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ワーキングホリデーからカナダ永住権を取得したKotaさんの体験談です。プログラマーとしての就業体験やIELTSについても書かれています。海外移住を検討されている方にはぜひ読んでいただきたいです。

「生き方の選択肢を増やしたい」と海外移住を決意したKotaさん

ー 海外移住を決意したきっかけを教えてください。

私は大学を卒業してから約2年半、プログラマーとして室蘭の鉄鋼工場で働いていました。

実は、新卒入社した時点で「将来は海外で働く」という目標を持っていたんです。

というのも、大学卒業前にニューヨークに1ヶ月滞在した時に「色んな価値観を持つ、様々な人種の人々」と出会って、大変刺激を受けたんです。

海外であれば「色んな生き方・考え方」を試せそうだと感じ、海外移住を考え始めました。

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ー ニューヨークの街に刺激を受けて、海外生活を考え始めたのですね。日本でのお仕事にご不満があったのですか。

仕事自体に不満があった訳ではないですね。

ただ単純作業ばかりで「退屈で、面白くないな」と思っていました。

なので、工場での仕事は「海外で働くための準備」だと割り切って働いていましたね。

2年半くらい勤めた頃には、資金も溜まってきたので、具体的な計画を練り始めました。

「仕事が多くあって、プログラミングのスキルを活かせる場所」であるカナダへ、まずはワーホリに行こうと決めたんです。

「海外で働くには、最低TOEIC800点は必要」と考え、決意したフィリピン留学

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<Kotaさんのサウスピーク留学>

◆8週間の留学で、TOEIC700点から875点までアップ!

◆留学中はIELTSレッスンを受講

ー ワーホリに行く前に、サウスピークへ留学したのはなぜですか。

インターネットで調べているうちに、海外で働くには「最低でもTOEIC800点レベルの英語力が必要」だと知ったからです。

留学する前に、私は既にTOEIC700点を保持していたのですが、それでは不十分だったんですね。

ー 実際に8週間留学されてどうでしたか。

「こんなに勉強するのか!」と、正直ビックリしましたね(笑)私は1日11時間勉強していました。

8週間滞在する中で、特にIELTSのレッスンに力を注いでいました。海外での永住権を得るには、IELTSスコアの提出が必須になってくるからです。

>サウスピークのIELTSコース

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サウスピーク留学中の友人たちとの写真

ー ご自身でも英語力の伸びを感じられましたか。

はい、帰国の翌日にTOEIC LR試験を受験したところ、留学開始当初の700点から875点までアップしていました。

また、サウスピーク滞在中に参加した「即興スピーチ」は特に印象的です。

「LGBTについてどう思うか」というお題に対して、1分で準備して3分の即興スピーチをするのですが、まとめ切れずタイムオーバーしてしまいました(笑)

ー 即興で、3分オーバーも話せるなんて凄いですね!

トロントでのワーホリ生活開始。自力での職探しは難航したため、語学学校紹介の企業でインターンに参加。

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トロントの夏恒例の移動遊園地・CNEの前で写真を撮るKotaさん。

