サウスピーク講師陣

フィリピン人英語講師で上位10%の学力を持っています。通常、例えばフィリピン系大手オンライン英会話の会社ですとその平均点は700点弱です。多くの人が驚きますが、大手オンライン英会話サービスではTOEIC600点代のフィリピン人講師が教えていることもよく有ります。

サウスピークではメトロ・セブというフィリピンで2番目に大きい都市部に拠点を構え、また採用人数を他校の半分以下に絞ることで、フィリピン人の中でも特に英語が出来る講師のみを採用することを可能にしました。

サウスピークが優秀な講師のみを雇える理由1 都市部に拠点を置くため

フィリピン留学では首都であるマニラ(マニラ首都圏 人口約1,200万)、次に大きなセブ(セブ都市圏 人口約250万)の2つの都市圏がお勧めです。逆に他の地域はお勧めしません。それは「人材確保」の観点に大きな問題があるからです。

フィリピンの田舎に位置する語学学校では優秀なフィリピン人講師を集めるのが、マニラやセブという都市圏に較べて困難です。日本でも東京・大阪・名古屋などの都市圏で求人を出した場合と、地方の政令都市でもなんでもない町で求人を出した場合では集まる人材の質と量が全くことなります。それと同じ構図です。マニラやセブといった語学学校が多くある地域を勧めるのはこういう人材確保の観点からの理由でも有ります。

地方だと英語力が高い講師を集めるのは難しくなります。中には”I likes you.” “You is my friend”というような初歩的な英文法の習得さえ怪しい講師もいたります。ちなみにこの文法間違いは全て実話で有り、ある田舎にある語学学校の卒業生達への聞き取りから判明したことです。

人材集めで苦労している田舎の語学学校の中にはハンバーガー店の元店員やトライシクルの元運転手(自転車を使ったタクシー)といったおよそ英語教師としての学歴・職歴を備えていないフィリピン人を雇って、即席の英語講師にしている語学学校すら有ります。

語学留学という選択肢はまだまだ未開な部分が多いため、英語学習に専念をしたい人であれば、いわゆる勝ちパターンとされている無難な選択、マニラかセブの地域にある語学学校を選択されるのがお勧めです。いろいろと人とは違うことをやってみたいと考えている人もいるかもしれませんが、そういう独自色を出すのは、フィリピンに詳しくなってからされた方が良いです。

サウスピークが優秀な講師のみを雇える理由2 講師の採用人数を絞っているため

サウスピークでは「反転授業」という仕組みを導入することで、フィリピン人講師の採用数を絞りました。また、他校の150から200%の給与を出すことで、フィリピン人講師としての定着を高めました。

その結果、他校よりも高い採用基準を適用し、また他校よりも講師の定着率も高めることに成功しました。

(比較データ)サウスピークと同規模の日系・韓国系語学学校
生徒数と講師数の割合
日系A社…生徒:講師 = 100人 : 110人
韓国系B社…生徒:講師 = 100人 : 60人
サウスピーク…生徒:講師 = 100人 : 40人

フィリピン留学 地雷キーワード「質の高い講師」「採用率はわずか数%」「国際資格(TESOL)の取得」

どこの語学学校も「我が校のフィリピン人講師は質が高い」ということを言っていますが、その実態がどのようなものかを記します。

「質の高い」フィリピン人講師の実態はどのようなものかというと、一般的な語学学校やオンライン英会話に勤務しているフィリピン人講師達がTOEIC(R)試験を受けたら「その平均点は700点前後の得点」です。英語を第1言語とするアメリカ人の大卒がTOEIC(R)試験を無対策で受けたら最低でも950点を越えます。一方、英語を第2言語として学んでいるフィリピン人の大卒が受験した場合の平均水準は700点前後です。

大量にフィリピン人講師を採用する必要がある生徒数が100人以上の大規模な語学学校であれば、フィリピン人講師の平均点はだいたい700点前後になります。特にデータの裏付けなく、なんとなく「質の高い講師」と言っている語学学校の平均点も同水準と考えて間違い有りません。

このTOEIC®試験で700点前後という水準を「質が高い」と言って良いのかは甚だ疑問ですが、日本人の生徒がこの事実に気づいていないため見過ごされています。サウスピークの場合、採用試験時に筆記試験で英語力を測定し、書類選考を突破した応募者が10人いた場合、通常この中から1から2人を採用するのみです。

また、「数十倍の選考を突破」「採用率はわずか数%」という宣伝文句もよく見かけますが、たとえ無名の語学学校でもフィリピン人英語講師の求人募集を出したら応募が殺到するのがフィリピン留学業界の現状です。メールボックスがあっという間に就職希望のメールで溢れかえります。だから、この「数十倍の選考を突破」「採用率はわずか数%」というものは別に厳しく選考しているわけでなく必然的にそれくらいの倍率になっているだけです。

日本人がフィリピン人の雇用状況を知らないことを逆手に取った宣伝文句がこれら「数十倍の選考を突破」「採用率はわずか数%」という宣伝文句です。フィリピンの雇用状況を知らない日本人がこの言葉に騙されています。この業界に詳しい人間からしたら、「何を根拠にしてその数十人から採用する講師を選んだのか」という点こそをもっともっと語るべきだと思います。

「すべての講師はフィリピン国内で高い評価を得ている大学の出身者」、こういう宣伝文句も有りますが、大学名を公開している語学学校は見たことがないので、これも眉唾です。本当にこの事を実践しているのであれば、大学名を公開しているはずです。あと、フィリピンの大学教育は日本の大学教育とかなり異なるため、そのまま受け取るのは危険です。「フィリピンの大学は20歳には卒業できる※」というごく基本的な事実すら日本人は知らない人が大多数です。※フィリピンの教育は「6-4-4制」、小学校6年、中学・高校4年、大学4年…日本の教育よりも2年短い

「フィリピンの東大」みたいな表現もよく使われますが、これも日本とは全く状況が異なることを知らせていないので、不誠実な広告文句だなと同じ業界にいるものとしては思います。

「英語教育の国際資格(TESOL)の取得を義務付けているからレベルが高い」という宣伝文句もあります。これも日本語のマジックを使っていて、「資格の取得を義務付けている」だけで「現時点で資格を保持している」わけでは有りません。このマジックを知った時は「なるほど!」とある意味感心しましたが、そりゃないだろうと生徒視点では思います。こういう詐欺みたいな宣伝文句を使っている語学学校も有ります。

また、そもそもその国際資格TESOLがどういった資格であることかすら日本人が満足に把握していないです。それを逆手に取って国際資格TESOLを前面に打ち出している語学学校が有ります。実はその国際資格TESOLは最も簡単なものは教員から指導を受けることなく、実習を体験することもなく、2ヶ月程度の通信教育で獲得することも可能です。これも日本人が国際資格TESOLの実態を知らないのを踏まえた上で、ハッタリをかます際に使われる手法です。

(次の記事へ)サウスピークは留学前にTOEICを200点上げることも可能です。