、通常この「第1言語としての英語」の発音水準に一般的な日本人が到達することは有りませんし、その必要性すら有りません。「第2言語としての英語」を身につけることが出来れば必要十分です。

日本でよく見るのが、英語が出来ない親が「我が子の発音をNative English Speaker並にしたい!」と早期の英語教育を行っている光景です。両親自身が英語が出来ない場合、どのような英語力が求められているのかを知らないので、「第1言語としての英語を習得したい」というおよそ実現不可能な到達目標を設定することが有ります。これは「第2言語としての英語」を知っている人からしたらかなり滑稽なことです、「到達不可能な無謀な目標を立ていること」と。

日本人の英語学習で本当に大事になのは「最低限の発音基準をクリアーすること」「中身のあることを英語で話せるか」の2点です。この現実的な到達目標を無視して、「完璧な発音」にばかりこだわる人達は日々英語を使って仕事や学問をしている人達からしたら相当滑稽に思えます。

結論として『一般的な日本人が「第1言語としての英語」並の発音が必要とされることはない』ということを強調しておきます。「第1言語としての英語」並の発音習得を目指すのは時間とお金の無駄です。「第2言語としての英語」の発音で十分です。私達日本人が目指すべきは「第2言語としての英語」として十分に理解される英語です。

日本人が目指すべきは「第2言語としての英語」

サウスピーク生徒 Chihiroさんスピーチ動画とカナダ留学体験談

私がサウスピークの発音矯正のレッスンを創った際に、「これくらいの発音水準まで到達したら十分」と考えていた基準があり、上記のChihiroさんのスピーチではその水準に相応しいです。

Chihiroさんはサウスピーク卒業後にカナダの語学学校に行きました。

そこでの印象的なエピーソードを一つ最後に紹介します。

 

カナダで他の日本人の生徒を見ていて、英語の発音に苦労しているなという印象を受けました。日本では、英語のレッスンで発音を学ぶことがあまりないと思うので、正直日本人生徒の英語は発音が悪いために先生に全然伝わっていませんこの点については、私はサウスピークで発音矯正を終わらせていたので、発音は他の日本人より綺麗だと思います。そのおかげか、英語を話しても他国籍の生徒や先生に通じます。

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「発音の正しい知識を持っていない日本人の発音は、基本的に外国人に通じない」ということがカナダにきて本当なんだとわかりました。授業を客観的に見ていても、先生や周りの生徒達に対して発言しても通じていないようですし、「今なんて言ったの?」と聞き返されてしまいます。欧米への語学留学をする場合には、英文法や語彙の知識もそうですが、発音に関しても事前に学習しておいた方がいいと思いました。

 

(最後に!)

発音習得がいかに大事かを、Cihiroさんの体験談は教えてくれます。

英語はコミュニケーションの「道具」だと割り切り、「伝わる英語発音」を目指すのがベターだと

私たちは考えています。興味のある方は是非、サウスピークの発音矯正レッスンを受けてみ

てください。

 

↓ その発音レッスンが無料で受けられるチャンスをご用意しました。是非、この機会に自分の発音の弱点を把握しましょう!

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