名前:Aiharaさん

職業/年齢:ブロガー/20代 (アイハラ独学工房

英語力:TOEIC985点(L:495 R:490)

この記事のポイント

「TOEICの点数は高いけれど、スピーキングは自分の理想から程遠い」

4週間の留学で発音・伝え方に磨きをかけ、英会話力に自信をつけたAiharaさんの体験談です。

一定の条件を満たすブロガー・ユーチューバー・インスタグラマーを、サウスピークの留学に4週間無料で招待する企画。

詳しい応募条件

 

TOEICのおかげで書類選考を次々と突破し、面接でも高く評価された。

 

サウスピークの発音矯正レッスン オンライン英会話
口の形、舌の位置、音の響かせ方を、近距離で教えてもらえる 口の形は見えても、舌の位置や音の響きまでわからない
1レッスン=50分 1レッスン=約25分(標準的なプランの場合)
近距離で対面して行うので、50分間ずっと集中的に教えてもらえる Skypeで行うため、回線が悪いと途中で切れてしまったり、聞こえづらかったりする

 

❶より相手に伝わるような表現の仕方

❷区別できていなかった2つの音を聴き分けられる力、区別して発音できる力

❸日本語を介さず英語のまま考え、それを即座に話す力

 

目次

1.TOEIC900点超えのAiharaさんが、サウスピークに留学を決めたワケ【インフルエンサー留学とは】

2.TOEIC900点以上を取得するまでの道のり【留年・休学→ワーホリ→TOEIC初回受験(985点)】

3.TOEIC985点のAiharaさんが、サウスピークに留学して得られた力

 ①さらなる英語力はもちろん、説明力、伝え方をブラッシュアップ。生徒が講師にレクチャーをするハイレベルなレッスン

 ②講師との距離が近いため、ごまかしが効かない50分間の発音矯正。オンライン英会話と比較したメリットとは

 ③徹底した日本語禁止ルールのおかげで、ほぼ無意識に英語が口をついて出るように。日本人同士の会話であっても学びの機会になる環境

4.もし独学でできるなら、とっくにみんなやっている。投資した先に目標がある人は、勇気を出して踏み出そう

 

1.TOEIC900点超えのAiharaさんが、サウスピークに留学を決めたワケ【インフルエンサー留学とは】

インタビューに協力してくださったAiharaさん

――4週間のご留学、おつかれさまでした! まずは、サウスピークに留学を決めた経緯を教えてください。

サウスピークを知ったのは、以前日本語禁止校に留学していたブロガー仲間の話を聞いたことがきっかけです。彼も同様にインフルエンサー枠で留学しており、彼のブログ(たっけのメモ)で学習の様子を知ることができました。また帰国後に直接会ったときも、ポジティブな感想をたくさん聞くことができたので、サウスピークに興味を持ちました。

また彼同様、インフルエンサーとして滞在させていただけるというのも魅力的でした。留学の費用をまかなっていただきながら英語力を上げ、さらに自身のブログ(アイハラ独学工房)を通じて読者の方に生の情報を提供できる、良いきっかけになりますから。

サウスピークでは、インフルエンサー留学を実施しています

応募に必要な条件

ブロガー(Blog)…『5万PV以上/月間』(直近1ヶ月のPVが分かるスクリーンショットをご送付ください)

ユーチューバー(Youtube)…上記5万PV相当のチャンネル登録数・動画再生数(詳細はメールにてお問い合わせ下さい)

インスタグラマー(Instagram)…上記5万PV相当のフォロワー数(詳細はメールにてお問い合わせ下さい)

 

ブロガー・ユーチューバー・インスタグラマーの方へのメリット

・語学学校サウスピークのレッスン1ヶ月分(4週間分)が無料

・入学金、宿泊費、授業料、食費、SSP VISA、電気代・洗濯代(20万円相当)が無料

 

インフルエンサー留学について詳しく知りたい方へ

 

(左)インタビューに協力してくださったAiharaさん(右)インターンのMito

――AiharaさんはすでにTOEIC985点を取得されていますが、なぜ留学しようと考えたのでしょうか?

