・自分の意見を英語で伝えられるようになった

・マレーシアで英語での勤務に戸惑ったが基礎があったので対応できた

・海外インターンで海外ビジネスに関する印象が変わった

・海外でインターンすることは大学生にとって大きな武器なる

大学生のSoichiroさんは、同志社大学を休学してサウスピークへの留学と海外インターンを行いました。そして、その後の就職活動では自分の希望する会社の内定を勝ち取ることができました。そんな彼に休学から現在までについてお話を伺いました。

Soichiroさんの休学後の流れ
同志社大学を休学
サウスピーク留学 TOEIC500→715(215点アップ!)
マレーシアで海外インターン
就職活動でリクルートに内定

海外に行ってチャレンジしてみたいと思い休学を決意

– こんにちは。よろしくお願いします。

こんにちは。よろしくお願いいたします。

– いまは、何をされているんですか?

就職活動が終わったので、残りの学校生活を楽しんでいます。

– 就職活動はどうでしたか?

商社4社とDeNA、リクルート、三井不動産、トヨタ自動車などを受けましたが、リクルートに内定をもらい就職活動を終えました。自分がすごく行きたい会社だったので、就職活動は成功だったと思っています。

– おめでとうございます。では、そこに至るまでの話を今日は聞かせていただければと思います。まず、大学4年生で休学をしたのはどうしてか聞かせてもらえますか?

はい。大学生活の中で自分なりにいろいろなことにチャレンジして来たと思っています。

その、集大成として、海外でチャレンジしてみたいと思い休学することにしました。大学生の今が海外でチャレンジするのに一番コスパがいいと思ったんです。

-なるほど。どんなチャレンジをしたんですか?

そうですね。いろいろなことをしたんですが、カンボジアのボランティアをしたり、知るカフェという大学生限定のカフェで店長をしたり、ルーマニアのゼミと共同で学会をしたりしました。

-目的なく大学生活を送っている人って多いと思うんですけど、なんでそんなにいろいろチャレンジしようと思ったんですか?

そうですね。もともと、自分の周りの家族や従兄弟に商社マンが多くて、彼らのように大きな組織を動かして働けるような人材になりたいというのがありました。特に、7歳年上の従兄弟も商社マンなんですが、アフリカのアンゴラで大きな事業に関わっている話を聞いて、憧れたというのがあります。

従兄弟と、自分との差はなんなんだろうと思うようになりました。あと、自分も社会にもっと貢献できる人間になりたいと思ったんです。それで、卒業後はそういった会社で働けるような人材になるために大学生活を有効に使おうと頑張りました。

-そうなんですね。周りの人たちに恵まれていますね。それで、次が休学?

そうですね。さっき少し話をしたルーマニアの学生が来るゼミの活動が終わって、もう就職活動が始まる時期になっていたんですよ。でも、海外でのインターンは学生のうちにやってみたいと思っていたので、休学することにしました。

あと、ルーマニアの人たちと話したときに初めて自分の考えを英語でぶつけるという経験をしたんですね。それも楽しくて、海外に行くと決めることを少し後押ししてくれたと思います。

サウスピークの留学からマレーシアのインターンへ

-それで、大学を休学してサウスピークに留学されましたよね?

そうですね。やっぱり、海外でしっかり闘いたいと言った以上、最低限の準備が必要だろうと考えてサウスピークには3ヶ月留学しました。あと、自分の家族がみんな英語が話せたので、ちょっと悔しかったというのもありますね。

Soichiroさんのサウスピークの体験談はこちら。
TOEIC215点UP+スピーチコンテストで2度の優勝!大学4年生のSoichiroさんが語る、就活前に休学をしてフィリピン留学に来ることで得られたものとは?

-なんでサウスピークに決めたんですか?

サウスピーク留学時のSoichiroさん

いろいろ調べたんですが、やっぱり数字できっちり出しているところが決め手でした。3ヶ月で平均でTOEIC200点伸びているというデータが公開されていたので、投資価値あるなと判断しました。

-サウスピークでの留学生活はどうでしたか?

サウスピークに留学するにあたって目標としていたのが、「人前で、自分の意見を英語で届けることができるようになること」だったので、そこは達成できたと思います。TOEICも215点伸びて715点になりましたので、海外でやって行く最低限には到達できたと思います。

あと、スピーチコンテストには、合計で5回出場しましたね。英語で自由に自分の意見を話して、しかもフィリピン人講師からのフィードバックももらえるので、すごくいい機会でした。大学ではなかなか経験できないことだと思います。

ー3ヶ月でサウスピークの留学を活かして、マレーシアでのインターンの準備がしっかりできたということですね。そして、いよいよ、マレーシアでのインターンですね。ー

そうですね。

ーそういえば、インターン先はどのように決めたんですか?もう日本から出るときには決めてましたか?ー

いえ、日本から出るときには2つくらい絞っていたんです。サウスピーク在学中にも迷っていました。インドの公的機関でのインターンかマレーシアのインターンかで、迷っていて、どちらからも内定をもらっていました。

ーどうやって決めたんですか?ー

マレーシアの会社の方から絶対にうちに来た方が成長できると言われました。その会社はマレーシアの不動産を扱っているベンチャー企業だったのですが、短期間なら公的機関よりもうちみたいなベンチャーの方が必ず伸びるからと言われました。それで、結構納得したので、マレーシアの会社の方に決めました。

ー結果としては良い選択だった?ー

そうですね。大正解だったと思います。

ーマレーシアでインターンした会社はどういう会社でしたか?ー

仕事場のデスク周り

クアラルンプールにある不動産関連のベンチャー企業でした。自分は、営業部に配属をされて、ディベロッパーに電話をして彼らの不動産をウェブサイトに載せさせてくれないかと営業をかけていました。