ー サウスピーク卒業後は、すぐにカナダへ出発したんですか。

いえ、カナダに行く前に、2ヶ月のヨーロッパ旅行をしました。

日本に帰国後、準備をしてから、カナダのトロントへ飛び立ちました。

ー カナダ到着後はすぐに語学学校へ入学されたんですか。

「すぐにでも働きたい」と思っていたので、語学学校に行かずに、2ヶ月間は自力で仕事探しをしていました。

これが想像以上に大変でした。ネットの求人サイトを使ったり、就職イベントや転職エージェントのオフィスに行ったりしたのですが、全然仕事が見つからないんですよね。

1度だけ面接に呼ばれたものの、ほとんどの場合、履歴書を出しても返信すら来ませんでした。

そこで、語学学校に通うことに決めました。

学校によってはインターンシップ(ワークエクスペリエンス)プログラムが用意されているので、それを活用して仕事探しができるんです。

ー カナダの語学学校はいかがでしたか。

インターンに参加することが1番の目的だったので、ビジネスコースを受講していました。

マーケティングなどを学ぶ少人数のコースで、1クラス5人くらいでした。

国籍としては日本人が多く、他は韓国人かブラジル人でした。

料金としては、インターンの紹介料含んで、2ヶ月で3500ドル(約30万円)です。

ー コースを通して勉強しつつ、インターンシッププログラムに参加したんですね。

はい、学校側に「IT系業種でのインターン」を希望しました。

それで紹介されたのが、今勤めているWeb開発会社です。

会社や政府向けに「インターネット上のWebサイト」を作っている、10数人規模の会社です。

前職とは違う分野になるので、4週間勉強させてもらった上で、面接に挑んで採用されました。

ー インターンはいかがでしたか。

インターン自体は4~8週間だけの期間限定で、基本無給です。

私もインターン後の仕事探しに苦戦していたのですが、その旨を会社の人に伝えたら、そのまま正社員として採用してもらうことができました。

採用後はワーホリビザを使って、正社員扱いです。

正社員として採用された当時、時給は15ドル(約1,300円)でした。

月の生活費は、シェアハウス生活で節約していたので、だいたい1300ドル(約11万円)でした。

前職より、貯金できましたね。

ワーホリビザの期限が迫った時に、自ら「就労ビザの申請」を会社に依頼。今目指すのは、永住権の獲得

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ー カナダでのワーホリビザは、渡航から1年間が有効期限ですよね。

そうです。

ワーホリ後もカナダに滞在するためには、期限前に「就労ビザ(ワークビザ)の申請手続き」を始める必要があるんです。

そこで私は、会社で働き始めてから2ヶ月くらいが経った時に「ワーホリビザ消えてしまうが、ここで働き続けたい。就労ビザを申請してくれないか?」と会社の人に申し出てみたんです。

すると、なんと会社の人はビザの申請を引き受けてくれたんです。

取得まで10ヶ月※もかかってしまったものの、無事に就労ビザを取得することができました。(※通常4~6ヶ月)

ビザ取得に当たって、企業側が「同じ条件の求人」を出し続ける必要があったり、私の仕事が「カナダ人で代用できないこと」を証明したりいけないのが大変だったようです。

ー Kotaさんの行動力があったからこそ、ビザを取得できたんですね。

そうですね、自分から言うのは大切だと思います。

就労ビザがおりたことで、正式にインターン先に就職することができました。

ー お仕事はいかがですか。

Webサイトの開発は、単純作業ではなくて楽しいですね。

サイトによって違う開発方法が求められるので、その都度調べながら、自分の知識・スキルを磨いていくことができます。

資料を参照するときは、英語と日本語の両方を使えて便利です。よりたくさんの情報を集められます。

ー 英語が飛び交う職場は、大変そうですね。

実は、仕事ではそんなに英語を使わないんです。

クライアントとの会議には出席しませんからね。

職場はほとんどカナダ人なので、その同僚と話す時や、社内で開発の依頼が入ってきた時に英語を使います。

でもやっぱり「もっと英語力鍛えなきゃなあ」って思いますよね。

カナダ人の同僚は、私と話す時は明らかに手加減して、ゆっくり話してくれますから。

もうちょっと英語力を磨いて、同僚ともさらに気兼ねなく話せて、クライアントとも直接やり取りできるようになりたいです。

ー 英語学習には終わりがないですね。お休みの日はいかがですか。

最近は、英語学習ばかりです。

でも、以前はあちこち出かけていました。

トロントには見るだけで楽しい建物や公園がいっぱいあるんです。

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オンタリオ湖周辺での写真。Kotaさんの好きな場所の1つだそうです。

気候も、夏は暑くなくて、過ごしやすいですね。

冬は、北海道出身の私でも耐えきれないくらい寒いと感じましたが(笑)

ー 今後の展望はありますか。

何よりも「永住権を獲得すること」が今後の抱負です。

今は2年間のワーキングビザが下りているので、2020年4月まではカナダに滞在することができます。

その後もカナダに滞在するためには、永住権を取得しなければいけません。

そこでネックになるのが「英語力」です。

学歴や職歴にもよりますが、永住権取得のためには「IELTSオール6.0以上の取得」が目安として必要になります。

これからも、引き続き英語学習を頑張っていきたいと思います!

カナダでの永住権獲得を目指すKotaさんから、海外移住を目指す人へのメッセージ

ー Kotaさんのように、海外移住を目指す方へのメッセージをお願いします。

「自分の力でやれることは全てやる」という姿勢が大切です。

ここまでの道のり、特に「就労ビザの取得」は自力では実現できなかったことです。

出会った人々からの協力や運もあって、なんとかここまで来ることができました。

だからこそ、今IELTSで苦戦している自分が情けなくもあります。

英語力の向上は、自分の努力で実現できる「現実的な目標」だと言えますからね。

努力すべきところは努力して、あとは運も味方につけて、一緒に頑張りましょう!