スピーキング力を鍛えたかったからです。

実はレベルが上がるほどに、自分がいかにできていないか・いかにネイティブスピーカーとの差が大きいかにあらためて気づくようになります。TOEICは個人の英語力を測る1つの基準ではありますが、それがすべてではありません。より雄弁に、豊かな英語表現を交えながら他者とコミュニケーションしたいと考えていたので、留学を決めました

2.TOEIC900点以上を取得するまでの道のり【留年・休学→ワーホリ→TOEIC初回受験(985点)】

――Aiharaさんがワーキングホリデーに行くまでの経緯を教えてください。

お恥ずかしながら、大学生のころは無思考で授業にもほとんど出席せず、早々に留年が確定してしまったんです(笑)「このままでは就活で戦えない。何か成果を残さなくては」という焦りから、大学を1年間休学し、オーストラリアでワーキングホリデー留学することを決意しました

――ワーホリ中は、どのように英語を勉強していましたか?

お金がなかったので語学学校には行かずに、現地の教会にある日本文化に興味がある人たちのコミュニティに入りました。そこで英語のネイティブスピーカーと仲良くなりいろいろな話をしたので、英語をアウトプットする機会を確保することができました。また映画を観て、俳優やナレーターのセリフを完コピできるまで真似したことも、良い勉強法だったと思います。

6年前のワーキングホリデーについて語るAiharaさん

――仕事をしながら勉強をしていたと思いますが、勉強時間は確保できていましたか?

はじめのうちはジャパニーズレストランで働いていましたが、スタッフは日本人か、日本語が堪能な韓国人のみだったので、英語で話す機会はほとんどありませんでした

英語学習という観点ではロスが多かったと思います。サウスピークで勉強している今のほうが、確実に勉強時間が多いですね(笑)もちろんワーホリでしかできない経験や学べないこともあるので、良い決断だったとは思います。

――ワーホリを通して、英語力は向上しましたか?

成果に関しては、一般的なワーホリ留学生よりは高い評価をいただくことが多いです。行く前は文法は知っていたけど話せないという状態で、自己紹介すらできませんでしたから。ワーホリが終わるころには、イギリス人の友人と議論ができるレベルの英語力がついていました。

――TOEIC985点を取得したのは、ワーホリ後ということですか?

そうですね。ワーホリから帰ってきたあと2ヶ月ほど独学で勉強し、初回受験で985点を取得しました。

――TOEICのスコアは、就活で評価されましたか?

985点というハイスコアのおかげで、書類選考を次々と突破し、面接の場でも高く評価していただけることが多かったです。TOEICの持つ影響力を実感する経験でした。

3.TOEIC985点のAiharaさんが、サウスピークに留学して得られた力

①英語力はもちろん、説明力、伝え方をブラッシュアップ。生徒が講師にレクチャーをするハイレベルなレッスン

――1番ためになったレッスンは何ですか?

Teacher classです。このレッスンを通じて、❶あるコンセプトについて前提知識を持たない人に噛み砕いて説明する力 ❷相手の興味を引くためのプレゼンスキル(声色やテンポ) を身につけることができました。

Teacher class(アイハラ独学工房より)

 

Teacher classにて、講師にレクチャーをするAiharaさん

――Teacher classとは、どのようなレッスンなのですか?

毎日1〜2つの任意のトピックについて、講師に対してレクチャーをするレッスンです。1つのプレゼン時間は5分間ほどで、文字に起こすと300〜400語程度になります。トピックは毎回自由に決められるので、生徒側に大きな裁量が与えられているユニークなレッスンだと感じました。

――授業の流れを教えてください。

まず生徒がプレゼンテーションをし、講師はそれに口を挟まず黙って聞いてくださいます。プレゼンが終わったら、伝え方・表現の仕方に関するフィードバックと、内容に関するフィードバックをいただきます。

レッスンを担当してくださった講師は、プレゼンテーションで扱ったトピックだけではなく、そこから派生させて関連するトピックについても質問をくださいました。プレゼンへのフィードバックや話題選びも秀逸で心から楽しめましたし、非常に満足しています。

Teacher classの流れ

――毎日プレゼンテーションを用意するのは、大変ではありませんでしたか?