ー電話営業ですか。英語で?ー

そうですね。英語でやりました。あと、社内は全部英語でした。

ー大変じゃなかった?英語通じましたか?ー

やっぱり英語は苦労しましたね。勉強していた英語から、急に生きた英語に変わったというか、最初は特に大変でしたね。まあ、でも留学する前の英語力だったら本当にやばかったと思いますが、一応基礎力はついていたので、そこは助かりました。

ーTOEIC715点だと、まあギリギリですよね笑
勤務している時の1日のスケジュールってどんな感じなんですか?ー

そうですね。コアタイムというのがあって、9時から11時と13時から16時なんですけど、その間はほとんどずっと電話営業するという感じでした。あとの時間は作業効率の改善をしたり、アポどりのリストをまとめたりしていましたね。

Soichiroさんのインターン時のスケジュール

8:30 出社 スケジュール確認、メール確認、アポどり
9:00-11:00 電話営業(アポどり)
11:00-12:00 結果報告、会議
12:00- 13:00 お昼
13:00-16:00 電話営業(アポどり)
16:00-17:00 作業効率の改善、アポどりリスト作成、会議

ーけっこうしっかりと勤務していますね。他にはどんな仕事していましたか?ー

上司のあとについて営業回り

その他、週に3日は外回りで営業をしていました。また月1回は、ジョホールバル出張などもありました。

ーけっこうしっかりと勤務していますね。

そうですね。一生懸命働きました。これ以外にも役員会の見学をさせてもらったり、積極的であれば学べる環境を提供してくれたのがよかったです。

ーそういう点はベンチャー企業ならではですね。マレーシアの生活はどうでしたか?あと、給与とかもらってた?ー

給与は途中からもらえるようになりました。まあ、その給与で生活はできるくらいの金額でした。あとシェアハウスは無料で提供してもらっていました。

ー海外インターンの条件としては、そんなに悪くはないですね。インターンをしてよかったことはどういう点ですか?ー

一番は、海外ビジネスに関する印象が変わったことですね。海外のビジネスって、自分では想像もつかないようなすごい人とか、現地とすごいコネがある人がやっているというイメージだったんですが、別にそういうものではないということがわかりました。

毎日のPDCAを回して、結構泥臭いことをしっかりやっていて、ある意味当たり前なんですが普通の会社なんだなとわかりました。意外と身近だというか、なんか海外に対する自分では手が届かないとか、無理だという諦めがなくなりました。

ーなるほどですね。そういう印象を持っている人多いかもしれないですね。他にはなにかありますか?ー

マレーシアのシェアハウスからの風景

そうですね。やっぱり短期間ですごく成長できたことだと思います。最初は、英語も話せなかったような人間が、アポをとり、営業にいくようになって、契約も取り出して、最終的には、営業戦略まで考えるようになれました。

最初は当然、自分の上司の方と目線が違いすぎて、物事を同じように捉えることができなかったんですけど、いろいろ学ぶ中である程度同じ視点でものごとを話せるようになって来たんですね。そう思えたときにすごく成長できたなと感じられました。

ーいい経験ができてよかったですね。そのあとは就職活動ですよね?ー

そうですね。年明けに日本に帰国して就職活動を始めました。数社OB訪問をして、自分が思っていることを相手に伝えて、自分に合いそうだなと思う会社を受けることにしました。

ーそんなにいろいろ経験したら就職活動楽勝だったんじゃない?ー

結構スムーズに進めることができました。ESは商社1社以外は全て通りました。あと、面接でも自信を持って話すことができました。正直、就職活動の面接って話を盛ってる人多いと思うんですけど、自分はやって来たことに自信が持てたので、実体験をそのまま話すことができたので、気持ちに余裕がありました。

ー最終的には会社どうやって決めたんですか?ー

最初は商社に入って、大きな社会問題とかを解決したいなと思っていました。ただ、そんなときにリクルートの人と話して、自分の目の前の人をいかに救済できるか、幸せにできるかを考えている会社だと思いました。その話を聞いて興味が出て来ました。

自分を振り返ってみると、今までいろんな人に応援されてきて、それで今の自分があるから、だから、自分も誰かを応援したいと思うようになりました。しっかりとその誰かに向き合ってその人の課題を解決したい。そういう人になりたい。そう考えて最終的にはリクルートを選びました。

ー納得の行く就職活動ができてよかったですね。今後、海外インターンを検討している人になにか一言あればお願いします。ー

今、大学生なら海外インターンをするのは一番コスパがいいと思います。キャリアに対してプラスにもなるし、マイナスなことがまったく思いつかないです。少しでも気持ちがあるならやってみて損はないと思います。

あと、これは僕だけかもしれないのですが、海外インターンは何振り構わずできる面があると思います。海外だからなのかわからないですが、日本だと同志社大学のSoichiroという意識が離れずに邪魔になることがあるんですが、マレーシアでのインターンではそんなこと気にせずにがむしゃらに取り組むことができました。だから、一皮剥けたいのであれば、海外インターンは非常にいいと思います。

ーありがとうございました。ー

まとめ

海外インターンに行く大学生が増えていますが、Soichiroさんはまさにその代表的な事例と言えるでしょう。英語力をしっかり高めてからインターンに参加することを海外でやるのだから、それは「最低限の準備」と言うところも、しっかりとした目標と計画が定まっているなと思いました。

サウスピークに留学後に海外インターンに行く生徒も増えていますので、彼のような生徒が出てくるように今後もサポートしたいと思います。