卒業式にて、ふじさわさん(左)とCybele講師(右)

名前 ふじさわ(藤沢篤)さん
職業/年齢 プロブロガー、30歳
留学期間 4週間

ブロガー無料招待企画でサウスピークへ留学された、ふじさわさん。

パソコン1台、ブログでお金を稼ぎながら旅をするプロブロガーです。「自分に影響を受けた人の人生が良くなってほしい」という信念のもとFUJBLOふじさわブログ」を運営されています。

本記事では、?1日平均10時間の学習環境、?リスニング力を上げるための発音矯正レッスン、?留学成果の実体験について、ふじさわさんにお話を伺いました。
(インタビュー日:2017年10月)

2017年こそ世界一周を実現させるため、サウスピーク留学を決意!

ーー4週間の留学お疲れ様です! ふじさわさんは今年(2017年)、30歳になられたそうですね。

そう、この間まで20代だったのに、9月で30歳になっちゃった。

ーー世界一周を始めた時期と年齢は、何か関係しているのでしょうか?

関係しているね。29歳(2016年)のクリスマスイブに、来年の10月から世界一周をしようと決めたんだ。「いつかは世界一周したい!」と20歳の頃からずっと思っていたんだけど、ぐずぐずしていたらいつの間にか29歳になっちゃって。

爽やかな笑顔で留学の経緯を語ってくれたふじさわさん

普段はセミナーを開いて”したいことは実現できる”と人の夢を応援しているのに、自分の夢はまだ叶えられていないことに気づいたんだよね。「俺、夢を叶えたい叶えたいって言っておきながら、叶えられない人やん!」と。これではダメだなと思って、30歳になる今年の10月から世界一周をすることにしたんだ。

ーー世界一周のスタートに、フィリピン・サウスピーク留学を選ばれたのはどうしてですか?

「絶対に世界一周を実現するぞ!」という強制力をかけるため。むしろブロガー留学のおかげで、最終的には決心がついたかな。

ーーえ、サウスピーク留学のおかげなのですか?

僕の人生、ドーンと大きな目標を掲げておきながら、期限が迫ってくるとなかったことにしちゃうことが結構多かったんだよね。今回も世界一周に行くと決めてから、出発までに10ヶ月の準備期間があって、「ひょっとしてこれ、また出発しないパターンじゃない?」と思って。2月になっても全く現実味が沸かないなと思っていたときに、このブロガー企画を知ったんだ。

インタビューを担当したインターンのHinako(左)とふじさわさん(右)

世界一周は、家の荷物をまとめたり仕事の折り合いをつけたりと、出発する過程が一番大変なんだよね。でも一旦留学を申し込んでしまえば、少なくともセブには行けるなと思って。それに世界一周するなら、英語力は高めた方が良いに決まっているから、即座に応募したの。

ーー今度こそ夢から逃げられないようにしたのですね。

そうそう、もう逃げられない。世界一周は誰との約束でもないから、ぼんやりしちゃうものなんだよね。だからこの強制力は僕にとってすごく助かったな。

ーー4週間のサウスピーク留学、いかがでしたか?

英語力の伸びがスピードアップした。というのも、今後3年ほどかけて英語力がじわじわ上がるところを、間違いなく1ヵ月という短期間で一気に上がったという実感があるね。世界一周前に、英語のウォーミングアップができたかな。

サウスピークの強みは、1日平均10時間の学習環境

ーーふじさわさんは以前、フィリピン・マニラの語学学校に通われていたそうですね。

そう、マニラの学校も良い学校だったけれど、サウスピークほど英語だけに専念できたわけではないかな。生徒の半分は勉強重視、残りの半分はバカンスもしたいという雰囲気があって、サウスピークとは全く違っていたね。

マニラの語学学校に通っていた頃のふじさわさん

具体的にいうと、授業後みんなで飲みに行くとき、いや勉強するからという人たちを「もう勉強しなくていいから行こう行こう」と僕は誘っていたんだよね。誘いを断る彼らを当時の僕は「真面目でつまらないやつだな」と正直思っていたね。

前の学校でも自習学習が推奨されてはいたけど、自習している人は「すごく真面目な人がいる」と周りに思われれてしまう雰囲気が、多少あったかもしれない。

※フィリピン留学ここだけの話……語学学校の大多数は、観光・国際交流(遊び)を重視しています。サウスピークは「真面目系」の語学学校であり、生徒皆が英語学習をしています。
参考記事:フィリピン語学留学を成功させるための5つの学習鉄則!

ーー実際に自習学習をする人はどのくらいいたのですか?

半分以下、少数派だったな。サウスピークではそんな状況はないよね。自習学習をしなきゃいけない雰囲気や環境がしっかり作られているところが、サウスピークの強みだと思ったね。

ふじさわさんがサウスピーク留学中に書かれたブログ記事:
サウスピーク「ここでは、みんな一日に平均10時間勉強してます」。ふじさわ「ウソっしょ。」

ーーふじさわさんは、1日にどのくらい学習されていましたか?

平日は8時間くらいかな。でも自習学習だから僕がやったぜというより、学習カリキュラムにしなきゃいけないことがたくさん書かれていたんだよね。

※学習カリキュラム……「英語学習法」×「日本の英語参考書」×「学習環境」×「優秀なフィリピン人講師達」を意識し、生徒一人一人の留学目的に合わせて作成される学習の手引き。

ーー詳しく教えていただけますか?