正直かなり負荷がかかるレッスンでした。

授業準備としてトピック選び・プレゼンテーション構成(スクリプト作り)・スライド作り・発表練習まで、毎日4~5時間かけて行っていました1日の自習時間は平均10時間程度だったのでこのレッスンの準備に約半分の時間を費やしていたことになります。

以下は実際にレッスンで使用したスライドです。経済学の「サンクコスト(埋没費用)」について説明するために作成しました。

――Teacher classを通して、成長したと感じることは何ですか?

いちばん成長を感じているのは、伝え方の面です。相手に伝わるように、効果的に話せるようになってきたという実感があります

――正しい英語を話せるだけではダメなのですか?

正しく発音できていても、流れに乗っていなければ「心地の良い英語」とは言えず、興味を引くことはできません。今までプレゼンテーションをする機会自体あまりなかったのですが、このレッスンを通して適切な音の高さや抑揚を学ぶことができました

僕も機械的にかつ単調にしか英語を話せていなかったので、相手によりよく伝わる話し方を身につけることができ、非常にためになりました。

Teacher classにて、プレゼンテーションをするAiharaさん

②講師との距離が近いため、ごまかしが効かない50分間の発音矯正。オンライン英会話と比較したメリットとは

――Teacher classの他に、成長を感じられたレッスンはありますか?

発音矯正レッスンです。区別がついていなかった2つの音を、自分で区別して発音できるようになりましたし、違いを聴き取れるようになりました。初日に受けた発音テストは174点(200点満点)でしたが、4週間後の最終日に受けたら190点だったので、数字・体感ともに成長を感じています。

口の形、舌の位置や動かし方・空気の震わせ方などを教えていただけましたし、図解もわかりやすかったですね。今まで発音を誰かに教わった経験がなかったので、有益な時間でした。

発音矯正レッスンで使用した『フォニックス<発音>トレーニングBOOK』には、講師によって発音記号や図解が書き込まれています

――発音矯正レッスンのどのようなところが良かったですか?

講師との距離が近いことです。ごまかしが効かないのでそれっぽく発音してもバレてしまいますし、あやふやでなんとなく出した音も、見逃さず具体的に指摘してもらえました

英語を発音することは「勉強」というよりは「運動」に近いため、自分1人で100%身につけるのは難しいと思います。

――ブログを拝見し、Aiharaさんはオンライン英会話をやっていたことがあると知りました。比較してみて、違いはありますか?

オンライン英会話、つまり映像だと、講師の口を見ることはできても、舌の位置や音の響きまでわかりませんそういう意味では、オンライン英会話は「英語で話す」ことを習慣づけるためのサービスであって「発音の改善」に向いているサービスではないのかなと感じます。そもそもオンライン英会話レッスン時間が短いですし、Skypeで行うので、回線の状態が良くないと途中で切れてしまいます。

 

Aiharaさん(左)と、手を使いながら発音を教えるLeona講師(右)

――フィリピン人講師の発音はいかがでしたか?

講師の発音に関して不満に思ったことは、一度もありませんでした。むしろ「フィリピン人講師は日本人にとって最高のチューターである」というのが私の見解です。

――「フィリピン人講師は日本人の最高のチューター」なぜそう思うのですか?

発話におけるイントネーションや語彙のチョイスに着目すれば、ネイティブスピーカーとの差や違いは、もちろんゼロではありません。しかしひとつひとつの発音はクリアですし、教育スキル、日本人学習者への精通、人柄や情熱といった点で、フィリピン人講師は私たち日本人に合っているなと感じました

 

――TOEIC985点保持者のAiharaさんにぜひお聞きしたいのですが、発音は大切だと思いますか?

大切ですし、何よりも重要な「前提」だと思いますね。いくら文法知識や語彙をストックしていても、目の前の相手に理解されないのでは意味がありませんまず発音という「前提」があって、その上でボキャブラリーや文法などのオプションがあるのだと私は捉えています。

日本だと、Rなどの舌を巻く発音や、イントネーションを意識して英語らしく話すことを恥ずかしいと感じる傾向がありますが、カタカナ英語だと絶対に通じません

――Aiharaさんが初めてワーキングホリデーでオーストラリアに行かれたとき、発音で困ったことはありましたか?