【後日談】ついにカナダでの永住権を取得したKotaさん

ー Kotaさん、ついにカナダでの永住権を獲得されたんですね。おめでとうございます!

ありがとうございます!

カナダで永住権を獲得するには、必要書類を提出したり、面接を受けたりする必要があります。

私の場合は、2018年のクリスマス前に永住権申請のための書類を提出し、2019年3月16日に最終面接を受けました。

その後、4月2日に、カナダの永住権保持者が持つPRカード(Permanent Resident Card)を受け取り、晴れて永住権を手に入れることができました。

ー永住権の取得は大変でしたか。

英語力などの「永住権取得のために必要な条件」を満たしていれば、就労ビザの取得ほどは難しくなかったと思います。

それでも、永住権のために必要な書類を、自分1人で準備したり集めたりするのは大変でした。

そこで私が頼ったのが、弁護士です。

私は個人で雇った弁護士に「申請手続きのサポート」を依頼しました。確かに、弁護士を雇うためには高額なお金が必要ですが、何か不測の事態が起きた時にすぐに対応してもらえる方がいいと考えました。

そうして、必要書類を揃えて最終面接に臨んだわけですが、面接前の1週間は正直何も手につきませんでした……。緊張のあまり、ずっと胃痛がしていたほどです。

でも蓋を開けてみたら、面接は役所手続きのようなあっさりしたものだったので、正直拍子抜けしました(笑)

ーそうだったんですね。永住権の取得条件には「IELTSオール6.0以上の取得をしていること」という項目もありますが、Kotaさんは、無事IELTSオール6.0以上を達成されたのですか。

はい、2018年の8月18日に、見事IELTSオール6.0以上を取得することができました。


IELTSには「アカデミック(Academic)」と「ジェネラル・トレーニング(General training)」という2種類がありますが、永住権の獲得を目的としている場合は「ジェネラル・トレーニング」の方を受験する必要があります。

ジェネラルのリーディングは、他のライティングなどに比べて、比較的簡単なので、点数を稼ぐにはもってこいのテストです。リスニングについても、TOEIC LR試験で9割取れるレベルの英語力があれば、6.0のスコアを十分狙えると思います。

逆に点数を取るのが難しいのが、リスニングとスピーキングです。私自身は、サウスピークでの経験を活かして、点数を取ることができました。

まず、リスニングの学習法としては、サウスピーク留学中に行った「音読リスニング学習」を主軸に対策を行いました。もちろんIELTSの問題形式に慣れる必要はありますが、音読学習はIELTSの点数アップに有効だと感じました。

そして、スピーキングの学習法としては、サウスピークのIELTSレッスンと同じように「時間を計測しながら、質問のメモを取り、実際にスピーチを行う」という訓練をしました。 サウスピークで使っていたノートには、回答する上で注意すべき点などが書き残してあったので、それを参考に勉強できました。

ーカナダでの永住権を取得したKotaさんの、今後の夢や目標を教えてください!

まず、今年の夏は、トロントでの生活を楽しみたいと思います。

今までは「本当にIELTSオール6.0以上取れるかな」「本当に永住権を取れるかな」といった不安を常に抱えていましたが、今回永住権を取得したことでやっと心配事なく過ごすことができます。

仕事については、まだしばらくは「就労ビザ」や「永住権」の取得をサポートしてくれた恩返しの意味も込めて、現職を続けるつもりです。

ただ、将来的にはもう1社経験してみたいと思っています。

Web系の企業にこだわる訳ではありませんが、やはり現職の経験を活かせる職場の方が採用されやすいでしょうから、Web系の企業を中心に探そうと考えています。

カナダでの生活をより実りあるものにしていくために、今後も「Webサイトの開発技術」を磨きながら「英語の勉強」を続けていきます!

ーKotaさんのカナダ生活が素敵なものになるよう、心より応援しています!

ワーキングホリデーへの参加を考える方へ

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サウスピークのIELTSコース

サウスピークでは、2019年7月1日(月)より「IELTSコース」を開講します。

IELTSコースは、TOEIC600点(IELTS5.0)レベルの英語力から、3ヶ月でIELTSアカデミック・ジェネラル6.0点を目指すことができるコースになっています。

詳細については、IELTSコースのページをご覧ください。