例えば1日1〜2時間は文法の学習をしてくださいと書いてあったから、その通りに『中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。をしっかり理解するまで丁寧に読んだね。

特に、今までずっと苦手だった現在完了形と受け身の単元を、かなり読み込んだの。おかげで ”have+過去分詞”、”be動詞+過去分詞” の表現を使えるようになったね。

ーー今まではこれらの表現を使わずに、どのように相手に伝えていたのですか?

勢いだね。そして相手に意味を汲み取ってもらっていたな。実は?”There is〜” (〜がある、いる)という表現も、やっと自然に口から出てくるようになったところなんだ。

ーー学習カリキュラムと環境のおかげで、何から手をつけるべきか迷うことなく、自分のレベルにあった中学英文法の弱点から、学び直すことができたのですね。

英語を聞けるようになるために、発音を矯正する

ーー学習カリキュラムや環境の他に、良かった点はありますか?

発音矯正レッスンがかなり良かったね。過去に発音を習ったことがあって、発音には自信があったんだ。だけど、それでもまだ r、th、v の音がダメだって言われたんだよね。前の学校でも r と th の音はかなり指摘されていんだけど、結局直っていなくて。

ーー正しい発音がまだ体得できていなかったのですね。

うん、癖になっていなかったね。でも今はすごく良くなったと思う。

ーー発音矯正レッスンに使用した教材はいかがでしたか?

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOKがすごく良いね。

ふじさわさんが実際に使用していた『CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK』。フィリピン人講師によるメモが書き込まれています

でも発音矯正に関しては、教材よりもフィリピン人講師の役割の方が、成果に大きく関係しているんじゃないかな。だって教材を読んだだけじゃ分からないじゃん。r は舌を巻く、と教材に書かれている通りに発音してみても、自分では正しいかどうかの判断はできないんだよね。

ーー対面で細かく教えてもらえたことで、矯正できたということでしょうか?

そうだね。やっぱりどの講師も根気強いんだよね。r や l の音は特に、僕が何十回間違えても妥協しなくて、逆にこっちが折れたね。講師たちは音をしっかり聞き分けていて、絶対にごまかせなかった。r の練習中に僕の舌が一瞬でも上の歯の裏に付くと、「今のは l サウンドね」とすぐさま指摘されちゃうんだよね。

※サウスピークでは英語学を専攻していたフィリピン人講師が、発音矯正レッスンを担当しています。
参考記事:サウスピークが英語発音矯正レッスンで行った2つの革新

手を使って、l を発音する際の舌の位置を教えているDelight講師。

日本人なら「絶対どっちでも良いでしょ」と思ってしまう ng と n の音も聞き分けているから、それは本当に別の音なんだな、と受け入れざるを得なかったな。同時にアメリカ人・イギリス人・オーストラリア人にとっても、thing と thin は全く別の音で、彼らも実際に聞き分けているんだと理解したね。

ーー日本人にとっては聞き分けづらい音ですが、ネイティブの方からすると大きな違いになるのですね。

そう。それに僕が発音矯正をするのは、自分が正確に発音できる音は、聞き取ることもできるという実感があるからなんだよね。結局僕がどう発音しようが相手はなんとなく意味を汲み取ってくれるけれど、僕が正しく発音できなければ、アメリカ人・イギリス人の言葉は聞き取れないんだよ。

つまり僕が r と l 、ng と n を完璧に正しく発音できるようになれば、ネイティヴが話す r と l 、ng と n も完全に聞き取れるようになる。すると今までよりも、相手が何を話しているのかを理解しやすくなるんだよね。

留学前より英語が聞き取れるようになった実体験!

ーー本気のフィリピン留学と言えど、世界一周の1カ国目でもありますよね。週末はどのように過ごされていましたか?

カランガマンという白い砂浜が広がる島に行ったよ。その島でフィリピン人の男の子と仲良くなったんだけど、明らかにリスニング力が上がっていると感じたね。

カランガマン島

サウスピークに留学する前までは、相手が何かをバーっと話したとき、僕は ”I see, I see.” (なるほど、なるほど。)と言いながらも、全く理解できていなかったんだよね。間が空いたら、僕が一言質問をして相手に話してもらうというのを繰り返して、なんとなく会話が成立しているなと、ごまかしていたんだ。

でもその島で出会った男の子との会話は、彼が一気にたくさん話しても、内容がほとんど分かったんだ。

ーー以前よりも確実に聞き取れる量が増えたのですね。

今までは10%しか聞き取れていなかったのが、70〜80%は聞き取れるようになったね。

ふじさわさんがサウスピーク卒業後に書かれたブログ記事:
サウスピークを卒業して10日経った僕の、しょ〜じきな感想。

ーーこれから世界各国、様々な国の方と交流することになりますが、今後の英語の目標はありますか?

次の目標は、ネイティブの人3名と僕という状況の中で、何の不自由もなく会話ができるようになること。今でも彼らが優しく話しかけてくれて、丁寧に聞き取ってくれたら会話は成立するけれど、それはすごく悔しいんだよね。自分だけ話すスピードが遅くて会話についていけないのは嫌だから、複数人のネイティブとの会話にもついていけるようになりたいな。

ーー本日はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。今後のふじさわさんのご活躍をお祈りしています!

カランガマン島