オーストラリア入国時、いきなり税関で手こずりました。正しく発音しているつもりなのになぜか通じなかったり、実際に英語を話そうとしても口がうまく動かなかったり、しまいには緊張と焦りでガタガタと震えてしまったり……受験英語で基本的な語彙や文法は知っていたのにと、惨めな気持ちになりました。

正直いま思い返してもかなり痛々しい経験で(笑)本気で英語学習に没入しようと決意するきっかけになりました。

③徹底した日本語禁止ルールのおかげで、ほぼ無意識に英語が口をついて出るように。日本人同士の会話であっても、学びの機会になる環境

――サウスピークの環境はいかがでしたか?

敷地内日本語禁止というルールのおかげで、日本語を介さずに、いきなり英語でものを考えるクセがつきました。レッスン中に講師と英語で話しても、そのあと友人と日本語で話すと、頭が日本語脳に戻ってしまいます。日本語禁止ルールがなければ、英語のまま考え、それをストレスなく英語で話せるようにはなれなかったでしょうね。

英語で話すことに慣れすぎて、校舎の外で友人と日本語で話したときたどたどしくなったのには驚きました。英語しか出ない、みたいな(笑)

★ サウスピークには3つの校舎があり、それぞれ学習環境や設備が異なります。Aiharaさんが滞在した日本語禁止校は、24時間英語のみで生活する環境です。

 

日本語禁止校では、食事の時間も講師や生徒と英語で会話します

――日本語より英語のほうが話せるとは……! 私はレベル6ですが、Aiharaさんのようにレベル9の生徒さんと話すのは緊張してしまいます。

そうだったんですか! 僕は正直、他の生徒さんのレベルは全く意識していませんでした。面白い方ばかりで、会話の中で僕自身も多くのことを学ぶことができていましたから。

仮に相手が分からない単語やフレーズを使ってしまったとしても、それをなるべく平易な表現で言い換えて説明していました。それって僕にとっても、すごく勉強になりますよね。先ほどのTeacher class同様、前提知識がない相手に対して、噛み砕いて説明する力が鍛えられました

★レベルについて

サウスピークでは、TOEICの点数によってレベル分けをおこなっています。Aiharaさんが滞在した日本語禁止校は、レベル6(=TOEIC600点)以上の生徒さんのみが在籍しています。

例)TOEIC430点→レベル4 TOEIC715点→レベル7

 

――そのほかに、サウスピークの環境で学習に役立った点はありますか?

目的別に、学習場所が複数用意されていることです。自分の部屋以外に勉強できる場所がいくつかあることで、ひとつの場所が無駄に混雑することがなく、1日中勉強に集中できました

ダイニング。食事時間以外は談笑禁止で、自習場所として利用されています

ボイストレーニングルーム。生徒は毎日5時半から23時まで音読に励んでいます

もう1つのボイストレーニングルームがあることで、混雑を避けています

キュービクル。ここでレッスンが行われており、空いているキュービクルは自習室として利用することができます

4.もし独学でできるなら、とっくにみんなやっている。投資した先に目標がある人は勇気を出して踏み出そう

――サウスピーク卒業後の予定を教えてください。

卒業後は日本に帰らずに、年末まで東南アジアを回ります。1月から1年間ニュージーランドでワーホリをしながら、IELTSの勉強やブログ運営に力を入れる予定です。その後はヨーロッパの大学に入学し、デザインを学びたいと思っています。

――英語を勉強している人や、これから勉強しようと思っている人へ、メッセージをお願いいたします。

新しい知識を得るだけで、世界の見え方が変わります

語学スキルはそれが特に顕著で、世界中に友人を作ったり、世の中で起きていることに理解を寄せたりする上で、この上なく頼もしいツールとなってくれるはずです。

高い意識を持ち続けて正しい方法で勉強を続けるのって、すごく難しいんです。独学でやれるなら、みんなもうとっくにやってます。もしも投資して英語力を取得した先に自分のやりたいことがあるなら、勇気を持って挑戦するべきだと思います。

Aiharaさんのブログ:アイハラ独学工房(TOEIC、英検などの英語学習、公務員試験、勉強テクニックなど)